会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

日本の柔道は

2008-08-16 18:45:41 | いろんなこと
最後に石井慧選手が締めくくりました。

これからは彼を中心に重量級は推移するでしょう、代表に選ばれた時の試合内容ではとやかく言われたようですが、どうしてどうして全く見ていて危なげなかったです、すべて計算尽くのようにも見えました、だとすればすごい選手が出てきましたね。

塚田真希選手は本当に残念でしたね、本当に悔しいだろうな、でも力を出し切ったのは見ていて伝わってきました、かの地であれだけやれたのだから誰にもメダルの色をとやかく言えないでしょう、唯一言えるとすればそれは戦った本人です。


ずっとTVで柔道の中継を見て思ったのだが解説の「篠原某」は何とかならないでしょうか、自分の自慢ばかりしています、民放のバラエティーとかと勘違いしてるんじゃないのでしょうか本人はお茶目なつもりかも知れないですがそれが通るのはバラエティー番組での話。

こういうのを所謂「KY」って言うのかしら?途端に頭が悪く見えてきました。

観ていて本当に嫌な気分になりました、アナウンサーも軽く受け流していたが実にいやな気分だったでしょう。

あせも

2008-08-16 07:15:38 | いろんなこと
この13日から17日までずっとお休み、いつものように休みとは言え相も変わらず朝の5時半に起きています、毎日暑いのは変わらないですがそれでも朝のこの時間はかなり増しです、そんな時間にPCに向かうのがこの休み中の日課。

いろいろとやりたいこともやれます、この時間だからもちろん朝食前、脳味噌の糖分がまるで足らないのに結構頭を使うこともはかどります、実は職場で使うアプリケーションの開発(と言うほどの大げさなものではないが)も雑音が入らないのではかどることが多いのです。

ところで毎年この時期悩まされることがあるのです、それは「あせも」、特に首回りがひどいのです、かゆかったりひりひりしたりピリピリしたりと本当に困っています。

シッカロールでもパタパタとはたけばいいのでしょうがいい歳のオヤジが首を白くしていたらかなり怪しい。

そこで風呂上りにメンタムを薄く塗り延ばしたり「かゆみとバイバイ」という虫刺されなんかに効くやつを塗っているのです、これの効能書にあせもや湿疹も書かれています。

それにしても不思議なのは汗を掻くことは生命維持に欠かすことのできないものなのにその汗があせもの原因になるなんて理屈に合わないですよね、なんで?

変な外人

2008-08-16 06:40:32 | いろんなこと
8月13日があまり暑くならないという予報が出ていたので墓参りに行ってきました、でも暑かったです。

帰りに先日伯父の通夜の帰りに兄が車に忘れて行ったハンカチを届けついでに兄の家に久し振りに寄りました。

いつも暇なくせにほとんど家に居ることは稀なのですが何と居ました、当主は盆や正月、彼岸は家に居なければならないのが当たり前、にもかかわらずその時期訪ねてもいつもいないのです、仏壇への供え物を持って行っても持ち帰ってくることもあったのです。

後で電話をしてみるといけシャーシャーと「ウォーキングに行ってた」と平気で言うのです、挙句に人の家を訪ねるなら前もって電話しろと言うのです。

普通はそうです、普通は、私にだってそのくらいの常識は持っています、でも家の後継ぎはその時期都合をやりくりしてでも家に居るのが当たり前なんです、前もって電話しろじゃなくてどうしても家を空けなければならないのなら我々兄弟にそのように連絡するのが筋だと思うんですけどね・・。

ところで母が他界した年以来ご無沙汰だった珍しい人間もそこに居ました、姪の亭主の変な外人、カナダからのイングリッシュ・ネイティヴ・スピーカーです、なぜ変な外人かと言うとあちこちタトゥーを彫っています、今どきでは変でもないのかな、目顔で挨拶してPCゲームに熱中しています。

何年もいるのに日本語を覚える気がほとんどないらしいです、仕事は英会話の講師、初めて彼に会ったとき拙いながらも英語でちゃんと挨拶をしたものだからとてもうれしそうにしていたのを覚えています、彼の髪の色はとても素敵な色をしています、緑がかっていて姪曰く何とかブロンドというそうで姪もとてもその髪の色を気にいっているようです。