フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

たちあおい

2016-06-15 06:35:02 | 日記

毎朝散歩で出会うタチアオイは、

毎日つぼみすべての花を咲かせているように見えますが、

一度咲いた花は夕方しぼんでさよなら。

翌朝は新しいつぼみが花を咲かせます。

毎日がきれいな花だけど、それぞれ前の日とは異なります。

そうやって花を咲かせ続けて、

人を楽しませるところは、 

まるで、花火のようだと思いました。

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