ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

俺自身、その歌に何度も救われた!

2022年08月28日 15時51分03秒 | 矢沢語録

 

スポニチ「YAZAWA MAXIM 矢沢の金言」第11弾(最終回)

(2022年8月23日号より一部抜粋)

 

国立競技場のリハーサルライブを横浜のライブハウス「KT Zepp横浜」でファンクラブ会員限定でやってきました!いよいよ国立本番です!

 何が良かったって、もうすぐ73歳になるこのカラダが「楽」っていうのかな。突っ込んでいく時もカラダが自然についてきてくれた。やっぱ日々のトレーニングというか、真っすぐ体と向き合ってきたってことかな。

 

でも、この猛暑。どこまで持つかはクエスチョン。だけど、お客はライブ始まったらそんなの関係なし。永ちゃん、きょうも飛ばしてよ!って向かって来ますから。応えないワケにはいかない。だからいつも思う、このギリギリ感にサンキュー!燃えてる矢沢にサンキューです!!

 最近思うんだよね。人間なんて生きていく中で、あれもこれもたくさんのものは必要ないんじゃないかって…。自分にとって、これとこれさえあれば生きていけるってものを見つけて。要は、気持ちよ!気の持ち方がどれだけ大事か。シンプルで結構!自分をもっと愛する!これが人生いろいろあった中での結論です。

僕にとってシンプルにやり続けてきたのが、ライブアーティストとしての50年。大工さんや職人さんと同じです。だからステージには自分が納得するまで徹底的にこだわる。しかもロックは生のライブが命。だから、もう無理、ステージには立てない、十分やったと思った時、俺はマイクを置きます。

(中略)

 矢沢が矢沢であり続けるためにまだまだ走り続けます。ソロデビューした26歳の時。♪俺は畳じゃ死なねえぞ――って歌ったけど、マジな話、現実に起きちゃうかもしれないよ(笑い)。でも日々、棺桶(おけ)に足突っ込みながらも立ち向かってますから、ステージでパタッと逝っても、それもOK。あれもOK。全部OKで、矢沢最高です!

だって考えてみたらこの50年間。人生いろいろあったけど、ひとつだけ変わらないことがある。俺にはいつも歌があった――。

 俺自身、その歌に何度も救われた。山川啓介、西岡恭蔵、大津あきら、ちあき哲也…。矢沢永吉の世界を70年代から90年代にかけて一緒につくってくれた4人の作詞家です。既に天国へ旅立たれていますが、矢沢のメロディーに言葉を与えてくれたことに本当に感謝しています。

この連載も最終回。振り返ると、死んだ親父におばあちゃん、キャロル、山中湖、全米進出、豪州の詐欺事件、ウェンブリーの奇跡…と失敗や反省することばかりの人生でしたが、今の「矢沢最高!」にたどり着くためには、全部必要だったのかもしれません。

 その集大成となる国立競技場2DAYS。我ながらドラマチックな人生ですから、その意味でも何が起こるか分かりません。だからこそ、そこんとこ、ヨロシク!

 《エアコン止めてストーブ2台 しゃく熱トレ》矢沢は猛暑の今夏、都内のスタジオに電気ストーブ2台を持ち込んで個人リハーサルを続けている。ステージの照明の熱さに慣れるためで、若い頃からやっているツアー前のルーティン。この猛暑の中、エアコンを止めてストーブをたきながら1時間以上歌いまくるのだ。そして毎日欠かさず、柔軟などのトレーニングもしており「マジで持久力、上がります」と元気いっぱい。こういった日々の鍛錬が強靱(きょうじん)な72歳の肉体をつくっている。

(中略)

「矢沢永吉」という人間の深層に触れ、心底ひかれた言葉がある。今から15年ほど前。大みそかのイベント終了後、除夜の鐘が鳴り終えた頃に膝を突き合わせながら聞いた。

 「実は人付き合いがあまり得意じゃないんだ。臆病なのかナルシシストなのか分からないけど。人がね“あいつ、ええカッコしやがって”とか思ってるんじゃないかと思っただけで耐えられない。人の目が、陰口が、気持ちが怖い。だから周囲に黙って合わせたらいいのか。それはもっと耐えられなかった」

