ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

映画「お受験」がDVDに・・・

2007年01月28日 19時05分19秒 | 矢沢永吉
27日・・映画「お受験」がDVDになって新発売だそうです


1999年の映画で・・・

監督・・ 滝田洋二郎
脚本・・ 一色 伸幸

滝田監督といえば「病院へ行こう」は、笑える映画で大好きです



私・・お受験には関心なかったのですが・・・
もちろん映画館に見に行きました・・・最終日


最終日ですから・・・
ガラガラでしたが・・・劇場の一番後ろの席に・・・

一目で矢沢ファンと分かる
強面でリーゼントの男性達がズラーッと並んで座ってまして・・



ほのぼの笑えるホームドラマなんです・・・

その中で・・ビシッと決めた矢沢ファン
さすがです

やっぱり永ちゃんファンは凄いと思いましたが・・・
笑い声は聞こえませんでしたぁ・・・





その「お受験」のパンフレットより・・・



Q・・映画をやるというのは矢沢さんにとって
一大決心が必要でしたか?



役者は絶対出来ないと思ってました。
だから「アリよさらば」・・
今からもう4,5年前になると思うんだけど、
ズーッと断ってましたから。


断っているというのも、
イイかっこして「いやー、僕は出来ません」というレベルじゃなく
「ほんとに出来ないから、出来ないんだ」みたいな・・・。


そういうことで
「矢沢さん、どうしても出来ませんか?」って言われて・・・
笑い話になるんですが

「だって矢沢さん、コマーシャルやってるじゃないですか」
「いやコマーシャルは、あれは15秒の世界じゃ・・・」

「矢沢さん、15秒がバァーッとつながったら映画になるんですよ」(笑)
という感じ?
言われたのマジに。


「15秒が倍になったら30秒ですよ、で、
これがダァーッて、つながったらドラマになるんですよ」って言われたの。

こう言われて、
いや・・面白い事言うな、みたいな(笑)






凄い説得の仕方ですね・・・
ほとんど詐欺師ですよねーー


そういえば「アリよさらば」の演技・・
確かにひどかった

でも・・・あのドラマは、
ずっとバックに永ちゃんの名曲が流れてますし

オープニング・・エンディング・テーマも全部永ちゃんの新曲で


矢沢ファンとしては
なかなか楽しい番組でした


映画「お受験」の方は・・
エンディング・テーマだけ永ちゃんの新曲ですが
後は全編、役者に徹してました

永ちゃんマラソン選手の役で・・・
思い切り走るシーンばかり


奥さん役の田中裕子・・・塾長役の西村雅彦など
一癖ある名優が回りを固めてましたし



失業した主人公の永ちゃんが主夫になり家事をするシーンなど
几帳面な永ちゃんらしくて思わず笑ってしまいます

子役の女の子が、とても可愛く上手いので
永ちゃん、すっかり食われてましたぁ・・・





今日の写真

京都の柳並木・・
やっぱり京都・・柳が似合います


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男のせつなさ歌えるの・・矢沢しか居ませーん!!

