５月も今日で終わり。亭主まだよたよたしているが、１人で歩ける。いくら思っても２８日の歩けなかったのがおかしくてしかたない。何はともあれこのままでいてほしい。
コ－プの産直のじゃがいも本当に美味しかったので、箱入り（２～３キロ入りだったと思う）を買った。この冬はあまり食べなかったので余ってしまった。いっぱい芽が出ているので捨てようかと思ったが、ミャンマ－のサイクロンや中国の四川大震災のこと思い、食べられるものを捨てるのは申し訳ない気がして、茹でてサラダと煮物を作った。
亭主はじゃがいもや人参はカレ－以外は食べない。
サラダはどうかなと思ったが食べた。じゃがいもや人参選り分けて食べるわけにもいかない。美味しいやろと言うと「うん」と言った。
合いものしまったり、夏物出したりした。あれ、こんなのあったんだと思うものもあった。いらないものを捨てた。着れるものを捨てるのもちょっと気が引ける。
亭主、昨日はどうなるかと思ったが、夕方６時ごろだったろうか、やっと寝たので起こさないようそっとしておいた。目が覚めてよろけもちだがなんとかおトイレに行けた。お夕飯もそこそこにまた寝た。今度目覚めた時は大分しっかりした足取りで歩いていた。一安心してお風呂に入った。０時をまわっていたので今日だけど。１時半ごろ、もう大丈夫と思い寝た。朝まで目があかずに、久し振りに夜中起きずに寝れた。
いったいどうして動けなくなるのだろう。先生のおしゃるには充電しているちは動ける。放電してしまうと動けない。私にも解るように例えて言われたと思うが、本当に変な病気だ。今日は朝から起きているので、はよ寝たらと祈るように思っていたら昼食後やっと寝た。このまま夕食まで寝てほしい。
私は書を書こうと思っていたが、疲れてしんどいし、昼寝しようかと思ったが、亭主いつまた故障するかしれない。家事をかたずけよう。
亭主、今日は朝から具合が悪い。全然立てない。私につかまって、おトイレに行くのに四苦八苦だ。亭主が力を入れると私がよろける。亭主が力を抜くとその場に、崩れろように倒れこむ。トイレでもつかまって体を支えるので、下着の世話もせんならん。一日中起こして、寝かしてで、もうへとへと。どうして昼寝せえへんねん。私は夜こま切れで３４時間ほどしか寝られないのに。
ちょっと郵便局へ行っている間に、１人で起きようとして転んだと畳の上に仰向けになって、まるで水におぼれたように手を振り回している。起こして、寝かせるのが大変だった。やっと寝かせたら亭主いわく死にたいと言う。何言うねん。死のうと思ったら今の何倍もしんどい思いせんならん。そやないと死なれへん。と言うと何も言わなかった。夕方やっと少し寝たのでその間にオサンドンして、夕食を摂った。ちっとも美味しくない。
９時前たづみ病院へ行った。待合室座るところもないほどの満員。問診で脳神経外科へ行けと言われた。整形外科で受診して貰おうと思ってきたといったが、強く脳神経外科を進められた。ＣＴを撮った。これは待つほどもなく済んだ。１時間以上も待つってやっと診察になった。
院長の小林先生、ＣＴの写真見てこれはここに用事なしだと言われ、頭は全く正常。代謝が悪いんだな。私の話を聞いてカリゥムの検査しようと言って、して下さった。これは正常だった。整形外科へ回してあげると言われ、廻してくださった。また待って待ってやっと診察して貰った。小林先生も来られてお互い診察の状態話されていた。脊髄も異常なし。筋肉、筋力もあり、代謝がわるい、運動神経だけが悪い。と言われ１週間分薬を貰って様子を見ると言われた。何でこんな訳解らん病気になるんだろう。帰るともう１時もまわっていた。
夕方私が整形へ電気かけにいった。ことぶきのクラスの方と一緒になった。この方時々一緒になる。明日休む旨話た。２９日の草引きも休む。２日の体操の館外ウォ－ク休まんならん。
お医者に行こうというと明日行くという。何で今日行かないんだと聞いても、やれお風呂に入ってないとか、明日、明日だという。若し、入院でもするのだったらと思ったらしく、何か整理したかったらしい。ごそごそしていた。幸い今日は転ぶこともなく１人で歩いている。なんで隔日に具合が悪くなるんだ。
先週の２１日の水曜日の夕方裏庭で水やりしたり、米田さんに頼まれていたシャガ－引いたりして内にはいると亭主が今転んだといった。おトイレに行くのに立ったらどすっと転んだのだそうだ。それからが大変だ。起こしてと言っても大男、抱えて起こそうにも岩のようでビクともしない。手を引っ張って１.２．３でタイミングを合わせて本人もお尻を上げてやっと立つ。肩につかまっていしょに歩く。これから先が思いやられる。翌日コ－プのふれ食も体操も休んで何時も行ってるお医者に行った。整形に行きたかったが亭主の希望でそちらに行った。というのも、もう１昨年になるかな。カリュウム（だったと思う）が下がって動けなくなり、２度も救急車で病院へ行った。しばらく入院して原因を調べると言われたが、結局解らずじまいでカリュウムが正常になって退院した。先生にお聞きすると膀胱の感染症からと言われたが入院して管を入れてオシッコを取っていたのでその時感染したと思う。それまではなんでもなかった。何の説明もなく聞いたらその説明。解らなかったら解らないでいいのに。退院できたんだからいいとして帰ってきた。ひどく不足すると命にかかわるそうだから。このことがあったので内科に行きたかったんだ。先生は個人差はあるが６５歳を過ぎれば、足が弱ったり、物忘れしたりする。加齢の所為だとのこと。まあ、納得しないまま帰ってきた。この日はまあ普通に歩けた。
よく２３日はまた転ぶ。早朝から動けないと起こされた。１日中目を離せない。
次の２４日の土曜日は何事もなく過ぎた。もう大丈夫と思いきや２５日の日曜日はまたいけない。亭主が動く度手を貸す。私のほうが疲れてしまう。明日はお医者に行こうとよく言っておいた。
今朝は曇っている分涼しくあさの歩くのちょっと足をのばした。水田川岸の遊歩道を歩いていてアザミの花がきれいに咲いていた。大きい株なのに花が咲くまで気がつかなった。２株あったが開花しているのは１株のみ。私の大好きな花だけど、新しい花におされたのか、野生で咲く範囲が狭くなったのか、めったに見かけなくなった。それだけに花壇に植えてあったのは嬉しかった。
帰り道、右の太ももが引きつった感じに痛くなった。まあ、すぐに治ったがこんなのはじめてだ。昨日歯医者に行き、午後から絵の教室に行き、帰りに耳鼻科と整形外科に寄りどちらも待って待って、我が家に帰りついたのは６時前だった。足も使ったが待ち時間に神経すり減らす。耳鼻科ではことぶきの同じクラスの方にお会いした。彼女風邪の後、突然両耳が聞こえなくなり、今も片一方聞こえにくいんだそうだ。突発性難聴って言うのかしら。
整形でも知り合いの方やことぶきの同期の方とお会いした。それぞれ加齢で傷んだとこができるんだ。そんなこと思わず、何が何でも健康で、生涯ぴんぴんころりでいくと思わなくては。
柿も花が落ちたあと核の中に小さな、小さな実が入っている。秋には美味しい実になる。
ミカンも木の下が白くなるほど花が散った後、極く小さい実がついていた。この実は運よく残るのはほんの僅かだ。
花も、裏庭の小さい木もみんな精いっぱい生きているんだ。負けないようにがんばらなくては。
タケノコが冷蔵庫で幅を効かせている。従妹がせっかく送ってくれたの、捨てるのもはばかられるし、見たら未だ食べられる。湯がいていたら、いいタケノコの匂いがしてきた。やれやれ大丈夫。半口大に切って椎茸、千切り、早煮え昆布に出しジャコの頭とお腹、骨を取り身を小さく折って一緒に炊く。これまでよく炊いていたが、近頃炊かなかった。炊いてみるとなかなか美味しい。何日かあるので、冷めて冷蔵庫に入れる前に梅酢を少々振っておく。こうすると最後まで味が変わらず美味しく食べられる。
昨日炊いた山椒の煮汁と実を少し入れて春キャベツを炊いた。山椒のいいかおりがしてとても美味しかった。
先日ＮＨＫで放送していた、外はカリカリ中はモチモチ（だったかな）焼きそばを作ってみたが、どうも水を入れすぎたらしく、柔らかくなり過ぎ、キャベツには味がしゅんでなく美味しくなかった。今まで自分流にしていたほうが美味しかった。うろ覚えでしたので今度ホ－ムペ－ジで見て、ちゃんと覚えてしよう。
０時を過ぎてしまった。２２日の日付けになってしまった。
お店で実山椒を見たので、まだ早いかなと思ったが１箱５００グラム入り買った。やはりちょっと若か過ぎた。湯がいて灰汁だししていると柔らかすぎてながくつけておけない。２～３日灰汁だしするとよいいのだが、１日だけつけて炊いた。柔らかくつぶれないよう炊けた。さっそくちりめん山椒を炊こう。来年のイカナゴ炊くのにも使う。これは冷凍しておく。
毎年田植前になると自冶会単位で溝掃除がある。今日がその日だ。いつも雨もよいで濡れた土を上げるのに、今年はからからの砂のような土だった。回収車を待つ間、草引きをしていると、ほどなく車が来て止まった。運転手が降りて来て、中やけど積んでいったろ。と言われ１袋積んでくださった。私もお礼を言って１袋積んで貰った。中の車にはよく積んでもらう。西の一番はづれなので車の来るのは遅い。私は本荘西自治会、東隣は溝１つ隔てて本荘中自冶会、また道１つ隔てて本荘北自冶会だ。３０数年前はみんな田圃だった。耕地整理して家が建ち始め、今では田圃より家のほうが多くなりつつある。
後、９時半ごろまで草引きをした。午前中引いたら裏庭は一通り引けると思ったが、また疲れたらと思い止めた。花に水やりしたり、鉢の置き場所変えたりして内に入った。
