ヒロコのブログ

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今夜も1輪開花

2009-09-24 22:24:40 | 季節

 月下美人の蕾、9月に2度目なので3つだけ、その3つ目が今夜開花した。朝から蕾の先に白く花弁を覗かせていた。これは早く開花すると思い8時ごろ見に行くと、思った通りほとんど満開だと思えるほど開いていた。10時前見に行くと満開だった。これ以上開きようがないと思えるほどの開き方だった。

 摘んで枕元に置いて寝よう。香を楽しむ間もなく寝てしまうので勿体ないとも思うが。だと言って置いていても朝になると萎んでしまっているし、やっぱり少しでも楽しんだほうがよいよね。

 今小さい蕾がついているのは5つ、もっとたくさんついていたが育たないまま落ちてしまった。はたしてこの5つがすべて開花するとは解らない。これからのお天気に左右される。

 なんとは開花してほしい。

 昨年は10月まで開花したが今年はどうなるか?

 開花を期待してせっせと水やりしよう。


知らぬ間に

2009-09-23 22:24:35 | 季節

 昨夕雨戸を閉める時、アレ、月下美人の蕾の先ちらっと白くなっていた。だが開花には程遠い感じだった。明日ぐらい開花するだろうと思っていた。

 今朝雨戸を開けて驚いた。なんと昨夜のうちに開花していた。

 けなげにたった1綸で咲いたというのに知らなかった。

 今夜も1輪開花した。これは朝から蕾の先が緩んで白い花弁を覗かせていた。花数が少ないので大輪だ。今、10時摘んできた。プリンターの台の上に置いてこれ書いている。むせるような香りに包まれている。

 今夜枕元に置いて寝よう。アロマセラピーだ。


夏水仙

2009-09-20 23:49:38 | 季節

 今年はどういう訳か夏水仙が枯れ葉のまま一向に茎が出てこなかった。それでも2本、3本と開花した。

 例年7月末から8月にかけて開花し、9月の終わりごろに一斉に開花して2度も満開になる。

 今年は9月も初旬に一斉に開花した。枯れ葉から芽が出て茎の伸びる暇もなく土から4~5センチの処に花をつけている。

 本来の長さまで育っているのもある。例年上から見ると白い花の帯が続いているが、今年のようにだんだんがあるのは初めて見た。

 だけど、白い花と茎のグリーンが入り混じって、これも綺麗だ。

 植物の生命力の強いのに驚きだ。真夏の暑いとき水やりするだけで何の世話もせずほったらかしなのに、30年この方咲き続けている。

 新しい苗を植えても育たないのもある。

 昨年いちじくが枯れたので、今年小さい苗を買って植えた。

 ついているのになかなか葉がでなかった。毎日水やりしても変化なし。やっと葉が出てきた。枝になるべく固まって出てきた。

なのにどうしたことかある日突然と葉のブロックの一つが弱って枯れた。

後のも枯れた。今、もとの買ったときと同じように二股になった枝だけになった。枯れているのか、まだ生きているのかわからない。?

若し、生きていたら時期が来たら葉が出てくるだろうと思い、ひかずに置いている。

 山椒も実生は育つが、苗を買ったのは一度も育ったことはない。今年も2本買って植えたがしばらくは元気に育ち葉も出していたのに、、これまた枯れた。

 タカサゴゆりは知らぬ間に増えていく。夏に大輪の花が咲く。1本に4~6個の花をつける。種が出来枯れて風に吹かれてどこか飛んで行き、そこで2年ががりで大きく育ち花を咲かせる。


友人から

2009-09-18 23:27:05 | 日記・エッセイ・コラム

 9月25日のクラス会出席するか?と友人からメールと電話があった。亭主の世話で残念ながら欠席といった。

 彼も脳梗塞や腰痛で入院が続き、1時立てなかったが、今は完治したそうだ。よかったこと。

 替わりにと言うと怒られそうだが、奥さんがめまいでお休みだそうだ。彼の入院中も個室だったので、病院に来て横になっていたと言われた。

 うさぎちゃんも亭主の入院中もめまいがしていたが、先生、看護師さん、ヘルパーさん、薬剤師と入れ替わり立ち替わり来られるので、とても寝るなど出来なかった。

 体力以上の頑張りがめまいにつながるのかな?奥さんも看病が大変だったんだよね。

 うさぎちゃんのめまいも母が圧迫骨折してから1年して起きた。大した世話もしなかったが4月からいなみ野学園に通学していたので、やはり無理が祟ったんだと思っている。母が気にするので具合が悪いとは言えなかった。母の前では平気な顔していたが内の中でもよく転んだ。今だにめまいには困まらされている。


新型インフルエンザが出た

2009-09-17 23:04:58 | 日記・エッセイ・コラム

 とうとう本荘にも新型インフルエンザで入院患者が出た。

今日近くのスーパーで知り合いの方から本荘の女性が新型インフルエンザで入院していると聞き、//我が町にもとうとう来たか// その人の話だと入院中も隔離しているとのこと。酷いのかな。一日も早いご回復を祈っている。

 亭主も毎日通院しているし、呼吸器に問題ありで近くに患者が出たとは戦々恐々だ。なんとか我が家を黙って通過してほしい。

 亭主と一緒に耳鼻科に行った。エコーで赤くなっている処が2か所あった。出血の後と思うが1週間過ぎているので解らないと言われ、止血剤と鼻炎の薬を1週間分貰った。1週間後に来るように言われた。あの凄い出血はなんだったんだろう。

 うさぎちゃんの4月から始めたハリ治療も9月で終わりだ。半年間でどんな成果があったか?。我慢できないような痛さはなくなったが、完冶とは行かない。

 ハリの先生はある程度まではよくなるが、それから先は横ばい、治療の効果はないと言われた。うさぎちゃんもそのようだ。

 


74回目のお誕生日

2009-09-15 18:01:34 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は74歳のお誕生日である。

 「おめでとうございます」とメールが届いたり、言われたりする度めでたいことことなのかなと思う。

 超長寿時代になって70代は序の口だ。人生わずか40年時代から、現在100歳時代になった。このギャップは大きく生きていく者にとっては、大変は努力がいる。

 うさぎちゃんは仕事から解放されて好きなこと見つけ、楽しんでいた矢先母を見送り、今また亭主の看病で1年半も自身の趣味も生活も棚上げで、亭主の看病に合わせる破目になってしまった。これは避けられないにしても、家族の負担をもう少し軽減出来ないものかと思う。

 政権交代を叫んでそうなった民主党。マニフェストに反することなく国民の福祉をお忘れなく。

 足もみに行って揉んで貰ったら今足の具合はだいぶよい。

 先生からお誕生日プレゼントに手作りのかわいい小物入れ(指輪等を入れる)と何時も容れて頂くお茶を頂いた。

 若いころはアクセサリーをつけずに出かけることなどなかった。なのにこの頃ときたらつけた試しがない。いつからそうなったのかな?

 これを機に、たまにもつけることにしよう。頂いた小物入れ大いに活用さして貰いましょう。


敬老会

2009-09-14 18:07:02 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は本荘西老人クラブの敬老会だ。どうしようかと思っていたが欠席の人にはお弁当その他を届けることになっているので、面倒かけるので出席した。

 行けばそれなりに楽しかった。お互い似た年齢の人との話は楽しい。昨日の夫婦で150歳の記念品の件話すと、隣に座っていた人が「内は貰ってない。言うて行こう」と言われるので「そんなことない。貰っているよ」と喧々ごうごう。もう7、8年も前になるから忘れたんっだってことになった。

 うさぎちゃんはどうかしてるのかと思うほど物忘れがひどいが、似たような人もあるんだね。

 我が家の極早生の甘柿赤く熟れている。例年お盆頃になると色づき始める。今年は遅いなと思っていたが、お盆を過ぎると急に色づき始め、もげるほどに色づいている。

 このところ連日ヒヨ(ひよどり)がきて食べている。ここ何年かは群れで来ることはなくなったが、4、5羽が毎朝食べている。ピーピー鳴きながら食べている。

 よく熟れた美味しそうなのから食べる。どうして解るのかなあと思う。食べさしの柿がいやでも目につく。幾つも幾つも。母がいたころは、「鳥もお腹がすいているんや、食べさしておやり」といつも言っていた。

 今は木が高く高くなってとてももげない。いづれヒヨのえさになるが人間様よりお先にはちょっといただけない。

 2日ほど前もう食べられそうだと思い、手の届くとこのをもいだ。今日食べてみたが甘い。お砂糖かけたほどではないが甘い。まだまだ固いのでもぐのはもっと先になる。

 この柿は甘く、よく熟れると本当にお砂糖かけたほど甘くなる。その日まで楽しみに待っていよう。


夫婦で151歳

2009-09-13 23:07:36 | 日記・エッセイ・コラム

 「播磨町役場から荷物がきてます」と宅配便に「ええ、なんやろう。役場から届くようなものないのに」と思いながら受取りに出ると

 「ご夫婦で150歳の方に役場から御祝い品が届いてます」と言われ

 「内まだ足らん」と言うと「いや数え歳です。150歳と151歳の方です。そう書いてある。」と言われそれなら151歳だと思い受取った。

 九谷焼のかわいいお湯のみセットだった。男性用はブルーと肌色の染め分け、女性用はピンクの染め分け。どちらも地色に上から薄い色をかけたような柔らかな感じだ。その上にところどころ薄い羽衣のような色がふわふわっとかかっている。

 とても気に入った。早速15日のお誕生日から使わしてもらおう。


鼻血

2009-09-12 23:24:25 | 日記・エッセイ・コラム

 亭主は昨夕5時半ごろだったと思う。鼻血が出たとテッシュで栓していた。その時はそれですんでいた。そのまま寝てしまった。

 7時半ごろ起きてきたのを見て吃驚仰天。顔はもちろん頭まで右半分それに両手血だらけだった。肩にもついている。鼻血が出てから時間がたっていたのか、少しづつで出いたのか粘っていた。

 お医者に行こうと言うと行かないという。今は止まっているし、明日まで待つことにした。

 後かたずけが大変だった。熱いお湯で絞ったタオルで拭いたがなかなかとれない。3度拭いてもまだ残っていた。

 枕はもう使えない。ぐるぐる巻きして完全に包んで捨てる。タオルは3枚洗って汚れを落としてから捨てる。

 着ていたものは手間なしブライトを直接かけて浸けておいたが完全に取れなかった。

 布団はつまみ洗い。タオルケット等は洗濯する。畳の汚れは拭くしかない。

 今日お医者に行った。先生は血が止まりにくいかどうかを検査する。止まりにくくなかったら耳鼻科に行くよう言われた。若し血管が切れやすくなっていたらその治療するのか?そうなら鼻血に限らないだろうね。

 おできもまだ治らないし、それどころか大きく切られた。まったくの素人考えだが、化膿が治らないのだったら何で抗生物質など使わないのだろうかと思う。

 なんでこう次々いろいろと故障ができるのか?


書道

2009-09-10 23:48:33 | 日記・エッセイ・コラム

 亭主はおできを8月4日切ってから1ヵ月余りになる。余り治りが遅いので今日再手術をした。今度は大きく切ったがはたしてよくなるのか?はよよく治ってもらわな困る。

 昨年5月以来1年半ぶりに書を書いた。まるで棒切れで書いたような抑揚のない字しか書けなかった。最後に書いたのと比べて唖然となった。まるで違う。よくもこうなるものだと思った。書は一日でも抜けたらあかん。毎日書く。これが原則だ。だがうさぎちゃんは週に一度、よく書いて二度だ。

 亭主の世話に明け暮れて自身のことは、通院と夜パソコンに向かうことだった。他は何もできなかった。

 そのパソコンももっぱら居眠りばかりしている。ブログも12時を過ぎると翌日の日付けになるので、一度投稿してからまた書く。その文章は投稿の変更として保存される。一事が万事この調子だ。

 うさぎちゃんが書を始めたのは、1973年加古川の広報で中央公民館で受講生募集を見て、何を思ったのか急に書道をしようと思い立ち、勤めの帰り加古川に回り習い始めた。週1回で月4回なかなかしんどかった。休み休み4,5年も行った。

 その頃になると先生が作品展に出せ、出せで書く間もなく出品する破目になった。これでは仕方ないので止めた。

 もう書道はしないと思い、退職した時も何しようかと思っていた矢先、近代美術館の水彩画の初心者教室の募集を見て応募した。これも週1回2時間で半年だった。

 教室が終わって先生が新しく教室を始められると聞き入れて貰った。

母が歳で弱ってきたし、いなみ野学園に入学したので止めた。

 いなみ野学園では絵画クラブに入部した。このころ母が1人で留守が出来かねたのでよく休んだ。月一回の画評会に持っていく絵は何時も前日の夜描いていた。

 画材は我が家で調達するので、裏庭にある花が大半だった。クラブでは花を描く人になってしまった。

 なのにまた、書を始めた。近くのコミセンで書道教室が出来、生徒募集していたので応募して行き始めた。唯書くだけだったが先生に競書を勧められ出すようになった。

 いなみ野学園在学中、母が1人で寝起きがおぼつかなくなって1年ほど休んだ。母の世話だけで日を送るのは張り合いがなく、なんだか1人取りの残されるようだった。よし県展に出してみようと思い立ち、加古川の中公以来の出品した。唯、細切れの時間を合わせて書いた。

 それが思いもよらぬ入賞した。それ以来欲が出て次はと思いながら書いたが一向に入賞しない。やっと一昨年入賞し無鑑査会員になった。