YAZAWAな１年

いよいよ明日１日で２０１５年も終わります。

今年も永ちゃんのライブを観る事が出来ましたので

とても幸せな１年でした

ここで

YAZAWAな１年を振り返ってみたいと思います

１月

まめパパさんのご指導でTitterを始める

とはいえ、まだ分からない事ばかりで、ただ見ている事が多いです

２月

ダイアモンド・ムーンにてポスター人気投票

YAZAWAなマニアック・ソング投票

私は「真昼」と「I HAVE ON RESSON」を投票しましたが

結果はダントツで「ラハイナ」が１位に

今年のライブでも聴かせてくれましたが・・

全く古さを感じさせない、洗練された名曲だと改めて確信しました

３月

２１日・・ご近所のライブハウス「ジャムジカ」にて秋田慎治さんのライブに参加

秋田さんは永ちゃんのバックでピアノを弾いている時とは雰囲気が違い・・

オシャレで都会的なジャズ・ピアニストでした

イケメンで、尚且つ優しい方です

4月

３日・・東京ドーム・ライブ公演告知

１２日・・インターネット・ライブ「マニアック・ナイト」配信

 皆さんの投票で選ばれた渋～い名曲の数々を

永ちゃんの洗練されたカッコイイ～アレンジで

見事に甦らせてくれましたね

掘り起こせば、どれだけ名曲が出てくるのやら・・

 

そして・・

ず～っと迷っていた東京ドーム

月末には参加を決心！！素早く航空券を予約しましたぁー

５月

「Z'」ツアー・スタート

長野、静岡、富山、新潟、高知、愛媛、

広島、岡山、大分、佐賀、東京、大阪

と・・

北海道には来てくれませんでしたが

参加された方達のライブ・レポートを読ませて頂くと

今年も若さ溢れる素晴らしいライブだったと感じ、とても嬉しくなりました

6月

２９日・・STVラジオ、AIR-G 、NORTH WAVに生出演

その後も、全国のラジオ局に出まくります

７月

「ALL TIME BEST ALBUMⅡ」発売。

雑誌「vivi」にインタビュー記事掲載。

８月

２２日・・日産自動車のCM「宣言・矢沢」に登場

強烈な存在感で「永ちゃん以外考えられないでしょー」と

思わせるようなカッコイイCMでしたね

「ライブ・ハウス」にて公開リハーサルとのサプライズ発表

 

札幌、大阪、名古屋の３か所のみですので・・

当選は絶対無理と思っていましたら

奇跡的に当選ーーー

２８日・・Zepp Sapporoにて、素晴らしい永ちゃんを間近に観る事が出来て

本当に幸せな時間でした

９月

5日・・待望の東京ドーム「ROCK IN DOME」

WOWOWでも生中継

近年最高といわれる程の素晴らしいライブを生で観る事が出来て

そのうえ・・

YAZAWAなお仲間とも、お会いする事が出来ました

私にとっては、一生忘れられない年になると思います

あらためて、ありがとうございました

そして今年は・・

秋のツアーを止めた永ちゃん

１０月１１月と動きは有りません・・

でも

１２月には早々と東京ドームのライブDVD・BRが発売

日々の生活に追われ、ゆっくり観ている暇が無かったのですが

お正月休みは当日の興奮を思い出しながら

ゆっくりライブ映像を観たいと思います

 

こうして１年を振り返ると

永ちゃんへの感謝の気持ちで一杯になります

活動のない時、私はいつも考えます・・

「今頃、永ちゃんは何をしてるのかなぁー」って

腰痛は良くなったでしょうか？？

レコーディングで忙しくしてるのかしら・・？？

それとも。。

南の島でゴージャスな休暇を満喫してるのかなぁ～とか

どちらにしても・・

永ちゃんは、ずーっと幸せでいて欲しいのですよね～

 

そんな、YAZAWA大好きブログですが・・

１年間見て頂きまして、本当にありがとうございました

来年も変わらずマイペースで続けていきたいと思いますので

よろしく、お願い致します

皆様、良いお年をお迎え下さーい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本の話 ２０１５

昔は大好きだった読書・・

老眼をきっかけに疲れ目がひどく

いつの間にか細かい字を追うのが億劫になっていました

でも・・

いつもコメント頂いている読書家のくろうさぎさんの影響をうけまして

今年から、また少しづつ読み始めましたので

ここで、まとめておきたいと思います

自分でも、まるでまとまりのない本ばかりで笑っちゃうのですが・・

 

イチロー好きの私としては・・

「イチローの言葉に秘められた真のメッセージとは？」と、いう

キャッチコピーに惹かれまして

その中で印象的だったのは、この言葉

WBCのチームメイトについての言葉から・・

「野手に関しては、僕以外のみんながカバーして、

折れかけた心を支えてくれました。

その中でも存在が大きかったのはムネ(川崎宗則)青木(宣親)

ナカジ(中島裕之)の３人と、稲葉(篤紀)さん。

結果が出ない選手に近寄っていくことは難しいものです。

でも彼らは意識的に声をかけてくれて、

結果に対するネガティブな意識を持っていることを

感じさせないようにしてくれた。」

 

あの孤高のイチローが素直に仲間の優しさに感謝している

考えられない程、苦しそうだった第二回WBCのイチローを思い出し

改めて感動した言葉でした

 

 

旅の途中で、軽く読むのに良いかなぁ～って

ついつい買ってしまった本です

道民にしてみれば

全然不思議じゃない事が全国的には「エ？！」って思う事だなんて

全編、ニヤニヤ笑っちゃう楽しい本でした

たとえば・・

「通夜や葬式で香典を出すと領収書を渡される」

これって普通と思っていましたが・・北海道だけの風習だったとは

 

 この本はベストセラーになっていたようですね。

本屋さんに寄った時、ドーンと平積みしてありました

この頃、家族間での殺人とか・・そんな悲しい事件が余りにも多く

「家族という病」という本の題名に興味が湧いて

これも、つい手に取ってしまったのでした。

 

 桜木紫乃さん・・美人です

 

直木賞を取られた時から、同じ道民としても嬉しかったし

人間的にも、すごく興味があったのですが・・

今回、映画化されたのでミーハーの私としては

まずはコレでしょって事で

 

思った通り紫乃さんの文章はとても魅力的

この本は短編集ですが・・

登場人物は、とても孤独な人ばかり。

でも・・

人と関わる事で小さな心の交流が暖かく胸を打ちます

釧路や函館など道内の街が舞台ですので

そんな所も、興味が湧く一因かもしれません

 

「起終点駅」より・・

 

 「釧路の街にやってきてから三十年のあいだ、

待つともなく夏を待ち、

結局出会えないまま秋を迎えることを繰り返していた。」

まさに、釧路の夏の印象なので・・

私は読んでいて思わず、うなずいてしまったのでしたぁ～

 

「スター・ウォーズ フォースの覚醒」

 今年の札幌は観測史上初めて

「クリスマス・イブまで真冬日が無かった！」という

記録的暖冬でしたが・・

２５日からは急激に気温が下がってきまして

外は真っ白しっかりシバレて来ました

とか・・言ってる間に

今年も後4日となり何だか慌ただしい毎日です

とはいえ・・

待ちに待った映画 

「スター・ウォーズ フォースの覚醒」は、しっかりと観て来ました

 

