ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

映画「オデッセイ」

2016年02月20日 21時43分54秒 | 映画

18日に発表された携帯サイトのQRチケットも外してしまい

一日中、へこんでいたのですが

まだ申し込みも出来ない、県外、道外組の方達の事を考えると

贅沢な悩みなんだわぁ~と、思い直しまして

全ての望みが消えたわけでは有りませんし・・最後まで諦めず

一般発売に望みを託し、頑張ってみたいと思いまーす

と、いうことで・・

今の悪い運気を変えるためには、何かを変えてみるのも良いかも

そういえば、今までPCの待ち受け画像はこれ

 

きゃーカッコイイ~

って、永ちゃんに背中を向けられているではないですか

これじゃ運気も逃げますよね。。

で・・

いつもお世話になっている、まめパパさんのブログから頂いていた

「YAZAWAな、まめたん」に変更

春らしくて、可愛いぃー

これは絶対運気が上がりそうです

それにしても・・

年々人気が急上昇の「Z's」

永ちゃんと、若さ溢れるバンドの努力とパワーのたまものですよね

 

「諦めない気持ち」といえば、この映画

マット・デイモンと「エイリアン」のリドリー・スコット監督が作りあげた

リアルな宇宙物

孤独な「孤島に独りぼっち」的な物語を予想していましたが・・

地上のNASAや、やむなく置いて帰る途中だった仲間達との連帯感が感動を呼び

最後は泣けてしまいます

この映画を観終わって考えた事・・

不毛の火星と比べ、なんて地球は素晴らしいのでしょう~

空気と水と緑が有ってこれはもう本当に奇跡的な事なんですね~

 映画・Comより・・

火星にひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバルを

緻密な科学描写とともに描いた、

アンディ・ウィアーのベストセラー小説「火星の人」を映画化。

極限状態の中でも人間性を失わず、地球帰還への希望をもって生き続ける

主人公マーク・ワトニーをマット・デイモンが演じ、

「エイリアン」「ブレードランナー」などSF映画の傑作を残してきた

巨匠リドリー・スコットがメガホンをとった。

火星での有人探査の最中、嵐に巻き込まれてしまったワトニー。

仲間たちは緊急事態を脱するため、死亡したと推測されるワトニーを置いて

探査船を発進させ、火星を去ってしまう。

しかし、奇跡的に死を免れていたワトニーは、酸素は少なく、

水も通信手段もなく、食料は31日分という絶望的環境で、

4年後に次の探査船が火星にやってくるまで生き延びようと、

あらゆる手段を尽くしていく。

 

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カバンに小切手入れて、飛行機でバーン・・!?

2016年02月15日 22時11分20秒 | 矢沢語録

週末はが降るほど気温が急上昇雪が溶けて路がグチャグチャ

雪まつりが終わっていてホント良かったです。。

でも・・その暖かさも一瞬だけ

今日は北風ビュービュー吹雪で寒ーい

留萌などの道北は前が見えない程の猛吹雪になっているようです

この大きな寒暖差は全国的なもののようですね

 

 

私の選んだ矢沢語録

 

        THE LIFE OF EIKICHI YAZAWA「19490914」より・・

 

『オレ、海外レコーディングって、いつも一人で行くのよ、L.Aもロンドンも。

カバンに小切手入れて、飛行機でバーンと行くわけ。

だけどそういうのって、矢沢だけみたいね。

他のミュージシャン、最低でも5、6人で行くんだって。

マネージャーとか取り巻きの連中とか。

この前、アメリカのミュージシャンが言ってたよ、

「矢沢、日本のアーティストが、20人ぐらい引き連れて来たぜ。」って。

レコーディングじゃなくてスタジオ見学みたいだった。」って笑ってたよ。

でもさ、一人で行くっていうのも、けっこうさびしいもんだぜ。

オレの海外生活、地味だもの。

朝起きて、ジョギングして、柔軟体操して、メシ作って食って。

日本からいろいろ持っていくんだ、通販で買った調理鍋とか野菜水切り器とか(笑)。

ほいで、昼間はスタジオにずーっとカンズメ状態でしょ。

で、終わったら、まっすぐ部屋に帰る。

帰ったらシャワー浴びて、歯を磨いて寝る。

土曜はコインランドリーで洗濯よ。

そこで知らないオバサンに、ここに置いてあった洗剤が、

どーしたこーしたとか、話かけられてさ。

完全にフリーになれるのって、日曜だけだもん。

1ヶ月、2ヶ月ずーっと行きっぱなしで、単身赴任ですよ、ホント。』

そういえば・・

「ヒストリー2」でコインランドリーに行ってました

今の永ちゃんも一人でレコーディングに行っているのでしょうか?

