ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

永ちゃんの「ひき潮」は最高・・!

2007年04月29日 21時49分08秒 | 矢沢永吉
今回の「ロック・オペラ 2」全編カッコ良くって・・・
最高なのですが・・・

3曲目「少年・パートⅢ」イイですねぇーーー



とても良い曲なのに・・
ライブでは、あまり聴かない気がします・・・


今回、男性ダンサーがビシッと踊りを決めてるし
バリバリ・ロックなアレンジが、とってもパワフル・・

中央に、細長くせり出したステージに
バァーーーっと、出て来た永ちゃんが・・
スタンド・マイク、ピーンと引っ張りながら
前傾姿勢で歌うカッコ良さ・・



いゃー 本当に・・凄くカッコ良いアレンジ・・・

「あんなにパワフルな曲でしたっけ・・・」って、3曲目にして
完全に持って行かれましたぁーーー



その後MCがあって・・・・一転、バラードの名曲「ひき潮」

作詞は・・「山川 啓介」さん


さらば夏よ つらい恋よ

あなただけは 幸せに


あなたとたたずむ 渚はもう秋

一晩がかりの 別れは終わった


海よ わかってくれ たった一度だけの

いのちを賭けた そんな恋を





甘い青春の歌だった・・・
昔、レコードで聞いた「ひき潮」と

今回のライブで歌われた「ひき潮」・・・全く別物ですね・・


若い頃の永ちゃんの青臭い歌声・・も、良いですが・・


今の永ちゃんが、しっかり気持ちを込めて歌うと・・・
完璧・・・素敵な大人の恋歌になっていました・・・


特に・・・
「あなただけは 幸せに・・・」
って所・・・大人の男の大きな愛を感じちゃいました・・

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「ロック・オペラ2」DVD発売です!

2007年04月27日 22時26分00秒 | 矢沢永吉
25日、とうとう発売されましたね・・・

DVD「ロック・オペラ2」



お初の物は絶対、通しで見なければと、思い・・

すぐにでも見たいのをグッ!と我慢・・・


昨夜、やっと時間が出来たので・・
主人と一緒に、ワクワクしながら見る事が出来たのでした




改めて・・昨年の大阪城ホールの興奮が蘇ってきましたぁ・・


「永ちゃんステキィィーーー」と、
叫びだしそうでしたが・・主人が呆れてますので・・・チョット我慢・・




今回プレゼントのポスターも、惚れ惚れする程カッコイイ


ハガキを出せば抽選で当たる特製タオル(500枚かぁ・・確率低そう)も、
シンプルで可愛いし


今年のツアー・スケジュールも、ちゃんと入っていて・・・
さすが、永ちゃん!抜かりが有りませんん・・


さぁ・・・一度通しで見たから・・・
これからは、ゆっくり、お気に入りのシーンを
しつこく・・しつこーく・・繰り返し見ていくのが


私の楽しみ方なのです・・・







2006年12月20日
日本武道館公演のノーカットを中心に、
全国26ヶ所37公演を行った

「NEW STANDARD EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2006 ~Rock Opera 2~」。
その12月20日 日本武道館公演を完全ノーカット収録。

今回2回目となる、チェコから
ナショナルシンフォニーオーケストラも参加し、
矢沢ならではのロックのみならず、
しっとりとしたクラシックテイストも十分に味わえる作品である。


また今回は観ている人を圧倒するだろう
舞台演出にも注目。


音声はもちろん矢沢立ち
会いのもとミックスされたdts 5.1chサラウンド。
※一部内容に変更がありました
発売日 : 2007年4月25日(水)
発売・販売元 : 東芝EMI
価 格 : 5,800円(税込み)
品 番 : TOBF-5527~28(2枚組)


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ペンギン大好き「ハッピー・フィート」大好き!!

2007年04月22日 22時39分26秒 | 映画
昨日は・・札幌も気温が一気に18度まで上がりまして・・・
動くと少し汗ばむ位でした・・・
やっぱり暖かいのって、嬉しいですねーーー




今日は、映画の話です・・

「ハッピー・フィート」


普段アニメは見たことが無い私ですが・・・

先日、劇場で予告編を見て・・ペンギンのミュージカル
へぇーー楽しそうと・・たまらなく見たくなってしまった訳です



CGアニメ・ミュージカル映画・・・



何故か、ペンギン達がタップで踊り歌いまくるんですよねぇーー





解説:
皇帝ペンギンたちが暮らす南極大陸を舞台に、
音痴のペンギン、マンブルの奮闘を描いた
ミュージカル仕立てのフルCGアニメ。


マンブルの声を演じる
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの
イライジャ・ウッドをはじめ、

『X-MEN ファイナル ディシジョン』のヒュー・ジャックマン、
『ムーラン・ルージュ』のニコール・キッドマンら、

人気スターが声優として参加。


ペンギンたちのホワホワした毛並みまでを再現した精巧なCGと
豪華ボイスキャストの歌声に注目。





スゴイ!・・・想像以上に楽しく感動的な映画・・


主役のマンブルが卵から、かえり・・・
産まれてすぐ、パタパタ、タップを踊りだす時
たまらなく可愛いんですよねーーー




皇帝ペンギンの群れが初めて海に飛び込み
泳ぎ回る映像のスピード感の素晴らしさ・・・


そして南極の雄大な自然が、とってもリアルに描かれていて目を奪われますし・・



それに加えて音楽が、楽しい・・・
プレスリーあり・・・スティビー・ワンダーあり・・プリンスあり

アースウインド&ファイアーの「ブギー・ワンダーランド」などなど・・


ノリノリの大ヒット曲ばかりが次々流れ・・・
それに合わせてペンギン達が歌い踊りまくります・・・



主役「マンブル」のタップを振り付けしたのが・・

私の大好きなグレゴリーハインズ主演映画
「タップ」に出ていた少年・・
セヴィァン・グローバーなんです・・・

トニー賞も取って・・すっかり大人になって居たんですね


モーション・キャプチャーという技術で
ペンギンが人間のように動く凄さなど・・・

最新CGアニメの素晴らしさにも驚きでした・・・



そして、物語の最後には南極の環境破壊の問題まで出てきて・・
ただの娯楽映画だけでは終わらない・・


子供達にも「地球は人間だけの物じゃ無い!」って事を
楽しみながら伝える事が出来る・・・



その意味でも素晴らしい映画でしたぁーーー
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白いマイクが無くても矢沢は矢沢・・!!

2007年04月19日 23時13分47秒 | 矢沢語録
2002年「矢沢アコースティック・ライヴ~VOICE」


これは・・何度も言いますが・・・画期的でした


なにしろ・・あの「白いスタンド・マイク」や
「永ちゃんコール」が無いんですから・・



そして・・東京フォーラムでは、永ちゃんが
客席から登場でーす


少し前なら絶対考えられない事ですよね・・・
完全に会場がパニックになります




私の選んだ矢沢語録


2002年   雑誌「WE!」8月号より


アコースティックだからと言って、
しーんと聴いててほしいというわけじゃない。

世界を、空気を感じてほしいというだけ。

どうしようもなく心が熱くなってきたら、
それはその時自然の流れで盛り上がれば良いじゃないか・・・



結局、ラストの盛り上がりで立ち上がる人も出てきたが、
それはとても自然な光景であった。
押さえ切れない気持ちが爆発して、

皆と同じ気持ちを共有している幸福感に包まれる・・・
それはきっとステージ上の矢沢も一緒だったと思う。

(結局アンコールのラストでは、
皆最高の笑顔でタオルを投げていたが(笑)、
それもまた最高に気持ちの良いものであった)


