会社を卒業したのんちおじさん。

人生は知恵と工夫と思いやり!
優しさほど強いものはなく、本当の強さほど優しいものはない -ラルフ・W・ソックマン-

また金メダルだあ。

2008-08-13 22:01:36 | いろんなこと
柔道の上野雅恵選手も見事な一本勝ちで連覇しました。

凄いですねえ、最後は小外刈りでちょっと引っ掛けてすぐその足をとっ捕まえての朽木倒しで決めました、経験と機転の成せる技、いわゆる「頭がいい」勝ち方ですがもちろん不断の膨大な練習量があってこそでしょう。

バドミントンはとても残念でしたね、でも日本はここまで力があるんだということを見せつけることはできたと思います。

今、野球をやっているのかな?相手は強豪のキューバ、応援はしたいが実は監督が大嫌いなのです、プロ野球の監督をやっていた時はベンチで結構暴れていたし・・・、今はいい子になりましたって振舞っていますけど・・・。

監督がソフトバンクの王監督とか楽天の野村監督なら思いっ切り応援するんですけどねえ・・・。

腹の立つこと。

2008-08-13 07:28:14 | (非)常識のページ
昨日は倉庫の若い方に休みを取らせたのでその代りに一日倉庫で仕事をしていました、さすがに入荷は少なかったのですが出荷が鬼のように多く、結構一所懸命働きました、暇そうな営業二人に手伝ってもらって。

ところでおととい休暇で昨日出てきたある女性業務から「私が休み中何か変わりはなかったですか」と聞かれました。

この女性業務とは管轄が違うのであまり関連はないのだがそんな自分にこのように聞いたのです、いない間迷惑をかけたかも知れないのでということのようでした。

先週の木、金曜日の二日間売り場担当の女性業務が休暇なので店番をしたのですが彼女、月曜日に出てきても「うん」でも「すん」でもなかったです。

店頭に用事があってそこに行けば何か礼の一つも言っただろうがこれは休暇や遅刻、早退の届けに自分の判が必要な時も同様でたまたま店に用事があって行ったときに「ついで」に「判」をこの私に押してもらうつもりなのです、昔からそれは変わりません、この業務、社内では一番の「常識人」でもあります。

相手が誰であれ頼まれた人が自分の仕事を丸っきり犠牲にして休んだ人間の仕事を肩代わりしたのだからそれに対する「礼」やねぎらいはその人のところに「わざわざ」行って述べるべきではないでしょうか?休む前の日には「わざわざ」私のことを探してまで「お願い」していくんだから・・。

判を貰うのも「判を貰う」のだからわざわざその人のところに行くべきでしょう、それがたとえ顔を見るのも嫌な上司であっても・・・、こっちも好きでそれをやっている訳じゃないのです。


自分の仕事の肩代わりをしてもらったのに「お礼」一つ言わない「常識人」がいるかと思えばほとんど関わりがないのに「わざわざ」いない間迷惑をかけたかも知れないと心配して礼を述べてくれた女性業務・・・。

今書いたことは仕事そのものの問題ではありません、ですが実際仕事以外のことで人は評価をしたりされたり、評価が上がったり下がったりすることが多いのも事実。


必要なのはたった一言「ありがとう」なんです。

胸のすく一本

2008-08-13 06:39:34 | いろんなこと
谷本歩実選手、すごかった、強かったですねえ。

本当に絵に描いた様な一本勝ち、何度見ても胸のすく思い、この試合は幸い帰宅時、ギリギリに間に合って生で観ることができました。

すべて一本勝ち、これは前回のアテネ大会でもそうでした、本人もそれが信条とのこと。

やはり柔道は「一本」がいいな。

メンチカツが売れに売れて・・・、

2008-08-13 06:25:16 | いろんなこと
北島康介選手、速かったなぁ、世界新記録で金メダル。

おかげで生家ではメンチカツが売れに売れて大騒ぎになったらしいですね、この際味なんかどうでもいいんです、あやかれれば…。

子供向けのスナックやチョコ系のお菓子と似ていますね、中身は変えなくても外装のキャラクターを変えれば売れるし・・・、

もちろん北島家のメンチカツを食べた訳ではないのでうまいかまずいかは分からないですけど・・・、話の種に私も買うかもしれないな。

今度は200m、がんばれ。

「スエマエ」

2008-08-13 06:12:17 | いろんなこと
末綱聡子選手と前田美順選手のペアがなんと世界ランク1位の中国ペアに勝ってしまいました、この結果はニュースで知ったのですがぜひ試合を見たかったです。

巷では「オグシオ」だけを前面に出して応援していたのでバドミントンにほとんど関心がなかったので正直、出場していたのはこのペアだけだと思っていました。

このメディアでのやり方っていかにも日本的ですね、この基準は何なんだ?ルックスですか?

でもこれが結果的にいい方向に向かったのかもしれないですね、注目されなかった分「自分たちだって」という気持ちも出たかもしれないし冷静になれたのかもしれません。

中国ペアはこの日本ペアの実力をちゃんと知っていて試合前に「捉えどころがなく嫌な相手」と分かっていたそうです、つまり負ける可能性もないわけでもないと・・。

やはり人気先行で応援させようとする日本メディアは嫌いです。