フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

秋の芸術作品たちへ

2016-11-07 09:48:18 | 美しく生きるという事

いつもいつも目の保養をさせて貰っています。

あなたのシルエット。

刻々と移り変わる色つや。

周りの作品とのコラボレーション。

多くの仲間たちから徐々に抜きん出たかと思うと、

あっという間に目の前からいなくなる。

あなたは最高です。

 

切ないまでの恋心をくすぐるあなたは、

私の唯一のお友達。

いつも遠くから見ているだけ。

あなたに会うことで今日も私は生きられる。

でも私は家を出るときに、あなたに会えることを期待していない。

そこに行って初めて、

『今日も会えたね』とあなたの存在を確かめるのです。

コメント (1)
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