ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

映画「あしたのジョー」

2011年02月27日 20時32分18秒 | 映画

「シネマトゥディ」より・・・

チェック:昭和40年代に社会現象を巻き起こし、

戦後最大のヒット作に数えられるボクシング漫画

「あしたのジョー」を実写映画化。

『ピンポン』でスポーツ漫画とCGの融合を評価された

曽利文彦が監督を務め、

主人公・矢吹丈が運命のライバル・力石徹と出会い、

やがてリング上で雌雄を決するまでを

最新CG技術も駆使して活写する。

ジョーを山下智久が演じるほか、力石徹を伊勢谷友介が熱演。

徹底的な役づくりで生まれた究極の肉体美も見逃せない。

 

ストーリー:東京の下町で捨て鉢な生活を送る矢吹丈(山下智久)は、

元ボクサーの丹下段平(香川照之)に

 ボクサーとしてのセンスを見いだされるも、

問題を起こして少年院へ入ることに。

丈はそこでプロボクサーの力石(伊勢谷友介)と運命の出会いを果たし、

やがて少年院を出た彼らは良きライバルとして

ボクサーとしての実力を磨いていく。

 

 

どうしても私

この手のボクシング映画(ロッキーやミリオンダラー・ベイビー)に

惹かれてしまうのです

子供の頃(1968年から少年マガジンに連載)夢中で読んだ

「あしたのジョー」の実写版ですが

主人公3人はイメージそのものでビックリ

特に特殊メイクも有って香川照之さんが

どこから見ても丹下段平そのものなのです

少年の頃からボクシングに夢中で具志堅さんの大ファンだったという

香川さんのハマリ役でしょうか

そして・・

まるで劇画から抜け出たようなジョーそのものって感じの山下君

過酷な減量で痩せこけた力石徹を完璧に作りあげ

スゴミさえ感じる伊勢谷さん

以前「龍馬伝」の撮影で・・

福山龍馬が高杉晋作役の伊勢谷さんが

あまりに痩せてしまったのを見て

「本当に死にそうだよ・・」って言ったとか。。。

 

試合前のトレーニングシーンは「ロッキー」や「ミリオンダラー・ベイビー」でも

おなじみの見せ場で・・山下君は本当にカッコ良い

 

原作は高森朝雄(梶原一騎)さん

なので・・ストーリーは完璧です

 

それと、

エンディングに流れる宇多田ヒカルさんの主題歌も素晴らしい

今まで私、宇多田ヒカルの曲でピンと来るものが無かったのですが

この「Show Me Love」は良かったぁーー

 

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50代、心は今がベスト!

2011年02月21日 21時28分24秒 | 矢沢語録

今日は雲一つ無い晴天

気温も+5℃位まで上がって一気に雪解けが進んでいます

(本来、札幌の雪解けは、3月末なのですが・・

久ぶりに大好きな東急ハンズに行きましたら

季節柄なのでしょう・・カラフルな、お弁当箱が大量に並んでいました

「おにぎり用」から「サンドイッチ用」・・

なんと「丼物専用」なんていうのも有って。。。

見ているだけで楽しい~

何だか、お弁当持って何処かへ行きたくなりますが。。

今の私、お弁当は必要ないのです・・

でも・・

仕事の時は、その日の気分に合わせて

お茶やジュースなど入れた「マイボトル」を必ず持って行きます

ボトルの蓋にはキラキラのデコを貼り付けて可愛くし。。

おやつの「ルックチョコ」も一緒でーす

私の選んだ矢沢語録

             2006年「グラッィア」7月号より・・

 

「50代、心は今がベスト。

この精神で肉体が40代のままだったら、なおグレイトだね。

でも、そう都合よくはいかないんだな。

人生のいろんな謎が解けて『なるほど、そういうことか』とわかった時には、

オレはもう56歳よ。」 

 

永ちゃん・・全く同感です

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ライブハウスツアーがDVDに♪

2011年02月14日 21時30分30秒 | 矢沢永吉

2005年のライブハウス・ツアーが

とうとうDVDになります

この年私は、札幌の「ゼップ・サッポロ」と

神戸の「チキン・ジョージ」に行きました

神戸は本当に、ちっちゃ~いライブハウスでしたので

永ちゃんとの接近遭遇に感動

汗だくの永ちゃんが最高に眩しかったのを思いだします

最前列の人は握手してもらったり

プレゼントを渡したりしてましたが

死ぬほど羨ましかったなぁ。。。

今回のDVDはゼップ・トーキョウですが・・・

当時PCで配信されていた沖縄のほうが

圧倒的に狭い会場で全体が熱狂していて

ずっと良かったのに。。。残念

 

 

毎年おこなっているホール/アリーナツアーを

完全封印して臨んだ2005年ライブハウスツアー。


ソロデビュー30周年という大きな節目に、

原点に立ち返ってもう一度自分自身を見つめ直したいと、

ファンの息づかいや心臓の鼓動さえも聞こえそうな

ライブハウスをまわる決意をした。


「今にみてろ、チャンスを絶対につかんでやる」

故郷を離れ、横浜の

小さなライブハウスのステージに立っていた頃を重ねる自分。


武道館最多公演記録を持つ矢沢があえて臨んだ

この伝説のライブが、

ファンからの多くのリクエストにより、

5.1chサラウンドで初のDVD化。

価 格

4,500円 (税込) / 4,286円 (税抜)

発売日 2011年4月13日(水)
品 番 GRRD-5
音 声 dts 5.1ch サラウンド / リニアPCM
発売/販売元 GARURU RECORDS
   

今日の写真は・・

南3条西25丁目のパティスリー「ル・シュクル」のケーキ

バレンタイン・ディなので夫にプレゼント

切ってみると4層になっていて

中にいくほど柔らかなムースになっています

底のスポンジは洋酒が効いていて大人の味

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左フックのアルバムとは・・・?!

