ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

裸足で土の上を歩いているような・・

2010年08月29日 20時34分59秒 | 矢沢永吉




今日は・・
糸井重里さんのインタビュー記事です。


「ローリングストーン誌」
         2009年9月号より・・

Q: 
矢沢さんの言葉や表現は独特ですよね。

A:
永ちゃんて、他の人のスタイルを参考にしないんですよ。
「これはいいな」って本人が感じたとしても、マネしょうとは思わないんでしょうね。
ファッションや言葉にしても。
それが永ちゃんのキャラクターの一番面白いところだと思います。


Q:
では音楽的な魅力は?

A:
遠くに演歌なものを感じます。
日本でビートルズの影響を受けた人達の中にあるものって、
そもそも日本の風土で育った何かに通じると思うんですよね。
それこそ演歌のような。
そして永ちゃんのな中にも、裸足で土の上を歩いているような何かを感じる。
歌い方も自分で編み出したものだし。
そういうものって、身体の中から出てくるもので。
それは北島三郎とか、ああいう人にまで通じるような”叫び”なんだと思います。


私は何時も
「永ちゃんの一番の理解者は糸井さんかな??」って、思っていて・・
今回も・・うう~ん納得って感じです・・

『身体の中から出てくる』ような
矢沢メロディの多くは
私の中にもスーッと染み込んで来ます
一度聴いたら・・ゾクッ!ゾクッ!として忘れられないメロディ

『絶対絶対このメロディ大好き~』って・・
どうしてこんなに矢沢メロディが自分に合うのか・・

本当に不思議なくらい・・


そういえば・・
小学生の時に初めて聴いたビートルズのメロディも
初めっからスーッと入って来たなぁ。。。
ちなみに・・
北島三郎さんの歌も昔は大好きでした・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ベスト・キッド」はスカッと爽やかな映画です!!

2010年08月20日 21時29分08秒 | 映画

お盆が終わり・・
蒸し暑かった札幌も少し湿度が下がって
とっても爽やかになって来ました
特に朝夕は涼しくて・・気持ちが良いです

まだまだ猛暑が続いている地方も多く
大阪には夫の旧友が住んでいて・・
大学以来、大阪なので暑さにも慣れて来そうなものですが・・
「とうてい慣れる事は無く毎年毎年、辛い」と・・
それにしても・・今年の暑さは怖い位ですね



昨日・・
久しぶりに映画を観てきました
渡辺謙さんの「インセプション」と最後まで迷ったのですが・・
「ロッキー」以来「スポコン映画」好きの私・・
つい・・「ベスト・キッド」に引き寄せられちゃいましたぁー


この映画
面白いし・・ 感動的だし・・ ハラハラ・ドキドキだし・・
スカッと爽やかでーす


主演の「ジェイデン・スミス」の完璧なカンフーには心底感動
演技力はパパのウイル・スミスと共演した
「幸せのちから」で実証済みですよね・・
まだ12歳なのに演技もうまいしアクションは完璧だし
なにしろ可愛いーーー

 


舞台は中国で・・
万里の頂上でトレーニングしたり・・
中国の名所が満載で、それも楽しいです
ミスター・ハン役の「ジャッキー・チェン」も素晴らしい
今までのイメージでは
只のアクション・スターって感じでしたが(ゴメンナサーイ

辛い過去を持つカンフーの達人と
少年のふれあいの場面は涙がウルウル

そして最後の「カンフー大会」のシーンは
本当に素晴らしかったです




解説:
弱々しい高校生が空手の老師匠と出会い、
修行を通じて心身共に強く成長していく姿を描いた
1985年公開の名作『ベスト・キッド』のリメイク。

ウィル・スミスの実子で『幸せのちから』のジェイデン・スミスが
本作では小学生の主人公に挑み、
カンフーの達人をジャッキー・チェンが演じる。
監督は、『ピンクパンサー2』のハラルド・ズワルト。
オリジナル版の要素を継承しながらも、
新たな師弟が紡ぎ出す感動ドラマに注目だ。

シネマトゥデイ(外部リンク)





 









コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

矢沢の手には何もなかった・・・

2010年08月12日 21時53分19秒 | 矢沢語録

私の選んだ矢沢語録
                    雑誌「REAL」より


80年代の矢沢さんは
モンスター・アーティストになって頂点を極めていたはずです。
でも実は不安があったり、迷っておられたんでしょうか?

「かもしれない・・。
実はね、80年代”矢沢”の手の中には何も無かったんですよ。
みなさんが『矢沢、最高!』って言ってくださる、
その”矢沢”の手には何もなかった・・」




前回の映画「RUN&RUN」の永ちゃんは若くてカッコ良くて
いつも強気な発言ばかり
でも・・人気も絶頂だというのに・・
何だか、とても寂しげで・・
私には、時々イライラしているようにも見えました・・


その頃、矢沢初心者の私は、「なぜなんだろう・・??」
「不思議な人だなぁ。。。」
「やっぱりスターは孤独なのかなー?!」なんて、感じたのを覚えています・・


今回、映画「E・YAZAWA ROCK」を観て・・
そう・・あれから30年


永ちゃんが今でもバリバリ現役で
家庭も本当に幸せそうで・・


しみじみ良かったなぁーーと思うのです・・
永ちゃんも言っていましたが・・

私も・、大好きなアーティストが
一人、ポツーンと立っているような「孤独な人」だなんて悲しいですものね


所で・・
この雑誌には永ちゃんの年表と
国内の音楽年表が解りやすく上下で書かれていて・・

これを見ると永ちゃんの休みない音楽活動に改めて凄いなー!と
イチローもそうだけど、やり続ける事の凄さ・・

色々な人が出ては消え出ては消え・・の音楽業界で
一線で、やり続けた永ちゃん
本当に永ちゃんの歴史は凄いの一言ですね・・


今日の写真・・
美味しく実ったブルーベリー(50粒位かな・・
それも、時々近所の小学生に食べられてしまいますので
ジャムにするほどの収穫は、もちろん有りませーん


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

矢沢は・・ピュアで必死で、本当にいいヤツ!

2010年08月05日 20時57分33秒 | 矢沢語録

どんより雲って雨ばかり降っていた7月も、アッという間に過ぎ・・
8月に入りましたら梅雨が明けたかのように夏空です・・
今日は札幌も15日ぶりの真夏日(32℃)・・暑いです



私の選んだ矢沢語録
 
 雑誌「REAL」より・・

つまりさ・・
『ロックンロールで金持ちになる』って事に意味があるんですよ。
本当に銭や金の事だけ考えているヤツは
『金持ちになりたい!』とか大声では言わないよ。

ただ金にだけ、こだわるヤツはボソボソ金を数えながら

裏で金儲けするんだ。

『金持ちになりたい!』って堂々と叫ぶヤツは
『常識を変えてやりたい!』って言いたいんだよね。
僕もそうだった。
『上に行きたい!上に行きたい!』・・・その上昇志向は
ピュアなものだし”夢”の表現なんだよね。

今にして思うと、あの頃の”矢沢”はケツが青かったんです。

でも、いいヤツだったですよ。
ピュアで、必死で、
本当にいいヤツでしたよ。




永ちゃんは若くしてスターになり
当時から、ず~っと億万長者です・・
でも・・なぜか私達は何時までも応援したくなる・・
そして時々ハラハラしたりして・・

それって・・
永ちゃんが昔も今も「ピュアで必死」な人だからかもしれませんね



暑さに強いサフィニア・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする