雨がいやだというのは、
天気が続いて快適な毎日を送れていたからで、
洗濯物は乾くし、気分はいいし、いいことばかりだったのが、
洗濯物は乾かない、気分が重くなる、いいことないような気がする、
などなど、マイナーな気持ちになりやすいからですね。
それから外出すれば持ち物が濡れる、というのも憂鬱です。
しかし、
人間には耐性があり、
環境に順応する能力がありますので、
長く続けばそれなりに対応するようになります。
危険なのが、そこにぽつっと晴れ間が入ること。
そこで何もかもやろうとするのでパニックになります。
私が思うに、
その晴れ間は神様の気まぐれと言うことで、
ありがたく受け取るだけにしておくのがいいのかな。
雨なら雨の暮らし方、
そうやって気持ちを切り替えて生活するのが、美しく生きるという事なのではないかしら?
……なんだか、説教じみていやったらしいね。そういえば、国語の小論文は、
あることないこと書きなぐり、終わりはもっともらしく字数をまとめて〆るのが得意だったオババ。
もう、一生やってろ!
と、自分で自分に吐き捨てます(笑)