2011年02月12日 19時06分44秒 | 矢沢語録

先日。。

どんどん、たまってしまう

永ちゃんのCDを整理していました・・

 

数えてみると、オリジナル・アルバム・・29枚

ベスト・アルバム、リミックス・アルバム、ライブ・アルバムなどが19枚

私が持っているだけで、この数です

凄い事ですねー

 

私の選んだ矢沢語録

Club Neus   Vol 16より

 

『今回のアルバムのテーマは、

思いきりスカーッと抜けたロックをやってやろうっていうことだった。

(中略)

とにかくロックよ、今回は、

内容はまかしてよ。聴いた人はみんなブッ飛ぶんじゃない。

(中略)

去年は夏50回のステージやって、

また11月はアメリカでリハーサルして、

ドゥービーの連中つれて2部のコンサート12月にやって、

曲を書く暇なんてなかったわけ。

年明けて、すぐフィジーに行って

「タカラ・バービカン」の撮影して、

帰って、すぐ渡米だったしね。

だから、ハワイの家やロスのアパートで、

ヤバイな、間に合うかなって思いながら書いたんだけど、

結果的には、いい曲書いたと思うよ。

(中略)

全体としては、やんちゃ坊主の矢沢が出てくる感じよ。

そういう曲作りを、したからかもしれないな。

(中略)

聴いた人だれもが、よくここまで、

矢沢は、すっきりと俺達に左フックをくらわせてくれたなって

いうようなアルバムだと思うよ。』

 

きゃー

「左フックくらわせてくれたなってアルバム」って何??

それは。。。

1986年の「 東京ナイト」でーす

今聴いても素晴らしい楽曲が勢ぞろい

特に、3、4、6、7、8は大好きです

と、いう訳で・・今は又「東京ナイト」にハマっています

1. 東京ナイト
   
2. 風芝居
3. ISLAND HOTEL
4. BELIEVE IN ME
5. YOKO
6. さまよい
7. .傘
8. エイシャン・シー
9. 止まらないHa~Ha
10. めざめたら

 

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雪祭りのポスターは雪だるま・・!?

2011年02月07日 13時46分45秒 | 日記

今日から毎年恒例の「札幌雪祭り」が始まりました

 今年で62回目・・永ちゃんが産まれた翌年の1950年からなので

けっこう長い歴史です

 夜はライトアップされて、一段とキレイ

公式サイトに歴代のポスターが載っていましたが・・

初回はとても素朴

1968年~72年まではオーソドックスに写真を使ったポスター

  

圧倒的に「雪だるま」をモチーフにしたメルヘンぽい物が多いです

 そんな中、雪像のお城を前面に出した2006年のポスターが

かえって目立っていました・・渋~い

ちなみに・・今年のポスターは

手作り感が、とても暖かい雰囲気で。。。可愛いです

 

この所、外で遊ぶ子供達も、ほとんど見かけなくなりました

寒くても雪まみれになって遊ぶのは本当に楽しいものです

夢中で遊んでいると、すぐ汗をかくので

昔の子供は背中にタオルを入れられ・・

風邪をひかないようにしていました

何しろオモチャなど全然無くても雪が有れば

雪合戦や、雪山を作って洞くつを掘ったり・・

雪だるまを作ったり

 ちなみに。。少し湿った雪の日じゃないと

雪がサラサラ過ぎて雪だるまにはなりません。。

新雪の、ふわふわの雪の上に思い切り飛び込んだり・・

楽しかったなぁ。。。。。

 

とはいえ・・

年齢とともに、だんだん雪がうっとうしく

キライになって来たのが悲しいです・・

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映画「カールじいさんの空飛ぶ家」

2011年02月05日 19時47分56秒 | 映画

そろそろ、アカデミー賞の季節ですね

昨年、長編アニメ映画賞をとった

「カールじいさんの空飛ぶ家」を見ました

 

「日経トレンディネット」より・・

『この映画が秀逸なのが、この冒頭部分で観客に、

いつの日かの自分、あるいは今の自分と

カールとの共通点を伝えていることにある。

アニメ映画ではあるが、これは間違いなく、

人生を経験してきた大人こそが感動してしまう作品なのだ。

もちろん、

見どころは、ほかにもいっぱいある。

カールの冒険には、次々と難題が押し寄せるし、

偶然、空飛ぶ家に乗ってしまった少年とのやりとりは、とても微笑ましい。

余談だが、頑固なカールの顔が四角くて、

自由奔放な少年の顔が丸いのは、

演出陣の狙いでもあるそうだ。

そんな2人が、冒険の地で繰り広げるドラマは

ハラハラドキドキの連続で、

大人も子どもも楽しめるアドベンチャーとなっている。』

 

そうなのです・・

大人も絶対楽しめます

なにしろ凄いのが主人公が78歳のお爺さんって事

自宅の階段にはリフトがついていて

歩行の時は4点の杖を使っていて。。

完璧な年寄りなのです・・

その老人が

冒険に出てから、どんどん元気になり

相棒の、

ちょっと、とぼけてドジな少年とともに

勇気を出して大活躍

 

監督は

「ウオーリー」のオリジナルスト-リー担当のビート・ドクターと

「ファイティング・ニモ」の脚本家ボブ・ピーターソン

ちなみに原題は「UP」

 

アニメ映画とはいえ

最後は感動で胸が熱くなるステキな映画なのです

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