進化する矢沢に年齢は関係なーい！

今日は曇り時々雨・・・
一気に涼しくなって、もうすっかり秋の気配です

２７日の日曜日は晴天で暑かったんです・・・
やっぱり、あれが夏の終わりだったんですねー


とにかく、今年の夏は・・暑くて・・長くて・・
私は秋が大好きなので、これからの季節、とても楽しみです




永ちゃんと拓郎の「オールナイト・ニッポン」
いよいよ佳境に入って来まして

永ちゃんもノッて来ました


拓郎が・・・
「俺は、もう若くないからね・・」と、
さりげなく言う矢沢は美しいね！と誉めていましたが


当時３０歳そこそこで！ロック・シンガーで！
「若く見られたい・・」と、思うのが普通の人かもしれない・・

そこを拓郎は「美しいなー！」と思ったんじゃないでしょうか？



永ちゃんの素晴らしさは・・
常に前向きに生きている事


人間的にも音楽的にも進化し続ける事


そういう自信が有るから
年齢なんて関係ないんですよねーキット





５６歳でバリバリ現役で・・

さすがに、この頃は毎年ニュー・アルバムって訳にはいかないけど
去年のアルバム「ＯＮＬＹ　ＯＮＥ」も
今の矢沢を表現した
素晴らしいアルバムだし



改めて、永ちゃんの凄さを感じた
「オールナイト・ニッポン」でした

スペシャル・ライブ・・楽しい話がいっぱい！

昨日の朝から、やっとカラッとして来ました・・・
爽やかな札幌の夏が戻って来て
あぁー良かった



昨夜のスペシャル・ライブ・・想像以上の楽しさでした

木原さん相沢さんと３人、和気あいあい
昔話を沢山、交えながら・・・やく１時間・・・



１、雨のハイウエイ
２、セクシーキャット
３、チャイナタウン
４、安物の時計
と続きます・・・もー・・たまらない選曲です



ＭＣは木原さん達と掛け合いで
どこまでも、リラックス
楽しくおしゃべりしてくれます


昔、どこまで焼肉を食べ続けられるか、やってみた
８日連続食べ続けた事・・・



５、世話がやけるぜ
６、夏の終わり
７、バイバイサンキューガール

が、終わった所で・・・
仕事の電話が



その後、何を歌ったのか凄く気になりますぅ・・・

最後まで見た方、ぜひ教えて下さい



永ちゃん、木原さん相沢さん藤田さんとで月一度焼肉を食べる会が有る
会の名前は何にしょうか・・・
「シルバー会」はどうだ・・・
「あまりに地味だろう」って事で
「シルバー・メタリック」にしたんだよ！


