ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

WBC・日本連覇!!

2009年03月25日 21時25分47秒 | スポーツ
日本がWBC連覇を達成した。
決勝戦の相手は、今大会5度目の対戦となる韓国だった。
2勝2敗で迎えた最終決戦。
頂点を決定する試合にふさわしい好ゲームだった。

試合は日本が先行した。9回表を終え、1点リードを奪っていた。
ダルビッシュで逃げ切りを図った。
アウトをあと1つ取れば試合は終わる。

韓国は粘り強かった。
侍ジャパンは初めて延長戦を戦った。  
準決勝では米国に勝った。

イチローは特別な感情はないと言った。強がりではない。
でも、口に出せない悩みはあった。
ヒットを打つことを当然と思われていた。
プレッシャーに無関係だと思われていた。
打率は2割台でも、周囲の期待に変化はなかった。

延長戦の10回。頼りになる男は決まっていた。
仲間が必死につくったチャンス。
イチローはセンター前に、この日4本目のヒットを打った。
2人の走者がホームを踏んだ。笑顔は見せなかった。

最後の1打席は延長戦だから回ってきた。
3年前とは違う世界一を味わった。


グラウンドでインタビューを受けた。
重圧から解放されて、初めて素の顔をのぞかせた。
大いにはしゃいだ。
人間・イチローが、ドジャースタジアムで大いにはしゃいだ。



 ◆イチロー歓喜のインタビュー◆

 (連覇を祝福されると満面の笑みで応じた)

 あざ~っす。いやぁ、もう苦しいところから始まって。
苦しさからつらさになって、つらさが今度は痛みになって、心がね…。
でも、最終的にみんなで笑顔になれたし、
日本のファンの人たちに笑顔を届けられたことは最高ですね。

決勝打?僕はもってますね、やっぱり(自分で言いながら噴き出す)。
いやー神が降りてきましてね。

ここで打ったら、
あの打席では日本はもの凄いことになってると思って、
自分で実況しながら打席に入っていって、
そうなるといつもは結果が出ないんですけど。

いやあ、ちょっと1つ壁を越えられた気がしますね。

               (スポニチ)より・・


とうとう、やりましたぁーー
最高ーーー


本当に・・素晴らしい球史に残る名勝負でしたー
応援していた日本中の人々に・・
勇気と元気
シャワーのように降り注いでくれたのではないでしょうか・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WBC準決勝・・アメリカに勝つ!!

2009年03月23日 21時21分02秒 | スポーツ
WBC準決勝 日本代表 9 - 4 アメリカ代表

今大会5度目となる韓国と決勝戦へ

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の準決勝が行われ、
日本は9 - 4でアメリカを下した。
決勝戦は今大会5度目、韓国と対戦する。

WBC準決勝で、日本はベースボールの母国・アメリカに勝利した。
アメリカ戦の先発は松坂大輔投手(28)。
しかし2球目、先頭打者にいきなりホームランを打たれた。

一方、2回に1点を返した日本は4回裏、打線が爆発した。
稲葉篤紀選手(36)、小笠原 道大選手(35)が連続ヒットで出塁すると、
福留孝介選手(31)の当たりをセカンドがエラーし1点を追加した。

この後、さらにヒットが続き、日本はこの回、一挙5得点をあげた。
8回にも3点を追加した日本は、
ダルビッシュ有投手(22)が締め、快勝した。
決勝戦は、今大会5度目となる韓国と対戦する。



イチロー選手(35)は
「力を抜くポイントが僕にはなかったので、
最後までこれでいこうと思います。
力入れっぱなしです、気持ちの力です。

(先制されたことについて)
先頭打者ホームランは縁起悪いんじゃないですか。

(きょうはこれで)
勝ったと思いますね。
あしたは、何が何でも勝ちたいですね。
僕にとっても対等だと思っているし、
特別な感情がわいてこないのが特別、というような認識です。

(戦うごとにチームのまとまりは感じる?)
それは当然ですね。
当然、そうなってきたと思います。
ここまで意識の高い選手が集まっているわけですから、
それも驚くことではない」と語った。

