ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

ダイヤモンドダス&サンピラー 2020

2020年01月28日 21時19分07秒 | 日記

今朝は今季一番の冷え込みになり

朱鞠内でー28.1℃

旭川市江丹別ー27.9℃

札幌ではー8℃、それほどひどい冷え込みにはなりませんでした

明日からはドカ雪とかやっと真冬らしい感じになって来ました

 

YouTubeで見つけた映像は

今朝の寒さの中、現れた美しいサンピラー

Shinji Kawamuraさんの作品です

 

幻想的 極寒の光の芸術 ダイヤモンドダス&サンピラー 2020

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「ヨーロッパ・星付き日本人シェフ~ #5 フランス・パリ」

2020年01月28日 21時03分06秒 | 日記

中国武漢から発生した新型コロナウイルス肺炎が日に日に広がって

ついに死者が100人を超えてしまったとか

道内でも一人感染者が出たそうで、どこまで広がってしまうのか・・

とても心配です!

アルコール消毒が有効みたいですので

人混みを避け、マスクに手洗い、そしてアルコール消毒ですね


そんな不安な雰囲気の中ですが・・

素晴らしいニュースが飛び込んで来ました

日本人シェフ小林圭さんが本場フランスで日本人初めての快挙

「ミシュランガイド三ツ星を獲得」


まるでドラマ「グランメゾン東京」のようなニュースに拍手喝采です

キムタクのドラマで三ツ星がいかに大変か勉強したばかり

お料理はもちろん、お店の雰囲気からサービスまで

とても厳しく採点されるとか


 
日本人がフランス料理の本場で快挙です。
ミシュランガイドのフランス版で小林圭シェフ(42)が
日本人として史上初めて三つ星に輝きました。

「ミシュランフランスガイド、長い歴史で、
ついに日本人が三つ星に到達しました」(記者)

 2020年ミシュランガイドフランス版で
パリのフレンチレストラン「KEI」のシェフ、
小林圭さんが日本人として初めて三つ星に輝きました。
小林さんは20年前にフランスに渡り、
三つ星シェフのアラン・デュカス氏のもとなどで修業を重ね、
3年前に自らの店で二つ星を獲得するなど順調に評価を高めていました。

 「フランスで初めての三つ星日本人シェフだ。俺の秘蔵っ子だよ」

(小林さんが修業していた店のシェフ ギルス・グージョンさん)

 

 「25年間この道をやってますけど、

やっぱり真面目にやってきて良かったなと。

日本の富士山を登るのではなく、

エベレストを登りたかった」(小林 圭 シェフ)

 フランスに三つ星レストランは29店しかなく、
ミシュランガイド120年の歴史に刻まれる快挙です。

 「日本とフランスの文化を見事に融合させた三つ星だ」
(ミシュランガイド グウェンダル・プレネック ディレクター)


 
で・・見つけたのが二つ星の頃のYouTube映像

盛り付けが個性的で、まるで絵画のよう


それに、あの若さでパリの中心にお店を持つオーナーシェフなのですから

本当に素晴らしいーー

 

今回のインタビューでは・・

「大変びっくりした。外国人である日本人シェフを

多く受け入れてくれているフランスに感謝したい!」と話されていました

例えば・・

日本でフランス人が料理人をしている、日本料理屋とかお寿司屋さんを

「日本一のお店!」と認めるような事なのですから・・

フランス人も唸らせる程、素晴らしいお料理なのでしょうねーーー
 
 

(抜粋)「ヨーロッパ・星付き日本人シェフ~ #5 フランス・パリ」

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「永吉、星になれ!」

2020年01月20日 11時22分40秒 | 矢沢語録

昨年4月に発売された写真集「俺 矢沢永吉」

発売に合わせ大都市のみで「矢沢な展示会」が開かれましたが・・

私は遠くて行けず羨ましくてバタバタしてました

昨年は、永ちゃんの凄まじい怒涛のプロモーションに押され

じっくり見る時間も無く、ここまで来てしまった私

って事で・・永ちゃんOFF状態の今

ゆっくり、じっくり楽しみながら眺めていまーす

写真集「俺 矢沢永吉」より一部抜粋・・

 

