明日から10月・・カレンダーも残り3枚となりました
大雪山系や利尻山の山頂あたりは雪で薄っすら白くなり
昨日は上士幌町糠平で氷点下1.2℃
いよいよですね~
道庁の庭も少しづつ紅葉し
道警本部横の桜も赤く色付いて
先日、68歳のお誕生日を迎えた永ちゃんからの
メッセージが届いていました
20代「とにかくサクセスを手に入れる」と思っていた。
27歳位で成功という処に行った!
でも・・
この、わだかまりみたいな気持ちは何も解決しない。
40代の頃は変な処に行ってた。
その頃オーストラリア事件も起き・・
50過ぎた頃から、生きるって、こういう事なんだと判って来た。
1977年のトラバス・ツアーでは124~5回は、やっていた。
68歳の今、26回やる!
このヤマ、超えられるのかな?!
やるからには歌詞を完璧に覚えるよ(笑)
と・・
元気ハツラツ話してくれた永ちゃん
ツアー初日は10月22日 山梨コラニー文化ホール
わぁーもうすぐですね
私の選んだ矢沢語録
1996年「Club News Vol 66」より・・
「今年、ボクは9月で47歳になるでしょ。
人間、なぜ生きられるかっていったら、
自分を期待してくれてる何かがあるから、
自分のことを見つめてくれている何かがあるから、
そして、自分じゃなきゃいけない、と
思ってくれている空気があるからなんだよ。
もし、それがないなら、自分でそれを作るようにしなきゃ。
そしたら僕なんか、絶対に、歌をやめちゃいけないんだよ。
たとえば、
40才なら40才なりの、50才なら50才なりの、
60才なら60才なりの、つっぱりがあっていいと思うんだよ。
うん、つっぱってやろうと思うよ。”なり”にね。
もし俺がそれを放棄したら、その段階で、俺は生きていけなくなると思う。
それがはっきりわかった。
47才の永ちゃん
7月には、東京から青森~函館~苫小牧へバイクツーリング
サントリーBOSSのCMソング「もう一人の俺」発売
色々と迷い探していた頃だったのかもしれませんが・・
「絶対に、歌をやめちゃいけない!」と、キッパリ
それにしても・・
永ちゃんは自分の事を”矢沢が”とか
”僕が”とか”俺が”とか、使い分けしますが・・
このお話でも、途中で”僕”が”俺”に変わります
話に熱が入ってくると
”俺”になってしまうのかな?!って・・