2007年01月26日 17時34分23秒 | 矢沢語録
札幌は昨日、久しぶりに雪がドッサリ降りまして・・・
これで雪祭りも安心ですね


この暖冬に関して・・
読売新聞23日の夕刊に、こんな記事が載ってました・・・


国連「気候変動に関する政府間パネル」の最新報告書案


アジア地域での主な温暖化の影響・・・・


*黄河、長江の河口水位が、2050年までにそれぞれ70~90、
50~70センチ上昇

*今後30年でアジア全体の30%のサンゴ礁が消滅・・

*海面水位が1メートル上昇する事で、
2500平方キロメートルのマングローブ林が消滅・・


*現状の温暖化が続けばチベット高原の氷河が
2030年までに1995年時点の5分の1に縮小・・


*東アジアでは2020年までに気温が1度以上上昇すると予測され、
農業用水が6~10%不足・・



温暖化に対して各国の切迫感が欠如してるので
具体例を挙げて警告しているそうです



本当に・・・真剣に考えないと
とんでもない事になってますね







私の選んだ矢沢語録


1988年  「ON STAGE」9月創刊号より



はっきり言うけど、
この年になると自分のこと段々とわかるんだな。

矢沢って、すごい臆病で警戒心がすごい。

これはね、ぼくの性格なんだよ。
でもね、矢沢はそこで反発と反動が出るんじゃないかな。


自分のケツたたいて進むみたいに…。
わかるでしょ?
そういうレース、

レースなのねぼくのは。
レースだから出来ると思うよ。



ぼく、作家だってそうだと思う。

だからさ、ぼく自身が全部、
なんかああいうメロディを書ける要素があるんだよ。


ぼくは神様に感謝してるね。
だってせつなくなれるんだもの。


ぼくは激しいリズムだろうと、リズムがタフだろうと、
ぼくは来年40になるわけだけど、

曲の奥にあるディープな部分で、
絶対矢沢はせつないよなっていう音楽、吐き続けたい。


矢沢のポジションとして、
こりゃ、やらなきゃいけないって思ってた。

はっきりいって、2、3年前から思ってたね。


40男のせつなさ歌えるのはオレしかいないって言われたいしね。


やっぱね、達郎には達郎の世界がちゃんとあってさ、
ユーミンならユーミンにあるように、
矢沢にもね“せつない”ってのはオレのほめ言葉よ。





私は今、2001年のコンサートDVD「Z」が、お気に入りで
よく見てるのですが


選曲が最高なんです
近年のコンサートの中では一番好きですね


せつない曲と言えば・・・

オープニングの「さまよい」
4曲目「SORRY」
弾き語りで「チャイナタウン」

せつないロックの極めつけ「苦い雨」

永ちゃんの素晴らしい歌唱力で、せつなさ倍増なんですねーーー


所で・・・2001年は永ちゃん、
久しぶりにリーゼントにしてます

札幌の時は、いつもの髪型だったので・・・
武道館だけリーゼントに変えたんでしょうか・・・




今日の写真は・・・

京都「八坂神社」の境内で見かけた黒猫です・・・
木の葉と真剣に遊んでいましたぁ
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軽いノリで付けたタイトル・・?!「成り上がり」

2007年01月21日 20時37分50秒 | 矢沢語録
写真は・・・
京都で沢山見かけたサザンカ・・・それとも椿でしょうか??

色鮮やかな花とツヤツヤの葉が、とても綺麗でした


花図鑑を見ると・・・
椿とそっくりで見分けがつかないそうです


椿と言えば・・・銀閣寺の参道
総門から入って行くと・・
左右に、高さ2・3メートル!長さ50メートルも有りそうな
椿の生垣が有り・・・

それはもう、とても立派で・・・
完璧な剪定の美しさに感動しました






私の選んだ矢沢語録



1996年 「ORIGNAL コンフィデンス」7月号より



――当時のベストセラーの『成りあがり』は
僕も大変感銘を受けましたが、
普通は使わなかった言葉を
真正面にかかげたというのは素晴らしかったと思いますよ。


矢沢:あのタイトルは、僕が決めたんじゃないですよ。
当時の小学館の担当者が
“矢沢さん、『成りあがり』ってどうですか”って
提案してきたんです。

本人は“おい、ちょっと待ってくれよ。
そんなタイトルは・・・”って思ったんですけどね(笑)。

でも、“バッチリだと思います”って言われたら、
僕もバカだからさ、
否定しないんだよね。

“そう、そんなにマッチしてる?じゃ、それでいこう”みたいなね(笑)。



――軽いノリで決めちゃった?



矢沢:ですね。でも、今思うと
『成りあがり』ってすごく強烈なタイトルですよね。



――勇気がいるタイトルだと思いますね。


矢沢:一人くらい変わり者がいてもいいのかな
みたいな部分はありましたけどね、

でもその分リスクも多かったですよね。


決して後悔してる訳じゃないんですよ。
ただ、日本っていう国の国民性からみると、
今小池さんが言ったように、
自ら“成りあがり”って言い切って本を出すことは、
勇気がいりますよねっていうのが、
日本社会の一般的な考え方なんですよ。


