秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

畑作中猪に襲われ鍬で退治

2019-03-25 00:33:54 | 日記
畑にイノシシ、クワで退治 小田原で92歳軽傷
3/24(日) カナロコ





24日午前7時50分ごろ、神奈川県小田原市
早川の畑で、農作業中の男性(92)がイノシシ
に襲われた。男性は両足や両手などをかまれたが、
持っていたクワで立ち向かい、イノシシはその場
で死んでいるのが確認された。

市や消防などによると、イノシシはオスの成獣で
体重約80キロと推定。男性は自宅隣の畑で襲われ、
男性の家族が119番通報した。男性は伊勢原市の
東海大医学部付属病院に搬送された。

市環境保護課によると、市内では昨年12月に
国府津地区にイノシシが出没した騒動があったが、
早川地区では最近、目撃情報はなかったという。




県猟友会員を雇用へ 鳥獣被害で秦野市、
農家負担軽減図る
神奈川新聞 2019年 03月05日



秦野市役所

イノシシやシカによる農作物への被害が市内で
深刻化しているのを踏まえ、秦野市は2019
年度、県猟友会員を非常勤職員として雇用し、
殺処分後の埋める作業などが負担になっている
農家のサポートなどに取り組む。雇用する人数
は60人以内とし、19年度当初予算案に人件費
など675万円を盛り込んだ。

市農産課によると、被害は市内の広範囲で確認
されている。2017年度の鳥獣による農作物
への被害額は約2300万円で、14年度に比
べて600万円ほど増えている。

同課は、増加理由について「山に近い場所の田畑
が荒廃し、鳥獣にとってすみやすい隠れ場所とな
った。防護柵で人とすみ分けをすることもなく、
人里に近づいてしまった」と分析。職員による市鳥
獣被害対策実施隊を結成して現在、鳥獣被害防止計画
の策定を進めているほか、イノシシなどを捕獲する
おりの設置に取り組んでいる。




一方で、課題となっているのが農家の負担増。高齢
化により殺処分されたイノシシなどを埋めるのが
手間になっているという。

そこで市は19年度、市内で活動する県猟友会西秦野
支部、県猟友会秦野支部の猟友会員を非常勤職員とし
て雇い、同対策実施隊員に委嘱することにした。

農家に代わって殺処分された動物を埋めたり、食肉と
して持ち帰ったりしてもらうことで農家の負担軽減を
図る。また、これまでも捕獲した動物の殺処分につい
ては猟友会員に依頼していたが、委嘱により処分の迅
速化が図られるとしている。鳥獣被害が多い土地では
銃器による駆除にもあたってもらう。

同課は「市だけで取り組むのは限界がある。わなで捕獲
するシカやイノシシの個体数を増やし、被害の軽減に
つなげていきたい」と話している。

平日の昼間から秦野の

山の方から空気銃が

ぼんぼんと響き渡る。

害獣を駆除してるようだ

流れだまが住宅地区に

こないことを猪野るシカないわ

くわばらくわばら・・・

解禁受け、「第二海堡」ツアー 
横須賀市民が上陸
3/24(日) カナロコ



第二海堡に上陸し、観測所跡などについて
説明を受けるツアー参加者(横須賀市提供)

東京湾に浮かぶ歴史遺産「第二海堡(かいほう)」
への一般上陸解禁を受け、第1弾となる横須賀市
民限定のツアーが23日行われた。約80人が
参加し、島内の砲台跡や兵舎などを見学した。

午前と午後の計2回に分かれ、三笠桟橋(同市
小川町)から乗船。海堡に上陸後は、東京湾を
眼下に1時間ほど島内を散策し、写真撮影など
を楽しんだ。

「貴重な遺産なので保存し、次の世代にも見て
ほしい」と会社員金森義和さん(68)。家族で
参加した会社員原田桂吾さん(43)は「当時の
土木技術が分かって興味深かった」と話していた。




今回のツアーは、市と横須賀商工会議所などでつ
くる横須賀集客促進実行委員会が企画した。4月
からは「東京湾海堡ツーリズム機構」が旅行業者
からの企画を受け付け、日程を調整。早ければ4月
中にもツアーの募集が始まるという。

第二海堡は明治から大正にかけ、首都防衛のために
東京湾口部に建設された三つの人工島の一つ。東京
ドームより小さい約4万1千平方メートルで、国な
どが管理している

往年の貴婦人、横浜寄港 
独客船「アルバトロス」
3/24(日) カナロコ



冷たい雨の中、大勢の市民らの出迎えを
受けて初入港した「アルバトロス」
=23日、横浜港大さん橋国際客船ターミナル

1973年11月に就航しドイツの船会社が
運航する客船「アルバトロス」(2万8518トン)
が23日朝、横浜港に初入港した。小雨交じりの
北風が吹く中、横浜港大さん橋国際客船ターミ
ナル(横浜市中区)では往年の名船を大勢の市民
が出迎えた。

全長205・4メートル、乗客定員821人。
バハマ船籍で、ドイツの「フェニックス・ライ
ゼン」が運航している。

日本と韓国、中国を巡るクルーズの途中で、ロシア・
ウラジオストクから寄港した。優雅なラウンジや
美食で知られるレストランを備え、長期クルーズ
を楽しむ乗客に対するアットホームなもてなしが
特徴だ。

停泊中の船内で開かれた初入港歓迎セレモニーで、
エルマー・W・ミューエルバッハ船長は「わが社
は旧『飛鳥』を引き受けて『アマデア』を運航し
ている。横浜港とは特別な関係であり、次回はゆ
っくり滞在したい」と笑顔で話した。

同日夜、華やかな見送りを受けて名古屋へと出港した。

大磯で西行祭
俳句・短歌大会も同日開催
タウンニュース



日本三大俳諧道場の一つの鴫立庵

平安・鎌倉時代を代表する歌人、西行法師の
遺徳を偲ぶ「大磯西行祭」が、大磯町の鴫立
庵(大磯1289)で3月31日(日)に開か
れる。午前11時開会。

62回目となる今回は、鍵和田秞子庵主らによる
献香と献茶、一絃琴と尺八の献奏のほか、町が
募集した献詠俳句と短歌から6位までの入選
作品を披講する。雨天時は隣の町保健センター
で開催。





俳句大会と短歌大会も同日開催。俳句は鴫立庵
で午前10時から正午まで受付。投句用紙を受け
取り、投句は同センター2階の投句箱へ。短歌
は西行祭終了から午後0時45分まで同センター
1階で受付。応募用短冊を受け取り、1階の応募
箱へ。1人2作品まで。披講と表彰は午後2時から。

問い合わせは大磯町産業観光課
【電話】0463・61・4100へ。









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