今回の作品は私達のようなオールド・ファンにはたまらない内容でーす

何しろハン・ソロとチューバッカが大活躍

オンボロになって内部は、かなり錆ちゃってますが

あのミレニアム・ファルコン号もカッコ良く復活

ハリスン・フォードは、この通り年はとっても

相変わらずユーモラスで、さすがスターのオーラが有ります

当時、チューバッカは出番も少なく動きも制限が有ったような気がしますが・・

今回は大活躍

私は８０年の「帝国の逆襲」からのファンですが

エピソード1～3の時は

物語より目の回る程スピード感あふれるCGの方が目立ってしまい

観ていて、ちょっと疲れてしまったのが正直な感想でした

でも・・

今回は最新VFX技術の完成度が素晴らしいからか

戦闘場面もロボットや乗り物などの動きも自然で・・まるで本物

なので、自然と物語に入り込めます

それと、私が大好きになったのはサッカーボールが、くっついたような可愛いロボット「BB-8」

形は丸と半丸だけだし・・

ププープァーンとかの電子音を発するだけなのに

ちゃんと喜怒哀楽を表現出来てるなんて本当にスゴイです

BB-8が喜んだりがっくり落ち込んでたり

本当に可愛い～

 

この解りやすい勧善懲悪！！

あまりの楽しさに、これだったらIMAXシアターで、もう一度観たいかも～

 

映画・Comより・・

 

2005年の「スター・ウォーズ　エピソード3 シスの復讐」で

新3部作が完結してから10年ぶりに製作・公開されたSF映画の金字塔

「スター・ウォーズ」のシリーズ7作目。

オリジナル3部作の最終章「ジェダイの帰還」から約30年後を舞台に描かれる、

新たな3部作の第1章。

テレビシリーズ「LOST」や「スター・トレック」シリーズなどで知られる

ヒットメーカーのJ・J・エイブラムス監督がメガホンをとり、

脚本にはオリジナル3部作の「ジェダイの帰還」「帝国の逆襲」も手がけた

ローレンス・カスダンも参加。

音楽はおなじみのジョン・ウィリアムズ。

無名から大抜てきされた新ヒロイン、レイ役のデイジー・リドリーのほか、

ジョン・ボヤーガ、アダム・ドライバー、オスカー・アイザック、

ドーナル・グリーソンといった新キャストに加え、

マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーら

オリジナル3部作のメインキャストも登場。

 

 

今回は年末ですので

私が今年、劇場で観た映画のベストテンを書いておきたいと思います

 

 マイ・インターン                      

 スター・ウォーズ  フォースの覚醒

 セッション                               

    海街Diary                                 

    ベイマックス                             

    博士と彼女のセオリー                  

       バンクーバーの朝日                     

       マエストロ                                 

       ジヌよさらば

       アニー

中古車の名は「マサゴロウ」？！

私の選んだ矢沢語録

       「19490914」THE LIFE OF EIKICHI YAZAWAより・・

 

『アメリカで活動するために、'81年に渡米したんだ。

最初に住んだ街は、オークウッドっていうとこだった。

L・Aのダウン・タウンよ。

400ドルの安アパート借りて、鍋釜買って、自炊して。

なんかさ、武者修行みたいな感じでやりたかったんだ、まっさらな気持ちで。

クルマも3000ドルぐらいの中古買ってね。

"マサゴロウ"って名前つけたよ(笑)。

 住みついて、まず驚いたのは、夜中にプラプラ出歩く人がいないって事。

とにかく治安が悪いわけ。

毎晩のようにヘリコプターがサーチライト照らして飛び回るわ、

パトカーの音は絶えないわ、ピストルの音はするわ、たまらんかったね。

だからオレ、出かけるとき、必ずラジオと部屋の明かりをつけっ放しにしてた。

クルマ乗る時も、後部座席に人がいないか確認するクセつけてね。

オークウッドには３ヶ月ぐらいいたかな。

その後、ウエストウッドのちゃんとしたマンションに引っ越した。

アパート暮らしがイヤっていうんじゃなくて、安全のためよ。

ヘンな事件に巻き込まれたら、なんのために来たのかわかんないからさ。

ライフスタイルに慣れるのも大変だったけど、それよりなにより、まず英語ね。

言葉の壁。

ホント苦労したよ。英会話学校にも行ったけど、学校はしょせん学校だった。

やっぱり身につくのは実践でだよ。

オレ、レコーディングのためにコーディネーター雇ってたんだけど、

こいつが役に立たなくてさぁ。

観光案内ならOKなんだろうけど、スタジオワークだと、うまく通訳できないわけ。

しょうがないから

「おまえ、どけ」って、オレが直接エンジニアたちと話し始めたの。

辞書ひきながら、身ぶり手ぶりで、あーだこーだ説明してさ。

それで妙に自信持っちゃったんだ。

それからはグングン上達した。

だから今、あのコーディネーターに感謝してるもの。

あなたのおかげで、イングリッシュ覚えられましたって(笑)。』

 