そういう意味ではリスクはありましたよ。


本がベストセラーになると、
矢沢の音楽が二の次になってしまうんですよ。

僕が新しい曲のことを“メロディ・ラインはこうで・・・”
みたいな話をしても、

“その話は置いておいて苦労話を聞かせて下さい”とか
“暴走族の教祖って本当ですか?”とかね、
そういう話になってしまうんですよ。


考えてみれば、みんなそういう話好きだからね。
芸能雑誌が売れてワイド番組に人気が集まるのって、
結局そういうことだからね。


自分で“レッテル貼って下さい、矢沢レッテルOK”
みたいな感じになっちゃったんですよね(笑)。


ただ、今になってみれば、
これはこれで良かったかなって気持ちはありますね。

自分さえ判っていれば、自分さえしっかりしていれば、
判る人は判ると思ってきたからね。


その証拠に矢沢は消えなかったじゃないですか。
こうやって20何年やってる僕の意図を判る人もいる訳ですよ。







永ちゃん・・・実は軽いノリで決めちゃったんですね

あの本はタイトルも強烈なら中身も凄いですからねぇーー


本音がバンバン書いてあり、赤裸々で正直
汗と涙の青春・・・
ある意味・・「痛快サクセス・ストーリー」ですし
売れるはずです


昔は永ちゃん「成り上がり」を憎んでいた時期も有ったようですね・・・

「成り上がり」のお陰で誤解されまくっていた時期が長いですし



私は音楽の方から入って
後で「成り上がり」読みましたが・・・


洗練されたカッコ良いメロディをバンバン書いていた人が
「成り上がり」の永チャンって・・・

そのギャップが反対に凄かったです


子供の頃から苦労して来てるのに
純粋さを失わない人柄が素晴らしい

改めて思います
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矢沢テディ・ベア・・発売です!!

2007年01月19日 21時43分44秒 | 矢沢永吉
明日は大寒ですが・・・

雪・・少ないです
吹雪・・まだ有りません
今日もプラス気温です・・・


ロスでは霰が降ったっていうし・・・なんだか、やっぱり変






この写真を見て下さーい「矢沢テディ・ベア」



ついに誕生!
YAZAWAロックの魂を詰め込んだオリジナル・テディベア。


第一弾はHIBIYAバージョンで登場。
鼻にはYAZAWAのシンボルでもある星の刺繍入り!


足裏の刺繍やメタル・ネックレスには
EYのオリジナルマーク。
その他おしりのタグなど、細やかな演出が満載です。

Tシャツは人気のHIBIYAをミニチュアで再現。
パンツともに着脱可能です。

手足と首が可動。
市販のドールスタンドで立たせて飾ることもできます。






凄く可愛いぃーーーー
ロック魂を詰め込んじゃってるんですね・・・

これは絶対欲しいです

考えてみれば・・・
今までの永ちゃんグッズって

タオルやTシャツ
革ジャンにトランポなど・・・

男性ファンが喜びそうな物しか無かったんですよね




女性ファンも、かなり増えてるそうですから・・・
ここに来て
女性が喜びそうな可愛いグッズを考えてますね・・


嬉しい事です


でも・・・8000円は、ちょっと高いかも・・・
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ブルーノート・ライブは生で見たぁーい!!

2007年01月16日 22時05分54秒 | 矢沢永吉
今日の写真・・・
京都で見かけた柚子・・・

それとも・・・ミカンでしょうか??
実は、木になっている柚子を見たのは初めてで・・・
よく分からないんです


今時期・・・たまに柚子湯にしたりしますが・・・
ユズの香りのお風呂・・・良いですよねーー







WOWOW「EIKICHI YAZAWA PREMIUM LIVE「NEW STANDARD」
~Blue Note Style~」 再放送

放送日 : 1/31(水)20:00~

放送局 : WOWOW
内容 : 12/2(土)名門ジャズクラブ・ブルーノート東京で
行われる、矢沢永吉一夜限りの
プレミアムライブを再放送。
問い合わせ先 : WOWOW カスタマー特別ダイヤル 0120-808422
(9:00~20:00 年中無休)
※ 番組の詳しい情報は、WOWOW ホームページをご参照ください。
http://www.wowow.co.jp/music/yazawa/




このブルーノート・ライブ・・・
「DOOR」で、ちょっとだけ見る事が出来ます


本当に・・・永ちゃんは、どんなアレンジでも素敵なんです
スネークのサックスは最高だし


シックで大人の雰囲気の永ちゃん・・・オシャレーーー



一度、ブルーノート・ツアーで札幌にも来てほしいものです


きっと又、新たなファンが増えると思いますし・・・
私達ファンも新たな気分で

バッチリ、オシャレして行きたいなー


永ちゃんぜひ生で見させて下さい
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矢沢は最初に映像を意識したミュージシャン!!