 

カバンに小切手入れて、飛行機でドーン

きゃー永ちゃんカッコイイ~~

基本、ビジネスマンなんですよね!永ちゃんって

日常生活は規則正しく出来ちゃいますし・・

本当にマジメに仕事をしていますね

ところで・・

久しぶりにライブ・アルバムが出るようです

私はウォークマンで聴く事も多いのでライブ・アルバムは、とっても嬉しい

本当に楽しみ~

何しろ永ちゃんのライブは完璧に声が出ているので

ライブのほうが聴きごたえが有るし、バラードは特にズーンと心に響くのです

 

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それがロックンローラーってものなんだよ!

2016年02月07日 21時39分36秒 | 矢沢語録

5日から毎年恒例の「さっぽろ雪まつり」が始まっていて

大通り公園あたりは外人さんがゾロゾロ歩いています

暖冬で雪不足だったので当初は心配していましたが・・

一月に入ってからは連日の真冬日

そんなわけで雪像はキレーイに完成していました

今年のポスターは、とってもシンプル以外と新鮮かもしれません

 

そして5日は「Z's」の当選発表の日

なんと。。全てハズレでしたぁーーーー

3か所もチャンスが有るのに全てハズレちゃうとは

余りのショックに、しばしボーゼンといていましたが

気を取り直しケータイサイトのQRに申し込みましたら・・

あらら。。「パスワードが違います」とかのメッセージ

もう~只でさえ小さな文字に悪戦苦闘しているのに

とか・・色々文句を言いながら

やっとの事でパスワードを変更無事、申し込み終了しました~

後は・・

神様!仏様!何とか当てて下さいませ~と、自分勝手な神頼み

 

それにしても・・

旭川は無理としても北見は当たるでしょうと、甘く考えていました

「Z's」のステージは会場が狭い分、エネルギーが爆発

とってもとっても楽しいのです~

人気が、うなぎ上りでも不思議は有りませんね

 そんな時に読んだのが、この言葉です

 

私の選んだ矢沢語録

 

                         THE LIFE OF EIKICHI YAZAWA「19490914」より・・

 

『制作もブッキングも、全部うちの事務所でやり始めたんだ、

5年前(1990年)から。

おかげで、過去にないスケールのコンサートが実現できた。

やぐらは組むわ、エレベーターは使うわ、ブラスやコーラス何十人も来るは、

もうミュージシャン冥利につきたね。

最高だったよ。

だけど経済的にはガタガタだった。当然だよね。

それだけ派手な演出やったんだから。

スタッフにしてもタイヘンよ。

ソロになった頃は4トン半のトラック1台だったけど、

今、11トン車10台ぐらいで移動してるもの。

で、初めて自分で制作やったツアーが終わったとき、

ある制作会社のお偉いさんに言われたよ。

「矢沢さん、これであなたも裏がよくわかったでしょ。

制作ってそんなに甘いものじゃないでしょ。」って。

で、「矢沢さんの意見はどうですか」って聞かれた。

そのときオレはこう言った。

「まったくその通りでした。

やりたいようにやると、チケットはソールドアウトでも、必ず赤字です。

それであらためて思ったことを、お伝えします・・

やってみて、本当によかった。

なぜオレはもっと早く、自分のとこでやらなかったのかって思いました。」

この気持ち、わかる?

考えてごらんよ。コンサートっていうのは、ドリームなんだから。

客からチケット代5000円とったのなら、

その5000円全部つぎ込めばいいじゃん。

オレ、ノーギャラでいいよ。

金はレコードの印税もらえばいいんだからさ。

音を奏でるだけが、ミュージシャンじゃない。

理想があるなら、追究していかなきゃ。

それがロックンローラーってものなんだよ。』

 

 

どうですか

永ちゃんは今でも、この気持ちを持ち続けてくれてますね

考えてみると・・

「Z's」は苦労して地方を回っているのに赤字だと思いますし

都会の大きな会場でやったほうが楽してお金も入ってくるに決まってます。

でも「理想があるなら、追究していかなきゃ」との気持ちで

全国津々浦々まで来てくれている永ちゃん

本当、ありがとうございます

あらためて・・

何としても「Z's」に行きたいです~

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切なさ満載の「もうひとりの俺」🎶

2016年02月02日 20時47分33秒 | 矢沢なYouTube

今日も道内の冷え込みは厳しく

-24℃まで下がった北見では川霧が発生したとのニュースが

私が生まれた街にも大きな河が有り

子供の頃は-20℃超えの日も多かったので

朝、大きな河に真っ白な霧がかかって

とっても幻想的

なんて・・ロマンチックな事を思うより

余りの寒さに、しばし固まっていた事を思い出してしまいました

そんな2月・・

札幌でも真冬日の寒~い一日

熱き心で切な~く歌いあげる永ちゃんのこの歌

この曲が聴きたくなりましたぁ

もぅ~大好きなので~す

何しろ、この切なさが永ちゃんの楽曲の真骨頂ですよね~

CDだと泣く事はないのですが・・

ライブで聴くとウッと泣けてくる曲なのです

 

もうひとりの俺/矢沢永吉

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