フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

おやあれまあ…

2020-11-21 09:06:55 | 美しく生きるという事

今朝のお散歩の時のこと。

いつもの大きな素敵な公園の入り口には見事に紅葉した銀杏がありますが、

あれあれ、青い空に映えた黄色い葉っぱたちに透けて見える枝。

え、いつの間にこんなになってしまったの?

こないだはまだ葉っぱの周囲が色づき始めたばかりだったのに。

と、枝が見えてしまったことを嘆いたオババでしたが、

そういえば、今週は早番で、朝暗いうちからお散歩に行っていたので、

毎日ここに来ていたのに葉っぱがどうなったかはお日様が当たっていないので分りませんでした。

夕方もすっかり暗くなってしまっていたものですから。

地面を葉っぱが覆い尽くしている日もあったので、

多分あのときに一気に散ってしまったのでしょう。

あああ、こうしてみている間もちらほらと葉が散り落ちます。

今年はあなたの晴れ舞台、見ることが出来なかったわね。

残念だわ。

あ、公園の周りにも銀杏並木があるので、そちらをちょいと見てみよう。

と、犬を連れて公園から出ずにひょいとのぞいてみたら、

そちらの並木はまだまだ、きいろ、みどり、と足並みがそろわず、

なんだか私の勤務する保育園の園児たちみたいだな、と苦笑してしまいました。

ま、それもそれで可愛いもんですね☺☺

 

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1 コメント

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んふふふん (黒にし)
2020-11-24 04:22:44
素敵なところに住んでるねぇ (´ω`)
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