そこには、いつもの白いスタンドマイクはないけれど、
さながらアコースティックなロックショーとも言えた。


何をやっても矢沢は矢沢であるということを証明した夜であった。
 





そうなんです・・・
最後の方で・・名曲「いつの日か」を、うっとり聴き惚れていたら・・
次に「グッド・タイム・チャーリー」で
一転・・!ロック・ショウーに早変わり



さあぁーー!!総立ち
って・・・隣の席の人達と一斉に立ち上がりました・・


あれーーー???皆、座ってるしぃーーーー


何だか恥ずかしい・・・
でも・・・永ちゃん見てるし・・今更座れなーーい



ざっと見渡しても、立ち上がったのは2、30人位だったと思います・・

相当目立ってしまった訳で・・・
マジに、永ちゃん一人一人見てましたよ


苫小牧市民会館・・・
とても小さな会場なんですから・・・
絶対、永ちゃんと目が合いましたぁ



それにしても・・・
永ちゃんの「アコースティック」
メロディ・メーカーとしての永ちゃんの素晴らしさを改めて感じたし・・
新たなファンも増えそうだし・・・

これなら本当に永ちゃん死ぬまで歌えるし・・・

ぜひ3回目も、お願いしまーーす






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永ちゃんの新しい扉は2002年 「VOICE」

2007年04月15日 22時35分25秒 | 矢沢永吉
昨日は帯広や千歳で、かなりの積雪があり・・

千歳空港では、多くの欠航も、有ったようです・・ 


今日、東京は25度とか言ってましたが・・・
凄い温度差ですねぇーーー





2002年の「矢沢クラッシック~VOICE」



なにしろ初のアコースティック・ツアーという事で・・・


開演前から並んだファンのファッションも
ドレスアップしたカップル有り・・・
仕事帰りのスーツや作業服も有りで・・・



例年のロック・ショーとは勝手が違い・・・
どんなステージになるのか・・何だか落ち着かない気分・・・




それから・・入場の時フェース・タオルのプレゼントが
全員に配られまして・・・

白地に黒で「VOICE」のロゴがカッコ良い・・・

凄く得した気分・・・
さすが永ちゃん・・・気配りが、なかなかですよねぇーーー



ステージに登場した永ちゃんは
黒のグッチのスーツでビシッと決めてました・・・
(東京フォーラムの時の色違いです)




バックには、オーケストラまで居て・・・・



ゴージャスなステージの雰囲気と、永ちゃんの渋~い声・・・
これが永ちゃんのアコースティックかぁーーー

と、うっとり聞き入ってしまいました・・・


それにしても・・・ピアノもベースもギターも良い音
それ以上に、永ちゃんの艶っぽい声・・


ツアータイトル「VOICE」っていう意味が心に染みます・・


01.フォーチュン・テイラー
02.早冬(ふゆ)の気配
03.Still
04.ミス・ロンリーハート
05.ロックンロール・バイブル
06.バラードよ永遠に
07.AZABU
08.せめて今夜は
09.チャイナタウン
10.アンジェリーナ
11.心の言葉
12.時間よ止まれ 13.バーボン人生
14.涙が…涙が
15.安物の時計
16.砂に消えた涙
17.青空
18.いつの日か
19.グッド・タイム・チャーリー
20.キザな野郎
21.Dry Martini
<ENCORE>
22.ウィスキー・コーク
23.鎖を引きちぎれ


こうして見ると・・ツウ好みの渋い選曲ですよね・・・


印象的なのが・・・コーラス3人とアカペラで歌った
「砂に消えた涙」


コーラスの人が「今日はボス、まだやらない!って言ってたのに
急に今日やろう!と言われドキドキしています」って言ってた、と
笑いながら永ちゃん語っていました・・・






永ちゃんも初回で、まだ落ち着かないのか・・
MCが、やたらと多い・・・色々説明してくれました・・・


後から永ちゃんが何度も言ってたように・・
このステージは、とても重い大きな扉だったようですね・・・
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2002年7月4日苫小牧から始まった「矢沢クラシック」

2007年04月12日 23時37分31秒 | 矢沢語録
今朝・・メジャー・リーグで
イチローと松坂の対決が有りましたね・・・


ボストンでも凄い盛り上がりだそうで・・
イチローと松坂君・・何だか「侍」って感じで・・

二人の気迫がビリビリ伝わって来ましたぁ・・


日本の野球が本場アメリカに乗り込んで・・・
いよいよここまで来たなーーーって、
感慨深いです・・・


昔・・戦争に負けた日本人が、
物作りで世界に認められ・・・
世界のソニーとか
ホンダやトヨタになって・・・



今では人を輸出・・それも超一流・・・


本当に素晴らしい事ですねぇーーー



永ちゃんも「ウエンブリー」の時に言ってました・・・


「日本のビジネスマンは偉いね!
世界中に日本製品を売り込んで頑張った!」って・・・


思えば、永ちゃんもロックの本場アメリカに
単身乗り込みました・・・


頑張って頑張って・・・ここまで来たんだなーー!と、思うと
永ちゃんの勇気ガッツ

改めて尊敬しちゃいます・・




永ちゃんのチャレンジ精神という事で
思い出したのは・・・
「アコースティック・ツアー・ボイス」の事です・・・




永ちゃんが後から「初めはグチャグチャだった!」と、
何度も言ってますが・・・


その初回・・苫小牧公演に私・・・行きましたぁ



確かに・・・初めての試みですから・・・
ファンも、どう反応して良いのか分からない・・

なにしろ、永ちゃんコール出来ないのが辛い・・・


ステージが、もう暗転して、始まっるっていうのに
かなりの人が席に着いてないし・・・


永ちゃん・・シックに歌い始めたのに・・・
ゾロゾロ人が入って来る・・・エエぇーーーって、感じ・・・


開演の案内も無かったので
皆さん・・グッズを買う為に並んでいたのだと思いますけど・・・


せっかくの雰囲気が台無しのオープニングでした・・・が・・

そんな事も・・永ちゃんの素晴らしい歌唱力や
ゴージャスなステージに、すぐ吹き飛び・・・

ものすごぉーーーく、感動したのを思い出しましたぁ











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美味しい肴に、美味しいプレミアム・モルツ・・・!

2007年04月08日 22時12分01秒 | 矢沢語録
今日は統一地方選挙、投票日です・・・

私達も近くの小学校に投票に行って来ましたが・・・
投票所に来られている人達を見てると
つくづく高齢化社会を感じます・・


子供連れの若い家族は、ほとんど居ないです・・・
私達と同じ中高年ばっかりですものねぇ・・・




私の選んだ矢沢語録




サントリー・プレミアム・モルツ広報

インタビューより



世界で一番貯金を持っているのが日本人だよね。

でも今、貯金するより、
ほんのちょっとくらい値段が高くても、
ちょっと美味しいもの食べようよって
思い始めたんじゃないの? 

矢沢はそうなのよ。
子供んとき貧乏だったでしょ、
これが抜けないんだよ。


たとえば、オレ、
旅先でポーターに荷物を運ばせるって罪だと思ってたもん。


長者番付にランクされたときでも、
バッグや荷物は自分で持ってたし。


でも、あるとき一線を越えたんだよね。

「1個2ドル、5個で10ドル、いいじゃない」って…。
やっと最近、「バランス良く」、「スムースに」、
「心地よく」やるってことが、
人生では大事なんだなって思い始めた。


だから、お金をうまく使う。
でも、無駄はしない。
無駄な電気はちゃんと消す。

けれどもチップはちゃんと払う、
みたいなね。



自分を縛っていた呪文から抜け出して、
ちょっとくらい高くても、
美味しいビールを「クッ」って飲んでいいと思うよ。


もちろん、矢沢も飲んでますよ、
「うまいの~(広島弁)」って言ってね(笑)






私達も昨年、大通り公園のビア・ガーデンで、
美味しい「プレミアム・モルツ・生」を飲んで以来の
大ファン・・・


「やっぱり旨い・・確かに・・・
なんて、言いながら・・
プリッと甘い「ボタン海老の刺身」・・・
「アサリの酒蒸し」・・

今の時期なら・・

「アスパラのバター焼き」
「ウドの酢味噌和え」なんてのを肴に・・・




若い頃なら「ビールなら何でも良いよーー!」なんて、ガブ飲みでした・・

今なら「美味しい肴に、美味しいビールを適量飲もうよ!」って・・・




これが、今の気分ですよね永ちゃん・・・




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今日でブログ一周年・・・!!