永ちゃん・・
「シルバー・メタリック」って
最高にカッコ良いですね




本当に究極のアコーステック・ライブでした

一つ、欲をいえば・・もう少しファンの方達との
掛け合いが、有ると良かったのに・・・と、思いました、が・・
贅沢ですよね

明日はスペシャル・ライブ！

いよいよ明日でーす


「ダイアモンド・ムーン　スペシャル・ライブ」

２５日１８時開演　
　メンバーは・・・
永ちゃんの親友でもある木原、相沢、両氏

矢沢ファミリーの頃からのファンはもちろん
全ファン垂涎もののライブなんです



今回「ＹＡＺＡＷＡ’Ｓ　ＤＯＯＲ」http://www.yazawa.ne.jp/info/live/index060724.html

で生放送

フリーゾーンで誰でも見られますので
凄いプレゼントなわけです



この際、矢沢ファンでない人にも是非見てほしいです



なにしろ７０人しか招待されないスペシャル・ライブ

当選した方・・夢のようですねー
あぁー！ウラヤマシィー


とにかく明日の夜・・・選曲は？ＭＣは・・？って
とっても！とっても！楽しみでーす

田中君は、えくぼが可愛い！

今年の残暑は、いつまで続くんでしょ
例年お盆過ぎると一気に秋めいて来るはずなのに・・・

今夜も蒸し暑い夜が続いています




高校野球は決勝戦が３７年ぶりの再試合
ものすごい盛り上がりでした


駒大苫小牧、１点差で惜しくも準優勝



今は優勝した早稲田実業の斉藤君が一躍スターになっていますが

それも、これも、強力なライバルが居てこそだと思うんです

駒大苫小牧は、夏の甲子園、
この３年間で１４勝１分け１敗ですよ
本当に素晴らしいです



あの豪腕田中君も３連覇のプレッシャーで、
下痢が止まらず大変だったとか・・・

香田監督も、まだ３５歳で若い監督さんなのに
次々事件は起こるし・・・
毎回ハラハラドキドキの試合ばかり

監督もストレスで
ベンチ裏で吐いたり・・今後は検査入院の予定とか
追われる立場は辛いんですねー


７３年ぶりの３連覇は、夢で終わったけど・・
戦前の野球人口も少ない中京商の時代とは全然違うんですから
偉大な成績でした




それにしても・・・
早実の斉藤君・・確かに爽やかで、しっかり者！
「ハンカチ王子」とか、アイドル並の人気です

我が駒苫の田中君も負けてませんよ
笑顔の時の、えくぼがメチャ可愛いんです

田中君のガッツと精神力があれば、今後プロに入り
絶対、桑田、松坂並のスターになるはずです！ハイ！




という訳で・・・高校野球も感動のうちに終了

やっぱり、もう夏も終わりなんですねぇ・・・

駒大苫小牧・・いよいよ決勝戦へ！

今日の札幌は一日曇り空でした

日高地方では昨日からの大雨で、
大変な事になっているようなんです

この頃の天気は、いつも過激で怖いです・・

異常気象は確実に生活を、おびやかして来てますね・・




そんな不安のなかでも、嬉しい事が有りました

甲子園大会・・・今日は準決勝でした

「駒大苫小牧、７３年ぶりの３連覇か！？」
なんて、言われてましたが・・

今大会は今までエース・ピッチャーの田中君も調子が悪く・・
必死に全員野球で戦って
だんだん調子を上げて来たのでした



とうとう明日は決勝戦です

後は思い切り！元気に！戦ってくれれば最高ですね

この３年間・・・
私達、道民に、ものすごい勇気を沢山くれた駒苫ナイン

絶対諦めない気持ちが素晴らしいです

いつも感動をありがとう

永ちゃんは・・深く鋭く考える！

今日は朝から雨でーす

雨が降って、こんなに嬉しいなんて・・・

もう一ヶ月も雨が無く・・
暑くてカラカラ・・・助けてぇー
って、感じでした

一気に涼しくなって・・
今夜こそ、ぐっすり眠れそうです




私の選んだ矢沢語録


１９９６年　雑誌「ＯＲＩＧＮＡＬ・コンフィデンス」より



――コンピューター時代が進むと、
コンピューターとばかり話していて
人間嫌いの人が増えることになるかもしれないですよね。


矢沢：それも、心配には及ばないと思いますよ。

だって、人間ってうまくできてますよ。
オール電子化した快適な家があったとしても、
1週間そこで暮らしたら、外、歩きたくなるでしょ。

野原に行って深呼吸したいって思うのが人間ですよ。
全然、問題ないですよ。


仮想商店でショッピングができるなんてのもあるけれど、
