ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

バリバリ現役の永ちゃんは・・

2009年12月30日 19時56分39秒 | 矢沢語録
今年も残す所、一日となりました
外は深々と雪が降り積もっています・・


永ちゃんの、この一年・・昨年の活動休止の分も
タップリお釣りが来る程の大活躍

雑誌やTVのインタビューから夏のロック・フェス出場
ニュー・アルバム発売から東京ドーム・・
ドキュメンタリー映画公開・・そして
怒涛の全国ツアーまで・・

雑誌のインタビュー記事など、あまりに沢山有り過ぎて・・
まだ積んでいるだけの、も有ります・・



そんな中で、私が一番嬉しかったのは
ツアーで生永ちゃんを観られた事ですが・・
ニュー・アルバム全曲をセットリストに入れちゃうと、いう
永ちゃんの若さ・・
「コバルトの空」や「Sweet Rock’n’Rool」に代表される
青臭くて、ちょっと切ない・・若さ溢れる新曲たち

ライブで聴いて「あれぇー?!凄くイイーー」と思った
「ひとりぼっちのハイウエイ」など・・


いつまでも「新曲を引っさげてツアーに行く」
これが『バリバリ現役』って事だと思います・・
本当に永ちゃんは素晴らしい



今年の最後に・・
私の選んだ矢沢語録


映画「E・YAZAWA ROCK」より


「永ちゃんの武道館を見て、俺、頑張るよ」
「また、頑張れるんだ」って言ってくれた時に、
ものすごく嬉しいのね。

だから、それでいいと思う。
僕の音楽は。


大きな政治がどうしたとか、
地球温暖化が、どうしたっていうのは、
詞の上とか、音楽の中では言わないけど、
僕の音楽で、僕のステージで、
「また、来年も頑張れるよ、永ちゃん」って
言ってくれるだけで嬉しいな。




永ちゃんの歌は、ほとんどがラブ・ソングです・・
私は「人を愛する事が全ての始まり」と思いますので・・
説教くさい歌より
ラブ・ソングの方が、よほど世界平和に貢献できると思います


永ちゃんの考え方に大賛成ーー
ラブ・ソング最高ーー



そして・・新しい年が素晴らしい年になりますよに・・
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ファッションが教えてくれること」

2009年12月28日 22時51分54秒 | 映画
解説・・

 『プラダを着た悪魔』のモデルと言われる米版ヴォーグの編集長、
アナ・ウィンター(Anna Wintour)を追ったドキュメンタリー映画

 アナといえば泣く子も黙るファッション界の女王。
アメリカ女性の約10人に1人、1,300万人が読むという
ファッション雑誌の編集長であり、3,000億ドルという
地球規模のファッション産業でもっとも重要な人物と言われている。

彼女の容赦ない発言と冷酷な仕事ぶりは、
トレードマークのボブカットにたとえて
「ドレスを着たダース・ベーダー」などと、あだ名されるほど。

この作品では、年に一度の特大号である
9月号を制作中のヴォーグ編集部内に潜入し、
妥協を許さないアナの仕事ぶりをリアルに垣間見ることができる。



「アナ・ウィンター」私も時々ファッション雑誌で見て・・
さすが「カリスマ編集長
なんてオシャレなんでしょうーーと、いつも感心していました

彼女が大好きな花柄ワンピとカーデガンの組み合わせ・・
キャリア・ファッションじゃなく
何時でも・・いくつになっても、ちょっと可愛い

こんなスタイルで、お仕事出来たら楽しいだろうなーと・・
この映画ではプライベート・シーンも、少しあって
普段着のボーダーニットのマリン・スタイルも最高に素敵です

そんな外見と打って変わって仕事で妥協は全く無し
他の人の仕事をバッサリ切ります
まさに「ドレスを着たダース・ベーダー」・・


アナの20年来の戦友クリエイティブ・ディレクターの
グレイス・コディントンさんとのやりとりは
仕事の厳しさがヒシヒシ伝わって・・切なくなるくらいです


ファッション業界の裏側も興味深く・・
登場人物のファツションを見てるだけでも楽しくて・・
女性には、おススメの映画です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

