紅葉見物

　昨日岡田さんと須磨離宮公園へ紅葉見物に行った。広い園内標識がないと目的の場所に行けない．植物園へ行くのも延々と歩いた。園内の紅葉は盛りだった。よくもこれだけ赤くなるものだと思った。紅葉も何種類かあった。
　園内の整備きれいだった。離宮で王侯貴族の憩いの場だったのが、一般庶民も見物できるようになった。
バラ園も大きい。来年は5月にバラ見物に行きたいと思う。
それともう一つ県内の老人手帳持っていると無料。うさぎちゃんは無料だった。申し訳ないなと思いながら入園した。

　帰り公園の出口で噴水の前のベンチで休んでいる時、陽がさして噴水に虹がかった。高く上がる際にかかる。何度も何度も虹のかかるのを見ていた。初めて見た珍しい虹。雨上がりの虹のできるのもよくわかった。

　帰りに駅前で昼食を摂った。お店がなくてやっと開店していたオムライスできますの看板見て入った。美味しくなかった。
帰宅して案内のパンフを見ていたら園内にレストランがあった。そこへいけばよかったんだ。パンフはきっちり見るようにしなくちゃあ、、

一月はいんだ

　子供の頃母がよく行言っていた。「1月はいんで2月は逃げて3月は去る4月は死ぬほど長い」と。昔からの言い伝えなんだろうな。
その一月がもうすぐだ。
　何時もだが一月はこれということもせずにすぎる。昔様にお正月気分が抜けないわけじゃあないが。

　行事としてはポ－ルウオ－キングは終わった。楽々くらぶも予定通り始まったし、その他自冶会の公民館の掃除当番も済んだ。
今日は南部コミセン祭りだ。行く予定だったが出かける頃すごいドシャ降りだったので止めた。この雨では関係者以外はいけないなあ、、と思った。講座のグル－プの発表の舞台も観る人は少ないだろうし、まねきの寿司、おでん等販売も中庭でなく室内になるだろう。
何時もだとおうどんは食べて、お寿司は買って帰っていたのに残念だ。中庭が駄目なので室内で販売しているだろうが、雨で行くのが嫌だ。
　一番見たかったのは各講座のグル－プの作品展だ。書道や絵画の展示も見たい。和服や洋服は販売しないが、袋物や小物、アクセサリ－等は販売する。お安くていいのがある。お買い得なので何時も買う。袋物は早速間に合う。

お題「暖かいインナ－といえば？」

　シャツ・最近は着る人が少なくなったが、素肌に綿の半袖でも一枚切るととても暖かい。

楽々くらぶで

　楽々くらぶこの月最後の日なのでお弁当のある日。昼食後お茶を飲みながら隣どおしや気の合った人どおしで話が弾む。
午後は来年の干支にちなんで鶏の置物を造った。フエルトで作ったので温かみがある。早速今日から棚を飾る。
　次は休みなのでかねてからの予定通り離宮公園へ紅葉見物に行くことになった。先日から行く予定だったがなかなか日が決まらなかったが、おあつらえに29日は休み、この日に行くことになった。うさぎちゃんは何時でもよいが世帯持ちはそうはいかないらしい。みんなの予定の空いた29日になった。どうぞ雨など降りませんようにと祈っている。

　来期から仕様が変わってご一緒する茂木さん地区が違うので南部でなく西部へ行くことになるそうだ。そんな人もままあるらしい。なぜ最初に地区の違う処にきたのかな？、、友人とか知り合いとか誘い合わせて越境となったのだろうな。

ポ－ルウオ－キング

　ポ－ルウオ－キング5回目。今日は少なくて10人余りだった。運動するのはいいことだとわかっているが、今一つ面白くないというか、、普通なんでも覚えに行ったらそれなりに喜びがあるものだが、、これまであまり感じたことはない。後一回で終わりだ。最後は外に出て歩くのでどんなかな、、と思う。一人で歩こうと思えたらいいのだが。
　期待外れに終わってしまいそうだ。でも使い方は教わったのであまり寒くくならないうちに歩きたいと思う。

　今日は練習中に胸やけっていうか吐き気がして困った。帰ってすぐに梅エキスを飲んだ。今5時過ぎ空腹になってきた.やれやれだが夕食は控えておこう。

　今日藤井さんが須磨離宮公園へ紅葉見物に行くといったが、日がはっきりしない。一人で行こうと思っていたが彼女が行くというので彼女に合せなくちゃあ、、最初に誘ったんだから仕方ない。その時は行く気配もなかったのに。

　彼女やはりちょっと、、と思う。竹荘に行く予定だったのに急にけんだと言ってけんへ行った。なのに今度は竹荘に行こうという。離宮公園もどうするのか？

　コ－プのアレッポの石鹸いいと話したら買うってほしいという。注文書持って行ってここに出ていらから注文したらというと注文してくれという。彼女もコ－プの個配に入っているのにどうしてだか？仕方ないこの度は言われように買ってあげることにしよう。
　岡田さんも個配に入っているが、彼女も買う予定らしい。シリアの内戦から５年以上になる。一時ないときもあったがアレッポから内陸に移して製造しているそうだから、今後は切れることもなく注文できると思う。

　うさぎちゃんも人ごとではない。何時ボケるかもわからないものね。できるだけアンチボケでいかなくちゃあ、、

楽々くらぶで

　昨日の楽々くらぶ岡田さんと隣袷になった。色々と話が出来手楽しかった。滅多に親しい友達と隣り合わせになることは少ないが、その少ないのに巡り合った。時間がアッという間に過ぎた。

自冶会の公民館の掃除

　各班持ち回りで年に一度ほどの公民館の掃除当番、今日はその日だ。９時からなので８時半過ぎに家を出た。公民館まで歩いては時間がかかる。新しい家ができたので知らない人もあった。うさぎちゃんが当番してた頃は２９軒だった。一度わかれて新しい班ができたがまた増えた。田圃が無くなり、新築の家が増えて、、まだ増えそうだ。
　今は行けるが行けなくなったら、、まあ、その時その時にするしかない。

　お天気が下り坂、そろそろ雨が落ちてきそうだ。
明日は朝一番で別府の漢方薬の先生に行って次にマッサ－ジと午前中に二処行かんならん。かさなってしんどい。

歯医者で表彰状貰った

　歯医者に行った。右上の奥痛かった処、なんと歯茎にキズできて化膿していた。薬を入れて貰って３ヵ月たったら来るようにと言われた。どうぞよくなっていますように。
　また、歯医者で「８０歳過ぎて歯が２０本以上残っていると書いた表彰状貰った。そんなに珍しいのかな？

　午後からポ－ルウオ－キングの練習に行った。この前２回は何ともなかったのに今日は右側が痛かった。
歯医者から帰って昼食もそこそこにポ－ルウオ－キングの練習に行ったのでしんどかった。
でもみんなとお逢いしてはなししたりして楽しかった。この方が主役？じゃあないよ。

渋柿の渋抜き

　沢山なっていた柿の木だったが、植木屋が枝を切り落として幹のみにしてしまったのでなるのは少なくなった。3日に妹と姪の久代が来た。久代に柿もぎ体験さしてやろうと一緒に柿もぎした。よく熟れた美味しそうなのは鳥がつついて食べている。
久代は鳥に置いといてやると言って枝にいくつか残していた。

何時もあの子はなんであんなに人がいいのかなと思っていたが母に似ているんだ。
うさぎちゃんが鳥が来て食べると悔やんでいたら母が「鳥もお腹か空いているや、食べさしておやり」と言っていた。
母は底抜けに人が良かった。その母に似ている。隔世遺伝だ。

　うさぎちゃんはそんな母を上にバカがつくと思っていた。母から見ればうさぎちゃんは母にちっとも似てない。
母はどうしてお母ちゃんからうさぎちゃんのような子ができたんだろうと常々言っていた。うさぎちゃんはすまして「お父さんに似ているんだ」と言っていた。父のことはよく知らないが、父もとても人のいい人だった。
こんな両親から生まれたことを感謝しなくちゃあ、、

同窓会

　同窓会へ行った。相変わらず出席者は16人。最年長の藤田美恵さん欠席だと思っていたらなんと亡くなった由。誰かが藤田美恵さんが来ないのはよくよくのことだと言ったことがあるが本当にそうだ。
　子供2人だか３人だか引き取って離婚。以来一人で保険の外交員して育てた人だ。押しの強い人だがそうするしかなかったのだろうな？ご冥福を祈る。新たに奥さんが亡くなった人が二人。ご主人を亡くされた人が一人と配偶者を亡くされた人が目立ってきた。

　たまたまお隣に座ったのが長谷川勝美さんだった。いきなり平郡さん僕も播磨町や覚えてるか？と言われた。名前はおろか顔も想いい出せない。忘れたとも言えない、はあ、はあ、よう覚えているといったがいくら考えても想い出せない。地区別の名簿を見てやっとわかったものの、学生の頃はスマ－トだったのに肥ってあの頃と全く変わっていた。
　奥さんお元気というと4年前に亡くなったと言われたのにはびっくりした。
彼おしどり夫婦で何時も一緒だった。いなみ野学園も一緒に申し込んで奥さんはストレ－トで入学でき、彼は３年目に入学、奥さんは３年生、彼は１年生だった。その年播磨町で新入生の歓迎会でバス旅行あった。奥さん黙って１年生の旦那のバスに乗りこんでいた。３年生が一人いないとやいやい探していたのに知らぬ顔。そんなに旦那と一緒に居たいのかな？と思った。その奥さんが亡くなったが、一緒にあの世についていくわけにもいかないよね。
　彼、自冶会のシニアクラブに入会、グランドゴルフやゲ－ムしたり楽しく過ごしている由。ああ、よかったことと思った。

　二星さん、病もすっかり癒えてお元気そうだった。ちっとも変っていなかったのは藤原幸男ちゃんだった。８４歳だがまだまだ元気だ。あの頃より少々肥ったが。彼とは４年間隣同士の席で親しくして貰った。

　　会場が近いので行きやすい。この次２９年、５月１７日金曜日に決まった。無事元気で出席出来るようにと願う。
お顔に見覚えがあるが名前の出てこない人があって吃驚した。学生時代親しくしなかった人は忘れている。