人間それだけで満足できる訳ないもの。

やっぱり、暮れになったらアメ横行ってさ、
鮭や数の子を値切って買いたいものね。


僕はそんなことより、今の日本人が、
僕らミュージシャンが、一番意識しなきゃいけないのは、

この国が、
この先どんな方向に行くんだろうってことだと思うのね。


こんなこと言うとバカな評論家に
“また、矢沢さん、クサイこと言って”って言われるけど、
そんなヤツは死刑だよね（笑）。


こういう感覚ってアメリカのミュージシャンは結構意識してるね。
政治にも参加するしね。

ロックやってる人間でも、国を愛しているか、
クソだと思っているかはハッキリしているじゃない。


ところが我々日本人は
この国を愛してもないしクソだとも思わない、
何も考えていないヤツが多いんですよ。



それで“ヘイ、メン！ロック・・・”
バカやろうってことになっちゃう訳（笑）。
ここは大事なとこだよ。






あえて「ラブ・ソング」しか歌わない
ロック界のカリスマ永ちゃん

実は、深く鋭く社会を見つめて生きているのですね


思うに・・・永ちゃんって
若い頃からスーパースター

お金も山ほど有り
皆からキャーキャー言われて来てるのに・・

考え方は常にノーマルですよね

それって、凄い事じゃ、ないですか？

永ちゃんは、ラブソング！

雨が全然降りませんね～
街路樹なども元気が無くなって来ました
早く、ひと雨欲しいものです



私が選んだ矢沢語録

１９９７年　　雑誌「ＣＡＳＴ］インタビューより




――とにかく圧倒的にラヴソングを歌い続けてきた人ですよね？


それね、前にも誰かに言われたことがあるのよ。

「矢沢語録じゃないけど、矢沢さんは、
いろんなところでいろんなことをしゃべってるのに、
なぜそれを詞にして歌わないんですか？」って。

でね、それを言われて自分でも
「何故だろうな？」と考えてみたわけ。

で、多分なんだけどさ、どこかでクサいと思ってるというか、
男は30になったら○○○○でなくちゃいけない～♪とか、
直接、歌にしてしまうのがイヤなんだろうね。

「じゃあ矢沢、何でそんなことをしゃべるんだ？」
と問われそうだけど（笑）


だって、しゃべることはインタビューでさ、
インタビューという場では、
こういう質問をされればこう答える、みたいな形で言いますよ。

ところが歌の上でそれを歌詞に乗っけて歌うのは、
俺はイヤだなと。

結論じゃないかもしれないけど、何か、そう思うのね。


逆の見方をすれば、

“音楽は常にラヴソングを歌っていたい”
というのが自分のどこかにきっとあったんじゃないかなと。

メッセージ色や社会性の濃いものを歌うことが――まあ、
全くないわけじゃないけど、

それを率先して前に押し出すのは
どうも自分の中でイヤだった部分があった気はしますよね。




永ちゃんの、あの胸にググッと来る泣きのメロディ
究極のラブソング
珠玉の名曲が数えきれないほど有ります

永ちゃんの、渋～い声で
ラブソングを歌う・・う～ん、もぉー素敵

男と女の物語って・・・
「人生そのもの」かもしれませんね

永ちゃんは真剣に遊ぶ！

今日も朝から晴天で暑いのですが・・
午後からイイ風が吹いて来ました

世間では、お盆休みに入ったせいか・・とても静かな週末です

この所の暑さで少し寝不足気味・・・
こんな時は、永ちやんに元気を貰うのが一番ですね




私の選んだ矢沢語録


１９９７年　　雑誌「ＣＡＳＴ］より




――要は、真剣に遊ぶってことですね？


それよ！その“真剣に遊ぶ”ことで、
誰よりも矢沢自身が一番楽しみたいなと。

それを見て世間は
「矢沢さん、相変わらず走ってますね」と言う。
でも俺は「走ってるんじゃないよ、楽しんでるだけだよ」
っていう気持ちなわけ。

そりゃ「ええ、俺は走り続けてますよ！」
と言ったら聞こえはいいし（笑）、かっこいい言葉だけど、
実はそうじゃないのよ。


・・・何かさ、こう話してきて思うのは、
ひょっとしたら、矢沢自身が一番自分を守ってるのかもしれないよね。

僕自身が自分のLIFEを守ろうとしているのかもしれない。

だから、この記事を読んでいる人みんなにも
「自分のことは自分で守れ！そのためにも、
夢中になって追いかけるものを何か持っているのかい？」と問いたい。


それは女でもいいじゃない、
女に恋して夢中で追っかけている時って、
すべてがHAPPYじゃない？　

たとえそれが切ない状況だとしても、
実はそれってHAPPYなことなんだよね。


そういう“打ち込める何か”がない奴は寂しいし・・・
これはもう、年齢云々は関係ないですよ。

何か、ここに来て、
僕はそういうことがすごくわかってきたんだよね。

わかったから、僕は、
「50才になったら歌歌手を止める」と言ってた発言を撤回したわけよ。

60か70かわからないけど、
今の僕は「歌える限り、歌っていくよ」と・・・。






夢中で追いかけるもの・・・
それは、「永ちゃん」ですよ決まってます

打ち込める何かを探して、真剣に遊ぶ

これですねぇー

永ちゃんは、鎖を引きちぎる！

今日も暑かったけど・・もうグダグダ文句は言いません
夏は暑い方が良いです

思えば寒い夏も有りました・・
凄く寂しい夏でした・・

汗だくの夏に、ありがとうと、言いたいです




私の選んだ矢沢語録


２００２年　雑誌「Ｆree ＆Ｅasy」
スペシャル・インタビューより・・





FE:矢沢さんがテレビのドラマ番組に出演した時に、
「やめてよ、ドラマなんかに出ないでよ」と、
鎖を引きちぎられた(笑)気持ちだったのですが、

でも始まってしまえば、アーティストがドラマに出るのは
カッコいいなと思えるようになっているんです。
不思議ですねー。


矢沢「そうですね。缶コーヒーのコマーシャルに出るときも、
うちの会社は全員反対しました。
ホントですよ。
出ると言ったのは僕ですから。

『頼みますよ、ボス。パン持って“眠るなー"なんて勘弁してくださいよ。
イメージ違いますよ』とみんな言うんだけど、

僕は『面白いかもしれないよ、やろうよ』と言ったんです。
あれは、たしか6年やって賞を全部総ナメしましたよね」


FE:はい。ジャンパー欲しさに
応募ハガキでビルの床が抜けそうになったと、
そういう極端な話も出ました。


矢沢「ファンからもすごかったですよ、
『イメージ壊さないでくれ』って。
でも僕は、『いや、やりますよ』と言った。

ファンのために歌っているんじゃなくて、
自分のために歌っているんだとか結構キザなこと言ったりしてね(笑)。

その都度、自分とのけじめみたいなことを言ってみたり、
いろんなこと言ってますよ。

ただひとつ言えることは、
ウケようと思って言ったことはひとつもないんです。
それが矢沢だと思います。

業界的に言えば、
消されても仕方ないことは、ありましたよね。

でも、自分にしてみたら、
全て『何で?納得できないよ』ということだけですから。

そうすると壁も出てくる。
だからブチ破るしかない、その繰り返しですよね」





思えば・・缶コーヒー「ボス」のインパクト
強力でしたよね

それまでの矢沢のイメージを、ひっくり返して
駄目サラリーマンですもの・・
笑える永ちゃん
それが、見事にハマるんですから
もう・・ビックリでした

永ちゃんの考える事・・・
やっぱり先を読んでいます


今回の「サントリー・プレミアム・モルツ」
これも、ガンガン売り上げ伸ばしているようです

永ちゃんパワーは、どこまでも！！

はぁあぁぁ・・・あづいですぅ
これで６日連続、真夏日なんです

まあぁ・・暑い！寒い！と騒ぐのがドサンコの特徴でしょうか・・（笑）

南国の方が聞くと呆れるでしょうが・・・
夜も気温が下がらないのが辛いです

なにしろ・・クーラーなんて無いですから



って・・・全国的に猛暑の中

永ちゃんは６日
「ＲＯＣＫＩＮ　ＪＡＰＡＮ　ＦＥＳ　２００６」に参加
１１曲も歌ったとか・・
さすが永ちゃん！凄いパワーです


今年、永ちゃんのスケジュール！これが、凄いです
今、分かっているだけでも・・・

８月２５日・・「ダイアモンド・ムーン」で
ファン７０人を招待してのスペシャル・ライブ

１０月２０日から１２月２０日まで通常のツアー

その間をぬって
１２月２日・・「ブルー・ノート東京」でプレミアム・ライブ



２００４年も
「ロック・オデッセイ」　「クラッシック２」「通常のツアー」と３本だて
当時、永ちゃんも「スケジュールがパッツン！パッツン！」って、
苦笑いしてたのに・・・


今年のほうが、すごい事になってますよね・・

まったく・・永ちゃんのパワーは衰えを知りません
むしろ、歳と共にパワーアップしてます