永ちゃんから、バースデイ・メッセージが♪

2009年12月20日 18時58分45秒 | 矢沢永吉
先日・・私の誕生日
永ちゃんよりバースデイメッセージが届きまして・・

「人生色々有るとおもいますけど・・
毎日毎日、良い事ばかりあるはずがない・・
人は、ほんのちょっと・・一瞬のパッピーが有れば
又、頑張れると思います・・」


このメッセージ・・永ちゃんが何時も言っている話しなのですが
今回、何だか・・とっても心に染みました

と、言うのも・・
今年は本当に色々有った一年でしたから・・

「一瞬のハッピー」
そうですねーー
その通りだと、しみじみ思います・・


私にとって「一瞬のハッピー」とは・・もちろん永ちゃんのライブです

一瞬というよりは、かなり持続力が有りますけど・・
ライブの、ずっ~と前からワクワクし
その後からも思い出しては嬉しくて・・

まさに・・永ちゃんに感謝でーす


そして、バーチャルDMのバーで
永ちゃんにビールを、おごって頂きました
バーチャルと解ってはいても・・

「キャー永ちゃんが隣に座ってるぅ~」って、幸せ気分・・


私って、かなり単純です・・




今日の写真・・
この所、私の誕生日はクリスマスが近いことも有り
ほとんどパスされていたのですが・・
今年は珍しく夫が美味しいイタリアンを、おごってくれました


南2条西5丁目
店名は・・「ヌォーバ・イタリアーナ・オゾニコ」

「真ダチのグリル」これが絶品で
外側は、こんがり香ばしく・・中はクリーミー・・


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真集「FACE」・・永ちゃんの目力!!

2009年12月14日 23時11分06秒 | 矢沢永吉
今日は真冬日
そして、とうとう積雪が そう・・外は真っ白でーす



永ちゃんのツアーも残す所、武道館だけになってしまいました・・
昨夜は「城ホール」からの生中継が、あったのですが・・
結局、我が家のケーブルTVでは見られず・・ 悲しいーー

でも・・素晴らしいステージだったのは見なくても判ります



先日、手に入れた永ちゃんの写真集「FACE」
私のは小さ~いサイズの方です・・
でも、このサイズで良かったと思いました
小さい方が側に置いて、ちょくちょく見られますし・・


それにしても・・
永ちゃんって、幾つになってもカッコイイですぅ~
ギターを持って跳ねてる写真・・なんと躍動的なんでしょ

60歳になろうとしている人間には到底見えないスタイルの良さ

この引き締まった肉体と・・更に「目力」は、どうでしょう
白黒写真なので・・目の光が印象的です



そして、深く刻まれたシワにも男の年輪を感じます・・シブ~イ

またまた惚れ惚れ・・うっとりしちゃいました



所で・・
このような写真集・・男性ファンの方達も買われますが
やはり憧れの気持ちで見るのかしら・・??
それとも只、フアンだから買ってしまうのでしょうか・・


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平山郁夫さん亡くなる・・

2009年12月12日 20時54分48秒 | 日記
12月に入っても、まだ本格的な雪は無く・・
芝生は、まだ青々していたりして・・ 何だか変・・
とはいえ・・雪が無いと生活は、とても楽です
バスが遅れないとか・・すべって転ばないとか・・

でも、やっぱりクリスマスはホワイト・クリスマスになってほしいですね



今月2日・・日本画家の平山郁夫さんが亡くなられました。
かなり前ですが札幌の道立近代美術館で
迫力の作品展を見た事が有りました。

シルクロードをテーマにした大きな作品群は想像以上の迫力
すぐさま惹きつけられて・・もう目が離せなくなってしまいました

月あかりの砂漠をラクダに乗った旅人が行く・・
平山さんの絵「月光の砂漠らくだ行」
本当に素晴らしいです

月光が、こんなにも美しいとは・・
その時の感動は今も忘れられません。


今日、NHKで昔のドキュメンタリー番組が放送され
当時、アフガンのバーミヤン仏教遺跡などをスケッチされている姿が
丁寧に映し出されていました。
そのスケッチが又、素晴らしかったです


それと、広島での原爆体験を描かれた作品
広島の空が全体真っ赤に燃え上がって・・
その恐ろしさ・・体験者でしか伝えられない作品と思いました。



「ヨミウリ・オンライン」より・・

 黄土色の砂漠を旅する隊商、
藍(あい)色の夜に沈む仏教遺跡――。
2日亡くなった日本画家の平山郁夫さんは、
叙情味あふれるシルクロードの作品を描き続けた。

 被爆体験を原点に平和への祈りを抱き、
文化財保護や国際交流など多彩な活動にも取り組んだ
「最後の国民画家」。
画壇内外に悼む声が広がった。



 中学生の時、広島市内の勤労動員先で平山さんは
B29爆撃機が何かを投下するのを目撃し、
級友に知らせようと小屋に戻った。

その瞬間に閃光(せんこう)が走り、
悪夢のような惨状を歩いた。
戦後は後遺症に苦しむ気持ちを表現する絵を残したい、救われたい
その切実な思いが出世作「仏教伝来」を生んだ。
唐僧・玄奘(げんじょう)の姿に平和への祈りを託した作品だ。




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする