フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

街中が静かだと思ったら…。

2020-04-26 23:14:09 | 美しく生きるという事

オババの家の近くに大学があるのですが、

気が付けば、大学生を見ない!

まったく見ない!

中学校もあるのですが、

中学生も見ない。

吹奏楽部だ、野球部だ、サッカー部だ、テニス部だ、

朝からなかなかの賑わいだった中学校。

シーンと静まり返っている。まるで廃墟のようだ、と思った。

いくつかの教室には電気が付いているので、

きっと先生が仕事をされているのでしょう。

中学校の前にある塾も、

明かりを消し、玄関前には一台も自転車が停まっていない。

みんな、大丈夫かな。

校舎がこのまま本当の廃墟にならないことを祈ります。

 


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1 コメント

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まるで・・・ (黒にし)
2020-04-27 20:57:49
ゾンビが住む街のようだ・・・(ФωФ)
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