スネイクさんはマブダチだったのです♪

 

Q.ツアーが始まって、

札幌のアリーナと仙台のホール公演が１本ずつ終わりました。

手応えとして、どの様な印象ですか？

 

『初日。仙台、2日目ー。

とにかく周りが「もう4〜5回やった位の感じでしたよ」って言う。

「かなりまとまってる」という事を言ってくれるんだけど、

僕自身は、まだ手探りな状態っていうのかな。

ただ、あちこち評判はメチャクチャイイ！って言ってくれるよ。

でもね、今一番思っているのは、

やっぱりこれだけ多くの人がチケット買ってくれるんだなっていう感謝。

嬉しさ。

これは大事に、想いながらステージしたいな。

「そうか、この俺のチケットをこんなに一生懸命買ってくれたんだ。

ありがたいな。よし、俺も矢沢永吉の出来る限りの事を見せたいな」っていう、

そんな気持ちだったね。

そんな重いもんじゃなくて、ハッピーな部分でそう思ったね。』

 

元気にツアーを続けている永ちゃんのインタビューが

公式サイトに出ていました

 

昨日、２３日は「マリンメッセ福岡」

そして２６日が「新潟県民会館」と・・日本列島を行ったり来たり

絶好調のようですね～

 

 

メンバー紹介の時、永ちゃんが「マブダチです！」と言っていました

今回もイギリスから駆けつけてくれたサックスのスネイクさん

 

私が、初めてスネイクさんを見たのは・・確か・・・

１９９６年の「MARIA」の時

 

当時、永ちゃんは「何か新しい事を探している・・・」と、言い

とても画期的だった公開レコーディングに挑戦していたのでした

 

「WOWOW」でもドキュメンタリー放送がありましたが・・

 まだ、しっかりとしたアレンジが出来ていない状態の曲を

永ちゃんとメンバーが相談しながら、決めて行く様子や

作品を作り上げていく過程の楽しそうな永ちゃんや、

スタジオの様子が垣間見えて・・

とても興味深く・・楽しい番組だったのでしたぁ

 

その中の、あるシーンで・・

コーラスのアレンジを永ちゃんを中心に、

共同プロデュースのG・マクファーレンやギターのJ・ウイリアムス、

コーラスの３人が色々と相談しながら作り上げていました・・

その輪の中には、その様子を興味深げに、真剣な顔で見ている

スネイクさんが、いたのです

他のメンバーは、お茶を飲んだり、休憩していましたから・・

たぶん、スネークさんの自主参加だったのかな～？！と思うわけです

そのシーンを見た時、

きっと、永ちゃんのやり方に好感を持っている人なんだろうな～

なんて感じていました

 

 

あれから１７年

 

素晴らしいサックスには益々磨きがかかり、洗練されて・・

本当にスネイクさんは素敵です

 

今では永ちゃんのライブに欠かせない

「マブダチ」になっていたのですね～

 

 

「OPEN RECORDING GIG」

VHS
発売日：1996年7月3日
発売元：東芝EMI
品　番：TOVH-1270

LD
発売日：1996年7月3日
発売元：東芝EMI
品　番：TOLF-1270

DVD
発売日：1996年11月
発売元：東芝EMI
品　番：TOBF-5001

ツアーパンフは歴史が詰まっています♪

今朝は、西日本まで真冬並みの寒気が入り

広島県や九州でも積雪が有ったとか・・

気温は札幌とほぼ同じなのですが、

こちらでは、最高気温が１０℃というと

「ちょっと暖かい日」って、ことになります

 

さて、今日の永ちゃんは・・「仙台サンプラザ・ホール」

今年は余裕のツアー・スケジュールですね

 

今、私はライブの余韻を引きずりながら・・

楽しみが終わってしまった寂しさを

ツアーグッズを見ることで、グ～ッと耐えています

 

 

今回も、ツアーパンフを購入

ツアータイトルから昔の写真が多いかも？？と思い買いましたが・・

予想を超える見応えです～

年代ごとの２０枚もの写真と・・

裏側には矢沢語録と簡単ですがアルバムやツアーの記録が

そのうえ、ポスターとして飾れるようにもなっています

写真は、ほとんどがライブシーンですが、一枚だけ不思議な写真が・・

飛行機の胴体が半分にちぎれていて？？

なぜか、そこに永ちゃんが立っています

今年のツアーパンフ・・おススメです

 

それと

赤のマフラータオル・・ジャガード織りなので肌触りが良くて色もキレイ

「Mr・E」のミニ・フィギュア・・ガチャ袋です

私はスター・イン・ヒビヤのタイプでした

友人は、赤ジャケタイプ

この「Mr・E」・・フィギュアにすると可愛いですね

会場限定トランポも、思わず衝動買いしちゃいました

 

ステッカーは、以前サイトから写真集「輪」と一緒に購入し・・

すでに来年用のダイアリーに貼り付け「YAZAWAなノート」に、してました

 

