ひろみの「PM9」

YAZAWAなライブとYAZAWAな言葉
永ちゃん最高~!!
マジな永ちゃんに、どこまでも付いて行きます♪

宙組「FLY WITH ME(フライ ウィズ ミー)」

2022年04月23日 12時56分06秒 | 宝塚宙組

真風涼帆さんのライブ「FLY WITH ME(フライ ウィズ ミー)」

な・なんとカッコイイー

赤い軍服がこんなに似合う人います??

4月26日には宙組組本「ザ・タカラズカⅧ 宙組特集」が発売予定

今、スカステで撮影風景が放送されていますが

組カラー紫の花柄ジャケットが似合い過ぎーー

大人っぽい雰囲気なのに表情がとても可愛い、潤花ちゃんも素敵

それにしても・・

宙組イケメン多すぎませんか

風色日向(かぜいろひゅうが)くん、背が高く(175㎝)男らしく美しい

亜音有星(あのんゆうせい)くん、同じく(173㎝)アイドル並みのカッコ良さ

 

『FLY WITH ME(フライ ウィズ ミー)』
Produced by TEAM GENESIS from LDH JAPAN
構成・演出/野口 幸作

2020年、東京ベイエリア「有明ガーデン」敷地内に、
国内最大の劇場型ホールとして誕生した「東京ガーデンシアター」。
臨場感溢れるこの夢の舞台に、今なお進化を続ける
宙組トップスター真風涼帆が登場、新たな歴史を刻みます。
EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEなど数々のアーティストを生み出し、時代をリードするLDH JAPANのライブの企画・演出を手掛けるクリエイティブチーム「TEAM GENESIS」によるプロデュースが実現。
想像を超える圧巻のステージに挑戦いたします。

劇場全体を「空港」および「宙(ソラ)」に見立て、
大空や銀河などをテーマにした壮大なコンセプトのもと、「Love(愛)」と
「Dream(夢)」と「Romance(浪漫)」溢れる構成でお届けする
LDH JAPANと宝塚歌劇の初のコラボレーションが、
皆様に、未来への希望に満ちた究極の「Happiness(幸せ)」をお届けいたします。
 
 
昨年4月~5月公開の「ホテル・スヴィッツラ・ハウス」
 
 作・演出 植田景子先生
 
コロナ禍で無観客での公演となり
 
私もライブ中継行く予定でしたがコロナ爆発で断念した作品でした
 
先月、スカステで放送され、やっと観る事が出来とても嬉しかったです
 
時代背景も戦時下で、今の時代にも共通する雰囲気・・
 
どんな苦しい時代でも芸術が人間にとって、とても大切な事を描いている
 
素晴らしい作品でしたー
 
 
真風さんは、全編スーツにハットにタバコにロングコート
 
インタビューで・・
 
小道具が多すぎて次に何を持って出るのか分からなくなる(笑)って言ってました
 
社会人でもカジュアルが普通になった現代の男性には無い
 
シックでダンディーなファッションを着こなす真風さん
 
男役の神髄を極めていると思わせる程の雰囲気です
 
 
 
真風涼帆さんが大・大・大好きなので一生辞めないで頂きたいです
 
 
 
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上田久美子先生がオペラの演出!?

2022年04月22日 16時21分14秒 | 宝塚OG

3月末で宝塚を退団との衝撃ニュースが有ってから

まだ1ヶ月も経たないのに・・

さすがウエクミ先生、怒涛の活動がすでに始まっていまーす

 

ステージナタリーより・・

「バイオーム」は、梅田芸術劇場が送る

“進化型エンターテイメント演劇”の一環として上演されるもの。

五感を揺さぶる朗読劇“スペクタクルリーディング”の形式で上演されたのち、

VRやARなどのテクノロジーを駆使した

“体験型サイトスペシフィック演劇”へと進化する。

「バイオーム」の作劇を手がけるのは、

3月末まで宝塚歌劇団に所属していた上田久美子

また、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で知られる一色隆司が演出を担当する。

なお、上田が宝塚歌劇以外の脚本を手がけるのは今回が初となる。

出演者には、ルイ / ケイ役の中村勘九郎、怜子 / クロマツの芽役の花總まり

野口 / 一重の薔薇役の古川雄大、克人 / クロマツの盆栽役の野添義弘

ともえ / 竜胆役の安藤聖、学 / セコイア役の成河

ふき / クロマツ役の麻実れいが名を連ねた。

 

スペクタクルリーディング「バイオーム」チラシ

 

「スペクタクルリーディング」って

新しいって事だけは分かります

それにしても、豪華メンバーですねーー

 

そして、その次は

なんとオペラの演出

 

日刊スポーツより・・

今年3月に宝塚歌劇団を退団した演出家上田久美子氏が、退団後初の舞台演出として、

オペラに挑むことが20日、発表された。

「道化師」「カヴァレリア・ルスティカーナ」の、イタリアオペラ2作品で、

来年2月3、5日に東京芸術劇場コンサートホール、

3月3、5日に愛知県芸術劇場で上演される。

両演目の主役はアントネッロ・パロンビ、指揮はアッシャー・フィッシュ氏。

嫉妬、不倫、復讐(ふくしゅう)といった日常のゴシップを題材にとった

ドラマチックな作品。

上田氏は宝塚歌劇団時代、「星逢一夜」「桜嵐記」など数々の名作を手掛けた。

退団後の活動としては、

6月上演の朗読劇「バイオーム」の脚本を手掛けることが発表されている。

 

大好きなウエクミ先生の作品がもう観られないと・・

本当にショックだったのですが

怒涛の攻撃がすでに始まっていました

思えば・・

宝塚歌劇のように色々な制約が多い舞台でも

その役者さん達の良さを最大限に生かした脚本、演出

数々の素晴らしい作品を残されたウエクミ先生

新たに大きな世界に羽ばたいていかれるのですねー

 

トップスターさんを最重要視する華やかな世界が宝塚の良さなので

ウエクミ先生が、もっと自由に表現できる外部に出た!って事は

必然だったのかもしれませんね

 

先日も録画しておいてあった「月雲の皇子」を観ていて

ウエクミ先生作品の奥の深さを、あらためて感じましたし

何度観ても感動し泣けてしまう名作です

鳳月杏さん、兄を殺してしまう結構難しい役だったと思いますが

素晴らしかったです

他の若手も皆さん熱演その熱演を引き出したウエクミ先生

名作の数々本当に、ありがとうございました

 

 

 

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『ポーの一族』と『ガイズ&ドールズ』

2022年04月16日 21時46分58秒 | 宝塚OG

先日、スカ・ステで

21年「ポーの一族」御園座公演、千秋楽が放送されましたー

スカ・ステで宝塚以外の舞台が放映されるって、とても珍しい事ですよね??

(ファン歴短いのでよくわからないのですが

もちろん、本物の男優さんが多く出演しているので

お芝居がリアルだったり、コーラスの厚みが違いました

みりおさんも、姿は少年でも何百年と生きている凄み!!が増したような

老ハンナ役と降霊術士役の涼風真世さんがド迫力

そういえば・・

先日放送された「100周年、夢の祭典」のトークで

「むかし妖精・・いま妖怪!」なんて自虐ネタで笑わせていましたー

他にも、夢咲ねねさん、綺咲愛里さん、純矢ちとせさんなど

元タカラジェンヌが多く出ていて

みりおさんも元ジェンヌさん達がいてくれて心強かったでしょうね

宝塚版では鳳月杏さんが演じていたジャン・クリホードは中村橋之助さん

シーラが殺される所などはリアル過ぎて怖い位

アラン・トワイライト役は今回が初ミュージカルだという千葉雄大さん

繊細な少年役がピッタリ

実際は大人の男性なので声が低く(当然ですね

声変わりした少年って感じですか??

カーテンコールでは感極まって泣いてしまい私も思わずもらい泣きー

コロナ禍での初舞台ですから、それはもう緊張されていたでしょうね

 

そして・・今年は

『ガイズ&ドールズ』

同期の仲良し望海風斗さんとの夢の共演

男役さんは女性化するのに時間がかかる人も多いようですが・・

お二人とも、すっかり美女に変身

 

コメディ・ミュージカル楽しみでたまりません

(帝劇には行けませんが・・

 

 

帝国劇場ホームページより

『ガイズ&ドールズ』は1950年にブロードウェイで初演されると同時に大評判となり1200回のロングラン公演を記録し、これまでトニー賞作品賞、主演男優賞、主演女優賞、助演女優賞など8部門受賞の栄誉に輝いている。日本でも度々上演されてきた人気の高いこのコメディ・ミュージカルで天才ギャンブラーのスカイを演じるのは、ミュージカル界で名実共にトップランナーの井上芳雄。

お堅い救世軍軍曹サラは、元宝塚歌劇団花組トップで舞台・映像と話題作に次々と出演し目覚ましい活躍を続ける明日海りおが演じる。

スカイのギャンブル仲間ネイサンは、読売演劇賞最優秀男優賞受賞をはじめ確かな実力が評価され難役に次々と挑む浦井健治が、ネイサンの婚約者である踊り子のアデレイドは元宝塚歌劇団雪組トップで華のあるビジュアルと歌唱力を誇る望海風斗が演じるという、超豪華布陣が実現!

さらに演出は、『春のめざめ』、『アイランド』のリバイバル公演でトニー賞候補に挙がり、ブロードウェイ史上初めて35歳以下で2度のノミネートを果たした、ブロードウェイで今最も注目を集める若手演出家であるマイケル・アーデンが担う。マイケルは『メリリー・ウィー・ロール・アロング』『メイビー・ハッピー・エンディング』などを手掛ける他、ブロードウェイで俳優としても活躍しており、最新演出作である本作への期待が高まる。

2022年、新たな『ガイズ&ドールズ』が幕を開ける!

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「TOP HAT」ライブ中継

2022年04月09日 21時57分22秒 | 宝塚花組

柚香光ちゃんと花組メンバーの軽やかなタップダンスが

とってもオシャレなミュージカル

フレッド・アステアといえば昔「パリの恋人」をTVで観て

すごいダンサーだわぁーと感動したのを思い出します

オードリー・ヘップバーンとアステアさん、そして・・

ファッション誌編集長の女性(この人が歌もダンスも素晴らしい

パリに着いた3人が歌い踊る場面大好きです

 

で・・「TOP HAT」

今回、一番印象的だったのが

イタリア人ファッションデザイナー、ベティーニ役の帆純まひろくん

(宙組の時は愛月ひかるさん

爆笑をさそう振り切った演技歌も良かったーー

以前、スカステ番組「Brillant Dreams」で鳳月杏さんと

帆純まひろくん達花組のお仲間が「台詞しりとりゲーム」をしていて

(これがお腹が痛くなるくらい大爆笑

その時の帆純くんは、機転が利いて笑いのツボも頭の回転も速く

すごーい!!と、感心していたのですが

帆純ベティーニに、その才能が生かされていました

昔からタップダンスが大好きな私、たっぷり観られて嬉しいー

でも・・きっと・・

劇場で生タップを観ると感動が全然ちがうのだろうなー!とは思いますが

ライブ中継で我慢です

最後の方のドタバタ喜劇は日本人の笑いの感覚と

ちょっと違う部分もありましたが

ハッピーエンドなのが嬉しかったですー

 

フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースによるハリウッド黄金期のミュージカル映画を舞台化した「TOP HAT」は、2011年のイギリス国内ツアーでの初演以降、ロンドン・ウエストエンドでも600回以上上演され、ローレンス・オリヴィエ賞を3部門受賞するなど、世界中の観客を魅了してきたミュージカル作品です。2015年の宙組による日本初演も好評を得た本作を、柚香光を中心とした花組にて再演致します。心躍るダンスと音楽で綴る、小粋でロマンティックなラブストーリーをお楽しみください。
ブロードウェイで活躍するスターダンサーのジェリーは、公演の為訪れたロンドンのホテルでモデルのデイルと出会い一目惚れしてしまう。デイルの心を射止めようと必死になるジェリーに、彼女も好意を抱き始める。しかし、ふとした行き違いからデイルはジェリーのことを友人の夫であると勘違い。誤解が誤解を生み、二人の恋は周囲を巻きこんだ大騒動へと発展していき…。

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50周年記念の全国ツアー「MY WAY」

2022年04月08日 16時23分17秒 | 矢沢永吉

永ちゃんが、いよいよ始動

「50周年記念ライブ MY WAY」4月4日発表

 

「MY WAY」

オレの歌を、焼き付けておきたい景色が有る

 

永ちゃんらしくドッカーンと

コロナの影響がどこまで残るのか・・まだ不透明な状況ですが

そんな逆境の時にこそ永ちゃんパワーはさく裂

昔、永ちゃんが本に書いていた言葉を思い出しました

「自分はミュージシャンというより花火屋だから(笑)」と・・

 

 

始めて尽くしのツアー

新国立競技場初有観客ライブ

大阪、福岡のドーム会場では世界最年長公演になるそうです

 

全国から矢沢ファンが終結する2022年の夏

素晴らしい夏になりますように

 

「LINE NEWS」独占インタビュー記事より一部抜粋

矢沢の終着点?ないね!

終着点は若い時こそあるんですよ。

「50までやれたらいいな」なんて思ってた。

でも、このくらいになってきたら

「え、今年もライブやれるのかよ、ふぅ~最高!」って感じですから。

 

日刊スポーツより・・

歌手矢沢永吉(72)が50周年記念の全国ツアー

「MY WAY」を開催することが3日、分かった。

東京、福岡、大阪の3都市で有観客として4公演を実施。

スタジアムとドームなどでのツアーは95年の「JUST TONIGHT」以来27年ぶり。

東京公演の会場となる国立競技場では、

改修後初の有観客というメモリアルライブとなる。

矢沢は

「え~どうも。矢沢永吉です!あっという間に50年!走り抜けました。

50周年ライブで新国立競技場やります!よろしく!」とコメント。

節目の年のライブに並々ならぬ意欲を見せている。

1972年(昭47)にロックバンド「キャロル」の中心メンバーとして鮮烈デビュー。

それから半世紀。75年にソロデビューしてからも

「時間よ止まれ」「YES MY LOVE」などの大ヒット曲を生みだし、

ミュージックシーンの先頭を駆け抜けてきた。

ライブの帝王として君臨し続け、音楽の聖地・日本武道館で行った公演回数は

日本のソロアーティストで最多の146回を誇る。

最後の有観客公演は昨年12月25日。

コロナの感染状況を見ながらのタイミングで開催されたツアー

「I’m back!!~ROCKは止まらない~」の千秋楽公演の横浜アリーナだった。

約1万3000人がロックンロールに熱狂したが、

定番の「永ちゃん」コールは拍手に代わり、タオル投げもファンは“自粛”した。

 

9月14日で73歳を迎える矢沢にとって

国立競技場は72歳のラストを飾る伝説となる。

熱を帯びた永ちゃんコールが会場に響き渡るのか。

ロック界のカリスマの新たな歴史がこの夏、始まる。

◆全国ツアー「MY WAY」

▼東京公演(国立競技場) 8月27、28日

▼福岡公演(福岡PayPayドーム)9月18日

▼大阪公演(京セラドーム大阪) 9月25日

 

とにかくカッコイイー特設サイトはこちらでーす

EIKICHI YAZAWA 50th ANNIVERSARY

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ブログ17年目の春

2022年04月03日 13時12分49秒 | 矢沢永吉

4月に入り桜前線北上中関東などは早くも満開

札幌は4月25日開花予報が出てまして

例年より少し早いかも

とはいえ・・

豪雪の名残で公園や学校のグランドはまだ真っ白

それでも木の芽が出て蕾が膨らんでいたり球根の葉がニョキニョキ出てきたり

北国にも春は駆け足でやって来ましたー

 

このブログを始めて、この4月で17年目に入りました

思えば・・

1995年「JUST TONIGHT」の初ライブ以来

突然「矢沢熱」という熱病にかかってしまった私

常に「永ちゃんLOVE」「永ちゃんの全てが知りたい

「矢沢を聴かないと眠れない落ち着かない」という

重ーい症状が出まして

それが約20年くらい続き

最後は歩いている時までウォークマンで矢沢漬けの毎日に

そうこうしているうちに、やっと「矢沢な免疫」が出来たようで・・

その後、徐々に平熱に近づいてきた感じです

 

そんな2019年、宝塚歌劇と出会い

こんな「夢の世界」が有る事を始めて知り

ドドーッと「宝塚歌劇の沼」にハマってしまいましたー

今では、このブログのほとんどが宝塚ネタ

以前から見て頂いている方は

「おーどうした?!どーした??」と驚かれていると思いますが

永ちゃんも宝塚歌劇も大好き

これからもマイペースで、好きな事を書き続けていきたいと思いますので

よろしくお願いいたします

 

 

先日、NHK・TV「SONGS」15周年スペシャル番組が有りました

2007年7月、永ちゃんと布袋さんのコラボ

本当に素晴らしかったー

布袋さんのカッコイイーギターと永ちゃんの深みのあるボーカル

存在感の凄さ楽曲の素晴らしさ

NHK!良い仕事してくれましたーー

 

そして若者たちの、お悩み相談・・

永ちゃんらしく、決して上から目線ではなく

同じように悩みや苦しみを抱えてきた先輩としての話しが胸を打ちました

 

2015年「黒く塗りつぶせ」

若手ジャズメンを集め一夜限りのビックバンドをバックに

ロックしまくる永ちゃんが最高にカッコイイー

 

永ちゃんは、山田孝之さんとの対談が印象に残っているそうです

 

 

 

 

 

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