2007年01月12日 22時53分25秒 | 矢沢語録
札幌はシバレてます

4日続けての真冬日だそうです・・・


実はマイナス5度や10度は本当のシバレとは言いません・・・


マイナス20度を越えて・・・
歩くと雪がキュキュと鳴き


息を吸うと
肺まで凍りそうになり・・・
自分の息でマツゲに霜が付き・・・


これが本物のシバレなんですよね


でもでも・・・暖冬に慣れた体・・・
この寒さが、ちょっと辛いです






私の選んだ矢沢語録



1993年   「TVガイド」より




 矢沢は映像を意識した最初のミュージシャンだった。

デビュー当時のキャロルのころから
ライブをビデオで撮っていたというから凄い。


今でこそミュージシャンのライブビデオは当たり前だが、
20年前は違っていた。




「ビデオの時代がくるなんて思っていなかったからね。


商業的なことは全く考えていなくて、
もっとシンプルな気持ちで始めたのよ。


記録を録っておかなければならないっていう
義務感みたいなものがあったからね。



女の人が若いうちにヌードを撮っておこうっていうのと同じよ(笑)」。



 映像に対する嗅覚の鋭さがあったのは確かだ。
たまに過去のビデオを見ることもある。



「やっぱ、顔変わってきているよね。
年とかじゃなくてさ。


昔の自分、かわいそうだね。
若いときは不自然さがあった。


サクセスしたけどハッピーじゃない。
それが顔にでてるね。


でもその段階を経て今ここにきているんだからね。

だんだん矢沢が大きくなっているのがわかる。
今は幸せよ、ハッピーよ」






思えば・・永ちゃんのビデヲ・DVD
もの凄い数ですよね



私は何時でも
今の永ちゃんが一番素敵だと思っていますし・・・

歳と共に渋い良い顔になってる永ちゃんが大好きです



永ちゃんの顔が、どんどん変わって来るのを見てると・・

人生って素晴らしいなーなんて・・・思ってしまいます


もちろん若さは素晴らしいけど

歳を重ねる程に渋さが出て・・・
今は何とも言えない大人のカッコ良さです



そうは言っても・・・20代の永ちゃんのパワーには圧倒されます




今日の写真は・・・

「京都の竹林」
清々しい青竹が
空に向かってすくっと立って・・・とっても綺麗


北海道の白樺林も素敵ですが
日本的な美しさにウットリでした




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そこに行かなきゃ手に入らない物・・・それがライブ!!

2007年01月07日 21時53分20秒 | 矢沢語録
またまた爆弾低気圧が北海道に接近中


今日の夕方から札幌でも
凄い風が吹き荒れていて・・・怖い位です

この所、こんな台風並みの低気圧が
何度も同じコースを進んで来てますよね・・

明日は大雪になる予報です






久しぶりに・・・

私の選んだ矢沢語録


2003年  「Invition ぴあ」インタビューより




今って、音楽もダウンロードされる時代でしょ。
いやあ、大変だと思います、


レコード会社もアーティストも。

そんな大変な世の中で、
コピーもダウンロードもできないものが残る。

それは音楽だけじゃないですよ。
すべてについて言える。




男と女の関係もそうだし、
ファッションの世界もそう。


ダウンロードできない、つまり、
その人しか持ってない、
そこに行かなきゃ手に入らないもの。




僕的に言えば、まさしくライブ。
これはとことん追求してもいい。



年明けに、そう思いましたね。




ライブのインターネット中継も面白いと思いますよ。
大いにやるべきでしょう。

そんなこと言うと、以前なら、
矢沢のイメージと違うとか言われただろうけど、

最近は皆さんも
「おっ、矢沢だったらやるかもしれないな」と、

少しずつ見る目が変わってきてるんだよね。








本当にそうですよね・・・・



絶対にコピー出来ない!ダウンロード出来ない物

そこに行かなきゃ手に入らない物





それが、ライブなんですよねーーー


なにしろ永ちゃんのライブ・・

凄い迫力!スケールに度肝を抜かれ

もう・・楽しくて楽しくて
又、すぐ行きたくなり・・・

これは・・もう矢沢中毒ですね






今日の写真は・・・

「哲学の道」を散歩していた時に見かけた・・・
京都の野良ニャンコ達です



ご近所の奥さん達が餌を、あげてる所でした


さすが京都の野良
由緒正しい日本ネコで・・・

今では珍しくなった三毛ネコも居ましたよ
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永ちゃん初の武道館・・目がキラキラ輝いて・・・