2007年04月05日 23時06分02秒 | 矢沢永吉
今日も雪がチラついたり・・肌寒い一日でした・・・


でも・・・街路樹などを良~く見ると・・・

新芽が、かなり膨らんで来たり・・

花壇の球根がヒョコっと、芽を出して来たり・・


ゆっくりですが、確実に春がそこまで来てますね



今日で・・私のブログも、ちょうど一年目と、なりましたぁ



パソの知識も、ほとんど無いまま始めたブログでしたが・・・
毎日、永ちゃんを追い掛けていると
一年はアッという間に過ぎてしまったように感じます・・・






私・・・今の時期になると
聴きたくなる曲が有ります・・・

ライブで聴くと・・ポップな曲なのに・・何だか・・
泣きたくなるような曲なのです・・・




1999年アルバム「LOTTA GOOD TIME」2曲目・・

「風の中のおまえ」   作詞 加藤ひさし




虹を追いかけて 今日まで走ってきた

気が付けば 虹は消えて ズブぬれて


欲しいものはいつも 誰かの手の中で

輝いてた まぶしいほど くやしいほど



いつか夢をつかんでやる

風に叫んで 笑ってみせた

バイクに オマエのせて走った

たそがれの街をふたり




夏がまた過ぎて 少しだけ歳取った

誰かの為 生きてくなんて オレらしくないかい?


つよがりだけで 走った

夕日が帰り道を照らす

きっとしあわせにすると

オマエ想い 涙こぼれた



泣かせておくれよ

このまま 今夜だけは

たそがれの街をふたり





永ちゃんの、軽快でポップな曲と・・
何とも深い大人の詩・・

夢中で走って来た
永ちゃんの人生に想いをはせたり・・・


自分にカツを入れたり・・
人を愛する事の優しいさに胸が一杯になったり・・・


なにしろ・・この曲を聴くと
いつも元気が出て来る・・・

不思議な曲なのです・・・


写真は永ちゃんが、ヨーロッパにツーリングに行った時の物です・・
自分のロゴが入った皮ジャン・・・
カッコイイーーー
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映画「ドリーム・ガールズ」大好きです!

2007年04月04日 22時52分25秒 | 映画
今日は・・晴れたと思えば、雪がチラチラ降って来たり・・
不安定な一日でした・・
こんな天気・・札幌では普通です・・が

ニュースを見てビックリ・・・

東京では桜が満開だというのに・・・
花吹雪どころか・・本物の吹雪になってしまったようなんです


異常気象も、ここまで来たかぁ・・・と、本当に驚きました





今日は急に暇な時間が出来まして・・・

こんな日は真面目に部屋の片付でも・・と、思いましたが・・・
ハイ!私はすぐ、映画を見に出掛けちゃいましたぁーー


又々、ミュージカル映画でーーす




「ドリーム・ガールズ」


R&Bの魅力を余すところなく詰め込んだミュージカル映画。

『シカゴ』の脚本家、ビル・コンドンが監督し、
本年度(06年)の映画賞レースでも各賞を総なめにし、
アカデミー賞も最多8部門にノミネートされた。


主演には、
ビヨンセ、エディ・マーフィ、ジェイミー・フォックスと、
今考えられるこの上ない豪華なキャストが勢ぞろい。


共演者からの影響でか、
エンターティナー、エディー・マーフィが、
「これでもか」というくらい熱い歌と演技を魅せつけており、
ほとばしる情熱に身震いがするほど。


そして、新ゴッド姉ちゃん、
ジェニファー・ハドソンの筆舌に尽くしがたいド迫力!
是非、劇場の大スピーカーで堪能して下さい。



と、紹介されています


実際、本当に素晴らしい


アカデミー賞「助演女優賞」を取ったジェニファー・ハドソン・・

圧倒される歌声・・演技力にビックリ・・


800人が受けたオーデションから選ばれた
新人だと言うから・・・二度ビックリです・・



あの菊池凛子さんが負けちゃったのも、うなずけます・・


「シュープリームス」のダイアナ・ロスがモデルの、お話のようですが・・・

主演のビヨンセの美しさ・・
完璧ボデイ(10キロも役作りのため痩せたそうですよ・・!)

もう・・・見とれてしまいます


エディ・マーフィも歌って踊って・・凄い芸達者



予告編で・・・
「才能もあり、情熱もある・・でも、
それだけでは夢はつかめない・・チャンスが必要!」とあります・・・



これって・・永ちゃんが、いつも言っている言葉ですよね・・

「実力だけじゃスターにはなれない・・運も必要!」って・・

華やかなショー・ビジネスの裏側には
確執・・裏切り・・・挫折がある・・・


永ちゃんにも、この映画と同じような事が有ったのだろうか・・・
なんて・・思いを馳せてしまいました・・・
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思い出の「横浜国際競技場」

2007年04月01日 23時42分55秒 | 矢沢永吉
今日から4月・・・

残雪が、公園の片隅などに
所々、黒い雪の塊として置き去られたりしてますが・・・

本当に春らしくなりましたぁーーー



今回も・・・
永ちゃんの50歳のバースデイ・ライブ
「ありがとうが爆発した夜」の話です・・・




私は、当日の朝一番の飛行機で羽田に到着・・・


台風の余波で、もの凄い蒸し暑さに驚きながらも
横浜中華街などプラプラお散歩・・・


所が・・あまりに、お店が多過ぎて・・
訳が分からなくなり・・・


どの店も美味しいに違いないと・・・
飲茶など食べ歩きしてたのです・・・



中国茶の専門店など見てるだけでも楽しくて・・・
時間がアッという間に過ぎて行きました・・



あわてて新横浜に急ぎましたが・・


会場は巨大競技場と言う事で・・・
席を探すだけで大変・・


私の席は右手スタンド席、前方・・
ファン優先席でしたから・・かなり見やすい良い席だったと思います


珍しく前座のバンドが何組か演奏してました・・が・・
何せ、バリバリの永ちゃんファンばかり・・・
ほとんど、拍手もして貰えない・・・




そんな中・・隣の席に座ったキャリア・ウーマン風・・美女


前回の「横浜アリーナ」の時、私に声を掛けてくれた方に
感激していた私・・・

今回は、ぜひ隣の方に私から声を掛けようと思い・・
勇気を出して、お話してみたのでした・・・



その方は、なんとも素敵な方で・・・

色々お話が盛り上がり・・
開演を待つ時間も短く感じる程だったのです


彼女が学生の頃・・・

「飲食店でアルバイトしていた・・・
その時、永ちゃんがお客としてやって来たことが有る

その時の印象は・・
「今は鍛えて引き締めた身体だけど・・・
その頃は凄く痩せた人だった・・彼女に、ありがとう!と声を掛けてくれた
とか・・・
「友達がアルバイトでスタッフとして働いた事が有る・・」
その時の印象は・・
「永ちゃんは凄く細かい所までチェックする人で
仕事に対して、とても厳しい人だった」との事・・・

う~ん・・やっぱりって感じですね・・・



なにしろ・・始まるまでの30分以上・・
ずっと、おしゃべりが楽しくて・・・

二人共、何だか別れがたく・・・
帰りも、駅まで一緒に帰ったのでした・・


昔は「沢田研二」のファンだった!と・・
意外な所まで気が合い(若いと思ってたけど以外と歳は近いかも・・


最寄の駅で彼女は東京に・・・
私は横浜に向かい・・・
名前も聞かずに・・手を振って別れたのでした・・・


そんな出会いも有って・・・
最高な永ちゃんのライブなのでした・・・・
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