永ちゃんらしい行動力！勇気！覚悟！！が伝わって来て

ホント！この攻めの姿勢がカッコイイ～

それにしても・・車の名前が「マサゴロウ」

キット寂しかったんですね

毎回、乗るたび「マサク～ン」とか、声かけしてたような気がします

 

 

 

 

羽生結弦選手GPファイナル3連覇！！

この所、気温が高く・・

今日も最高気温が10℃近くまで上がったようで

もう～ポカポカです

先月どっさり積もった雪も路肩に少し残っているだけで

まるで春先のような雰囲気

とても１２月半ばとは思えません

それにしても・・

雪が無いと歩きやすく散歩するのも安心で楽しいです

とはいえ・・週末は、また雪だとか

 

今日は、羽生結弦選手のお話です

先日バルセロナで行われたフィギュアスケートGPファイナル

９２歳の母が以前から結弦くんにハマっていまして

電話で話していても

大興奮でもぅ～ユズくんの話が止まりませーん

と、いう訳で・・

私も影響を受けて今ではユズくんの大ファン

NHK杯でも今回のグランプリ・ファイナルでも

神がかり的！完璧な演技

本当に・・何処まで進化するのでしょう

結弦くんは元々童顔で華奢な身体ですので

少年っぽさが魅力でしたが・・

ここに来て、気迫のこもった鋭い目つきや表情

パワー溢れるジャンプ

ググーっと、男らしさが全面に出てきてますね

ユズくんが少年から大人の男に変わっていく過程を

観られる事が嬉しいです

 

「自分史上、初めてと言っていいぐらい追い込んだ」と、いうほどの

激しい練習の賜物だと思いますが・・

なんと言っても強い精神力が素晴らしい

そして時々みせる繊細な表情もステキ

史上最高点数を更新した時、大粒の涙で濡れた顔を見ただけで

女性ファンはメロメロになっちゃいますよね～

 

バイクにまたがり「サイコーなROCK YOU！」

あれよあれよという間に１２月に入り

今年も急に押し迫って来た感じです

実は私・・

先月末に同じマンション内で、お引越しをしていまして

今回は思いっ切り無駄な物を断捨離し

出来る限りシンプルな生活に移行したいと思い、断行しましたので

今の所は一応満足しています

我が家は子供が居ないし老人世帯なので・・

今後、自分が亡くなった時

人に見られても恥ずかしくない写真や物だけ残そうと

写真や古い手紙なども、こうして片付けの時だけしか見ることが無い物は

思い切って整理しちゃいました～

考えてみると体力気力共に今が最後のチャンスだったと思います

いわゆる、生前整理が出来たのは本当に良かったです

 

と、いう事で・・

 アマゾンから届いていた「EIICHI YAZAWA   ROCK IN DOME」のBR

昨日、やっと観ることが出来ました～

 

当然ですが・・WOWOW生中継より映像がキレイ～

音も迫力満点

当日は三塁スタンド席・・横から観ていたので

あまり、すごさを感じなかったライティングが本当に凝っていて

わぁ～！こうなってたのね～って・・

 

そして・・

何と言っても永ちゃんが素晴らしい

私が一番好きだったシーンはバイクにまたがり場内一周する所

 途中「サイコーなROCK YOU！」のイントロが始まり

そのままガガァーッとステージまで駆け上る所なのです～

この曲、今ではライブで一番盛り上がる曲になっていますし

本当に永ちゃんはバイクが似合いますね

 

 

 

毎回、思う事ですが・・

永ちゃんは楽曲が全て素晴らしいので

大盛り上がりになっちゃうのは当然なのでーす