2007年01月05日 22時26分01秒 | 矢沢永吉
今日も気温が高く・・
日中はプラス2~3度まで上がっています


そのおかげで・・道路はツルツル
スケートリンク状態


歳と共に反射神経が、やたら鈍く・・・
ツルッ!といくと・・ヤバイんですよねぇー

と、言う訳で・・年々冬道を歩くのが辛くなります

これだけ科学が進んでいるのに・・・
このツルツル道路本当に・・何とか出来ないものでしょうか





昨夜・・・
久しぶりに「矢沢永吉ヒストリー」のビデオを観まして



1975年のキャロルの解散コンサートに始まり・・・
1976年・・中野サンプラザ
1976年・・日比谷野音
そして
1977年・・初の「日本武道館」
1978年・・後楽園球場・・・ 

1982年・・アメリカ人バンドを引き連れての武道館まで

ソロ初期のライブ・シーン満載のビデオなんです



このビデオ・・・何度見ても凄い迫力

特に迫力なのが1977年の初、武道館です



永ちゃんの
絶対、初の武道館を成功させるんだっていう

気迫というか・・・スゴミさえ感じる
汗だくのライブ・パフォーマンスに
もう・・ドキドキしちゃいます


真剣なリハーサル・シーンから
汗だくのライブ・シーンまで・・・

どちらも永ちゃんの目がキラキラ輝いて・・




リーゼントで汗だくで・・マイク蹴飛ばしてる
若い永ちゃん


最高にカッコ良いです




それからビデオの
エンディングで流れているバラード・・・
「このまま」

これが最高に泣ける名曲なんですよねぇー



「クラッシック2」の札幌で・・
最後に、この曲を歌ってくれまして

私・・・思わずボロボロ泣いてしまったのでした


いわゆる「矢沢節炸裂!!」です


でも・・・東京フォーラムでは「長い旅」に変わってしまい・・
発売されたDVDには残念ながら入っていません


「このまま」・・・ほんと大好きです





今日の写真は・・・
京都で見かけた民家・・玄関の花あしらいです


古い町並み・・・
籠に、さり気なく生けたユリの花


洗練された美しさに・・思わず引き寄せられました

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永ちゃんはドライ・マティーニー気分で飲む・・?!

2007年01月02日 22時02分17秒 | 矢沢永吉
新年、明けましておめでとうございます

2007年・・・穏やかにスタートしました



今日は・・北海道神宮に初詣に行って来まして
おみくじ引きました・・
主人は「大吉」私のが「末吉」
「世のため人のために尽くしなさい・・」と有ります・・
そうですかぁ・・・・・はーい!!頑張りまーす


元旦からプラス気温で
雪が解けだしてましたが・・・
冷たい風が吹いてました
なんだか・・春先のような感じ(札幌の3月は風が冷たいんです・・・


ちょっと・・お正月らしく無いです





今年も元旦に永ちゃんから年賀状が届きました


この年賀状・・自筆のメッセージが書かれてまして・・

「夕方4時頃飲む一人ホテル・バー ドライ・マティーニーの気分で・・・」


ドライ・マティーニーの気分・・・って

何か・・良く解りませんが(笑)
凄くカッコ良いですねーーー・・







永ちゃんのツアーが終わって寂しい今・・
あの興奮を思い出しつつ


今は、ずっとライブ・DVDを見まくっています


2003年「ロックオペラ」
2004年「クラッシック2」
2005年の「ライブハウス・ツアー」NHK・BSで放送された物です


改めて「神戸・チキンジョージ」良かったなぁ

こう見てみると永ちゃんって・・毎年・毎年
色んなスタイルを見せてくれてますよねーー

それが全てバッチリ決まる永ちゃんなんですから・・

本当に凄いです



今年は・・
ニュー・アルバム出してくれるでしょうか・・・
楽しみです





今日の写真は・・・
京都で沢山見かけた「千両」です

札幌では、お正月にお花屋さんで買う花なんですが・・

京都では、お花が無い中、綺麗な赤い実を付けていた千両、万両が
お庭のポイントになっていました・・・

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