夢や欲求、ひらめきに忠実で、打算や妥協を嫌う。野性的な好戦性に隠れた繊細さはここから生まれ、自分を愛して自分を信じる孤高の生き方も、独特の切なさがにじむ歌声とメロディーにも、その純真が見えるのだ。同じ団塊の世代から50歳以上離れた若いファンからも愛着満点に「永ちゃん!」と呼ばれるのはこのためだろう。(阿部 公輔)

 

 

本当に素晴らしい作詞家さんとの出会いですよねー

詞の世界が普遍的なので永ちゃんのメロディと合わさる事で

楽しい時、辛い時、悲しい時も。。

心を慰め、心が救われるような気持ちになるのだと思います

私も眠れない夜、永ちゃんの曲を聴きながら過ごした事が何度も有りました

 

新国立競技場「50周年記念ライブ MY WAY」今日は2日目

降っていた雨も止んで来たようですねーー

参加される皆様、とことん楽しんで記念ライブを盛り上げて下さーい

 

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MY WAY 新国立競技場27日の様子(16時〜17時)

2022年08月28日 14時10分16秒 | 矢沢なライブ

永ちゃん国立競技場ライブ「MY WAY」初日大成功

本当に、おめでとうございます

3年ぶりにタオル投げ解禁

永ちゃんコールは、まだのようですがファンの心の声は伝わっていますよね

昨日は、これぞYAZAWA晴れ素晴らしい青空

公式YouTubeでは、続々集結するファンの様子を映していて

今回、参加出来なかった私も見ているだけでワクワクしちゃいました

東京は34℃なにしろ猛暑ですから、矢沢スーツはさすがに無理??

ハーフパンツにTシャツ姿のような夏フェスっぽい姿が目立ちますねー

 

スポニチより一部抜粋

日本ロック史上最大のスター、矢沢永吉(72)のデビュー50周年記念ツアーが27日夜、東京・国立競技場で開幕した。最高気温34度を記録した猛暑の中、6万人を前に50年の歴史をひもとくように一曲一曲を熱唱。

注目のゲスト、MISIA(44)とは互いの歌声を調和させながらもボーカリストとしての力量をぶつけ合った圧巻のデュエットを披露。2時間20分にわたって歌いまくり「夏のド真ん中に6万人の前でライブをやれて、神様ありがとう!」と何度も感謝していた。

 今年の猛暑を象徴するような熱気が、吹き込む風で薄らいできた午後8時前の国立競技場。新型コロナウイルスの影響で「永ちゃんコール」の歓声は禁止されているものの、何度も浴びる6万人の手拍子に矢沢は「野外は暑くて渋くていいねえ」とうれしそうに笑った。

 ここで登場したのがMISIA。「最高の日本のNo・1歌姫です!」と紹介すると、ラブバラード曲「HEY YOU」を一緒に掛け合うように歌った。矢沢の重厚で振り絞るロックボイスと、どこまでも太く伸びるMISIAのソウルボイス。年の差28歳のデュオは、互いの歌唱力を認め合っているからこその「調和」というアンサンブル(重唱)を聴かせながらも、長年培ってきた互いの歌唱力をぶつけ合う力と力の真剣勝負も見せた。

 最強シンガー同士が文字通り「HEY YOU!」と互いの歌声を求め合う、その様子はゾクゾクするほど色っぽい“大人の音楽”の良さが充満。MISIAの「50周年おめでとうございます」の祝福の声に矢沢が「ありがとう!」と叫ぶと、6万人の手拍子が鳴り響いた。わずか4分間のアンサンブルだったが、矢沢は「歌うまいよねえ。俺、なんか感動しちゃったよ!」。あまりに素直な感想に客席は大爆笑だ。