振り返れば、時代時代を必死に闘い生き抜いてきた。

時には時代に抗って。時には時代に我が身を任せて。

言えることがひとつだけある。

それはいつの時代でも、俺は俺であり続けたということだ。

すべてを手に入れた時も、すべてを失った時も。

半世紀にもわたって、上を張るのは楽じゃなかった。

ほんとに楽じゃなかった。

それも、俺を貫きながら上を張ろうとするから、

その苦労はなおさらだ。

 

誰から求められたワケじゃない。楽する術なら知ってた。

でもそうはしなかった、結局しんどいほうを選んでた。

だから、俺は俺であり続けた。

そんな生き方は、どんなふうに見えるのだろう。

いつも自分に言うんだ、今俺はスターだって。

”スター”のスターじゃなくて、星ね。

星ってやつは、ガンガンすごいエネルギーで輝いて、

消える時はパッと流れ星と同じように消えなくちゃいけない。

裏方とは違うんだ。

星には星の疲れもある。

でも、どう転んだか知らないけど、

とにかく「矢沢は星になれ」って、神様が命令したんだよ。

「永吉、星になれ!」って。

なったら、なったでさ、今さら降りられない。

消える時は流れ星で消えなくちゃいけないんだ。

もっと光りたい気持ちがあるうちは、欲があるってことでしょ。

矢沢にはものすごく欲がある。

俺、欲張りなのよ。

もっと上にいきたい!もっと欲しい!

いつもそう思ってる。

1982年「Hot-Dog PRESS」(一部抜粋)

 

永ちゃんは本当に言っていることにブレが無い

82年というとまだ32歳くらい・・

その時の気持ち「欲」を70になっても持ち続ける永ちゃんの凄さ

 

まだまだガンガン輝いている永ちゃんの今年の活動

今から、とても楽しみです

 

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「パラサイト 半地下の家族」 「廓文章 吉田屋」

2020年01月17日 12時10分37秒 | 映画

今、一番人気の映画「パラサイト半地下の家族」観て来ましたーー

カンヌで韓国映画として初めてパルムドールを取り

アカデミー賞でも作品賞、監督賞、脚本賞にノミネートされている作品です

私は劇場で、このチラシを見て

これ面白そうーーって思い、何も知らずに観て・・

まぁーービックリしました

本当に面白い最高です

むしろ何も知らずに観て良かった

韓国社会の貧富の差の大きさ・・

どうしょうも無いほどの格差社会を

ユーモアとサスペンスで痛烈に風刺

でも後から色々考えさせられる

グイグイ引き込まれるスピード感も素晴らしい

役者さん達も本当に演技がお上手です

これから観たいと思っている方は、ぜひ情報を遮断して

映画館に行って下さいませ

 

映画・Comより・・

「殺人の追憶」「グエムル 漢江の怪物」

「スノーピアサー」の監督ポン・ジュノと主演ソン・ガンホが4度目のタッグを組み、

2019年・第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画初となるパルムドールを受賞した作品。

キム一家は家族全員が失業中で、その日暮らしの貧しい生活を送っていた。

そんなある日、長男ギウがIT企業のCEOであるパク氏の豪邸へ

家庭教師の面接を受けに行くことに。

そして妹ギジョンも、兄に続いて豪邸に足を踏み入れる。

正反対の2つの家族の出会いは、想像を超える悲喜劇へと猛スピードで加速していく……。

 

そして、お正月にはシネマ歌舞伎を・・

上方歌舞伎なので雰囲気が、はんなりしています

仁左衛門さんの色っぽい芸も素敵でしたし

玉三郎さんの衣装も豪華で、お正月らしい作品でした

お二人のインタビュー映像も良かったーー

 

歌舞伎の舞台を映画館でデジタル上映する「シネマ歌舞伎」シリーズ第35弾。

太夫と大店の若旦那、男女の恋心を描いた

上方歌舞伎の代表的な作品を2009年4月に片岡仁左衛門、坂東玉三郎コンビによって

歌舞伎座で上演された舞台をスクリーン上映。

 

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天海さん「トップナイフ」

2020年01月13日 20時42分34秒 | 宝塚歌劇

もう一月も半分過ぎようとしているのに雪が薄っすらなまま・・

道路に雪が無い事は良く有りますが路肩にも何処にも雪山が全く無い

「雪祭り本当に出来るの??」って、本気で心配になって来ました

 