グッズといえば・・

あの例の、お高～い皮ジャン

「オリジナル・シングル・ライダース」を着ている方をみかけました

たぶん３０代の方かと・・・

なにしろ公式サイトで、ちょっと見ただけですので、

はっきりとは言いきれませんが・・

たぶんアレ！だと思います

 

本当に、しなやかな良い革を使っていて、

後姿まで、ものすご～くカッコ良かったです

 

そういえば・・

今、思い出したのですが・・

真駒内では飲酒チェックが再会されていました

油断した頃に抜き打ち検査！？って、何だか中学生みたいですね～

 

ツアー初日、行ってまいりましたぁ～♪

心配していた寒さも和らぎ

永ちゃんがリハーサルに入った金曜日からは風もなく穏やか・・

夜空には満月が浮かぶ最高のコンサート日和になりました

 

 

私の席は「アリーナC３ブロック後方」

前も横も、立派な体格の白スーツ軍団が・・

席は昨年より少し遠かったかもしれませんが

巨大スクリーンの映像が驚くほどクリアーなので

永ちゃんの顔や動きは、キッチリ見えました

もしかして、これは「４K映像」でしょうか？？

 

舞台の巨大YAZAWA幕が落ち・・颯爽と登場した永ちゃん

ブルーの花柄シャツにフロックコート風ロングジャケット！

そして今年のストールは赤と黒リバーシブルのラメ

パンツは黒のピタパンに膝の所に皮の切り替えがあって・・

こういう別布の切り替えって、今年の流行ですよね

次が・・

背中にカッコ良いイラスト入りの白Tシャツに

革のジャケットを羽織っていましたが

「真駒内、暑いよ～！！」と、すぐ脱いでしまいました

そして、最後は・・

白スーツに白のドレスシャツ＋ストール＋帽子

 

１曲目からバッチリ声が出て動きも表情も素晴らしく

最高の盛り上がで中盤まできますが・・

初日ということで、ちょっとしたトラブルも

またもや、イヤモニが突然聞こえなくなり

それでも永ちゃん、一曲最後まで歌いきってから、スタッフに・・

「今、しゃべってるうちに直せよ！」って

今まで、色々なトラブルにも、その場で何とかしてきた永ちゃんですから

先日のTV『とんねるずの「喰わず嫌い」』のお話しで、

ちゃ～んと笑いをとります

『石橋さんは、とってもまじめな人で、始まる前は・・

「失礼な事を言うかもしれませんが、よろしくお願いします」って、

すごくマジメなんだよ・・

それなのに始まったら、あんんなに面白くて・・プロだね！！』

豚足が嫌いなのは有名だから「シャコ」にした・・とか

 

なにしろ・・

イヤモニが直らないので、たっぷりオシャベリしてくれました

それでも、待ちきれない永ちゃんは、

「新しいイヤモニに取替えよう！」と・・

ステージ上で付け直していましたが

待っている間・・会場からは

「永ちゃん、ゆっくりやって～！」とか

「永ちゃん、いつまでも待ってるよ～！」とか声が、かかり

和やかムード

さすがにYAZAWAファンですね～

 

 

その他にも、立ち位置を間違えてやり直したり・・

歌詞が飛んだりと・・

色々楽しいハプニングもありました

 

一曲、ダンサーが入りましたが・・踊りも顔も、すごく美形

今までで一番、カッコ良い男性ダンサー達でしたぁ～

そして・・

遠くて、よく見えなかったので、私の勘違いかもしれないのですが

永ちゃんも一緒に踊っていたような・・？？？

 

バックは・・

ジェフやスネーク、トシ・ヤナギという

常連のミュージシャンが固めていました

毎回、思いますすがスネークのサックスは本当に洗練されています

今年はメガネも掛けていてシブイ！

衣装もオシャレで一段とカッコ良かったです

 

 

今回初めて参加したコーラスの女性

永ちゃんいわく・・

「あのケネディさんの好きだったマリリン・モンローに似てる・・」って

本当にグラマーでキュートな美人なのです

思えば・・

永ちゃんって金髪美人が好きですよね～

毎回コーラスに金髪が入っていませんか。。。

 

 

セットリストは書きませんが・・

意外と新鮮

確かに「オールタイム・ベストアルバム」からの選曲が、ほとんどだったのですが

メジャーな曲も、ライブでは、あまり歌われる事がなかった曲も

バランス良く選ばれています

近年の曲も多く・・

このアルバムに入っていない曲も有りましたし・・

 

今回のセットリスト

決してマンネリではありませ～ん

 

「トランポ」　

 左上に、白くぼんやり見えるのは、お月様です

ツアー開始まであと４日！！

昨日から、全国的に真冬並みの寒気が入り

札幌も一面の銀世界に

初雪にも色々ありますが・・

降り始めたら一気に真っ白になるのって、私は好きです

それは・・とてもキレイでロマンチックだから

それにしても寒～い今日の朝は氷点下１．１℃まで下がりました

最高気温は２～３℃とか

 