 オープニング曲「苦い雨」(85年発表)から「バーボン人生」(77年)、「逃亡者」(84年)、「恋の列車はリバプール発」(75年)など、70~80年代の曲が7割を占めるメモリアルイヤーならではの構成。本人も「当時は(50周年で歌うと)計算して作ったわけじゃないのに」と言うほど、今の矢沢にぴったりの全23曲だった。

 「矢沢50年、やれると思ってなかったよ」と正直な思いを明かすと、壮大なバラード曲「いつの日か」を歌った。来月で73歳になるとは思えない圧倒的な声量と切なさがにじみ、この年齢だからこその、多くの苦難を乗り越えてきた今の矢沢だからこその分厚い迫力に満ちた歌声に、圧倒された客席は静まり返ったほどだ。

ラストの定番曲「止まらないHa~Ha」では一変、2019年12月以来3年ぶりに解禁された“タオル投げ”が復活するなど大盛り上がり。6万人のタオルが宙を舞う絶景に矢沢は「今日はうまいビールが飲みたい」と笑顔がはじけていた。

 

MISIAさんとは「HEY YOU」を一緒に歌ったとか

わぁー大好きな曲素敵でしょうね

今後の映像化が楽しみーー

今日の東京は雨マークが付いていますが

気温は25℃と一気に下がりそうです

どうか・・今日の国立競技場2日目も大成功しますように

 

矢沢永吉 MY WAY 新国立競技場27日の様子(16時〜17時)

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「矢沢永吉」という人生を・・

2022年08月19日 21時51分14秒 | 矢沢語録

「矢沢の金言」も10回目を迎え・・

いよいよ人生の深いところを語ってくれていますねー

被爆者のお父さんが、どんなに辛い人生を歩んで来たか

その背中を見ていた永吉少年・・心の深い所で切なさ寂しさを抱え

でも、それをバネに力強く真っ直ぐに生き抜き

繊細な感受性と心を持ち続け

何ともいえない切なさがたまらないYAZAWAなロック

心に染みる美しいバラード

そんな永ちゃんの楽曲が大好きです

ロックで泣けるのが永ちゃんの歌なのです

 

スポニチ「YAZAWA MAXIM 矢沢の金言」第10弾

(2022年8月16日より一部抜粋)

 

この前、僕、自分に問い掛けたの。もし、神様から

「矢沢、何億円か払えば30年前に戻してあげる」と言われたら、

お前どうする?って。

 30年前に戻っても、今の知識は消えないで残るの。

それでいて肉体は若くなるから42歳。時代もあの頃。最高じゃん!

自分の人生であの時もっとこうしてたらとか、

会社経営もスムーズにできたんじゃないかって反省はいっぱいある。

だから30年前にタイムマシンで戻ってみたいよ。

 

だけど、若くなりたいとは思わないんだ。本当に戻りたくない。

反省だらけの人生が全部成功に変えられるのに。

また、人生やり直すのが面倒くさいのかな。

豪州の詐欺事件やらマネジャーに裏切られたとか、

いろいろあり過ぎたからもう勘弁だよって(笑い)。

 まあ、腹立つことも悔しい思いもいっぱいありました。

でも「俺、十分やったよ」という気持ちが強いのかもしれない。

だから俺の答えは、若い頃に戻る気、全くなし!予定通り、このまま行きたい。

 

このくらいの年になると、朝起きたら、うがいから始まる。

水いっぱいギュッて飲んでそっから。

それでヨーグルト食べて、コーヒー沸かして、

体の動きが若い頃のようにパパッとできない。よっこらっしょって(笑い)。

わかるんだよ、血液が巡ってだんだん良くなってくるのが。

本気で目が覚めるのに30分くらいかかる。

年取るってこういうことなんだと、つくづく思う。

 でも、30年前に戻りたいとは思わない。

それは今、健康だからというのはある。

でも、せっかく親からもらった命、運命、魂がどんな行く末になるのか。

「矢沢永吉」という人生を

このまま最後まで生き抜いてみたいっていうのがあるんだね。

だからかな。

最近、ウチの親父の気持ちも分かってきた。

被爆してて、奥さんに逃げられて幼い僕を引き取って。

育てられるはずもないのに、

この女に渡してなるものかって男の意地があったんじゃないかな。

それは未練の裏返しだったと思うと、親父の弱さも無念さも分かるんだ。

 俺が8歳の時に親父は死んじゃうけど、

いつも川べりで牛乳とコッペパンだけの朝ごはんを食べている姿を今も覚えている。

男としての寂しさ、つらさ、切なさ。

実はその情景が、俺自身を形成したところありますよ。

「I LOVE YOU,OK」とか

「時間よ止まれ」などのメロディーにも出てきているかもしれない。

 

(中略)

僕は昔から「人生は失うものを増やしていくゲームだ」と言ってきた。

失うものが多いことが生きてきた証だし、僕も今では孫がいたりする。

それは幸せの証拠です。でも、寂しさが増えることも人生だから。

特に男は女性と違い、群れずにひとりになっていくから切ないよね。

でもいいじゃない!それが人生だし、だから年を重ねた男は渋いのよ。

 来月で矢沢、73歳になります。あと何年やれるか全く分かりません(笑い)。

でも若かった過去よりも、あてにならない未来よりも、

来週末の国立競技場のライブをキメてやるぜ!って燃えている今が大事。

猛暑の中、体力的にもギリギリだけど、

ある意味で矢沢史上最もスリリングなライブになる。

そう感じた時のビリビリくる刺激がたまんないのよ!

俺がこのままの人生を貫きたい理由。もう分かってくれたよね?

 

矢沢史上最もスリリングなライブ

永ちゃんって、言う事が本当にカッコイイー

私も・・

今を大切に生きよう!!って、心からそう思います

 

いよいよ後一週間

猛暑もコロナも少しでも収まって記念ライブが大成功しますように


 

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つまり“俺なり”とか“自分なり”みたいなものが・・

2022年08月16日 20時52分54秒 | 矢沢語録

 新国立競技場「MY WAY」にMISIAさんがゲスト出演でーす

どんなコラボを見せてくれるのでしょう??

デュエットも有るのでしょうか

永ちゃんとMISIAの接点って何でしょう??

確か10年前・・

二度目の紅白出場で永ちゃんの後、MISIAが砂漠から生中継

男っぽいロックな永ちゃんに対し

どこまでも響き渡るMISIAの美しいバラードの対比が

とても素晴らしかったのを思い出します

それにしても・・

たった2曲のためにナミブ砂漠まで行っちゃうNHKって

スゴーイって思ったものです

 

(スポニチ2022年1月16日より一部抜粋)

歌手のMISIA(43)が16日、MCを務めるNHK-FM

「MISIA星空のラジオ~Sunday Sunset~」(日曜後5・00)に出演。

昨年12月にロック歌手の矢沢永吉(72)のライブを鑑賞し、

大きな影響を受けたことを明かした。

昨年の紅白でワイヤレスではなく、有線のマイクを使ったことに言及。

「あれはマイクのトラブルではないです。

あえて有線マイクで歌ったんです」と伝える。

 そして実はこの有線マイクこそが矢沢の影響だった。

MISIAは昨年12月に矢沢永吉のライブ

「I'm back!! ~ROCKは止まらない~」を鑑賞したことを伝え、

「凄くカッコ良くて。70歳を超えてらっしゃるんですけど、変わらない歌声で。

マイクとかガーンと投げて、足で蹴って振り回したりしてて」と感動の面持ち。

さらに歌手らしく、「歌声も素晴らしかったんですけど、

音もまた良くて。で、有線マイクを使ってるなと思ったんです」と説明。

 

永ちゃんの昨年のライブを観てからの有線マイク

プロにも強烈な影響を与えてしまう永ちゃん・・流石です

 

スポニチ「YAZAWA MAXIM 矢沢の金言」第9弾

(2022年8月9日号より一部抜粋)

 

既にキャロル時代からメンバーと女の話でワイワイやるより、

裏方のスタッフに業界の仕組みを聞く方が好きだった。

だからアメリカ行った時も、どうやって制作してあの音を出せるのか、

その仕組みから学んだ。

ライブもそう。自分で制作会社つくって、失敗しながら自分のものにしていった。

 仕組みが分かると、どこが重要なのかが分かる。

すると想像が膨らむ。そこから、組み立てることが好きなの。

あの作詞家と俺のメロディーにあのエンジニアだったら…

どんな音になっちゃう!?と想像するのが好きで。

だからこそ組み立てには、直感とか湧き上がる感覚、

つまり“俺なり”とか“自分なり”みたいなものが大事になってくる。

それは当然、音楽も同じで。人生もそうかもしれない。

 

だって、矢沢が最初から大手のプロダクションに入っていたら、どうだった?

音楽だけやっていて、それはそれで楽だったと思うけど、

今の矢沢永吉は間違いなく生まれていなかった。

失敗したり裏切られたり、たくさんの遠回りの連続だったけど、

壁にぶち当たりながらもなにクソ!と立ち向かってきたことが、

今の矢沢を組み立てていったんだ。



 そうじゃなきゃ50代半ばで若者だらけのフェスに飛び込んでいかないし、

72歳になってサブスク解禁しないよ。

「年を取るってのは魂が老けることじゃない」って言葉は、

老いゆく自分が自分のケツをそう言って叩いていたんだ。

でも、この年になって思うね。

矢沢、なかなかいいこと言うじゃん(笑い)。

 

(中略)

矢沢はビートルズに出合わなければ、板金工になるつもりだった。

趣味といえば部屋のインテリアや内装を考えたりするのが好きで、

音楽を一定の仕組みの中で組み立てていく創造物と捉えれば

「確かに、元々自分の性に合っていたのかもしれない」という。

 矢沢は昔から

「自分に合ってるかどうかが、才能ってことだ」と言っている。

それは比類なき歌声のことでも、卓越した作曲能力のことでもない。

“素”の部分で勝負できるものを見つけようという、世代を超えたメッセージだ。

 

永ちゃんって、インテリアや内装を考えたりするのが元々好きだったのですね

なるほどーー

ドキュメンタリー映像で、

ご自宅のお部屋とか、クルーザーとかスタジオとか

インテリアを紹介してくれる事がたまに有りますが

本当にセンスが良いと思います

シックでゴージャス

スタジオはシンプル・モダンなデザインの椅子や黄色のソファーが印象的

「ダイアモンド・ムーン」のインテリアも素敵です

そして豪華クルーザー

椅子や照明、小物に至るまで選び抜かれた物たち

真っ白の刺繡入りのタオルが

ピシーっと美しく折りたたんで掛けて有り

几帳面な永ちゃんだからこそのインテリアなんだわー!って思いました

 

ところで・・「サブスク」って

言葉は知ってましたが、意味を知らずに過ごしてきた私

今回、永ちゃんの「定額聴き放題の配信」を「全638曲解禁」

とのニュースで、やっと意味が分かりましたー

それにしても638曲って。。スゴイ数です

それも名曲がザクザク有りますから

サブスク絶対お得ですよねーー

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3年ぶりの全国ツアー札幌公演!!

2022年08月12日 10時55分46秒 | 宝塚星組

星組全国ツアー「札幌文化芸術劇場hitaru」まで

早くも1ヶ月切りましたーー

2019年「アルジェの男」以来、3年ぶりの生の舞台

なんとか無事公演出来ますようにいまは祈るだけです

この作品は巌窟王が原作、波乱万丈の復習劇

舞空瞳ちゃんも大人の女性が意外とお似合いなので楽しみー

そして一番楽しみなのが・・

今回から星組生として初登場する暁千星(ありちゃん)

スパニッシュ・ダンス満載のショーでは

こっちゃん、ありちゃんの並び

キット凄い事になるのでしょうね楽しみー

 

モンテ・クリスト伯』
原作/アレクサンドル=デュマ・ペール
脚本・演出/石田 昌也

日本では「巌窟王」の名でも知られるデュマの名作をもとに、2013年に宙組でミュージカル化した『モンテ・クリスト伯』。愛と復讐、そして復讐の「無意味さ」をドラマティックに描き好評を博した本作を、礼真琴を中心とした星組で再演致します。
19世紀初頭のフランス。若き航海士エドモン・ダンテスは、身に覚えのない罪を着せられ孤島の牢獄に収監される。長い年月をかけ脱獄を果たした彼は、モンテ・クリスト伯爵と名乗り、復讐を開始。自らを罠に嵌めた男の妻となったかつての婚約者メルセデスとの「愛の葛藤」を盛り込んで描き上げる、ロマン溢れる物語をお楽しみください。
 
先日スカ・ステで「アルジェの男」と「エストレージャス」を
久しぶりに観て改めて感動
この作品で宝塚に出会えた事が本当に奇跡だったなぁーって思います
 
 
主演ジュリアン・・礼真琴(素晴らしい歌声と演技力)
悪役ジャック・・・愛月ひかる(ゾクッとする程のワル!)
サビーヌ・・・・・音波みのり(前作で惜しまれながら、ご卒業されました)
 
音波さんは、美人でダンスもお上手な上級生
こっちゃんの事は「レイ・レイ」と呼んでいて可愛いー
ジュリアンを無償の愛で見守り続ける女性にピッタリ
愛の無い人生だったジュリアンに真実の愛を与え続けた女性を
心に染みるしなやかな演技で見せ・・
酒場のダンサーとしてバリバリ踊る姿は貫録さえ感じましたー
 
 
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オリビア・ニュートンジョン さん亡くなる!

2022年08月11日 12時30分21秒 | 日記

世界的な人気歌手のオリビア・ニュートン・ジョンさんが8日、

米カリフォルニア州で亡くなったと公式インスタグラムが発表した。

73歳だった。死因は乳がんだった。

夫のジョン・イースタリングさんは、インスタグラムで文書を発表。

「オリビア・ニュートン・ジョンは、南カリフォルニアの彼女の牧場で、

今朝、家族と友人に見守られながら、安らかに亡くなりました。

30年以上、乳がんと闘い続けた彼女は、勝利と希望の象徴でした」と

乳がんとの闘病の日々を明かした。

 

アルバム発売当時・・

私は、この「そよ風の誘惑」が大好きで

レコードが擦り切れるほど毎日聞いて過ごしていました

アイドル並みの可愛さと透き通るような歌声

アルバムにはカントリーっぽい曲も入っていましたねー

訃報を知り寂しくてたまりません

ご冥福をお祈りいたします。。

 

そよ風の誘惑 - オリビア・ニュートン=ジョン Have You Never Been Mellow

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7万人の「誰?お前」状態

2022年08月07日 21時25分10秒 | 矢沢語録

ここに来て、ライブハウスで公開リハーサル

これこそ超お宝チケット

急な告知に合わせて行く事が出来る人

そして超レアなチケット当選という超、超、強運な方々

申し込みも断念しなければならない身としてみれば・・本当に羨ましいー

 

8月3日

MY WAYツアー公開リハーサルLIVE

『OPEN REHEARSAL GIG 2022』の開催が決定いたしました‼

YAZAWA CLUB会員限定申し込み可能な超プレミアムイベント企画となります。

【日程・会場】

8/22(月)KT Zepp Yokohama

8/24(水)Zepp Haneda

▼特設ページ

https://fc.eikichiyazawa.com/feature/openrehearsalgig2022

受付期間:8/4(木)12:00〜8/7(日)23:59

【料金】

1Fスタンディング(エリア指定)

