秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

二宮でオリ-ブ実る収穫だ

2024-09-22 00:34:24 | 日記

「クリーミーな味が特徴」…
二宮で湘南オリーブ収穫始まる
9/21(土) カナロコ 

新漬け用の収穫が始まったオリ
ーブ=20日、二宮町中里

「湘南オリーブ」の発祥地・二宮町で
オリーブの収穫が始まった。「ユニバ
ーサル農場」では、代表取締役の濵田
治郎さん(55)が夏のような陽光を
受けて青々と光る実を一つ一つ丁寧に
摘んでいった。

実は傷のないものが選ばれ、長さ2セ
ンチ、直径1センチほど。塩漬けにす
る「新漬け」用という。「オリーブオ
イルの原料にもなる種類だからクリー
ミーな味が特徴」と説明する。

新漬け用の収穫は9月末までで、その
後はオリーブオイル用の収穫となり、
11月下旬ごろまで続く。今年は裏年
に当たり、昨年より少ない計2トン程
度の収穫量を見込む。

北条早雲使用の軍配うちわを
イメージ 小田原城天守閣
で無料配布
9/21(土) カナロコ 

無料配布されている
軍配うちわ

小田原市観光協会は、小田原城天守閣
(同市城内)を訪れた人に紙製の「軍
配うちわ」を無料配布している。

軍配うちわは戦国時代以降に武将が軍
団を指揮するために使われた。配布し
ているものは、小田原を拠点にした北
条氏の初代・北条早雲(伊勢宗瑞)が
使用していたと伝わる軍配うちわをイ
メージして作製されている。

天守閣近くの市観光交流センターで配
布されている。受け取りには天守閣の
入場チケットが必要で、天守閣入場日
のみ。配布は10月末までを予定して
いるが、なくなり次第終了する。

問い合わせは、同協会
電話0465(20)4192。

横須賀出身のRUEEDさん発起人 
22日から無料レゲエフェス 国内
の人気アーティスト集結 「未来へ
の種まく」
9/21(土) カナロコ 

「未来への種まきとなるイベント
にしたい」と語るRUEEDさん
=20日、横浜市中区

国内の人気アーティストが集結する
レゲエフェスティバル「ヨコスカレ
ゲエバッシュ2024」が22、23
の両日、神奈川県横須賀市稲岡町の三
笠公園で開かれる。発起人で地元出身
アーティストのRUEED(本名・
窪塚亮介)さん(35)は「次世代
の子どもたちが音楽に出合うきっかけ
になる光景をつくり、未来への種まき
となる2日間にしたい」と意気込む。

【写真で見る】昨年開催された
「ヨコスカレゲエバッシュ
2023」の様子

ヨコスカレゲエバッシュはRUEED
さんがデビュー20周年を迎えた昨年
「地元を盛り上げるための行動」とし
て友人ら約10人で実行委員会を立ち
上げ、開催にこぎ着けた。バッシュは
「Bashment」というジャマイ
カのパトワ語で「お祭り」を意味する。
昨年は約2万人を動員し、一躍国内最
高峰のレゲエの祭典となった。「涙が
流れないほど汗をかき、最高の景色が
目に焼き付いている」とRUEEDさ
ん。

今年は規模を2日間に拡大し、出演アー
ティストも約50組に倍増。「横須賀や
三浦半島に宿泊して、地元のお店やレジ
ャーも楽しんでもらえれば」と地域活性
化への思いも込める。

入場無料の開催にもこだわった。音楽
フェスのチケットの多くは高額だ。しか
し「ふらっと立ち寄れて世代関係なく誰
もが最高の音楽を浴びて衝撃を感じられ
る場所にしたい」と話す。

ほぼ1人で協賛依頼のため営業に出向き
続け、クラウドファンディングでは
500万円超を集めることに成功。思
いを形にした。

相模原の下水道管事故、流された
作業員2人発見できず 姥川や
相模川を捜索
9/20(金) カナロコ 

下水道管の工事中に2人が行方
不明になった現場付近=19日
午後7時40分ごろ、相模原市
中央区光が丘1丁目

相模原市中央区光が丘1丁目付近で19
日、下水道管(雨水管)の耐震化工事を
行っていた作業員の男性2人が流されて
行方不明になった事故で、市消防局など
は20日も捜索を行ったが、2人を発見
できなかった。

【動画で見る】動画 「流された」…
相模原で下水道工事中、豪雨で増水 
作業員2人が行方不明に

市消防局によると、19日は事故が発生
した現場から姥川に排水されるまでの雨
水管約1・2キロと姥川を捜索。20日
は姥川とその先の相模川を、相模川沿い
の厚木、座間、海老名市の各消防本部も
加わって捜した

女子大育ちの梅で造りました 
地元酒蔵と連携し10年、梅酒が
即日完売 「飲みやすい」と好評
9/21(土) カナロコ

店頭に並んだ梅酒
=21日、さがみはらアンテナ
ショップsagamix

相模女子大(相模原市南区)のキャン
パス内で収穫した梅を使用し、市内の
酒蔵と連携した梅酒造りが今年10年
目を迎え、完成した商品の試飲販売会
が21日、「さがみはらアンテナショ
ップsagamix」(同区)で開か
れた。同大の学生が店頭で宣伝しなが
ら販売し、用意した梅酒「翠想(すい
そう)」(税込み2200円)160
本を完売した。

【写真でもっと見る】相模女子大の学
生らが店頭に立ち、試飲を薦めるなど
して販売した

同大では、1970年に入学した学生
が在学中に苗木を植え、現在はキャン
パス内に約100本の梅の木がある。
当時の学生の1人だった同大短期大学
部の元教員が、木に実った梅を使用し
て以前から学生と梅酒造りをしていた
という。2015年からは、地元の
久保田酒造(同市緑区)と連携して
梅酒を造り、販売してきた。

今年は5月下旬に梅を収穫し、6月
上旬に吟醸酒に梅を漬け込む作業を
実施。8月下旬には同大の学生がデ
ザインしたラベルの貼り付けと梱包
(こんぽう)作業を行った。約60人
の学生が関わり、販売にこぎ着けた。

この日は午前から次々と購入者が現れ、
昼過ぎには完売した。インターネット
で知って足を運んだ同市南区の40代
の会社員女性は梅酒が好きで、試飲を
して1本購入。「飲みやすくておいし
かった。家族で味わいたい」と話した。

 

 

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