 今朝は、こんなニュースも

産経ニュースより・・

「元ビートルズのポール・マッカートニーさん（７１）の１１年ぶりの来日公演が

１１日、大阪市西区の京セラドーム大阪で行われた。

日本公演初日となったこの日、ステージに立ったマッカートニーさんは

「まいど、おおさか、ただいま」と日本語であいさつし、

ファンで埋め尽くされた客席を沸かせた。

今回の公演は今年５月に始まった世界ツアーの一環で、

日本公演は大阪を皮切りに福岡、東京の３都市で６公演が開かれる。」

 

７０歳を超えてもロックスターであり続けるポールさん

永ちゃんにとっても良い目標になっているのでしょうね～

今回はビートルズ・ナンバーも、たっぷり歌ってくれたようです・・

永ちゃんも７０歳位になったら「CAROL」を、たっぷり歌ってくれるのかな～

 

所で・・

クリスマス・ディナーショウ「Dreamer」

 

今回、絶対に行けない私としては、

 

今、勝手に想像を膨らませて楽しんでいます

 

 

私は初め・・

家族の方や友人、今までお世話になった方々を招待するためのショウで

その他の席は一般の方達にも解放しようか・・と、思ったのではないかと

それとも・・

やり手の永ちゃんのこと

ロックフェス参加で若者のファンを一気に広げたわけですから

今回は客層を、もっと広げるためなのか・・と

今までロックは苦手と敬遠していた客層にも

素晴らしい「YAZAWAなバラード」を生で聴いてもらいたい

なんて思ったのかな～？？とか・・

 

衣装は、ちょっとスタイリッシュなタキシード

珠玉のバラードを客席を回りながら目の前で歌ったりするのでしょうか？？

わぁ～！クラクラしそう～

 

そんなことより、ツアー開始まであと４日

ワクワクします～

やっぱり、永ちゃんはロックでしょう

例年のことですが私は、そろそろ「YAZAWA絶ち」をしなくてはいけません

毎日毎日YAZAWAどっぷりの生活を一旦止め！

中毒症状で爆発しそうな頃にライブ当日を迎えるわけです

 

 

先日・・

とんねるずの「食わず嫌い」で、ポロッと発表してしまった

「灯台」も、どんなアレンジになるのか楽しみです

それにしても、あの番組・・

YAZAWA大好きオーラが溢れていて、とっても楽しい番組でしたね

饒舌な永ちゃんのオモシロ話しが満載でしたし

引き締まった身体と、イキイキした表情

ツアーに向け準備万端のようでした

それと・・

私がステキと思ったのは衣装

白シャツに黒スーツでシックな装いに水玉のポケットチーフが

さりげなくオシャレでしたぁ～

 

EIKICHI YAZAWA SPECIAL NIGHT「Dreamer」

今日は冬至

とはいえ今日の日中は、とっても穏やか・・むしろ生暖かい空気でした

嵐の前の静けさって感じでしょうか

今夜通過する爆弾低気圧の後は、強力な寒気が入ってくるようなので

明日は、いよいよ札幌市内平地にも初雪が降る事になりそうです

 

この所、バタバタ忙しくしていて・・

久しぶりに「矢沢公式サイト」を覗いてみましたら

またまたサプライズ

 

 12月24日・25日の2日間、

EIKICHI YAZAWA SPECIAL NIGHT「Dreamer」が発表になりました。

矢沢永吉、初の試みとなるディナーショーは、

24日、25日の両日共に440席の貴重なスペシャル公演です。

ラグジュアリーなホテルでお食事をお楽しみいただいたその後は、

聖なる夜のSPECIAL NIGHT「Dreamer」をご堪能ください。

公演についての詳細、チケットのお求めは、

EIKICHI YAZAWA SPECIAL NIGHT「Dreamer」にてご確認ください
EIKICHI YAZAWA SPECIAL NIGHT「Dreamer」in GRAND HYATT TOKYO

 

 

わぁ～クリスマス・ディナーショーですかぁ～

いずれ・・

７０歳くらいになったら、永ちゃんもディナーショーを、するのかなぁ～

とは、思っていましたが・・

想像より、あまりに早く突然の発表だったので・・本当にビックリ

 

でも・・・

会費は一人６万円

場所は六本木のホテル「グランドハイアット東京」

もちろんドレス・コードもあります

豪華コース料理を食べ・・間近で永ちゃんの歌を聴くなんて・・

あまりに、夢のようなシチュエーションなので

何だか、羨ましさも感じないほどです・・

 

現実を直視してみると・・

「いずれ映像が発表されると思うので、その日を楽しみに待つ」って事です

 

それにしても・・タイトルが「Dreamer」

夢見る人ですか・・？？

「夢に向って、つき進む人」って意味もあるとか・・

まさに、永ちゃんの事ですね～

 

そう考えると、私だって・・

「一度でいいから永ちゃんのディナーショーが観てみたい・・」と夢見る

「Dreamer」なのかもしれませ～ん