ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

花フェスタ2022

2022年06月30日 21時08分52秒 | 日記

大好きな「花フェスタ」が大通り公園で7月3日まで行われています

残念ながら今週に入り連日の梅雨空毎日ドンヨリ

私が行った先週末は真夏の暑さお花達も元気でしたー

 

リースがオシャレなハンギング

 

ブルー系の組み合わせが涼しげ

 

繊細なグリーンの組み合わせが上品ですねー

 

赤い花が華やかーー

 

縦長の台に立体的に飾られていて、素晴らしい

サラサウズキ

私は初めて見たのですが、淡いピンクのフリフリのお花が

大きな木にびっしり咲いていました

こちらも道内ではあまり見ることのない、ヤマボウシ

 

今年のオブジェは・・まさかの「河童」

 

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「 時間よ止まれ Music Lovers 2012」

2022年06月28日 20時27分56秒 | 矢沢なYouTube

スポニチ「YAZAWA MAXIM 矢沢の金言」第二弾

すでに一週間遅れちゃってますが

ちょっと感想を書いておこうと思います

 

(6月21日号 スポニチより一部抜粋)

ミーハーなんですよ、僕は。

みんながイイって言ってるものは、なぜイイのか知りたい。

だから誰かに「いい鍵盤弾きがいるよ」って教えてもらったら、

「面白い詞を書くヤツいるよ」って聞いたら、すぐに飛びつく。

それが当時まだ世間的には無名だった坂本龍一(70)であり、

5年前に他界された作詞家の山川啓介さん(享年72)だった。
 
 78年発表の「時間よ止まれ」。

僕にとって初のNo・1ヒット曲であり、

いろんな意味でターニングポイントとなった作品。

あの頃の僕は、ビートルズの歌はなんでいいんだろうって、いつも考えていた。

探して調べて、出てきた答えが「哀愁」だった。

どんなハードな曲にもそこがある。

だったら、それをいかにロックに仕上げられるのか。

ギターを手にしてツアー先の楽屋で一気に出てきたのが、あのメロディーだった。

 

当時、資生堂のCMで曲が流れた時の衝撃は今でも心に残っていて

洗練のメロディにオシャレな大人の詞

そして・・そして

矢沢節と言われる独特の節回しと永ちゃんの声

一度聞いただけで耳から離れない

確かに・・

永ちゃんの曲はバラードはもちろん、ロックでも

ちょっと哀愁が漂います

それはビートルズの曲から学んだ事だったのですね

それにしても・・

山川啓介さんの詞が本当に素晴らしく、今でも全く色褪せないのは

詞のカッコ良さと普遍性なのかもしれません

私は特に2番の詞が好き

汗をかいた グラスの 冷えたジンより

光る肌の 香りが 俺を酔わせる

どうですかーーこれぞ一流のお仕事

まだ一度も会った事もない山川啓介さんに依頼した永ちゃんもスゴイ

 

この映像は10年前・・

どこにも力の入って無い大人の余裕を感じる歌い方

78年に聞いた時は、もっとギラギラした男を感じました

どちらの歌い方も大好きーー

不滅の名曲「時間よ止まれ」

 

矢沢永吉 時間よ止まれ Music Lovers 2012

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宙組「フライ・ウイズミー」ライブ中継

2022年06月19日 22時23分17秒 | 宝塚宙組

6月11日(土)

真風涼帆スペシャル・リサイタル「フライ・ウイズミー」ライブ中継

 

宝塚では初の会場「東京ガーデン・シアター」

大きなスクリーンが3枚ドドーン

中央にせり出しステージも有る大きな会場

オープニング、CGのカッコイイー映像に続き

潤花ちゃん(かのちゃん)を中心としたCAさん登場

ミニスカ制服が可愛いー

そして機長姿の真風さん颯爽と登場

なんて制服が似合うのでしょう本当に見とれてしまいます

メイクもコンサート仕様なのでしょうか・・素敵カッコイイー

今回、LDHさんとのコラボでエグザイルの曲とか・・ラップ調の曲とか・・

普段の宝塚と一味違う楽曲もカッコ良くこなし

真風さんを囲み

紫藤りゅうくん鷹翔千空くん亜音有星くんが歌い踊りまくり

金髪イケメン男子「しどりゅう」かなり目立ってました

キキちゃんは英語の歌を素晴らしい発音で歌い上げ

ハイ&ロウの予告映像も楽しいー

 

ツッパリ少年のお話し??

どうなのかしらぁー??って思っていましたが

登場人物が皆さん個性的で宝塚的な美しさカッコ良さも有り

潤花ちゃんも可愛いし

宝塚の魔法にかかればう~ん楽しみになって来ました

 

ゆりかさんがパン屋でアルバイトをしていた!というエピソード

なり切りコントが楽しい

 

ジュリーの「勝手にしやがれ」もカッコ良く歌っちゃう

何をやっても歌っても素敵で、ふとした表情が可愛いーゆりかさん

 

真風、キキ、かの、の3人で水分補給しながらMC

かのちゃんが野口先生に「徹子さん風で」と言われ話すけど全然似てない

キキちゃんが鼻を押さえ「こうやるのよ!」って感じでやると・・

それがとってもお上手で笑える

かのちゃんは、うふふうふふと笑いながら

それじゃ私もって感じで・・

キキちゃんを真似して鼻を押さえ徹子さん風にやってしまう

この天然の明るさが、かのちゃんの良さですねーー

真風さんも笑いっぱなし

 

印象に残ったメンバーは・・

若翔りつさん、真名瀬みらくん、歌が素晴らしー

若手はキレの良いダンスで若さ爆発

カッコイイー子が居るなぁーって気になっていたのが

大路りせくん(172㎝)と泉堂成くん(170㎝)??

お二人は105期生!お顔が美しく背も高く目立ってましたー

 

後半は宝塚の名曲、黒燕尾、デュエットダンスも

それにしても・・

野口先生が詞を書いてくれたという終盤の歌

さよならムードが色濃く漂って

少し寂しくなってしまいました

トップ就任年数や学年などを考えると、そろそろなのかな??と・・

誰もが考えてしまう時期になっていますので

ファンの皆さんも覚悟しておいて下さいね!!というメッセージなのかと

私としては・・今の一瞬一瞬を見逃さないよう

本当に素晴らしい男役真風涼帆さんを応援し続けたいと思いました

 

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セサミン、スポニチ、ローリングストーン誌!!

2022年06月18日 21時04分48秒 | 矢沢永吉

なにしろ「50周年」ですから

いつも以上に怒涛のプロモーションを繰り広げている永ちゃんです

 

スポニチで毎週火曜日に三ヶ月連載の記事「YAZAWA’S MAXIM」が登場

(6月14日の記事より一部抜粋)

いま振り返るとシンプルだったね。

「なんで歌手に?」と聞かれて「おカネもうかるって聞いたから」と言っちゃう。

それを教えてくれたのはビートルズだった。

ジョン・レノンの愛車ファントムV。

黒のロールスロイスを全面イエローのサイケな花柄に塗り替えちゃった。

俺なら絶対塗り替えないよ(笑い)。

でもこの時、思ったね。人はこのくらいまで行かないといけないんだって。

そうか面白い!ロックシンガーの世界は当たったら凄いぞ!って。

 

永ちゃんは「10メートル先のタバコ屋にキャデラックで行って。。。」

と「週刊平凡」のインタビューで答え一躍話題に

でも・・

ロールスロイスを黄色の花柄に塗り替えちゃった

ジョン・レノンには負けましたねー

 

6月24日発売「Rolling Stone Japan」表紙には永ちゃんがドーン

私はすでにAmazonで予約済み

永ちゃんのド迫力の表情を見ると、今とても充実しているのが伝わって来ますね

発売が楽しみー

 

そして・・

毎日のようにTVでガンガン流れている「サントリー・セサミン」のCM

シックでリッチでスタイリッシュなインテリアは

絶対に永ちゃん好み

ジャケットをビシッと着てカッコイイー車に乗り込み、お出掛け

もしかして、ご自宅??

なんて。。。それは無いですよねー

 

「ALL TIME BEST LIVE」BOX

早く観たいのに、なかなか時間が取れない

やっとディスク1とディスク3の半分観たところ

なぜ2を飛ばして3に行ったかというと。。

1990年「哀しみの彼方へ」が早く観たかったからなのでーす

この時のこの曲は本当に素晴らしく・・観るたび泣けます

大・大・大好きーーーー

 

DISC1は89年、90年、91年から多く選ばれています

私も最強ライブは1991年「Big Beat」かなぁー??って

全て良過ぎてスタジアム版と武道館版の二枚出してる位です

89年「STAND UP」アリーナ版、DOME版も素晴らしいーー

90年[Rock’n’Roll Army」カッコイイーー

この頃の永ちゃんは、油が乗り切ったパフォーマンスに加え

全ての楽曲が最高ーーーって頃ですね

今のクリアーな映像と比べると、かなりぼんやりしてますが

当時の熱い熱いライブの雰囲気がドーンと伝わってきます

それにしても・・

永ちゃんって、歳を取って皺は増えても

引き締まったボディと艶の有る歌声は変わらずキープしている

この事にまず感動

素晴らしい楽曲に酔いしれながら、ゆっくり観ていきたいと思います

 

 

 

 

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鳳月杏「CAST」と月組のこと・・

2022年06月09日 21時15分33秒 | 宝塚月組

スカ・ステで先月から始まった新番組「CAST」

初回は月組、鳳月杏さん登場

娘役さんと台詞しりとりゲーム

以前、花組で同じゲームやって大爆笑だったので

もしかしてスタッフさんからのリクエスト??