(フジ・ニュース・ネットワーク)より・・


サムライ日本とうとうアメリカに勝ちましたーー
素晴らしいーー

お互い全力で戦って・・逆転!逆転!又逆転!!
大興奮大満足の試合でしたぁー

イチローも・・気持ちの良いタイムリー2塁打を打ってくれましたし
「楽天」のマー君も思い切りの良いピッチングで、
ぴしゃりと押さえてくれたし

我が「日ハム」の稲葉さん・・元「日ハム」の小笠原さんも連打で大活躍
本当に面白い試合でしたーー



明日は、いよいよ韓国との決勝です・・
絶対勝つと信じて応援したいと思いまーす

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心が折れかけた・・イチロー

2009年03月20日 22時41分34秒 | スポーツ
 【WBC・日本5-0キューバ】

 イチロー
「3打席目のバント失敗で、
ほぼ折れかけていた心がさらに折れて
僕だけキューバのユニホームに見えて…。
4打席目は流れ的に厳しい状況だなと
感じながらのヒットだっただけに大きいと言えます。
あの打席からようやくジャパンのユニホームを着たという感じでした」

1、2打席目はともに当てただけの打球で内野ゴロ。
5回無死一塁ではバントを試みたが、
焦りからか体に当たりそうなボール球にバットを出し三飛に倒れた。

前日の韓国戦は走者を置いた場面で3度凡退し、
試合後は報道陣の前で足を止めずに球場を後にしたイチローは
「(切り替えは)できませんでした。
寝てからはちょっと変わりましたけど。
それまでは一切できなかった」と明かした。

もどかしさと孤独感を味わっていた。

試合前、自らのルーティンを崩してまで、流れを変えようとした。
必ず行ってきたキャッチボールを行わずにフリー打撃に入った。
26スイングで柵越え2本。
試合前では最少の数だった。
振り切ることよりバットでとらえる作業に努めた。
外野での守備練習もキャンセル。
その間もトレーニングに充てていた。

試合ではいつもの半袖ではなく長袖のアンダーシャツを着た。
13打席ぶりの安打の裏には苦悩があった。

原監督はそんな姿に意外な言葉を口にした。

 原監督
「私も彼を、野球界の伝説的な人で
人間ではないというタフさを持っていると想像していた。
でも、きょうの喜びようを見て彼も人間なんだなと感じた」


「天国か地獄行きが決まる試合でしたから、上で良かったと思います」
底を見たイチローの復活が、何より大きい1日だった。(スポニチ)



日本を背負って戦って・・
責任感と重圧で、あのイチローが考えられない程の絶不調に・・
でも、やっとイチローが、どん底から戻って来てくれましたぁーー

キューバ戦でのイチローの事は
日本中の野球ファンが
イチローの親戚になっちゃたような・・
祈るような気持ちでを見ていたと思います・・
本当にヒットが出て良かったーー


あのイチローでさえ、もがき苦しんでいる・・
そう思うと、何か苦しい事が有っても
「頑張らなくちゃー」と、いう気持ちになるのでした


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神が与えた運命・・・!?

2009年03月15日 18時24分13秒 | 矢沢語録
私の選んだ矢沢語録

『CLUB NEWS   VOL・57』
    1994年JUNE 「語録辞典」より



感謝
「今は自分が歌手である事に感謝している。
夜汽車に乗ったこと、自分の虚像に振り回されて苦しかった時期
アメリカにわたった事、全てが運命だったと感じている。

神がもしいるなら、そんな運命を俺に与えてくれた事に感謝したいくらい。

それで今の矢沢があるんだから。
そう思えるようになったのなんて、この5.6年よ。
つまり俺は15年、さまよっていたんだからね。長かったよ、それは。」    

93年43歳



よく・・
「神様は、それに耐えられる人にだけ試練を与える!!」と言いますが・・
永ちゃんの人生あまりに波乱万丈
やっぱり神様が与えた運命としか思えないですよねーー

その運命に感謝できる永ちゃんて本当に素晴らしい
それにしても15年もさまよって・・
さまよいながらも毎年毎年キッチリ仕事をして来た真面目な永ちゃん
だからこそ運命に翻弄されなかったというか・・
幸せになれたのですよね・・



色んなドラマを乗り越えて60歳を迎える永ちゃん・・
やっぱり絵になる人です



所で・・この「CLUB NEWS」 には
ドラマ「アリよさらば」の撮影密着レポートなども載っていて
とても興味深いです・・
当時、生徒役だった、まだあどけない表情の長瀬くんの姿もあり
なんだか懐かしいですねーー








コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2008年「YEAR BOOK」が届きました!

