１月も終わりだ。

　今日で一月も終わりだ。
この月何したんかと思う。この頃母によく似て来たと思う。
母がしんどい、しんどい、この夏越せへんとよく言っていた。幾つぐらいの頃だったろうか？
母は一人暮らしだったので、うさぎちゃんは休みになると煮物をし、一週間分の買い物をしていた。
これは母が調理しやすい魚や玉子，干物などにしていた。ほうれん草やキャベツ、トマト、キュウリ等も買っていた。これを想い出しうさぎちゃん自身の献立にしている。
母とは30歳違うので多分80～90歳ぐらいのころだろうな、、

　母は94歳の時背骨を圧迫骨折して入院したが、すぐ退院して自分で杖を突いて、ちょっと手を添えてやると歩けた。ディサ－ビスにも行き、98歳でボケることもなく逝った。
うさぎちゃんも母の様に人様に迷惑かけないように逝きたいと思っている。

　うさぎちゃんは何とか一人でやっていきたい。これが今後の課題だ。
それには体力を維持する「食べ物」が一番大切だ。余り欲しくなくても毎食摂るようにしている。

清水先生から

　昨日やはり耳が痛い、奥ではなく補聴器の当たる処が痛い。この前も悪くなってないと言われたが、大事な耳だ。今度も補聴器いれた際当たる処が痛いと言ったが、赤くなってないので悪くないと言われる。なるべく家にいて補聴器は付けないようにするしかない。家にいても付けないと聞こえないことがあるのでやっぱりつけることが多い。、

　耳鼻科に行ったついでに内科にも寄った。食事の後次の食事頃になると、胸がつかえて吐き気がする。治まるのを待って食事にする。この繰り返しなので一度診察にと思い行った。
　思いがけず先生から「放送聴いた」と言われ吃驚した。先生何時も放送大学の講座お聞きになっているそうだ。
学生だけかと思っていたら一般の方もお聞きになっているんだ。そうよね・ラジオ関西で毎週決まった時間に放送するのだから、どなたでも聴かれるんだ。

　患者として診察に何度か行ったが先生よく憶えてはったと思ったが、声でよく解ったとも言われた。へえ、、うさぎちゃんってあんな声なんだ。自分ではもっとト－ンが高いと思っていたが。

　先生お体の調子が悪くお止めになるので次から松井先生になると言われた。
清水先生本当に親切でいい先生だったのに残念。先生とのご縁は亡夫が尿の出が悪いと言って診察に行った。初めての通院だったが診察して肺炎の音が悪い。ここはいいからすぐに何時もの病院へ行くようにとタクシ－を呼んで下さった。
　そのタクシ－で明石の医療センタ－へ行き入院した。おかげで酷くならずに済んだ。

　それで、うさぎちゃんも具合が悪くなると通院していた。仕方ないが先生にずっと診療してほしかった。
次の松井先生も診察して下さった。気さくないい先生のようだ。今度からお世話になる。

　今日は別府の漢方薬の先生へ行った。帰りにＢＫによって振替しようと思ったが印鑑忘れていったので出来なかった。（カ－ドのない口座だったので。）

大橋さんからお手紙貰った。

　大橋さんから年賀状頂いて懐かしくお手紙差し上げていた。
彼女からお返事頂いた。彼女よく眠れないので安定剤飲んでいると書いてあった。
体の方は大丈夫らしく太極拳やピラティスの教室に通っている。
川柳もしていて新聞やラジオに投稿するよう言われるが、関心がなく駄目生徒を続けていると書いてあったが、いろいろとしているんだ。彼女幾つもの教室に通っているんだ。それだけしていて安定剤飲むほど眠れないとは。

　一度放送大学を勧めてみようかと思う。多分しないだろうと思うが。
うさぎちゃんは録音しておいて夜寝るときこのテ－プをかける。３０分のテ－プだが未だ一度も終わりまで聴いたためしがない。
たまにラジオが聞きたくて付けていると朝までついている。
　
　書道はどうしたのだろう？長い事先生をしていて後身を指導していたのにね。
止めてしまったのかしら？うさぎちゃんの様に座れなくなり、したくても出来ないこともあるのよね。

　彼女と木村さんとうさぎちゃんの３人で向かいに胄山を眺めながら武庫川の堤防でお花見したのは何時頃だったかしら？
　木村さんは地震で西宮の家が棲めなくなり、東加古川へ引越されそこでご主人がなくなられ、浦安へ引っ越しされて１０年になる。今はケアハウスで悠々自適の生活をされている。
若いころの友人もさま変わりした。

　昨日の「歌会始」で高校生の読んだ「背中の日焼けの色のさめる頃４人の友達関係替わる」だったかな、、このようにだんだん変わっていくもんなんだね。

今日は小正月。この日が過ぎると普段も生活に戻る。と言っても今のうさぎちゃんには特別変わったことはない。

　この処、毎日新聞やテレビで北朝鮮にかかわるニュ－スが報道される。特に韓国との関係は悪化している。北朝鮮は自国の核開発を誇示したかったのか？いづれにしても世界中で平和を乱す行為はあってはならない。

楽々くらぶへ

　今年２回目の楽々くらぶの日。
木谷さん何思ったのか９時５分前に誘いに来てくださった。あまり早いので先に行ってもらおうかと思ったが、まあ行くことにしてご一緒した。時間間違えたのでなく５分まではよく解っていた。何時も待って貰うのでと言われたがそれにしても行く時間がある。歳行くとこんなことがずれるのかな？行くと一番だった。何方も来てなかった。それにしても無茶な時間だ。

　９時２５分に行っていた。それが１５分に行こうと言われ１５分行っていた。
今度は耳鼻科に行くのでと言われた。ではお誘いしないわねで別れた。

今日で最後

　クレオパトラとエジブトの王妃展・今日が最終日。未だ耳が痛い。補聴器を付けようと耳に入れると痛い。中でなく補聴器の当たる処だ。やはり補聴器は付けずに置こう

　仕方ない。展覧会は止めるしかない。以前イギリスへ行った際大英博物館へ行った。「エジブト」館はゆっくり拝見たのでこれで我慢しよう。その際拝観した綺麗に復元された王女（名前は覚えてない）の木乃伊が思い浮かぶ。本当にきれいで生前とちっとも変わらなかった。

　この時見たクレオパトラの銅像もはっきり覚えていない。もう３０年余りも前だものね。
この時見た日本館は、国内の方がずっと立派だと思った。その日は日本の日で館の通用口に銘仙の羽織がはためいていた。日本を表す印だったろうが、バスの窓から見えたのはなんともヘナたれた感じだった。古着ではないだろうが、着物はたたんでいてこそきれいだ。

お題「大人になって楽しいと思う事は？」

二十歳になるまでは早く二十歳になりたいと思った。いざなってみると別段変わったことはない。当時は未青年が一人で映画にも行ったら行けない時代だった。これで大手をふって何処はも行けると思った。
　大人（二十歳になって）自分の意志で行動出来ること。

お題「年末・年始のすごし方は？」（必須）

　年末は迎春の準備。３１日早くおせちもつめ終わりゆっくり紅白歌合戦を見た。
新しい歌手の方が多く、これまでからのおなじみの歌手が少なかったのは淋しかった。

まだ耳が痛い

　朝補聴器を付けようとしたら右耳が痛い。これ、顎関節症からかな？と思う。
先日から食事の際、左で噛むと右ががくがく音がする。食べ物を入れて噛むと音はしない。
変だな、、と思っていたら昨朝食事の時口を開けるのに大きく開かない。

　顎関節症が酷くなったんだと思っていたら、今朝の耳の様子は奥でなく入れる口が痛い。
補聴器がメガネのつるに引っかかっていたり、外れて落ちそうになっていたりしたので強く押し込めた。この所為かと思ったりもする。いづれにしても補聴器は付けずに家でゆっくっりしよう。

　もう、クレオパトラとエジブトの王妃展は明日で終わりだ。どうでも今日いかなくちゃ、、っと思っていたが体には変えられない。止めた。

放送大学から

　今朝、７時から放送大学の「若き日の私へ」の放送があった。
うさぎちゃんは「終戦の日」を書いて応募していた。思いがけず選ばれて今日放送された。
昨年１２月９日にいなみ野学園に同室されている「兵庫ラジオカレッジ」へ録音に行ってきた。

　藤野さんが聞いたと電話くれた。この応募も彼女が応募したか？と電話くれたので、へえそんなんあったんと言って募集要項を見て応募した。

　テキストは亭主の看病中は必要な処だけしか読まなかった。この続きで、この応募も読んでなかった。

　応募するころテレビで戦後７０年戦後７０年と繰り返し放送していた。おお、私にも終戦があったんだと思い「終戦の日」を書いて応募した。

　普段は忘れているが想い出すと当時の事が際限なく思い浮かんできた。空襲の怖さ、、あたり一面明るく前方で火の手が上がっているさまを見て震えが止まらず、歯がガタガタなるのが子供心にも恥ずかしく、何とか止めようと思っても止まらなかった。
　隣で弟の歯のなる音を聞いて、ああ怖いのは私だけでないと妙に安心した記憶がある。

　終戦の日は玉音放送を聞いた後、防火制限がなくなり煌々とした明かり中で、、いまにもＢ２９に爆撃されるのではないかとおののいたこと。小学４年生の私には終戦ということがよく理解できなかったこと。この日を境に価値観が１８０度変わったことを書いた。

　教科書として新しい憲法の話を貰った。この憲法の話を毎日、毎日学習したこと。
おかげで８０歳の婆になった今も当時そのままに「戦争の放棄」は私の脳裏に焼き付いていること。
　最後にこれから育つ子供や若者たちが戦争に駆り出されることのない世に中がずっとつづくようにと切に願うで終わった。

　朝、柴崎さんから放送聞いたと留守電に入っていた。すぐに電話したが彼女お習字の日だ。
もう教えに行っていたらしく電話は通じなかった。今夜しなくちゃあ、、

耳が痛い

　右耳はやはりおかしい。補聴器をつける時、外すときに少し痛い。
どうしようかな？と思ったが耳鼻はに行った。赤くもなってないし悪くはない。たまたま痛くなったんだろうと言われた。それをきいて安心した。

　暮れに眼がころころしてあれ！と思った。新年になってから痒くなった。
ついでなので眼科にも行った。何時ものアレルギ－性角膜炎との診断。アレルギ－の原因は？
食べ物でもないし、思い当たるものはないな？と考えながら帰ってきた。
　はたと思い当たった。暮れに念入りに掃除をした。その時の埃だろう。何時だったかアレルギ－の原因の大半は家のダストだとものの本で読んだことがある。

　掃除もせんならんし、したらしたで埃を吸う。アレルゲンにならない方法は？まあ、成行きに任せるしかない。