毎日自問自答しております、オババです。
一番大切なものは、この命でしょうか。
そして命をつなぐ食糧、それを手に入れるための資金、
資金を手に入れるための職業、
それらを展開するために必要な住居。
実は一番とは言えなくて、すべて大切なのです、オババにとって。
そして、大切とは違う言いかたをすれば、必要なものは何だろうか？
やはり全部必要ですよね。
では、大きな家があり、よい環境の仕事があり、お金もあり、食糧もある。
しかし、それで生きられるだろうか？
目の前においしそうな食べ物があっても、食べられなかったとしたら？
つまり、歯が悪くて、あるいは、食べる気力がなくて食べられないとしたら？
これは、たまりません。とてもいやなことです。
おせんべい、大好きです。
自分の歯でぽりぽり食べられるのはとても幸せなことではないか、と最近考え始めました。
実はオババ、歯の詰め物が取れたので歯医者に通うようになったのですが、
レントゲンで見たら、下の奥歯の骨がわずかに溶けているというのです。
つまり歯周病にかかっている、と言うこと。
いや、自覚はありませんでした。
歯磨きする時も歯ブラシが届きにくくていつの間にか汚れがたまっていたんでしょう。
歯を支える骨が溶けて、歯を失う。
私は、それだけは絶対にしたくない。
歯は大切です。生きるために人間は食べなくてはならない。
その食べ物を噛み砕いて体内に送りやすくする大切な役目があるのです。
美肌も大切ですが、歯はもっと大事だな、と思いました。
ちなみに、オババの通う歯医者さんの女医さんはとても美人です。
オババ好み。
いいですね～。
診察室が半個室なのも、落ち着いていいですよ。
人がやってもらっているのを見るのは、あまり気持ちいいものではありませんから。
と言うわけで、人生で一番何が大切か？の答えは、『歯』でした。