2009年03月07日 17時52分19秒 | 矢沢語録
先日、矢沢クラブから2008年のYEAR BOOKとDVDが届きましたぁーー

第一印象・・・「薄~い
昨年はツアーも無く活動停止ですから
当然ですね・・

それでもプライベートの撮り下ろし写真と・・
DVDでは、永ちゃん自慢の豪華クルーザーでのインタビューが
楽しいです
永ちゃんのリラックスした表情がホンワカしていて良い感じ・・
クルーザーで日本一周ですか・・小樽にも来ていたなんて・・
遭遇したかったなーーー


永ちゃんの表情を見て思った事は・・
一年間も休んでしまうと、さすがの永ちゃんも普通の人の顔に
なってしまっている!と・・
あの・・スーパー・スターとかカリスマの風貌はあまり有りません・・
当たり前ですよね・・休暇中なんですから・・


でも・
サングラスでポーズを取っている写真は、やっぱりオーラを感じますけど


この、薄~い!YEAR BOOKのなかで印象に残った記事といえば・・
携帯サイトの人気コーナー「HOTLINE」からの抜粋です


Q:矢沢さん60歳までにやっておきたい事は有りますか?


A:「これはやっておきたい」ということはもう、全部やっているね。
  ただ、やっぱり同じことの繰り返しだったかもわかんないけど、
  街から街、ステージからステージ・・というのが、
  ブーブー言いながらも自分にとって一番快適なんだなと思うよ。



私も携帯サイトの中では「HOTLINE」が一番好きなコーナーで
時折見ているのですが・・
当時・・
「永ちゃんって凄い!やりたい事を全部やっちゃったんだぁ・・
さすがスーパースター矢沢!」などと・・
妙に驚いたのを覚えています・・



永ちゃんのコメントには
仕事が大好きで
これからも、ずーっと音楽をやっていく
と、いう事が何度も繰り返し述べられていたわけで・・


今後は・・分厚い「YEAR BOOK」が届く事、間違いなさそうですねーー


今日の写真は・・
春らしい八重咲きのチューリップとラナンキュラスをメインにした花束・・
お花のプレゼント・・花の少ない今の時期、一番嬉しいでーす
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ROCK'N  ROLL  IN  TOKYO  DOME 」 

2009年03月03日 10時17分09秒 | 矢沢永吉
今日は桃の節句・・・
お天気も良く・・日差しは、とても春めいてきましたー
とは言っても、周りは雪の山なのですが・・・


『矢沢永吉  ROCK'N ROLL  IN  TOKYO DOME   始動開始』と・・
永ちゃんのホームページの、ど派手なオープニングを見ると
今年の永ちゃんの気合の程が伝わって来まーす


昨日からYAZAWA CLUBでの優先席申し込みも始まり・・
いよいよライブ始動ーーと、ワクワクしてしまう今日この頃
と、言いたい所なのですが・・・


今回、私は・・

家庭の事情も有り・・地元を離れる事が
出来そうもありません・・

と、いう事で・・今回のドームはパスなのです

本当に、永ちゃんの還暦祝いを生で祝福したかったーー
でも・・仕方ありません!
きっと、生中継なども有ると思いますので
それを楽しみにガマン!ガマン!です・・


考えてみれば・・今まで何事も無く
武道館だ!大阪城ホールだ!神戸だ!と・・毎年のように
ライブ遠征出来ていたのが奇跡のようなもの・・
本当に感謝しなくてはいけない事なのです・・



とはいえ・・今年の永ちゃん
全国ツアーでは札幌にも来てくれると思いますので・・
絶対、チケットをゲットしなくては


2年ぶりの「生永ちゃん」に会える日を今から楽しみに・・
頑張ろーーー


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする