2014年の永ちゃんは大忙し～！！

２０１４年も、いよいよ大詰めになりました

この時期は毎年、大掃除に、お料理に・・もう～バタバタです～

そんな時でも

永ちゃんのライブ・アルバムなんて聴きながら仕事すると

がぜん元気が出て楽しく仕事ができるのです

 

今年も振り返ると色々なことが有りました

永ちゃんは一年間びっちり、仕事して仕事して

パワー全開で私達を楽しませてくれました～

本当に、ありがたいと思います

 

1月・・

「ミュージック・フェア５０周年記念第一弾」に出演

2月・・

「Z's」春ツアー告知 

地方優先という画期的なライブでしたね～

(年末からツアーメンバーのオーディションをしていたとか・・)

SBT人気投票も有りました～

 

５月・・

「DVD・BOX」発売   爆笑MC集も特典として、ついてきましたね

 

5月8日、「Z's」苫小牧初日・・最高でした～

 

 

６月・・

ニュース・ゼロ出演。

秋ツアー・スケジュール発表

ワールドカップ・ブラジル大会開催

 

 

７月・・

秋ツアー申込み開始

 

 YAZAWAモバイルサイト・スタート

 

８月・・

夏フェス、3連発

ロックインジャパン

サマーソニック大阪

SWEET・LOVE・SHOWER(山中湖)

 

追記・・東京ガールズコレクションにも初登場

 

優先席落選で落ち込んでいましたが

「北海きたえーる」のチケット、QRでようやく取れて一安心

 

１１月・・

１６日、秋ツアー初日「北海きたえーる」に行ってきました～

 

 

２７日、ジョニー大倉さん亡くなる

12月・・

武道館最終日にむけ最高のツアーを続ける永ちゃん

１４日は武道館１３１回目を全国の映画館でライブ・ビューイング

同時にWOWOW生中継

 

20日～21日、ディナーショー「Dreamer」

 

 こうして思い出してみると、本当に休む暇もなく大活躍の一年です

６５歳の永ちゃんは、ここにきて益々パワーアップ

このエネルギーは、いったい何処からくるのでしょう

 

私も、永ちゃんのエネルギーを少しだけでも分けていただき

来年も頑張りたいと思いま～す

 

このブログに、ご訪問いただきました皆様！

今年も本当に、ありがとうございました

来年もまた、のんびりマイペースで続けていきますので

宜しく、お願いいたします

 

では、皆さま良い年を、お迎え下さいませ～

 

 

 

 

 

「美女と野獣」

昨日からツルーツル路面で、まるでスケートリンク状態だったのですが

今日は朝からになり、少し安心して歩けるようになりました

でも、最高気温がマイナス4℃・・寒いです

 

今年も残すところ後10日

昨日、年賀状も出しましたし、このところ毎年書いている

永ちゃんへのクリスマスカードも無事投かん

「一年間、永ちゃんのお陰で、また幸せに過ごせました～」と、

心を込めて、お礼を書きました～

 

今日は映画の話です

「美女と野獣」実写版

ディズニーのアニメを観ている方は

このフランス映画に少し違和感が有るようなのですが・・

私は原作はおろか、ディズニー映画も全く観ていないので

この美しいそして、ちょっと怖くて以外とリアルな、おとぎ話が

とっても気に入りました～

映像が本当にキレイ

細かい所まで凝っていて、ずぅ～と観ていたいほどです

 

主人公のベル役、レア・セドゥーは可愛いのにグラマーでスタイル抜群

思わず見とれてしまうほどゴージャスなドレスが、とても良く似合っています

 

野獣役のバッサン・カッセルは

「ブラック・スワン」にも出ていた演技派で

かなり色気のある野獣なのですね～

何しろ雰囲気のある映像です

それに・・フランス語が、この物語にピッタリ合っているような気がします

 

(映画・Comより)

 

ディズニーアニメ版でも広く知られるファンタジードラマの名作

「美女と野獣」を、1740年に初めて書かれた

ビルヌーヴ夫人版の物語をもとにフランスで実写映画化。

監督は「サイレントヒル」「ジェヴォーダンの獣」のクリストフ・ガンズ。

野獣役に「ブラック・スワン」のバンサン・カッセル、

ヒロインのベル役は「アデル、ブルーは熱い色」で

カンヌ映画祭パルムドールを受賞したレア・セドゥー。

 

 

 さて・・

今年も沢山映画を観ることが出来ましたが

年末なので・・

「私の選んだ映画 年間ベスト10」を選んでみました～

但し・・

これは、あくまでも私が劇場で観た映画の中から選んでいます

 

「アナと雪の女王」       

            

「石榴坂の仇討」           

       

「GODZILLA」               

         

「永遠のO」                  

       

「それでも夜は明ける」   

 

「インターステラー」        

  

「イントゥ・ザ・ストーム」

「舞子はレディ」               

 

「her」                           

「エージェント・ライアン」 

YAZAWAなライブビューイング♪

今日は朝から、ずーっと雪です

 ほとんど雪が無かった札幌にも、

一気に、どっさりと(３０センチ以上)積もってしまいました

この豪雪は全国的なようで・・

昨日から今日にかけて東北から北陸の山間部では

記録的な積雪になっているようです

 

とはいえ・・

昨日は風もなく、お天気に恵まれ・・最高気温－3℃の真冬日でも

暖かく過ごせました

と、いうわけで・・

「YAZAWAなライブビューイング」行ってまいりました～

思いのほか楽しかったで～す

 

会場は古いサッポロビールの工場、赤煉瓦の建物を残しつつ

映画館とショッピング・モールを併設した

「サッポロ・ファクトリー」に有ります「ユナイテッド・シネマ札幌」

 

ビール工場の煙突も残されています

中位のスクリーンの会場では、空席も少々ありましたが、ほぼ満席

皆さん少し戸惑っている様子で・・

永ちゃんコールは全く無し！

スクリーンに向けての永ちゃんコール

やっぱり、やりずらいですよね～

 

皆さんタオルはちゃんと持って来ていて

でも、最後まで立ち上がる事は無く・・タオルだけ、ほうり投げていました。

私達の席は一番後ろに近い、はじっこの席

「あまり気にせず立ち上がれそう～」

「アンコールでは立ち上がっちゃおぅ～」

と、思っていたのですが・・

結局は、

HA～HA～から立ち上がり

もう～それからは、ライブ会場と同じ雰囲気で楽しめました～

私は今回からクチパクで、声は出していませんが

一緒に歌い、手拍子ノリノリで楽しんでいました

隣の男性は身動きもせず観られていたので・・

「うるさくて、ごめんなさ～い」って、内心気にしていたのです。

でも・・

私達が立ち上がってタオル投げたとたん、お隣さんも

「もう我慢できない～」って感じで、タオルほうり投げて

とっても楽しそうに

トラバスでは「ハイハイハ～イ」で最高潮

 

結局・・

立ち上がってタオル投げしたのは私達が座っていた一角、約５名だけ

初体験のライブ・ビューイングでしたが

武道館に参加した気分になれましたので、とっても楽しかったです

 

たぶん・・

これからも続いていくと思いますが

観客のほうも、少しずつ楽しみ方が分かってくるのでしょうね～

 

それにしても・・131回目の武道館

一曲目から最後の最後まで、素晴らしいステージでした

バッチリ決まったマイクターンから

身体のキレ、そして艶のある声

素晴らしく絶好調の永ちゃんが、また観られて、とっても幸せな時間でした～

 

この写真・・

まめパパさんを真似して「Mr・E」に登場してもらいましたが

ピントを合わせるのが難しく

まめパパさんのようには出来ませんでした

中庭には煙突を上るサンタクロースもいます

 

丸い建物はアトリウム

中には巨大なツリーが輝いています

 

４時の点灯時間に合わせて沢山の人が集まって来ていました

 

 

「サラ・ブライトマン ウィズ オーケストラ」

永ちゃんは今日から、いよいよ「約束の地」武道館突入です

ライブ真っ只中の永ちゃんに気持ちが行ってしまい

この記事を書くのが、遅くなってしまったのですが・・

 

「YAZAWAなライブ」の余韻が、まだまだ残る１１月２９日

 永ちゃんとは全く違うジャンルですが

「サラ・ブライトマン  ウィズ オーケストラ」に行ってまいりました

場所は、永ちゃんと同じく「北海きたえーる」

 

 

年がら年中、永ちゃんばかり聴いている私なのですが

家ではBGMとしてサラさんのライブCDを、よく聴いていました

サラさん大好きの友人がチケットを取ってくれましたし・・

札幌でサラさんが聴けるチャンスは、そうそう無いと思い

 

生のサラ・ブライトマンとオーケストラの共演を観に行きました～

 

これはもう・・予想を遥かに超えて素晴らしかったです

途中２０分の休憩が入りましたが

「タイム・トウ・セイ・グッバイ」や「Fleurs Du Mal」など

２時間、名曲をタップリと聴かせてくれました

 

サラさんというと「オペラ座の怪人」が有名ですね

このクリステーヌという役は、演出家だった

アンドルー・ロイド・ウエーバー氏が、

(１９８４年に結婚し、その後離婚しています)

彼女のために作った役だったとか。

 

本編最後、

男性歌手のゲストと一緒に歌ってくれた「オペラ座の怪人」を聴き

思わずドーッと涙が、あふれてしまったのです

 

彼女の最大の魅力は癒される声なのですが・・

なにしろ

どこまでも突き抜ける気持ちの良い高音

 まぁ～本当に・・どこまでも、どこまでも出る高音が

心に響くキレイな声なのです～  

 

１９９１年には紅白歌合戦で

「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」を歌ってますし

NHKBSドラマ「坂の上の雲」のエンディングテーマも美しい曲でした

私は知らなかったのですが「となりのトトロ」でも歌っているそうです。

 

 

 ステージには大きなスクリーンが有り

ずっと宇宙的映像(素晴らしいCGです！)が、流れていて

サラさんの歌声と一緒に見ていると

本当に宇宙空間に漂っているような気持ちになってしまいます

 

思えば・・

２０１２年に記者会見し、２０１５年には宇宙旅行を行うと言っていた

宇宙好きのサラさんの事ですから・・

この映像は納得ですね

この計画も、いよいよ来年１０月に迫ってきました

本当に宇宙からサラさんが歌ってくれたとしたら・・

もう・・私は号泣してしまうでしょう～

 

「矢沢主義」とは・・

14日のWOWOW「武道館生中継」を前にして

6日には生中継直前特別番組「矢沢主義」が放送されました～

ビッグ・アーティストを特集した「洋楽主義」の矢沢版って事ですね

わずか３０分の番組でしたが

私達、矢沢ファンにとって最高に嬉しい言葉が満載の

素晴らしい番組でした～

 

音楽評論家の田家 秀樹さんは、こんなふうに語っています

 

「矢沢の初武道館・・当時、大人は敵だ！っていう時代。

矢沢がマイク・スタンドをひっくり返した時・・

一口で言うと『ロックンロールが勝利した日！』だった。」

 

その他にもデビュー当時から現在までの永ちゃんの映像と共に

永ちゃんへの賛辞がタップリ

 

たとえば・・

「彼は未開の地を突き進んでいる。」

「矢沢永吉は『ロック・ミュージシャン』としての職業を確立した人である。

そのために、戦ってきた音楽人生でもある。」

 

「ロック界のパイオニアである矢沢の原点はライブである。

ライブハウスからスタジアムまで、その規模は問わず

最高のライブ・パフォーマンスで観客を魅了し続けている。」

 

「情熱、衝動とかは今も全く変わっていないと思う、

それはステージを観ればわかる。」

「武道館の矢沢にはロックの神髄が宿っている。」

 

と、ほめ言葉が、次から次！なのですね～

「これは褒めすぎでしょ～」と、言われちゃいそうですが

 

 

永ちゃんのスゴさは

これが「全て本当！」って事なのですね

 

ですから、もう～

誰しも納得するしかありませんよね～

 

通じ合うってこととは・・・

１２月に入ったとたん強力な寒波が日本列島に下りてきたようで

今日は四国にまで大雪になり

多くの車が動けなくなってしまったようです

札幌も2日から雪まじりの強風が吹き荒れ・・

と～っても寒かったです

 

雪は積ることは無かったのですが

お隣の小樽は一気に3～40ｃｍも積もっていますし

増毛など日本海沿岸では猛吹雪が続いていたようです

 

さて・・

寒さ厳しいなか

永ちゃんは無事、金沢を終え明日から「日本ガイシ」へ突入です

風邪などひかないよう、元気に武道館最終日・・

いえ２１日の「Dreamer」まで、

何事もなく無事に終われますよう！影ながら祈っていま～す

 

写真は２０１３年の「Dreamer」

公式サイトで少～しだけ映像が見られましたが・・

永ちゃんは、まだ少しテレがあるように見えました

今年こそ、タキシードでバシーッと、決めてもらいたいです～

 

今年も私は武道館に行けませんが・・

素晴らしいライブを大スクリーンで、観たかったので

ライブビューイングのチケットを何とか入手しました～

 

初日のステージから日々セトリも変えているようですし

武道館の永ちゃんは、どんなステージを見せてくれるのか

今から、本当に楽しみです

 

 

公式サイト「MUSEUM」の「E・Y  MOVIE」では今

２００２年

DVD「YAZAWA CLASSIC ～Voice～」から

「早冬の気配]の映像が流れていますね

 

私も、ちょうどツアーパンフを整理していて

２００２年「VOICE」を見ていた所でした

 

白地にラフなタッチのイラストで描かれた永ちゃんの横顔が印象的

ちょっと珍らしいデザインですね～

 

東京フォーラムで使われている「YAZAWA CLASSIC 」って言葉も

ツアースタート当時には使っていなかったですし

メンバーは当初のパーカッションもピアノも代わっちゃていますし

ギターも一人は相沢さんに変わていました～

 

そう考えると・・

スタート当時のメンバーが書かれている

この「VOICE」のパンフ

始めてのアコースティック・ライブで

最後まで「迷い続けた永ちゃんの軌跡」って事に

なるのかもしれませんね。。

 

 

私の選んだ矢沢語録

 

              ２００２年

               「EIKICHI YAZAWA   ACOUSTIC  TOUR  2002 VOICE」ツアーパンフより・・

 

『ステージの上からだと全員の顔は見えない。

だけど、どんな会場にいても、みんなの気持ちは伝わってくる。

これは目や耳からの情報じゃなく、通じ合うってことなんだ。

人間は素敵なチカラを持っているよね。』

 

 

本当に永ちゃんのライブには素敵なチカラを感じます

今、ツアーの真っ最中で・・皆さんの熱いライブ・レポートをみたり

公式サイトのfacebookに寄せられるファンの声を見ていても

皆さんの熱い気持ちがガンガン伝わってきます

 

ライブを観た後の幸福感は

もしかして、この・・・

「通じ合う気持ち」って、ことなのでしょうか～