土曜から始まった新ドラマ・・今、流行りの医療物

「トップナイフ」

何しろ、天海祐希さんが予想通りカッコイイ

そのうえ・・

エンディングでキレッキレの踊りまで見せてくれたのでーす

スピーディな展開と、天海さんの存在感とカッコ良さ

宝塚歴代トップスターの中で、今でも人気NO1の天海さん

実は私・・

今「宝塚歌劇」にハマリつつ有ります

昨年、地方公演で札幌に来られた星組のステージを初めて観て

それまで、全く!って言っていい程、興味が無かったのに。。

宝塚のステージの素晴らしさ、華やかさカッコ良さに

気付いてしまったのです

元々、ミュージカルは大好きですが・・

「宝塚歌劇」は本物!!スゴイです

だてに100年以上続いていませんね

徹底したエンターテインメントの世界が美し過ぎます

 

「矢沢永吉と宝塚歌劇」って・・

自分でも、振れ幅が大き過ぎでしょって思いますが

良く考えてみると共通点が沢山有るのです

 

まずリーゼントが似合う

男っぽさを前面に出し、照れずにキメまくる

エンターテインメントに徹する姿勢

(星組、新トップスター礼 真琴さん)

「ロックオペラ モーツァルト」でお披露目

演技、ダンス、歌と三拍子揃った礼真琴さんと舞空瞳さん

(礼さんと同期入団の柚香光さんも今回、花組のトップスターに就任)

華やかな顔立ちでスタイル抜群!!どこから見てもイケメンですよね

どうしたら観客を満足させられるか・・

とことん考え抜かれたゴージャスなステージ

マンネリと言われようと、変えない所は変えない

大階段から羽を付けて下りてくるラストとか・・

完璧に揃ったラインダンスとか

常に新鮮さを保つよう工夫されたトップスター・システムも

まだ生のステージは一度しか観ていませんが・・

知れば知る程、奥が深いのも永ちゃんと同じ

只今、楽しく勉強中ですーーー

 

【エンディングダンス】フルバージョン★「トップナイフ」毎週土曜よる10時放送

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矢沢旅「仙台」

2020年01月07日 14時47分14秒 | 日記

昨年は、やっと取れたチケットで仙台遠征

2公演休演というアクシデントが有り、永ちゃんの身体が大切なので

「無理しないで仙台も休んで!」とは思いつつ・・

やっぱり観たい

お陰様で本当に心に残る「感動のライブ」を観ることが出来ました

仙台、初めて行きましたが・・

規模や雰囲気が札幌に似ていて綺麗な街一目で大好きになりました

お城から街を見ると、こんな感じ

 

翌日、観光に便利なシティーループ・バス「るーぷる仙台」に乗り

短い時間ですが少しだけ観光して来ましたーー

始めに、伊達政宗公の霊屋(墓所)「瑞鳳殿」(ずいほうでん)

石造りの参道と立派な杉並木を見ていると

一瞬でタイムスリップしちゃった感じに・・

江戸時代の武士達が、この長い石段を登っていく姿がイメージできました

まだ紅葉も残っていて、本当にキレイ

戦災で焼失し2001年修復されたそうで、色鮮やかで豪華絢爛

こちらは「涅槃門」(ねはんもん)

次は仙台城跡

本丸跡には、あの有名な政宗公の騎乗像

「伊達男」って言いますが、政宗さんは本当に凛々しくてカッコイイーー

広瀬川

山城なので石垣は少ないそうです

フードコートが有ったので「ズンダ・トースト」で一休み

どの観光地も同じだと思いますが、外国人観光客が多かったです

 

護国神社には、瓢箪の形の・・これは絵馬なのでしょうか??

 

色鮮やかで可愛い

 

札幌と比べると仙台は暖かく、まだお花が咲いていました

次に下車したのはメディアセンター前!

ここから、定禅寺通りをブラブラ街歩き

すくっと伸びた大きなケヤキ並木が綺麗な大通り

札幌では見かけないケヤキの木!

新緑の頃また来たいなーーって思いました

 

市役所前の「匂当台公園」まで歩き、オシャレなカフェを見つけ一休み

窓が大きくて気持ちの良い空間・・何時までも座っていたいような、お店でした

帰るとき、お店のイケメン店員さんが、わざわざドアを開け下さり

笑顔で「お気を付けて、お帰り下さい!」と

温かなサービスに、またまた感動

幸せ気分になり益々、仙台が気に入ってしまいました

 

そうそう瑞鳳殿では、矢沢なお仲間の方と偶然遭遇

「昨日の永ちゃんは最高だったよね」と・・ひと時、楽しい立ち話

 

月曜日で、お目当ての博物館や美術館が休館だったのが残念でしたが・・

次回の楽しみが出来たって事で

絶対、また仙台に来たいと思いまーす

 

 

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「闇に向かって 走り続ける」

2020年01月05日 15時05分25秒 | 矢沢永吉

新年、明けましておめでとうございます

今年も、宜しくお願い致します

年末年始は日本海側で猛吹雪との予報も出ていましたが・・

札幌は吹雪から外れたようで雪も少なく、穏やかな年越しとなりました

永ちゃんからの年賀状

(なぜか横に写してしまいました

今の気持・・!!

70にもなったのに・・

もっとやりたい!!これは何?

写真もカッコイイし

熱い気持ちが伝わって来ますねーー

今、新年のメッセージ動画も公式サイトで流されています

(一部抜粋)

アッという間の一年でした。

色々有って、暴れたな!って感じがします。

2020年、どうしようか?あれもしたい、これもしたい。

新アルバムが評価されたから・・

欲が有るんですよ!欲張りなんですね(笑)

その歳なりの欲の張り方・・

棺桶に入るまで、ずっと欲張りたいと思います!

紺のタートルネックのセーターを着た永ちゃん・・

リラックスした笑顔が幸福そうで、とっても素敵

今はゆっくり休んで頂いて・・

私達が追い付けない程、また走って下さーい

もしかして・・また新アルバム?

昨年のライブを振り返ると・・

泣けて泣けてあんなに泣きながらライブを観た事は初めて

なぜ。。

そこには永ちゃんの魂が宿っているから

 

新曲「いつか、その日が来る日まで・・」

あの曲は永ちゃんの素晴らしいメロディーと、なかにし礼さんの詞が

とても心に響く

聴けば聴くほど感動しちゃう曲

なので

「いつか、その日が来る日まで・・」から「スタイナー」

からの「逃亡者」で

もぅーー号泣って事になっちゃうのですね

 

なかにし礼さんと言えば、ヒット曲が数え切れないほど有る超有名作詞家

なかにし礼さんのホームページには

「私は矢沢永吉の思いを丸ごと受け止めたいと思った・・

2曲とも素敵なメロディだった。

特に10曲目には、なんともいえない魅力があった・・」

と・・

 

思えば昭和歌謡で育った私

ザ・タイガース     「花の首飾り」1968年

ザ・テンプターズ    「エメラルドの伝説」1968年

弘田三枝子       「人形の家」1969年

森進一         「港町ブルース」1969年

 

ペドロ&カプリシャス  「別れの朝」1971年

アン・ルイス      「グッバイ・マイ・ラブ」1974年

細川たかし       「心のこり」1975年

北島三郎        「まつり」1984年

 

まだまだ数え切れない程の名曲ばかりが並んでいて

今更ながら・・

スゴイ作詞家さんなのですね

私、永ちゃんの曲と、なかにし礼さんの詞って

イメージ出来なかったです

でも・・1+1=「名曲」になりましたーー
 
どんな旅も 終わる時が
かならず来る
思いがけず 遠くにまで
来たようだね
 
歌はわが夢 愛は祈りだ
カオスだらけの 世の中
闇に向かって 走り続ける
いつかその日が 来る日まで おれは
 
こうして詞だけ見てみると、とってもシンプル

シンプルなのに心にグーーッと響く

これが天才作詞家のお仕事なのですね

 
この詞を永ちゃんのドラマチックな泣かせのメロディーに乗せると

最高に感動的な名曲になってしまう

闇に向かって 走り続ける


私は、ここで涙が止まらなくなりました

どうしても泣けちゃうのです


永ちゃんは常に何も見えない闇に向かって走っていたのですから。。。

 
 
 
 

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