秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

小田原のジャンパー総括!?

2017-04-07 01:52:46 | 日記
「保護なめんな」ジャンパーで第三者委報告
日テレ(NNN) 4/6(木)




神奈川県小田原市の「保護なめんな」ジャンパーの着用問題で
6日、第三者委員会による検証報告書がまとまった。

小田原市役所では、生活保護担当職員の一部が「SHAT・生活
保護悪撲滅チーム」「保護なめんな」などと書かれたジャンパー
などを作り、10年にわたって家庭訪問時に着用するなどしてい
たことが、今年1月に発覚し、問題化した。





6日、学者などで作られた第三者委員会が、市長に検証報告書を
提出した。報告書では10年前、ケースワーカーが元生活保護受
給者に切りつけられる事件が起き、職員のモチベーションが低下
したため、団結力を高めようと問題のジャンパーが作られたとし
ている。






また、生活保護の担当部署に利用者の「自立支援」よりも、「不
正受給を疑うところから業務が始まっている空気がある」と指
摘。市役所内での孤立感も背景にあったとして、「全庁的に人権
意識を高め、他部署とも連携しながら業務を行うことで、ケース
ワーカーの孤立を防ぐこと」などの再発防止策を提言した。







一方で、生活保護受給者を悪者と決めつけるような行為を10年
も続けてきた担当部署の意識の低さなどに対する厳しい指摘はみ
られなかった。




「オリーブ茶」いかが 二宮の新ブランドへ
カナロコ 4/6(木)

24日に二宮町内で販売が始まった「二宮産オリーブ茶」



地元の温暖な気候を生かして栽培するオリーブの葉を使った
「オリーブ茶」の販売が、二宮町内でスタートした。6次産業化
を進めて新たなブランドの誕生を目指す町の後押しを受け、生産者
と商工業者が一体となって開発した逸品。「オリーブの町」実現に
向け、さらなる商品の広がりと栽培拡大への「呼び水」にした
いところだ。





オリーブの葉から抽出される抗酸化力が高いポリフェノールの
一種「オレウロペイン」に着目し、生産農家が剪定(せんてい)
時に出る葉を利用して、昨秋から試験生産を重ねてきた。ティー
バッグ7個入りで、3千袋を生産。特産品販売所「にの屋」など
で500円(税込み)で販売する。町産業振興課は「商品化を
進めることで農家と連携して栽培と生産拡大につなげたい」と
している。




町は2012年から遊休農地活用と特産品開発を目指して苗木
助成など栽培事業に取り組み、「2022年に5千本」の目標を
掲げている。現在は町園芸協会オリーブ部会に28農家が加盟し、
今年の調査では町内で1474本の成育が確認できた。一方、
病害虫被害や管理不足で枯れた木も約300本あり、同部会は
17年度から栽培暦の作成に着手。栽培スケジュールや害虫防除
の時期など農家間の共通認識を深め、安定した栽培と収穫を目指す。





商品化に向けた動きも進んでいる。町は都内の企業と連携して
国産製の安価な搾油機の研究も重ねており、昨秋に試験販売した
実の新漬けとともに、生産農家の収入拡大や営農意欲を刺激する
多様な商品化を模索する。担当者は「農家や部会と連携しながら
引き続き事業を進め、支援していきたい」としている。

オリーブオイルかと思いきや、オリーブ茶とはね。

祈りますとしか言えない。二宮名産のピーナツ

オリーブ入りバターとかつくれないのかな!?

朝食にパンにピーナツバターをつけてさらに

オリーブオイルを塗る。

オリーブいり玉子焼きとかもいい。













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする