ヒロコのブログ

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またもや

2008-09-08 15:40:47 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日から三笠フーズが工業用の米の払い下げを受けそれを食用に出荷していたのが報じられた。糊の加工用としての米、中国からの割り当て輸入のモチ米でメタミドホスやカビからでる有毒物質アフラトキシンが含まれている。

 この残留農薬メタミドホスは先の餃子事件でさんざん聞いた農薬だ。以前にこのことがあったのなら何で日本政府はもっと強く中国で汚染されたものと言わなかったのか?餃子事件はその後どうなったのか?外交事情があるのだろうが、うやむやにせずきちんと解決してほしい。

 三笠フーズはそれをよく承知で焼酎メーカーやせんべいなど製造の菓子メーカーに卸していた。二重帳簿にし検査を逃れていた。カビを取るために精米したとか、いろいろ言っていたが絶対に許されることではない。

 これだけ食の安全が叫ばれているとき、どうして有毒なものを不特定多数の人の口に入るようなことをするのか。

 この夏前だったと思う。おかきを買って食べたらカビ臭かった。その品は捨てて以後その社の製品は買わない。結構有名な会社だったが。

 これから安心して買えないし食べられない。

 食の安全には人一倍気をつけているつもりだが、何処で被害に逢うかわからない。

 個人で防ぎようのない事態にならないよう行政に期待する。

 相撲部屋で大麻の反応が出たロシア出身の兄弟力士、本人は絶対にすっていないと言っているが、詳しい二次検査でも体内から検出された。解雇になった。当然の処置なのに本人は検査は信用できないと争う姿勢だ。ロシア大使館に救いを求めるとも言っていた。

 北の湖理事長は離職。大嶽親方のことは書を書いていたので聞き洩らした。

 福田首相が辞任してから次の候補を選ぶのに、候補者が林立だ。正式に届けてなくても七人も名乗りを上げている。当選者は一人。選挙めあての感ありだ。

 


足の裏ボコボコがない

2008-09-07 23:26:20 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝起きると足の裏、歩いたら腫れてるようにボコボコするのがない。痺れた感じはまだ少し残っているが。よし、ウオーキングに行こう。行きたいと思いながら足の調子が悪く行けなかったが今日は行ける。

 久ぶりに何時ものコース水田川畔を歩いた。引き潮で水量が少なく小さな魚が銀鱗を朝日に光らせながら跳ね上がる。小さいカメがチョロチョロ泳いでいた。川面を眺めながら歩いていると、突然大きな青鷺が目の前から飛び出し吃驚した。何処にいたのか全然気がつかなかった。川が曲がっているから見えなかったのか?小さい曲がり角があるその下にでもいたのか?鷺だって驚いたように飛び出してきた。

 川畔の花壇も色とりどりのお花できれいだった。百日草も昔の面影はなく、まるでポンポンラリヤのように八重で色も赤やオレンジだけでなく黄色、白、薄いグリーン、まだ他に変わった色があったがどんは色だったか思い出せない。他方には昔通りの百日草もあった。この花の方がなじみがあっていい。それこそ昨日のラジオ講座の懐かしさだろう。

 30分ほど歩いただけだが、膝をかばって歩いた所為か左の腰が痛くなったがシップはったら治った。

 4か月ぶりに書を書いた。8月に1~2度書きかけたが気が乗らず止めた。足の具合のよいうちにと書きだしたが、やはり座って膝に力がかかると痛いし、こぶらがえりはするし、おまけにしびれまでした。だが、以前より痛みは軽かった。明日もう一度書きたい。


脱脂粉乳の給食、パラリンピック

2008-09-06 23:50:25 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝の高齢者放送大学の講座は「懐かしさの秘密」ノンフイィクション作家の山下柚実先生。「給食」の話で脱脂粉乳の給食の話だった。

 表題のように懐かしさについての講義で「懐かしさ」と「五感」の経験とは1体だとの話に本当にそうだと思った。

 私は小学校4年で終戦。脱脂粉乳の給食が始まったのは5年生か6年生の時?多分6年生だったと思う。

 戦後の何もない、ないないづくし折、とりわけ食料品のなかった頃、この給食は始まった。進駐軍(当時はそう言っていた)の放出物資だという脱脂粉乳の給食だ。よほど古いものだったのか、黄色いというか茶色っぽく変色していた。嫌なにおいがして飲めたものではない。

 いくら食べ物がない折だと言っても、これは飲めない。そういうものだった。なかには下痢する子供も出た。そのうち牛乳本来の白い色の脱脂粉乳になった。だが最初の匂いや味が抜けなく卒業するまで続いた。

 以後脱脂粉乳は粉でも溶いても、給食の味と匂いがよみがえり食べられない。

 パラリンピックが今日から始まった。今AM10時30分、入場行進している。車いすや盲導犬を連れた人等、車いすも1人で動かしている人、押して貰っている人。

 みんな楽しそうで、踊っている選手もいる。

 今イベントの火の鳥が飛んだ。どうして空中飛べるのかと見ていたらロープで宙吊で踊っていた。歌っている人の処にきた。歌手は目が悪いようだった。今何重もの大きな輪になって手話で踊っている女性たちは耳が不自由だそうだ。

 今、車いすに乗ってバレエを踊っている女性は片足をなくしてもバレリーナになる夢を捨ててないそうだ。男性が現れ(彼は中国では有名なダンサー)ジュエットした。

今、会場が音楽に合わせて桃の花、蓮、実りの秋に変わった。

今は子供たちがカエルになっていろんな踊りを披露している。それにしてもすごい人数だ。

 花火で入場式は終わったのかと思ったら、女性と男性が歌っている

バックの照明がすごく奇麗だ。

 舞台の幕の中から手だけ出して白鳥をイメージしておどっている。あ、今、真白な衣装で全身出して踊って終わりだ。とてもきれいだ。

 主催者の挨拶、続いて車いすのパラリンピックの会長の挨拶。

 湖錦濤主席の開会宣言の後男女2人の歌、

 パラリンピック旗の入場、この旗はこの度新しく変わったそうだ。

会場を一周して掲揚された。あと聖火のの入場で式は終わる。

 

 


作日の続き

2008-09-05 16:41:41 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日居眠りばかり出てキーが打てなくなり途中で止めて寝た。涼しくなったこと書こうと思っていたが、そこまで行く前に止めたのでタイトル「涼しく」はウソになった。

 昨夜は涼しく雨戸を閉めて寝た。この夏初めてだ。1日中網戸だった。

弱い雨の日だったら開けたままだった。やっと涼風が立ちかけた。お天気になると「つくつくぼうし」が鳴く。朝に限ったことでなく、昼間、夕方も鳴く。この「つくつくぼうしが鳴くと夏も終わり」と母が何時も言っていたのを思い出す。

 それともう1つ子供のころ、いなかへ帰ったとき夜寝ていると、裏山で「ボンコイ、ボンコイ」と鳴いている鳥の声聞いた。これもお盆過ぎだったと思う。お盆過ぎなのになんで「盆来い」なんだろうと思った事もよく覚えている。

 こんな鳥がいるのだろうか?それ以来きいたことない。

 歯医者へお誕生日検診に行った。奥の下の歯が少し腫れていたので気になっていた。歯周病で歯の根が出かかっている。骨にかかると厄介らしい。まあ、大丈夫らしく薬を塗って終わりだった。これで進行しなければいいのだけど。もし進行するようだったら削って詰めるらしい。そうならないようしっかり磨こう。


涼しく

2008-09-04 23:41:20 | 日記・エッセイ・コラム

 朝5時半ごろ目が覚めた。

今日の出かける予定はなし。もう少し寝ようと思ったが一度目が覚めたらもう寝られない。洗濯しようと起きだした。

 朝は快晴、お陽さまがまぶしいほどだ。昼間に少し曇ったが何日ぶりかの晴天

 思いついて美容院へ髪カットに行った。短く切ってというと本当に今までないほど短くなっていた。あれ!と思ったが後の祭り。それに後ろもかり上げてあった。後ろも切りましょうかと言われたので、切ってというとこのありさまだ。何時もカットして貰う人と違うかった。

 同じお店でもする人によって違うんだ。

 でも洗髪は楽だ。そのうちのびる。

 もう眠たくて仕方ない。キーも禄に打てない。


やっと雨らしく

2008-09-03 16:27:27 | 日記・エッセイ・コラム

 豪雨で浸水やら、ときには人身の被害も出たというのに、申し訳ない勝手な言い分だけどやっとまともな雨になった。降ったり止んだりだけど。

 お陰で夏水仙がバラバラだけど咲き出した。このバラバラは花の咲く元の苗がないことだ。これは今年の猛暑もあるが年がたって苗が少なくなっていった所為だ。今年は種を採らず新しい発芽に期待しよう。

 猛暑といえば、タカサゴゆりの生育が悪く、茎が細いので花が開くとその重みで倒れてしまう。倒れないまでも傾いて哀れな姿になっている。

 毎日水やりしていても、水不足だったらしく枯れてしまったのもある。可哀そうなことした。もっと充分やるべきだった。

 でも、種がら育った3世だけはすごく大きくなり1本に4輪づつ花をつけ目下種を製造中だ。この種は皆さんにお分けして、ほうぼうのお庭で咲いてほしい。

 毎年差し上げている友達から、3本発芽して大きくなっていたが、開花する前にこの暑さで枯れてしまったとメール頂いた。残念ね。

 本当に今年の暑さは半端でなかった。

 もう、秋は目のまえだ。


ニュース

2008-09-02 22:25:41 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夜、突然福田首相が辞任表明してからこのニュースでもちきり、1日中どの局も申し合わせたように、対談や解説、言い回しが違ってもみんな同じこと話している。

 政治家の思惑やら駆け引きは知る由もないが、我が国のことは真剣に考えてほしい。

 首相は誰がなっても同じと思わずにいられるような方になってほしい。

 今日はどうしてか、つくつくぼうしが朝からお昼まで鳴いていた。夕方もまた鳴いていた。いよいよ最後の競演か?というほどの数ではないが、ほんの2~3羽ほどが鳴きたてている。

 おしろい花が夕方から月下美人ばりの芳しい香りをあたり一面に漂わして咲いている。この花は丈夫で刈っても毎年出てくる。種も落ちて発芽したと思うと急に茎をのばし大きくなり、花を咲かす。それも一株づつ小分けしたのが、かたまって咲く。きれいだ。これまたなかなかの見ものだ。

 月下美人の蕾一向に大きくならない。たぶん落ちるのが多いだろう。紅くなりつつのもある

一日中曇り、昼間少し陽が出たので洗濯ものはよく乾いた。どうかなと思いながら布団も干した。まんよく雨にもあたらずによく乾いた。


みんなで渡れば

2008-09-01 22:30:57 | 日記・エッセイ・コラム

 出かけた帰りヨーカドーで買い物しようと別府で降りた。駅前にパトカーが止まっていた。アレ!と思って見るとそこは交番だった。入口の上に大きく別府交番と書いてあった。これまで何度も通っているのに全然気がつかなかった。

 ヨーカドーへ行くには通りの信号を渡たって行くようになっているが、駅で降りた人はそのまま真っ直ぐに歩き、信号まで何歩と数えるほどなのに、車の列をぬって渡る。     

 そして通行禁止の立て看板を無視してビルの谷間を通り、お店の前に出る。

 私は何時もだとめまいもするし、交通事故にあうといけないと思いきちんと信号を渡る。

 だが、今日は駅から降りた人が10人程も大きい車の通るのを待ってどろどろと渡りだした。私もついて渡った。近ずいて来る車が気になって小走りに渡ったが、他の人は知らん顔でゆうゆうと渡っていた。

 次に通行禁止のビルの間を通った。

 みんなで渡れば怖くない。まさに地でいっている。

 これ書いている最中に今、臨時ニュースで福田首相が辞任表明、と報じられた。

そのことにつついて首相の談話や解説やら、今後のことについて、また外国のメデアのことなど、どの局もこのニュース一色だ。

 月下美人の写真メールでお送りしていた友人から、写真の通りの油彩画書いたと、ハガキに絵を入れて送って下さった。

 写真と違ってよけいなものは省いて、すごくいい絵になっていた。この絵で節季のご挨拶になさるようだ。それに引き替え私は毎日無為に過ごしてしまった。