ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

パスポートを持って30代に・・・!

2006年09月26日 15時43分40秒 | 矢沢語録
天高く馬肥える秋・・・
まったく・・美味しいものが、いっぱいで困ってしまいます

イクラ醤油漬け
脂ののった根室の秋刀魚
ジューシーな洋ナシ
甘味が増したトウキビ などなど・・・

あーぁ・・・ダイエット出来ませーん



「ダイアモンド・ムーンでのスペシャル・ライブ」
週末に再配信が有りました


生配信では最後が見られず
気になって気になって仕方がなかったので・・・
今回は、じっくり見ましたよ


「バイバイ・サンキューガール」の後が・・・
ラスト・・
「ウイスキー・コーク」
アンコール・・
「I LOVE YOU ・OK!」
とどめが
「ルイジアンナ」

なんてサービス満点な選曲なんでしょー
特にオールド・ファンには、たまらない選曲とMCでした


私は「チャイナ・タウン」が思い出深く・・・
一気にタイム・スリップしてしまいました


改めて・・
最高のライブに招待された70人!本当に羨ましいです




私の選んだ矢沢語録

1997年 雑誌「CAST」インタビューより


いや、30才ちょっとの時ってまだ小僧だからね(笑)、
大人というふりをしているけど、
まだ、どこをどう歩いていいのかわからない時期なんです。


だから多分、そんな時期に
「20代を本気で走ってないと30代のパスポートをもらえない」
というセリフを言ったんですよ。


「30代には二通りある――
ちゃんとパスポートを得て30代のドアを開ける人と、
ただ時間が経ったからトコロテンのように
ブチュと30代へ押出される人と、二つに別れる。


できるものならパスポートを持って30代に入りたいよね」と。
 ・・・結局、その言葉は自分に向かって言ってたんでしょうね、

「そういう風にならなきゃいかん!」と言い聞かせながら。
それくらい自分自身怖くて、
彷徨っていて、不安もありっていう・・・。 

ただね、今、47才になって振り返ると、
自分の言ったことは間違ってなかったなとも思う。


本当にみんな、何かを探して追い求めて、
不安を抱えながら彷徨っているんですよ。

でも、本気で何かを探そうとしている人は、
そのうち絶対見つかるよね。
それは間違いないから。

そういう意味では彷徨うのも悪くはないなと思うよね。







思えば・・・永ちゃんが20代の頃
木原さん相沢さん達と
何かを探し求めて、横浜の街を彷徨っていたんでしょうね・・・


そして今、その仲間と懐かしく思い出話が出来る



本当に素晴らしい事ですね


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愛を信じる永ちゃんです!

2006年09月22日 15時45分38秒 | 矢沢語録
今日は何だか変な天気です
晴れかと思えば突然雨が・・・又すぐ晴れて・・
女心と秋の空ですねー



先日、ICチップ入りカードが届いて
後はチケットを待つばかり!と思っていましたが・・・

よく読むと・・このICカードだけで入場出来るようです

でも・・本当ですかねぇ



古い人間なので
チケットが無いと心もとないです・・・

マジで入場できるのかしらー

私って、いまだにTVのニュースを見ても
新聞読んで納得するタイプの人間ですから・・・





私の選んだ矢沢語録



2000年  雑誌「Barfout!」ロングインタビューより

Barf:今ね、ピュアって表現されましたけど、
今でも曲のモチーフってラヴ・ソングじゃないですか?

矢沢さんほど、凄く「信じる」っていうか
「愛する」ことを凄く肯定してきた人はいない。
それを肯定し続けた30年じゃないかって僕・・・。


矢 沢:(遮って)いやそうかもしれないですよ。
その方が大事だと思いますし。

その方がいいしね、うん。


Barf:でも矢沢さんが書かれた本とか見るとね、
いろんな大変な事とかあったわけじゃないですか?

あの、音楽作る以外でも。
それも全部隠さずに出されてると思うんですけど、
それでもやっぱり人を信じる。
それが一番凄い・・・

僕も自分で会社やってますけど、
なんか凄い揺れちゃうとこがあるんですが・・・(自苦笑)。




矢 沢:でもさ、思いません?
まぁいろんな事人間は背負ってますよね?
いろんな事背負って、背負って・・・。


だけど人間って、
夢があって大きく這い上がって行ってやろうっていう欲求っていうか、
そういう時期があるという事が、
もう大いに大事だと思うんだよね、ホント。

まぁよく言ったもんで
人生いろいろあって、それでブルーになってもしょうがないし、

とにかくあの、楽しんでね、
楽しんで自分を信じて。で、捨てたもんじゃないし。



それともうひとつ大事な事は、
まぁ、僕はいつも思うんだよね。

人間は3回しかご飯食べんし、
ほんで酒飲んだら屋台でもいい酒飲めるし、
いい友達と飲んでればね。

で、飲んだら結構トべて気分いいし
「2軒目じゃあ行こうか!」って話になるし。

だから、そんな感じで精神的にも健康でね、
又いい友達といい仕事やったり・・・
それでいいんじゃないの?





確かに永ちゃんの曲は
どんな失恋の曲でも
なぜか元気が出る!


前向きな別れ・・・
「今は辛いけど愛って素敵だよね」っていう
メッセージを感じます

それは、永ちゃんの生き方そのものなんですね!キット
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ICチップ入り会員証・・!

2006年09月20日 13時04分39秒 | 矢沢永吉
北海道に再上陸した台風も
やっとオホーツク海に去っていきました

まだ吹き返しの風が吹いていますが・・・
今は、もう青空
とりあえず安心しました


北国にいると・・冬の吹雪では、
かなり凄い風でも驚かないのに・・

台風は・・どうも・・慣れないせいか
過ぎ去るまで不安で・・怖いです






昨日、YAZAWA CLUBから
ずぅーと、待ちかねていた
顔写真入り会員証(ICチップ入り)が届きました


これで、後はチケットを待つばかりでーす


この会員証があれば、チケットが不正にダフ屋に流れたり・・
高額で転売されたり出来なくなりますね


本当に永ちゃんを観たい人が
正当な値段でコンサートに行ける

ここに来るまでの道のりは、やっぱり長かったんでしょうねー

そういえば・・私が初めてコンサートに行った頃
会場の周りには、ダフ屋さんが沢山いましたもの・・


永ちゃんの
ここまでするか!っていう徹底した姿勢が

この、完璧なシステムを作りあげたんでしょうね


科学の勝利です
凄い事です




写真は、色づいて来たナナカマドの実です
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永ちゃんの体はハーレーダビットソン!

2006年09月16日 22時59分27秒 | 矢沢語録
この所ずっと秋晴れ・・・
気温も23・4度と爽やかな日が続いています

このまま、こんな日が続いてくれれば幸せなんですが・・・
そうはいきませんよね・・・
台風も近付いて来ていますし・・・
ちょっと、心配です



今、サントリー・プレミアム・モルツの新CMが流れています

永ちゃん・・・広島風お好み焼きを作りつつ
美味しそうにビールを飲んでいます

几帳面な永ちゃんですから
キッチリ!キレイに!手際よく・・・ですね


凄ーく、美味しそうで
私も、今すぐ、お好み焼きが食べたくなりましたぁ




私の選んだ矢沢語録


1997年 「Jam Spot」インタビューより


山野:矢沢さんといえば、やっぱり
“ステージ”ですよね。

あれだけパワフルなステージをするのに、
コンディションには気を付けていらっしゃると思いますが、
どのようなトレーニングをされているのですか?



矢沢:僕のステージはスポーツと一緒ですから、
やっぱり基礎トレーニングは怠らないですね。

あと、食べ物には気を付けます。
といっても、今はシーズンオフだから、
酒ばっかり飲んでね…(笑)。

でも、シーズンに入ったらトレーニングしますよ。
逆にやらなければ(ステージが)出来ない面白さもありますし。



以前、別の取材の時に
「俺の体とかフィーリングは、
これからはハーレーダビットソンだ!」
と言ったんです。


バイク乗る人はわかるだろうけど、
ハーレーって奴は、ほっとくとすぐ動かなくなる。
だからいつもメンテナンスしなきゃいけない。


ただ一度エンジンがかかると
何とも言えないあの音とフィーリングがあるよね。

手を抜いたら駄目だなと、

そのかわりエンジンが、かかったら、
結構渋いステージをする矢沢がいる…
「これだな!」と思いますね。





永ちゃん、あのハードなステージですから・・・

日ごろのトレーニング!これが大切なんでしょうね

やっぱりスーパースターは
人に見せない所で
何時も努力してるんですねー





写真は今回も旭山動物園から・・・
サル山の猿もイキイキしていました


コメント (2)
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57歳の永ちゃん・・・最高です!

2006年09月14日 22時50分20秒 | 矢沢語録
今日は、9月14日・・・
永ちゃん「57歳の誕生日」です
おめでとうございます


永ちゃんって・・・
特別、若く見えるとか・・・若作りとかではないですけど・・

とにかくカッコイイですよね

男は外見じゃないし・・
内面の素晴らしさがにじみ出て
素敵な雰囲気を、かもし出すって事ですよね


今流れているエステのCMでも感じますが・・

あのギラギラしてた若者が
30年後には、そのパワー、貪欲さはそのままに

優しさ 優雅さ 渋さ 奥深さ

を、身に付けた素敵な紳士になっている


その中でも、時々みせる不良ぽさが又・・・
たまらなく良いのですが・・・


あぁ~あ!又、誉めまくってしまいましたぁ




私の選んだ矢沢語録


2000年 雑誌「THE MUSIC MAN」インタビューより



W 今年のツアーの準備も
そろそろ始まっていると思うのですが…


E 今はもう曲選びをやっていて…
この曲選びっていうのは、ドラマティックなものなんですよ。

自分の部屋にパッと入って、
電気も暗めにして、
自分がオーディエンスになったつもりで聴いてるんですよ。

目をつぶって、その気になって、
1曲目はこう出て来てほしいって…
「おぉ、イイねぇ」って。
「こう来たら次はこうじゃない」って。


でも、後で聴くとなんか違う…で、
そこはMDで切り替えして変えていく。

MD最近好きでね(笑)。

今は、そのMDに曲を入れている最中です。


そこにはロマンがあるワケですよ。
コンサートを想像しながら入れているワケですからね。

「この曲もやろう。今年はなにがなんでもあの曲を歌いたいな」
とか「これはファンも凄く望んでるはずだ」とか。

アンケートも来てますからね。
こういう曲を歌ってくれと。

それでちょっとファンの
不意を打つような曲を歌おうかとも思って…
この曲は、絶対に来るとは夢にも思ってないだろうとか。



例えば、去年の横浜国際での一発目が
『ラスト・シーン』だったでしょ。
あれには、ファンもビックリしたはず。
そうやって常にドラマティックに…また、
そういうのが好きなんですよね。

ドラマティックとは何?みたいな。
だから、ステージ構成考えるの大好きなのよ。


昨日もやって一昨日もやってるし、
僕の気持ちの中ではコンサートはスタートしているんですよ。
ずっと、作る作る作る。
できればもう明日、明後日くらいには完成させたいのよ。







今年のツアーも近づいて来ましたから・・

永ちゃん、今頃、部屋にこもって選曲してるんでしょうか

私も勝手に曲順など予想しています



何だかもう・・・
ワクワク・ドキドキして来ました




今日の写真・・・
旭山動物園のペンギンさん・・後ろ姿で
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まとめてドン!より少しづつ・・・・

2006年09月10日 13時18分23秒 | 日記
先日、以前から行きたかった旭山動物園に、
とうとう行って来ましたぁー


想像以上の楽しさで
やっぱり日本一の動物園です!最高でした


白熊、アザラシ、ペンギン、チンパンジーなど
立体的な見せ方が、本当に画期的


生き生きとした動物の表情や動きが目の前で見られて
一日中、ずっと見ていたいくらいです


園内も広々・・・緑がいっぱい

夜行性の動物達は、ただ寝ているだけなんですが
他の動物園と違うのは
土や芝生が有る事!大きな木が木陰を作っている事!

だから、のんびり気持ち良さそうに寝ているんです
それが印象的でしたね


特別変わった動物が居なくても、
こんなに素晴らしく楽しい動物園が出来るって事ですね


今度は冬の動物園にも行きたいと思っています




所で・・・8日の読売新聞に「魅力的な市」ベスト20が出ていました
①札幌市
②神戸市
③函館市
③横浜市
⑤京都市
⑥富良野市
⑦小樽市
と、続きます・・・他にも旭川市、登別市も入っているんですよ


なんだか・・道民として、とっても嬉しいです

自然がいっぱい空気が美味しい

東京とかから千歳空港に降り立つと
空気が美味しく感じられますものね・・・

私なんて、つい深呼吸しちゃいますから


北海道は、食べ物も美味しいし・・・
やっぱり良い所ですよねハイ





永ちゃんDVD発売について・・・

多くのファンの熱い要望に応え、
過去にVHSで発売された13タイトルに、
2002年の東京スタジアムライヴ「THE DAY」のノーカットを加え、
DVDになって新登場。
音声はもちろん、矢沢永吉立ち会いのもと5.1chにリミックス。
さらにDVD BOXには豪華特典が・・。
詳細は後日、大発表します!!