全席種5,000円(税込) ドリンク代別

YAZAWA CLUB会員限定となります(申込開始時点で有効会員のみ) 一人1枚まで

「OPEN REHEARSAL GIG」ファンクラブだけの特別企画です。
コンサートのためのリハーサルを、皆さんにお見せしながらポイントのチェックをするといった内容で、世界のロックアーティスト達がよくやっています。
リハーサルなので途中で演奏を中断したり、音響や照明などをチェックする場合もあります。
時間は約1時間くらいの予定、チケットはファンクラブ限定でのお申し込みとなります。

 

恒例の・・

スポニチ「YAZAWA MAXIM 矢沢の金言」第8弾

2022年8月2日号より一部抜粋

 

イギリスにないものがアメリカにはある。

だから欲しいサウンドがあるたびにその繰り返しを続けてきた時に、

フッとここでもう一度ジャパニーズロックを意識したいと思ったのが

90年代後半だった。

 そこに舞い込んできたのが、

エルビス・プレスリー追悼20年記念コンサートへの出演。

世界を代表するスターが彼のヒット曲で競演するビッグイベントで、

会場は英ウェンブリー・スタジアム。

ロッド・スチュワート、ジョン・ボン・ジョヴィ、スティーブ・ウインウッド、

チャカ・カーンと挙げだしたらきりがない豪華メンバーの中、

アジア代表として参加した。

 

でも行ったら、彼らとの待遇の違いを目の当たりにし、

リハーサルもトラブル続き。

ロッドも「誰?お前」って感じで。

そんな中で飛び出た本番は完全アウェーの7万人。

俺も売れる前はアウェーの百貨店屋上とかいくらでも経験したけど、

7万人の「誰?お前」状態は凄いもんよ。

しかも、イヤーモニターが調子悪いときたもんだから、

矢沢本来のやってやるよ!根性に火がついた。

 「ドント・ビー・クルーエル」を歌いながら

マイクでアクションするたびに歓声が上がり、手応えをつかんだ。

「ハートブレイク・ホテル」のリレー共演では、

自分のパートを歌い終えて後ろに引っ込んだら、

ロッドが手招きするんで思い切って出たら、

ロッドとボン・ジョヴィの真ん中で歌うことに。

7万人のボルテージが最高潮に達した中、

あのステージに立てていたのは夢のようだけど、

自分でつかみ取った感触が強く残ったね。

20年近く海外で学んだからこそ、

ジャパニーズロックとしてのプライドが背中を押してくれた気がするんだ。

 その後も、あの時に同じステージで演奏したギタリストの

マイケル・ランドウには

「緊張しまくりの俺を“ヤザワは最高のロックスピリッツを持ってる”と

君がまわりに言ってくれた」といつも感謝している。

そして、この時にどんな不利な状況でも、

自分を信じてぶつかっていこうとあらためて思った。

 

(オーストラリア35億詐欺被害の事について・・中略)

 

その時は分からなくても、月日がたったら分かるのよ。

だから人生は面白いの。それで後悔だらけ。

この連載で「あの時はね」って振り返ると、

自分を責めたり自分残念だったなって思うこといっぱいよ(笑)。

でもね、だからいい年の取り方をしているのかもしれない。

幸せと後悔は背中合わせかもしれないよ。


 人生、それでいいのよ。

そんな褒められたもんじゃないこといっぱいあるから、

今も“俺、現役”ってことにつながるんじゃないかな。

そう考えると、矢沢は幸せな男かもしれないね――。

 

35億を、たった7年で完済した永ちゃん

その間も、LAでプール付き豪邸を建て

赤坂に自社ビルを建て、スタジオを建て

もの凄い人なのですが・・

こうして、ちょっと弱みを見せてくれる人間的魅力

だからファンは、たまらなく愛おしく

大好きが止まらないのですよねー

 

それにしても、ウエンブリー・スタジアム

外人さんは白黒ハッキリしてるので、誰も知らないアジア人だけど

歌が最高に上手い!って事になると拍手喝采

永ちゃんが歌い出した途端、大きな歓声が起こりました

TVで観ていた私も鳥肌が立つほど感動

最高のロック・スピリッツを持ってる永ちゃん

世界を相手にやってくれたのでしたー

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