ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

「トラバス2017」北海きたえーる②

2017年11月23日 11時21分03秒 | 矢沢なライブ

今日は勤労感謝の日

永ちゃんは「福岡マリンメッセ」ですね~

感動の「きたえーる」が終わり・・

何だか軽~いYAZAWAロス

とはいえ、来月の城ホールに向かい準備しなくては~

 

今回もYAZAWAなお仲間との嬉しい交流が有りました

昨年の「きたえーる」以来一年ぶりに再会したブイさん

いつも若々しく、笑顔がとってもキュートな美人

春、秋田慎二さんのライブで、ばったりお会いして以来のTさん

昨年のライダース・スーツもカッコ良かったのですが・・

今回、YAZAWAな白スーツにYAZAWAなサングラスが似合い過ぎ~

そして・・

名古屋から札幌遠征されていたTさんのお友達と

初対面のご挨拶をさせて頂きました

ライブ・シーズンは永ちゃんを追いかけ全国各地に遠征されているとの事

間違いなく「筋金入りのYAZAWAフリーク」ですね~

 

 

熱いファンというと・・

永ちゃんのMCで、こんな素敵なお話が有りました

初日の甲府が終わって・・

20年ぶりにライブに来てくれたファンの人から嬉しいメールが来てね・・。

「昔の永ちゃんはバーッと、もの凄い勢いで飛ばすモーターボートみたいだった!

でも・・今日の永ちゃんは風に吹かれて進むヨットのようでした。」と・・。


なるほど~本当にそうですね

時には強く、時には優しく・・

風に吹かれるように自然体で歌う永ちゃん

人間としての魅力が溢れていますよね

 

そのお話を聞いて・・

私は、お隣の席の方の事をフッと思ったのです

 

お隣の方は、とっても真面目そうな男性!

多分、急いで駆けつけたと思われ・・

席に着いてもハアハアと息を切らしていました。

そろそろ落ち着く頃なのに何だかソワソワ落ち着かない様子

すごく緊張しているのが伝わって来たので・・

おせっかいな私としては

お話すると少しはリラックスしてくれるかな??って思い

声をかけてしまいました

YAZAWA歴をお聞きすると、なんと40年

ずっと永ちゃん一筋だったと

でもライブは、なかなか行けず・・

武道館にも行った事が無く

YAZAWAな白スーツも持っていないんだよね(苦笑)・・と。

 

永ちゃんの事を話すとき、とっても嬉しそうで

ものすご~くYAZAWA愛を感じました

 

形は違えど、永ちゃんを愛する気持ちは皆さん同じなんですよね

 

このトラバステープ

私の席では全く取れない位置なので・・わぁーキレイと眺めていたのですが・・

その後、目の前の通路をトラバステープを何本も持った係の男の子が来て

「要りますか?」みたいな・・声には出さず、さり気なく手渡してくれたのでした

お隣の方と顔を見合わせ思わずガッツポーズ

実は・・

後ろの席の方が数人、トラバステープ欲しさに前に突進していたりして

マナー違反をして取ったトラバステープって嬉しいのかな??って思います

 

ライブの後はブイさんんと二人

「YAZAWAな女子会」で盛り上がり

やっぱり永ちゃんはカッコイイ~

感動で泣けちゃったぁ~と、おしゃべりに花が咲き

お互いに思わず衝動買いしたグッズを見せ合ったり

本当に楽しい時間を一緒に過ごす事が出来ました

 

ツアーパンフ、フェイスタオル、ハンカチタオル、ピンバッチ、シール

キーホルダーとMr・Eはブイさんからのプレゼントでーす

 シールは毎年手帳に貼ってYAZAWA仕様にしています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「トラバス2017」北海きたえーる(ネタバレ有り!)

2017年11月19日 19時23分08秒 | 矢沢なライブ

待望の「北海きたえーる」行ってまいりました~

昨日、朝起きると一面真っ白

でも、午前中は気温が高くその雪もすぐに溶け青空に

わぁーライブ日和って

3時頃からグッズ販売に並んでいましたら・・

北風と共に急激に気温が下がり始め

寒ーーい

ライブが終わる頃にはボタ雪も降り始め

その後もずーっと降り続き・・一気に30㎝も積もってしまいました

この寒さ全国的のようですね

 

月曜日は横須賀でライブが待っている永ちゃん御一行様

無事移動出来たでしょうか?

遠くから来道された皆さんも無事帰れたでしょうか??

この時期の北海道は秋と冬との狭間ですので

仕方が無い!と、慣れてはいるのですが・・

突然の寒波とドカ雪に・・ちょっと、とまどってしまいます

 

そんな寒さも吹き飛ばし「きたえーる」は燃えました

永ちゃん最高ーーー

ここからはネタバレ注意これからの方は見ないで下さいね!!

 

私の席はアリーナ中央より少し後方!

でも・・

前は通路右も通路と、とっても見やすい席

 

オープニングは「魅惑のメイク」

ドドーンと火柱が上がり永ちゃん颯爽と登場

今年の衣装は黒ジャケに黒パン

ラインストーンのキラキラがさり気なく入っています

シャツは赤に黒のモダンな柄

わぁー永ちゃんカッコイイ

声もバッチリです

 すぐにMC

「札幌にやって来ました~!」

もう~それだけで泣けちゃう私

 「奴はデビル」「最後の約束」

「ウイスキーコーク」では

歌詞がスクリーンに出て皆で楽しく歌えます

「Life is vain」やっぱりイイナ~

「セクシーキャット」「 恋の列車はリバプール発」「キャロル」

その後のMCで苦笑いしながら・・

「 恋の列車はリバプール発」でシュシュポッポしてすぐ

「キャロル」を歌ったら息が上がっちゃってサ・・(笑)

実は歌いながら息を整えてたの(爆笑)

昔はそんな事なかったのにね(苦笑)

 「ゆきずり」「パナマに口紅」「黒く塗りつぶせ」「愛はナイフ」

もう~大好きな曲ばかり 

赤シャツを白シャツに着替えジャケットも

この白シャツ・・

クジャクの羽の柄が大きく入って素敵です

 

先日、亡くなられた山川啓介さんとの思い出話を・・

「1+1は2じゃない!もっと大きなものになる

それが素晴らしい作詞家との出会いだ」と・・シミジミ

山川さんを偲び歌ってくれた

「ひき潮~時間よ止まれ~親友」
「 チャイナタウン」

今でも古さを全く感じさせない素晴らしい名曲ばかり

永ちゃんの心が込もった歌声に・・

私は、またまた泣きそうになりました

永ちゃんの目も潤んでいたような・・

 

「夢がひとつ」「翼を広げて」「こんなにも」

ライブでは、あまり聞けない曲なので、とても新鮮


「雨に打たれて」
「RISKY LOVE」

カッコ良すぎてクラクラしちゃいます 

「エイシャン ・ シー」

目を閉じて聴き入りましたぁ~

永ちゃんの歌心がググーッと突き刺さり、またしても涙が

「SUMMER RAIN」


 「風の中のおまえ」

詞の世界を想い、色々有った永ちゃんの人生・・

皆も色々有ったよね!・・と

本編ラストは
「 A DAY」

今まで聴いたA DAYの中で一番素敵でした心に染みました~

アンコールは

「Ha~Ha~」

このところ定番の上下白でジャケ無しパナマ帽というスタイル

今年はどんなお神輿??って楽しみにしていましたが・・

クレーンに乗って、くるっと一回り

でも・・いいんです

Ha~Ha~最高

そしてラストは

「トラバス」でドカーン


一日過ぎて今思うのは・・

永ちゃんのライブは、また進化した!って事です

確かにマイクターンは無かった・・

永ちゃんコールも少なかった・・

でも・・そんな事は全く関係なく

歌の世界が圧倒的に素晴らしい


映像やダンスなどで工夫しながらドラマチックに見せ

永ちゃんは少しだけ袖に引っ込み余裕を作る・・

これも今後長くライブを続けるための工夫なのかな・!って思いました


来月は城ホールに行って来ますが・・

本当に、行くことにして良かったぁー

こんなに素晴らしいライブ

もう一度だけでも観なくては後悔しそうです


セトリは公表されている方のものを参考にさせて頂きました。

この処、物忘れが進むばかり

うろ覚えの所も多々在り間違っていましたら、お許し下さーい!


今回もYAZAWAなお仲間との素敵な出会いが有りました

それは次回書きたいと思います



 


 

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矢沢永吉-あ・い・つ

2017年11月12日 21時37分16秒 | 矢沢なYouTube

この週末も最高気温が一桁で、いつ雪になってもおかしくない寒さです

永ちゃんのツアーは11日の宮城を無事終え

15日には新潟

そして・・

いよいよ土曜には永ちゃんが「きたえーる」に登場です

きゃーーー嬉しい

でも・・

週間予報では18日に雪マークも

永ちゃん北海道は寒いですので

風邪ひかないよう気をつけて下さーい

 

2014年のライブで歌ってくれた「あ・い・つ」

大好きな曲なのにライブで歌ってくれる事は、とっても珍しく

私はもう一度、生で聴きたいでーす

本当にウットリする程、素敵でした

でも・・この映像を観ると

若い永ちゃんの歌声も切なさ満載でイイナ~~

 

矢沢永吉-あ・い・つ【歌詞付】

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大谷翔平選手と羽生結弦選手

2017年11月12日 19時12分17秒 | スポーツ

  昨日、大谷翔平選手がメジャー移籍を公式に発表しました

5年間、日ハムで活躍してくれて本当にありがとうございます

栗山監督も言ってますが・・

日ハムファンは皆さん、寂しさよりも

大谷選手のメジャーでの活躍を

本当に楽しみにし、心から応援していると思います

私達ドサンコ気質としては・・

こういう時、追って、すがって!なんて事はあまり無く

気持ち良~く送り出す性格なんですよね

それにしても・・

翔平君は、お話もしっかりしてます

とても頭が良い人なんでしょうね

 

「昨日、球団の方にポスティングによるメジャー移籍を自分の口から伝えまして、

容認と温かい言葉をいただいたので来年以降、

米国の方で頑張っていくことを報告させていただきます」-。

11月11日、午前11時。背番号と同じ「11」を並べたこの日、

二刀流が米国へと羽ばたく決意を自らの口で述べた。



「本当にファイターズに入って良かった。感謝しかない。

ファンの方も含めて5年間、ありがとうございました。

来年以降も応援してもらえたらうれしい」


 大谷の入団から5年間を見守ってきた栗山監督も10日に

「まだまだ、僕が思っている大谷翔平の天井はこんなところではない。

翔平はもっともっと前に進まないといけない。

僕だけじゃなくて、メジャーでもみんなの度肝を抜く選手になることを信じている」

と期待を寄せていた。

 大谷は岩手・花巻東高から2012年にドラフト1位で日本ハムに入団。

通算5年間で、投手として85試合に登板、

42勝15敗、防御率2・52。打者として403試合で48本塁打、

166打点、打率・286の成績を残している。  

                          

 

そして・・

平昌オリンピックが、すぐそこに迫って来て

グランプリファイナル目指してNHK杯に出場予定だった

羽生結弦選手がケガで欠場

 

楽しみに待っていた私は本当にショック

常にトップで活躍している羽生選手

オリンピックを前にして守りに入っても良いのに

とことん最高レベルを狙っているからこそ、リスクも高くなってしまう

 

 

それにしても・・この二人

1994年生まれの同じ歳

何か運命を感じてしまいます

 

永ちゃんを観ていても、思う事ですが・・

スターとして輝いている人は

自らリスクの有る方を選んで果敢に突き進んでいくのでしょうね

 

  

ブリアン・コーチは右足首と右膝を痛めたとし

「右足に体重をかけられない状態」と説明。

羽生のショックは大きく、同コーチは

「欠場を決めた時、(羽生は)泣いていた」と明かした。

 今大会の欠場で、GPシリーズ上位6人による

GPファイナル出場は絶望的となった。

羽生は日本スケート連盟を通じ

「ご心配をおかけしました。

残念ながら医師の最終判断で欠場することになりました。

今後、治療に専念し、全日本(選手権)に向けて頑張ります」

とコメントを発表。

全治の期間を公表しなかったが、

まずは五輪代表最終選考会の全日本選手権での復帰に照準を合わせる意向だ。

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スローガンは”リメンバー佐世保”

2017年11月05日 14時32分53秒 | 矢沢語録

今日も気温は上がりません

雨は降らないものの、どんよりした曇り空

気温は朝が3℃くらいで昼間でも7℃とヒンヤリです

 

11月に入りトラバスツアー2017は・・

2日(木)長崎 5日(日)和歌山 6日(月)滋賀

 

長崎といえば佐世保

佐世保といえば・・

「リメンバー佐世保」

今回、佐世保に参加された方のお話では・・

MCで

「当時は悔しかったけど、今考えるといい試練だった・・。」

と、このようなお話だったようです

 

私の選んだ矢沢語録

   

   20012年「別冊カドカワ Premium」より・・

 

『ソロでデビューした当初、キャロル時代からのファンの中には

激しく矢沢を批判する人々もいた。

「矢沢はオカマになった」「矢沢は死んだ」

だが、むしろ矢沢のやり方は軟弱とは真逆だろう。

変化を恐れず、批判をものともしない勇気と強靭な精神力があるからこそ、

彼は”変わった”のだ。

が、新しい矢沢の音楽の世界が浸透し、理解されていくには

ある程度の時間が必要だった。

’75年のファーストツアーの初日の京都会館の公演では

怒声が鳴り響いたという。

コンサートの評判は散々だった。

同じツアーの10月7日に行われた佐世保市民会館は

1500人のキャパに対して、売れたチケットはわずか100枚。

スタッフが雨の中、タダ券を撒いたのだが、

それでも観客数は200人。

その数年後に出演したテレビ番組のインタビューで、

「負けたことはありますか?」と訊かれて

「死ぬほどありますよ」と答えながら、当時の矢沢はこう語っている。

 

「悔しくて悔しくて、ステージに上がった時に

200人のお客さんにこう言いましたよ。

”いらっしゃい。こんな才能のあるオレが佐世保に来て、

こんなに侮辱されたことはない。

でも、今日来てるお客さんは幸せだ。

なぜかと言うと、こんな素晴らしい矢沢を観れたから。

オレのプライドとして、素晴らしい歌を歌うから、

最後まで楽しんでください”って。

で、最高のステージやって、自分なりに勝手に

”リメンバー佐世保”というスローガン作りました。


その2年後の佐世保でのコンサートでは超満員。

矢沢は、そうやって逆境を乗り越えてきている。

不利な状況をエネルギーにして、進んできている。

まさに不撓不屈。』

 

試練をバネにし勇気に変え!堂々と乗り越える

クーッ永ちゃんカッコイイーーー

 

永ちゃんって、やっぱりスゴイ!って思うのは・・

こんなふうにスローガンを作ると何だか悲壮感が無くなり

みんなが、そこに向かって頑張れますよね

そんな所もリーダーとしての資質が光ますね

 

 

 

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