パナマ帽で矢沢度アップ・・！！

9.14 Birthday スペシャルグッズ販売決定


今年の誕生日は熱い！
矢沢永吉の象徴でもある「パナマハット」の販売がついに実現！

今年で58歳を迎える矢沢と共に歴史を歩んできた
ファン必須アイテム、
E.YAZAWAオリジナル仕様で堂々登場です！


商品購入に関してのお知らせ
パナマハットの原料である「本パナマ」の確保が難しい為、
こちらの商品は限定300個
（Ｍ：100点、Ｌ：200点）とさせて頂いております。

多くのお客様からお申込を頂くことを想定し、
パナマハットに関しましては
「インターネット(YAZAWA'S DOOR)・
携帯サイトE.YAZAWAでの抽選販売」とさせて頂きます。



ひゃぁ～～
永ちゃん又々凄い物出して来ましたねーーー

これは白スーツ軍団には垂涎物でしょう・・・
絶対手に入れたいですよね



でも・・抽選ですかぁ
しかも、２５０００円だし・・



このパナマ帽一つで矢沢度が、かなり上がりそう

所で、こんなキザな帽子が決まる人・・
そうそう居ないと思いますが・・



永ちゃんは帽子が似合いますよねーー

ハンチング・・キャップ・・キャスケット・・
何でも似合います


顔が小さくて細長いし、好みもシックで
何時もオシャレだなぁーーと、思います

陸上選手は美しい！！

酷暑が続いている大阪で
昨日から世界陸上が始まりましたぁーーー

初日、男子マラソンのスタート時２９℃・・
最高気温が３３℃と・・恐ろしい暑さの中のマラソンでした

選手の３割が途中棄権したとか・・それはそうでしょう

ミストシャワーや水分補給とか有りますが
完走しただけでも本当に凄い事です・・


昔・・東京オリンピックの頃のマラソンなんて
優勝したアベベ選手以外は皆ふらふらで
ゴールしていたイメージなんですよねーーー

まったく・・人間は何処まで進化するんでしょ


実は私、陸上選手を見るのが大好きなんですよね


特に女子８００メートルなど中距離選手の
無駄の無い引き締まった脚や腹筋・・・


どこから見ても美しいし金髪の美人や
ケニヤの黒豹のようにしなやかな選手・・
キレイですねーーー

所でモザンビークの「ムトラ選手」
どう見ても男性としか思えません・・





今日の写真は・・・
永ちゃん「YOUR SONGS ４」のジャケット・・

うふ・・オシャレーーー

「ライジング・サン」延べ７万の人達が・・

今年のお盆は、本当に熱かったぁ・・

１６日には埼玉と岐阜で最高気温４０．９℃
観測史上最高気温を記録したそうです・・
あぁ・・本当に恐ろしい


札幌でも１５日まで４日連続最高気温３３度超え・・
８３年ぶりの猛暑だったそうなんです・・・

なにしろビックリなのは
夏でも常に肌寒い根室でさえ３２・７℃を記録した事です

と・・猛暑に、かなりまいっていた私達でしたが
１６日には恵みの雨が・・・

一転空気がヒンヤリ・・
こんなに嬉しい雨は、そうそうありませんでしたぁーー



そんななか、永ちゃんが石狩に上陸でーーす
ライジング・サンに登場した１８日は最高のライブ日和・・


早速、携帯サイトのリポートをチェックしてみましたら・・

オープニングはフアィヤァー・ボールが１６連発だそうです

永ちゃんらしい派手な演出ですから
若者達の度肝を抜いた事と思います・・


ライジング・サンの掲示板にも、
こんな書き込みが有りました・・・





名前：nao 2007/08/19 18:14 ID:.YdFIeJH
なんだかんだやっぱりすごいと思う。
自分の立場わかった上でのパフォーマンスでしょう。

私も珍獣みたさのちら見（失礼）程度の気持ちだったけど、
途中から本気で楽しんでました。




27 名前：sora sora 2007/08/19 18:38 ID:dxEiXOeW
自分も興味本位で見に行きました。
今回で4回目の石狩。
あんだけサンステ周辺まで巻き込んでアゲちゃうアーティスト
永ちゃん以外見たことないですもん。
やっぱり、なんだかんだでスターなんだって思いました。

永ちゃんファンのマナーどうこうって・・・
たまたま目に付き易かっただけでしょ。
それも含めてのフェスじゃないすか。
これからもずっと続けて欲しいです。




永ちゃんの思いが通じて
永ちゃんを知らなかった若者達にも
確実に影響を与えたのでは・・と、思いましたぁーー

永ちゃんの買った「氷の世界」とは・・・

昨日も今日も札幌の最高気温３４度・・

道内の最高気温は、新冠町で３６度だったとか・・


キャー！恐ろしい・・
クーラーなんて無い我が家ですから・・
夜も、ほとんど眠れませ～ん


全国的にも猛暑のようですが・・

暑さに慣れないドサンコ・・・
こんなに暑いと、どうしていいやら・・
そうだ・・まずは水分補給ですよねーーー



私の選んだ矢沢語録



１９８７年「Rockin on JAPAN」３月号より




「俺、積極的に買ったのは
陽水の『氷の世界』だもん。

あれはプロとして買った。

俺がゼニ払って買ったレコードは、
本当五、六枚。十枚ないんじゃない？」




ほとんど他人のレコードなんて
買って無い永ちゃんだそうですが・・

当時、陽水の「氷の世界」がバカ売れしてるので・・
「なんで、そんなに売れるのか？？」って
研究する為に「氷の世界」を買ったそうです・・


当時は、なにしろフォーク全盛で
日本のロックは、まだまだマイナーな頃でした・・

実は私も当時「氷の世界」大好きで・・
陽水の美くしい曲・・繊細な詩・・
凄く新鮮で・・心にズンと来ましたぁーー



そんな２人が今年
「ライジング・サン・ロックフェス」に
なぜか揃って参加する事になった・・
不思議な因縁でしょうか・・

二人の余裕というか・・
まだまだ現役の二人・・・
やっぱり、あの二人は只者じゃ無いですねーーー




今日の写真は・・大皿に水を張り
水草を育ててまして・・
切り戻したサフィニアやミントを
ちょっとだけ飾ってみましたぁ・・

１億や２億じゃ矢沢は変わらない・・！！

何でしょう・・この蒸し暑さ
今日も一日どんより雲り空・・
時々土砂降りの雨・・

気温は３０度・・

あ～ぁ！・・うっとうしい天気・・

こんな日は・・・
ものすご～く、分かりやすい矢沢語録で
パワーを貰っちゃいましょうーーー





私の選んだ矢沢語録



１９７８年「女性自身」６月２９日号より




彼はロックの世界にとびこんで、
まだ名もなく貧しくピーピーのピーだった昔、
ある新聞記者に、質問されたことがある。
なぜ、歌手になろうと思ったのか？　と。


「そうだね、10メートル先のタバコ屋まで、
自家用のキャデラックに乗って、
セブンスターを1個、買いにゆきたいからさ」

彼は、そう答えた。
質問した新聞記者は、あきれかえって沈黙したという。



「歌が好きだからデース、なんて答えるやつ、
あれはウソつきだよ。
歌が好きだけならよ、風呂場でひとりで歌ってりゃいいのさ。
他人に聞かせるなんて、ハタ迷惑よ。

ゼニがほしい、モロに大金かせげるからこそ、
この世界へとびこんだんだ。

気どるなって言うのさ。

オレはね、ヨーシ、いっちょ芸能界へはいって、
外車をのりまわして、マブイ女（スケ）をつれて、
バシッときめてやろうじゃんか、と思ったのよ。


その根性だよ。

だからさ、まだ途中だよ。
決着は、まだまだこれからの勝負さ。

1億や2億かせいだぐらいじゃ、
オレって人間、変わりゃしないぜ・・・」

永ちゃん・・涙の訳は・・・？！

台風は昨日、えりも岬をかすめて通過して行ったようです・・・
でも、この蒸し暑さ・・・苦手です・・

・


私の選んだ矢沢語録


２０００年「STLDIO VOICE」１１月号

　　　　　　　　　　　「矢沢永吉　漂白と灼熱」より


――去年のバースデイ・ライヴで、
「I LOVE YOU. OK」を歌いながら
感極まって声を詰まらせた場面がありました。



「あれねぇ、オレ、2番で詰まっちゃったんだよね。
“長くつらい道も/おまえだけを支えに歩いてきた”ってとこで、
一瞬スパーンと歌詞がフッ飛んじゃったのね。

あの歌詞は、いろんな捉え方ができると思うけど。
僕は、あの時、自分自身を感じたのね。


僕、若い頃、非常にキザなことを言ったんですよ。
鏡に向かって、自分の顔を見て

“オマエ、オレのいちばんの親友だよね”って。

ここまで頑張ってきた自分についてきてくれたのは、
オマエだったねと。
いちばん忠実なんだよね、自分ってモノは。


だから、あのライヴでは、そんなことも思い出したし。
“オジサン、よく頑張ってきたね”っていうのもあったかな（笑）。

それで、すごく嬉しくなっちゃったんだね。

でも、あんなのは初めて。
基本的には、歌ってる途中で詰まるっていうのが嫌いなんだけどね。
あれは、まぁ、いいよね」





横浜国際のバースディ・ライブ・・・
感動的でしたぁ・・・


考えてみると、永ちゃんって・・
３０年も昔から億万長者で・・

才能もあって・・
奥さんも子供も居るし・・
本物のスーパースターで・・


別に私が心配なんてしなくても良いんだけど・・・

何だか・・「心配で、ほっとけない・・」
なぁ～んて、思わせる人なんですねーーー



自分に向かって「オマエ、オレのいちばんの親友だよね・・・」
って・・その言葉聴いただけで泣けてきます



広島から、たった自分一人で横浜に出て来た時・・
スーパー・スターの孤独感・・・

永ちゃんも以前言ってました・・
「ふっと見せる弱さを感じてファンが、
いつも応援してくれるような気がする・・」





今日の写真は、華やかなグラジオラス・・
色も可愛くて大好きです・・

本当の意味のロック・シンガーとは・・・

今日は「YZAWA'S　DOOR」で配信中の
ラジオ番組を聞いていました・・


１９９３年　ＦＭ大阪「フライデー・トリコロール」
インタビューを９回に分けて配信しています・・


１４年前の永ちゃん・・声も若いし
その当時の永ちゃんのしゃべり方・・
いかにも「E・YAZAWA」って感じでイイですねーー



永ちゃんのマイクは特注で
モトクロスのフレームで作ってあるそうで・・
以前は永ちゃんがバンバンけり上げたりするので
曲がったり・・折れたり・・大変だった・・

今は絶対曲がったりしないそうです・・

それから・・
「色んな人が出入りしてるので
その特注マイクを持って行っちゃう人がいて
困っている・・」

確かにそれは・・お宝ですよねーーー



こんな事も話していました・・・


「バラードを、ちゃんと歌えない
ロック・シンガーは、すぐに消えちゃうよ！
素晴らしいバラードが有って
本当の意味のロック・シンガーになれるんだ・・」



確かにその通りですよね・・
納得です・・・




先日・・・
大通り公園、ビア・ガーデンに
サントリー・プレミアムを飲みに行ってきましたぁ・・



サントリー会場はSTVラジオのブースが有って
DJが生放送・・・
ご機嫌な曲を、流しながら
時々「乾杯コール」で会場を盛り上げていきます・・


そして、永ちゃんの「時間よ止まれ」が流れて来ましたぁ・・
永ちゃんの少し甘い歌声と
今聞いても洗練されて何ともオシャレなメロディ・・・
あぁ・・夏だなぁー・・って


何だか・・凄く感動しちゃいました・・・


今日の写真は爽やかな色が涼しげな「額アジサイ」