昨日は道北稚内などで猛烈な吹雪だったようです
稚内のすぐ下に位置する音威子府村では一日の降雪量が90cmだったとか
元々、豪雪地帯ですが・・
「どれだけ降ったら気が済むの?!」って感じです
反対に札幌ではツルツル路面
私は、とうとう初転びしちゃいましたぁ~
今朝は色んなところが痛くて。。。
やっぱり、冬の厳しさ吹き飛ばす永ちゃんの夏歌聴かなくちゃ~
と、いうことで・・
しばらく聴いていなかった82年のアルバム『P・M・9』
「LAHIAINA」とか「YES MY LOVE」「熱帯夜」などの夏歌の他にも
「ROCK ME TONGHT」「JEALOUSY」など名曲揃いですよね
83年の『I am a Model』も最高に夏気分
「ミスティ」「このまま・・」「シーサイド#9001」などなど・・
二枚ともロスでレコーディングしているので
「夏」「リゾート」 「けだるい夕暮れ」ってイメージです
所で・・
「シーサイド#9001」は、セリフ入りの珍しい曲なのですが
以前一度だけ(ライブハウスツアーの時)生歌を聴いたことが有ります
永ちゃん、もの凄く照れちゃって(ちょっと顔が赤くなっていたような。。)
「アイ ラブ ユゥ~~」って叫んでいました
私の選んだ矢沢語録
2003年「Club news」95
2003年のツアーから徹底的に実行された
飲酒規制についてのインタビューから・・
『なぜ、こういうことを実行するに至ったかと言えば、
もう何度も言ってきたけど
ほかのファンの人から山ほどクレームがくる歴史があったからなんだよ。
でも、今、新しい時代はもう目の前にきてる。
新しいファンもどんどん増えてる。そしたら、やっぱり
今までみたいな、ロックは他人に不快感を与えようが何だろうが、
ぐしゃぐしゃになっても
自分が楽しければいいじゃん、っていうのは、もう違うんだよ!
新しいロックのスタイル「EY stlye」は、
今やらなければいけないと僕は思いました。
いつの時代でもそうだけど、
新しいことをやろうと思ったら必ず波風が立ちまくる。
矢沢は、キャロルの頃からずっと波風が立つことをやってきた。
波風を起こし続けてきた。
矢沢の新しいロックショーの為に、
今のこの波風は、立てなきゃならないものなんだよ。
コンサートは総合力だからね。
僕だけじゃできないし。スタッフだけでもダメ。
僕もスタッフもファンもいて、みんなで作りあげていくものだから。
ファンからは賛否両論きてるけど、
新しい時代をみんなで作っていきたいからこそ、
この波風は、今、必要なんだと僕は信じてる。』
あれから10年もたったのですね。。。
あの時から徹底的にやって本当に良かったと思います
昨年の日産スタジアム「BLUE SKY」では
ハッキリと効果が表れていたと思いました
6万人以上の人が集まっても、トラブルもなく・・ファン層も格段に広がり
みんな幸せそうで
あらためて・・
永ちゃんの勇気 決断に拍手したいです