■ MILES AND MILES
■ E' LIVE 1984
■ STAND UP '89 ARENA
■ STAND UP '89 DOME
■ Rock'n'Roll Army '90 BUDOKAN
■ 1991 Big Beat STADIUM
■ 1991 Big Beat BUDOKAN
■ Anytime Woman EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 1992
■ Come On ! EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 1993
■ The name is YAZAWA Concert Tour 1994
■ JUST TONIGHT EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 1995
■ WILD HEART EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 1996
■ YES, E EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 1997
■ THE DAY EIKICHI YAZAWA 30th ANNIVERSARY SPECIAL NIGHT




と、いう訳で、 先日発表された
永ちゃんの「DVDまとめて発売!」の事ですが・・・

確かに「DVD BOX」には豪華特典が付くようで
凄く楽しみの面もありますが・・・

私的には・・バラで出してくれると嬉しいです


少しづつ集める楽しさっていうか・・・
一本づつ、じっくり見たいっていうか・・・

まだ見られるビデオも有るし・・・・


14本だと・・お値段は
なんて、思ってしまう今日この頃でして・・・


永ちゃん・・この頃「まとめてドン!」が好きなんですよね・・

私のようなパート主婦とか、庶民の事も
少し考えてくれると嬉しいのに・・・

そうだ・・永ちゃんに、お願いメールでもしてみようかなぁ
何だか・・せこい話で、スイマセン






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永ちゃんは「ビック・サプライズ」が好き?

2006年09月05日 22時35分50秒 | 矢沢語録
今日は・・ちょっと寒いくらいです



さて・・永ちゃん今度は怒涛のグッズ発売です

過去20年の「トランボ」まとめて20台発売
待望の「矢沢モデル・フイギア」発売
来年春、過去のビデオまとめて「DVDスペシャル・ボックス」発売


とうとう出ましたねー
永ちゃんフイギア
凄く嬉しいです

「ダイアモンド・ムーン」のアンケート用紙に
欲しいグッズは「フイギア!」と、書いちゃったくらいですから


でも・・永ちゃんは恥ずかしがって
絶対、作らせないと思っていまた




私の選んだ矢沢語録

2003年   雑誌「Invitation(ぴあ)」より



パブリック・イメージ

面白いよね。
いまでも、矢沢イコール“リーゼント”って思われてるんだから。

こないだも、桃井かおりさんと番組で話してたら、
「矢沢さん、今日キャデラックで来たんですか?」って。

「なんでですか?」って聞いたら、
「矢沢さんといったら、キャデラックで軍団引き連れて
バーッと楽屋に入ってくるもんだと思ってました」みたいなね。

もちろん、桃井さんもジョークで言ってるんですけど、

そのぐらい、「矢沢永吉」といえばアナログで、
唾感と吐息感に満ちてて、
「IT? それ何?」みたいな感じなんでしょ。




昔はそんな固定観念に対して、
「なんで? 俺の音楽、ちゃんと聴いてよ。

なんで矢沢イコール“暴走族の元締め”みたいにしか見ないんだ?」
って憤ったけどね。
いまは逆に、クスクス笑ってるの。


「そう思ってくれて、結構。
ゴメン、俺、もうそんなとこにいないからさ」ってなもんよ。



役者ひとつやるにしても、
なんで矢沢がサエない昆虫の先生だとか、
娘の受験のために頑張るお父さんなんて役をやるんだ
と言われるわけです。

そこが面白いよね。

じゃあ、当人はなんでやったか・・・。
こういうことですよ。

「ハマる」というのは、
実は「読める」ということで、
それは「つまんない」というのとイコールだっていうこと。


だったら、逆に「ハマらない」とどうなるのか?
「サプライズ」だよね。

じゃあ、「サプライズ」な状態で「ハメられ」たら、
それは「ビッグ・サプライズ」だよね。


このへんの
ちょっと不気味に気持ちいいみたいな感覚が、好きなんですよ。


いま、たまたま役者の話をしたんですけど、

例えばロックシンガー矢沢が、
著作権とか肖像権の話をしますよね。

オーディエンスも、芸能界も含めて、
矢沢に興味ある人たちは、
そういうのって結びつかないんだろうなと思ったら、
「あっ、これは面白い」と。


矢沢永吉って、言いたいこと言って、
やりたいことやって、わが道を行くって感じで、

「あんなガラの悪そうな下品なヤツがなんで消えないんだ?」
と思われてるでしょ。



昔から「矢沢、頑張れよ!」派か、
「早く消えろ」派に分かれてたからね。

真ん中があんまりいない。


そういう声を聞くたびに、
面白いと思ってる自分がいるんだよね。






私も常々不思議に思ってました・・・
なぜ、今だにリーゼントでツッパリのイメージで
見られてしまうのか

あんなに洗練された、
カッコ良い音楽やってるのに・・・

でも・・今ではCMなどのイメージで
変わって来たかもしれませんねー


それに、永ちゃんはビジネスでも
凄いやり手です
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57歳の永ちゃんは・・・

2006年09月03日 23時13分03秒 | 矢沢永吉
9月1日は「防災の日」
と、いう事で・・・
私も「非常用持ち出し袋」を点検してみました
もう10年も点検していないかも・・・


ちょっと・・タイム・カプセルを開けるような感じです・・


10年前に入れた乾パン・・とっくに消費期限が切れてます
恐る恐る、食べてみましたぁー
これが全然、大丈夫美味しいです


この「乾パンの缶詰」なかなかスグレモノですねー

今は缶入りの普通のパンも有るとか・・・
今度はそれも入れておく事にしようかな


そして非常用ラジオ・・
私のは、ライトに蛍光灯・・・サイレンまで付いているんですよ

しまい込んでいては宝の持ち腐れ!と・・
この際、枕元に置いて寝る事にしました


なにしろ、この10年、大きな災害が無く
無事に過ごせた事、改めて感謝ですねー




9月といえば・・・
永ちゃんの57歳の、お誕生日が近づいて来ました


という訳で・・昨日は久しぶりに
50歳のバースデイライブ「ありがとうが爆発した夜」と、
40歳の時の「STAND UP’89 ARENA 」のビデオを
たて続けに見てしまいました




この89年の頃の永ちゃんは、もう・・・

男の色気
曲の素晴らしさ
ライブの完成度
パワー
どれをとっても絶好調の頃だと思います

マイクも軽々回しているし・・・
端から端まで走っても全然平気
軽々飛び跳ねています

当時は観客も縦ノリで激しく盛り上がっていましたねー
とにかく、若さと、渋さで
カッコ良い永ちゃんです

40歳の誕生日、スタッフが用意した
ケーキのロウソクを嬉しそうに消すシーンも
ビデオの中に入っています



そして50歳の永ちゃん
「あり爆」の、あの感動は忘れられません
私もスタンド席前方で
永ちゃんの感動の涙を見る事が出来たのでした




1999年「週間宝石」より・・

 1999年9月15日、横浜国際総合競技場。
5万人の観客の前にロックの帝王・矢沢永吉が元気よく現れた。
前日に50歳の誕生日を迎えたばかり。
20代、「50歳になっても5万人ぐらいのコンサートをやる」と、
その著書で語っていた一人のロックンローラーが、
その夢を実現させ、ものすごいパワーでシャウトした夜。
矢沢永吉の新たなる扉が開かれた――。




さて・・57歳の永ちゃん
今年はどんなライブを見せてくれるのか・・・

今でも進化し続け、人間的渋さを増している永ちゃん

うーん凄い人です
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「ユナイテッド 93」素晴らしい映画です!

2006年09月01日 23時05分02秒 | 映画
いよいよ今日から9月に突入ですねー
この頃、時間が過ぎるのが益々早く感じますが・・・

もう少しゆっくりと
日々の暮らしを、大切に生きなければ・・・なんて・・・
相変わらずドタバタ生きている私です




今日、9月1日は「映画の日」
1000円で映画が見られる日でーす


ちょうど仕事も、お休みだし・・・
しめたと、ばかり
早速、映画を見てきましたぁ





『ユナイテッド 93』


2001年9月11日・・・
あの同時多発テロの日・・・


忘れもしない・・TVの生中継で見た
ワールド・トレード・センターに旅客機2機が激突した映像
あれから、もう5年もたったのですね・・・


映画はホワイトハウスを標的にしていて
途中墜落した「ユナイテッド航空93便」のお話です


4機ハイジャックされ、この1機だけが乗客たちの勇気で
目的地に着く前に墜落したのですが・・・

この映画は始めからドキュメンタリータッチで
飛行機内、航空管制官達、軍関係などが同時進行で進んで行き
その日の出来事を克明に描いて行きます


結末は誰しも知っている訳で・・
その分緊張感が高まり


機内のシーンでは自分も、あの飛行機に
乗っているような錯覚に、おちいり・・・
もう怖くて怖くて・・


涙が、あふれて・・体の震えが止まらない程でした

こんな映画は初めてです




監督は「ボーン・スプレマシー」のポール・グリーングラス監督

この監督さんTVドキュメンタリーから出発した人のようですが・・
「ボーン・スプレマシー」も、リアリティが有って、
スピード感も凄くて

マット・デイモン、最高にカッコ良いし
大好きな映画でした



なにしろ、まだ見ていない方・・お薦めです
是非映画館で見てほしいです



別に有名スターが出て来る訳でも
派手なアクションが有る訳でもありませんが・・

極限状態の人間の勇気に
心を揺さぶられる映画です




私の予想を遥かに超える素晴らしさでした
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