今回、学年が上がってしまった大スターちなつさんに対し

若手娘役さん達の緊張の様子が微笑ましい

 

今月は「SideーB」として男役さん3人と一緒に、またまた面白ゲーム

夢奈瑠音(ゆめなるね)ちゃん

何しろキュートスタイル抜群オシャレのセンスも良いー

空城ゆう(そらしろゆう)くん

100期、173㎝、がっちりタイプ、ハキハキ元気

 

そして今回注目したのは・・ビックリするほど背の高い(178㎝)

一星慧(いっせいけい)くん

笑顔が可愛い頭の回転が速いのか?ゲームも強い

イッセイ・ケイ

一度聞いたら覚えてしまうカッコイイー芸名が良いですよねー

102期生、これからグングン伸びる有望株なのでしょう

 

ちなつさん出演の番組って、自然体のちなつさんの影響なのか

皆さん本当に自然な笑顔が絶えないです

 

月組といえば・・

5月26日千秋楽を無事終えた「ブエノスアイレスの風」

スカ・ステで「シアター・ドラマシティ」千秋楽の様子や

カーテンコールが一部放送

夏月都、副組長から「組み替えする暁千星・・」との言葉で

一番先に、ウッと涙をこらえていた風間柚乃ちゃん

ありちゃんも涙、涙。 。 もうそれだけで感動的

月組の最後

素晴らしい作品と カンパニーで最後を飾れて本当に良かった

男の色気漂う素敵な男役さんに成長したありちゃん

星組でのご活躍が今から目に浮かびます

 

タンゴを踊りまくるヒロインは天紫珠李(あましじゅり)ちゃん

彼女は研3の時に出た宇月颯さんのミュージック・パフォーマンス

「MOON SKIP」で、ちょっとだけ娘役をやり

直感で男役から転向したとか

これは「GRAPH5月号」のインタビュー記事に有り

転向して大正解ですよねー

今回も、大人っぽくて雰囲気が有って本当に素敵だと思います

月組は元トップ娘役、愛希れいかさんが転向組

素敵すぎる愛希れいかさんをお手本に、更に輝いてくれると思います

 

ちなみに「MOON SKIP」の演出は上田久美子先生

皆さん歌もダンスも素晴らしいけどコント・シーンが凄く面白い

やっぱり何かが違う!ウエクミ先生

 

月組次回作は7月16日より「グレート・ギャッビー」

鳳月杏さんは悪役トム・ブキャナン

ちなつさんの悪役・・キャー楽しみーーー

 

 

 

 

 

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「めぐり逢いは再び」ライブ中継

2022年06月03日 20時42分53秒 | 宝塚星組

コロナ感染のため4月30日から5月19日まで

長い休演となっていた星組

108期生お披露目公演でもありましたので

楽しみに待っていたご家族も、ご心配だったと思いますが・・

無事、大劇場千秋楽まで走り抜き

5月30日、ライブ中継観てまいりましたーー

礼真琴(こっちゃん)の三つ編みが可愛い過ぎるーー

舞空瞳(なこちゃん)のパッツン前髪、ミニスカ・ドレス可愛いー

トップお二人の若々しさ可愛さにピッタリの役。。そしてラブコメ

かなり期待が膨らんでいましたが

色々詰込み過ぎたせいなのか・・説明台詞が多く

そのうえ舞台に人が多くガヤガヤ、ドタバタ!!

コメディなのに笑えないシーンも多々あり

私の期待が大きかった分「ちょっと残念。。。」って感じでしょうか

 

しかぁーーし

ショー「グラン・カンタンテ」は最高に素晴らしく

礼真琴さんの魅力爆発

何処までも伸びやかで艶の有るこっちゃんの歌声

衣装も全て素敵

パンチの利いたスピード感あふれるスパニッシュ・ダンス

こっちゃん登場するたび吸い寄せられ目が離せません

一瞬で魅了されてしまいましたー

舞空瞳ちゃんも観るたびダンスも歌もパワーアップスゴイ事になってます

真っ赤な衣装の華やかなダルマ姿も披露(ダルマは初めてだったとか)

どのシーンも迫力が有って、なこちゃん頑張ってるー

 

なにしろ星組は礼真琴さんが、とび抜けて素晴らしいので

他の方々が少し物足りなく感じてしまうところも。。

 

108期生のロケットは登場しただけで涙が止まらず

中断した時の不安や残念だった気持ちなど、沢山有ったと思いますが・・

同期全員で、キラキラ笑顔で乗り越え

「今日で同期全員でのロケットは終わりなのだわ・・」と考えるだけで

親戚でも何でもないですが

本当に泣けますねーー初舞台

藤井大介先生、素晴らしいショー作品ありがとうございました

 

レビュー・エスパーニャ
『Gran Cantante(グラン カンタンテ)!!』
作・演出/藤井 大介   

 

スペイン語で「素晴らしい歌い手」を意味する『Gran Cantante!!』。スペインの伝統的な祭りをテーマに、スペインにまつわる名曲の数々と魅惑的なスパニッシュダンスで綴るレビュー作品。確かな実力を持つトップスター・礼真琴の魅力を詰め込んだ、今の星組ならではの華やかでパッショネイトな世界を描き出します。
なお、宝塚大劇場公演は、第108期初舞台生のお披露目公演となります。   

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