ヒロコのブログ

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恵みの雨

2008-07-30 11:33:31 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日、一昨日と短時間だったが豪雨のおかげで雨量は多かったのか、土は湿っている。少々の水やりより余程効果があった。人間だけでなく、大げさないい方すれば生き物すべてが一息つけた感じだ。

 災害にあわれた方にはお気の毒で、何とも申し上げようもない。子供だけでなく大人も流されたとは、どうしようもない急激な増水だったんだね。

 昨夜は雨の心配もあり、またさほど暑くなく窓を閉めて寝た。五時半の蝉の鳴き声も聞こえず七時前まで寝ていた。蝉の鳴き声は遠い。あれ!雨で避難したんだと思っていたら、なんのことはない。窓を開けるといつもどうりやかましい。    たったガラス窓一枚でかくも違うものか。何時もは網戸にすだれ、レースのカーテンで直に聞こえていたんだ。階下も同じでガラス戸をあけると大合唱だ。蝉も短い命、一時も無駄にはできないよね。

 私も蝉に負けず、自分のするべきことしなくては。

 さて、何をするか?まずは三か月近く休んでいた書を書いてみよう。休むと書く気がしないがなんとか書こう。休むといろいろなデメリトがある。まず手が動かない。字のバランスが悪い。未だ座るのがいけない。こぶらがえりに中断すると思うが、めげずに頑張らなくては

 


異変

2008-07-29 22:32:37 | 日記・エッセイ・コラム

 この頃の眠たいこと。パソコンのキー打っていても居眠りしている。昨夜もブログ書いていて居眠りばかりで一向に書けないばかりか、何書いているか解らなくなり、そのままお風呂にも入らず寝てしまった。朝は5時半には蝉に安眠を破られ、眠たいと思いながら起きていたが、なれたのか日曜日から目はあくがまたねる。今朝で3日なる。

 何時も思うのだが、地震がいこうが、火事が行こうか一向に目が覚めない。夜中に大きい異変があると確実にあの世いきだ。まあ、それもよいと思っている。

 昨日の集中豪雨、あっという間に河川の増水。東灘区で学童保育の1行26人中2人が流され、他にも逃げ遅れた人が流され、4人もの方が亡くなった。未だ見つかってない方もある。

 今日はPM6時から老人クラブの水やり当番の日。5時ごろから曇って、遠くでごろごろしてきた。草引きもするので、どうかなと思いながら行くと誰もいない。急に降り出した。みるみる土砂降りなり、全身ぬれ鼠なって帰ってきた。水の垂れてる服等を洗濯機にほりこみ、シャワーした。シャワーの後、もう何年も着なかったワンピース着たら、ううう、、、ウエストがきつい、いや、ウェストでなく下腹だ。どうしてこんなに、、、思ってもしかたない。食べ過ぎと運動不足なんだ。自己責任だ。もっと気をつけるべきだった。

 昨日、豪雨のとき、書いていた(いや打っていたというべきか)暑中見舞い投函した。遅くなったが。

 ハガキにイラストは何にしようかと思ったが、いなみ野の絵画クラブで描いたひまわりを入れた。以前に描いたのだが、このところ描いてないので仕方ない。

 豪雨や大地震、思いもよらないような暑さ。通り間事件等々気象のみならず、世間でもどうしてと思うような事件が起きる。言い合わせたように、仕事のこと、思い通りにならない等、自分のうっぷんを他人にぶつける。相談する人がいない等、どうして自身で処理できないのか。他人に甘えすぎだ。

 私はこれまで、どうしようもないことは、なるようになると思ってやり過ごしてきた。いくら考えても仕方ないこともある。思い詰めると禄なことはない。この主義で悔やまない人だと言われたこともあるが、どうして後悔ばかりしている。


豪雨

2008-07-28 23:48:32 | 日記・エッセイ・コラム

 今年の梅雨は、いつ明けたとも解らずに連日猛暑が続いている。天気予報ははずれ、梅雨まっただ中でも雨はごくすくなかった。

 今日の雨はすごかった。いつも明るい部屋が暗くなってきたら、すごい雷雨だ。家中開けっ放しなので閉めて回る。

 雷がゴロゴロ鳴り始めたら、突然パソコンが消えた。雷ガードが働いたんだ。思わずクリックしてしまった。あれ!起動しかけた。また慌てて電源を切った。雨がやんだのでパソコン入れたら、何時もと変わらずに起動出来た。やはり雷に何かガードあるんだ。

 


2008-07-27 15:36:29 | 日記・エッセイ・コラム

 このところ毎朝5時半ごろになると、けたたましい蝉の鳴き声で目が覚める。何時もだとそのまま起きるが、今日はもう1度ねた。今度目が覚めたのは7時、蝉は相変わらずわが世の夏を謳歌している。

 この合唱に参加できるのにも、幾つかのハードルがある。

 先日も脱皮途中で、お陽さまを見ることもはく骸になっていた。

またある日、脱皮途中で地面に落ちて足をバタバタしていた。ソットつわぶきの葉の上にのせてやった。下を向けておいてもすぐに上向きになる。2,3度変えてやっと下向きになったのでその場を去った。

 もう羽化してるかなと見に行くと、つわ蕗の茎に下から6本の足でしっかりつかまっている。まさしく上向きだ。

 これで蝉は上向きに羽化するのは解ったが、抜け殻は何でまともに下向きなのか?

 今朝洗濯物を干していて、耳をつんざく大合唱に、植木に目をやると4~5匹の蝉が翅とお尻を震わせて鳴いている。それも2匹だけだ。見ている間に飛び去った。 少し離れた柿の木も1度に目に入るだけで8~9匹止まっているが、鳴いているのは2匹だけ。絶対的に鳴かない雌が多いのに、この大合唱は?よほど蝉は多いんだ。

 それともう1つ、蝉は上向き、下向き様々だ。

 蝉は幼虫で地中にもぐり8年経て地上に出て、1~2週間で生涯を終えるとか。せいぜい雄は鳴くことで伴侶を得て、子孫を残すんだ。多いにお鳴き。


バスの中で

2008-07-24 23:45:00 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日ふれ食の買い物当番の帰りのバスでのこと。始発の東加古川から3人だけの相変わらず乗客の少ないバスだ。その中の1人、松葉杖の方がいた。バスのステップが高く上がれないので手を貸してあげた。私は気がつかなかったがこのバス他のバスよりステップば高いそうだ。下車されるときはもっと大変だ。私が先に降りて抱っこして降ろしてあげた。

なんと軽いこと。重さな感じない。それにお人形のやうに体の感触がない。

その方、生まれてからずっと足は悪い。これ(松葉つえのこと)60歳の時に作った15年使っている私の足です。と話された。たぶん75歳の方だ。

 動かさなかったから発育もしにくかった?と思うが、それにしてもあまりにも軽い。運転手さんが有難うございましたとお礼をいわれた。私どうお返事したらよいのか?会釈しておいた。

 行きのバス、無人のところに乗った。座り易い処に座ったら座席の色が違う。お年寄りの席とかいてある。アレ!優先座席だ。信号で停車している折座席を変わった。別府駅で乗車された若い女性もその席に座られた。彼女気がついたのか、つかないのかそのまま東加古川で下車するまでそのままだった。

 私は優先座席に座ってもいい歳だけど座るのは嫌だ。若く見せたいのではなく未だ、その席にお世話にならなくてもの思いなんだ。友達と一緒だと笑われる。だけど座らない。


小さいこと

2008-07-20 12:04:15 | 日記・エッセイ・コラム

 NHKの朝ドラ「瞳」を見ている。用があるときは見ないが。

 ドラマの中ではご近所が助け合いというか、連帯感というか隣り合わせの住民が仲良く暮らしている。以前はそんな暮らしが当たり前だったが、戦時中で大きく変わり、戦後の混乱が収まったころから、以前になかった暮らしぶりに徐々に変わっていった。今は単世帯家族で、何か2世帯家族というと珍しい存在になりつつある。その所為かどうかは別として、私たち老年から見れば、アレ!と思うようなことがある。若いお母さん方にすれば、それが当然なんだろうけれど。

 小さいことだけど、私が自転車で通っていると、まだ就学前ぐらいの子供がいきなり飛び出してきた。そこは建売住宅で前の方が引っ越した後に新しく建て直して入居した方だ。

 以前は露地の両側に建っていたが、今の方が道に面して、敷地いっぱいに建てている。以前は少しは空いていて塀の外に小さなお花など植えてあった。

 私が急ブレーキをかけ、思わず危ないと言うと子供は吃驚して振り向いたが、何も言わない。家の前で立ち話していたお母さんも知らん顔して話を続けている。この親子抱っこする子も入れて3人何時も道いっぱいに歩いている。通りかかる人が避けるんだ。これまでもよちよち歩きの子が、よたよたしながら走りまわって歩いているので、自転車降りて避けた。母親はジロット見るが何も言わない。こんなことはしばしばだ。

 子供を2人連れたお母さんが、子供の手を引くでもなく道いっぱいに歩いている。ベル鳴らしても知らん顔、ちょっとしてお母さんが早おいでと言って子供を呼び道を横切っていった。横断歩道でもないところを。

 もう2~3年も前になるが、スーパーで4つ、5つぐらいの子供が床に水蒔いていた。吃驚して「そんなんしたらあかんねんよ」と言うとそばにいた母親が「私の顔を見て「姉ちゃん怖いね」といった。どうしてそんなことしたらいかんと怒らないんだ。子供は悪いことだと解ってしていりと思う。もし解らずに、ただ面白くてしているのだとしたら、水で滑る人がいること教えなくては。

 明日の写生に行くのにちょっと絵が具が足りないなと思い、買いに行った帰り幼稚園の前で、子供連れのお母さん2人が話しこんでいる。園児のお迎えに来て子供そっちのけで話込んでいる。もうみんな帰っているのに。子供たちは(お母さんと一緒にお迎えにきた園児の弟妹たち)その辺走りまわって遊んでいる。子供のいないこと確かめて自転車で通っていると、いきな自転車めがけて2つ、3つぐらいの男の子が飛び出してきた。何時も誰かが帰ってきたらそうしているんだと思ったほど、自転車に向かってきた。ベタルは踏んでいるのに急ブレーキをかけたので、自転車は前のめりになり思いきり転んだ。

 手足を擦りむいて痛い、本当に歩けないほど痛い。でも怪我したのは私でよかった。もし小さい子に怪我さしていたら大変だった。

 すぐさまお母さんがごめんなさいといい、子供に飛び出したらいかんと子供をしかった。これが親の責任だと思う。

 膝と腕を擦りむき、自転車もいがんだので直しに行くと、自転車屋は警察へ届けとしきりにいう。6歳未満の子供は親の責任なんだからと言う。別に届けるつもりはない。でも痛みが増すごと、子供に怪我がなくて、私でよかったとつくづく思った。翌日痛い足を引きずりながら写生に行った。

 若いお母さん方はどんな躾で育ったんだらうかと思う。いや、これで当たり前になったと思うべきか。2世帯同居が難しくなったのも、考えの違いもあるのかも?

 


もう1つ開花

2008-07-18 22:49:38 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夜の月下美人うつもいていても、1本に9輪もの花が下がっているのは見事だ。従妹が野菜や卵持って来てくれた。ちょうどよかった。お花を4つあげた。焼酎はあると言っていたから1つは花酒にするだろう。後はお酢のものにしてね。とはいったが、食べたことないのではたして食べるか?

 私はは5輪お酢のものにして、お腹の中に収まった。まあまあ美味しかった。沢山なのでまだ残っている。

 別口の、いち早く開花するのではと思ったのが、今、5~6歩開いている。満開も程なくだろう。1輪だけなのでさびしいが、ふくいくな香りをあたり一面に漂わしていることには変わりない。

 亭主の薬貰いに行ってきた。帰りに整形に寄って電気かけようかと思ったが止めた。足をよく使う所為か痛みが酷くなってきた。

 雨が降ってきた。とうとうという感じだ。いや、やっと降ったと言うべきか?今年の梅雨あまり降ったという感覚はない。気象庁は平年並みと言ってるので降った事には違いない。

 満開ではないが写真を撮っておこう。

 今また写真撮ってきた。昨日よりもっと満開。それに1輪なので花も大きく元気がいい。

 別の鉢にも小さい蕾が付いていた。これも開花するだろう。


月下美人開花

2008-07-17 23:25:07 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝は6時起床、昨夕5時から7時半まで草引きしたが、ごみ袋に詰めてたのは2つだけ、残りを詰めに裏に行くと月下美人が開きかけかなと思う程度のふくらみ、今夜かな、、と思いながらゴミ袋2つづつ3回、都合6袋捨てた。ごみ捨てられるのは本当に有難い。

 12時20分にマッサージの予約、今日から新しい先生だ。若い女性で透きとおる様なきれいな肌の持ち主、若さのあふれた先生だ。

 どこが気になるか聞かれ、肩だけどもう全身こっていると答えると全身して下さった。特に頭が気持ちよかった。頭が軽くなった。そう言うと首筋がこると頭が痛くなると言われた。

 先生肩を揉み始め、すぐに血流が悪い。足にきて冷えがあると言われた。まったくそのとおり。よくわかるんだ。レッグウオーマーなどはくとよいと言われた。私もよくはくが、今は暑いのではかない。これからは気をつけてはこう。

 前の先生は男性で、亭主を抱え起こしていて腰がぎっくとなってから痛くなった時、先生は骨がづれている。鍼でもするといいよと言われた。

 女性、男性でなく先生各自の感じ方が違うんだよね。

 この処、冷たいもの、甘いものしか喉とうらない、御飯は冷たいお茶づけだけ。これまでこんな事はなかった。一昨日、昨日とご飯は食べてない。その前の日はほんの少々だけ。お寿司なら食べられるかとお昼に買ってきた。美味しくなかったが、まあ食べた。

 月下美人午後になると、いよいよ今夜だと思うほどに開きかけた。

9時には半分ほど開いていた。カメラに収めた。

 1つだけでもいい香りが立ち込めるのに、今9つ開きかけ、私のこの部屋全体に花の香りに包まれている。

 今、11時10分そろそろ満開も近い。見てこよう。

 満開だった。何枚かカメラに撮ったがうまく撮れてるかな。早速パソコンに取り込んでみよう。


寝過ごし

2008-07-16 14:39:05 | 日記・エッセイ・コラム

 5時に目が覚めた。植木を刈ろうと思ったが、右の腰から足にかけてだるく、とてもできない。マッサージの先生に教えて貰った、背骨の両側の腰にシップを貼って寝ると翌日足が楽だと。はって寝るがかぶれるので毎日は貼れない。昨日もはらなかった。貼ってればよかったと思っても後のまつり。

 もう一度寝て、今度目が覚めたのは8時過ぎてた。ヒャー大変9時に約束があったんだ。朝食も摂らず飛び出す何とか間に合った。

 帰りにデックによって玉柘植用の小さな噴霧器買ってきた。

 石灰硫黄合剤専用の噴霧器も買ってきた。

 道具ばかり買っても使わなくては。今日は曇り空なので消毒はできない。

 月下美人一番後からついた蕾の先が白く花弁の先が見えてきた。早けれが今夜、ゆっくりだと明日になる。

 何で後からの蕾が先に開花するのか?思うにこの鉢には蕾はこれ1つ、なので養分が充分なんだろう。後のはみんな1つの鉢だから、みんなで養分を分け合うので時間がかかるんだと思う。

 「これは私の子供のころ、戦中、戦後の何もない、特に食べ物のなかった頃、おやつらしきものは姉弟みんなで分け合っていた。お花も同じなんだ」


漁の一斉休業

2008-07-15 13:26:38 | 日記・エッセイ・コラム

 先日来、原油高騰のあおりで燃料費が高騰、漁をするほど赤字が増えるとか漁船が一斉休業した。各地で集会が開かれている。和歌山に旅行した際、マグロの水揚げが日本一という串本港の魚市場へ、朝、早起きして見学に行った。あの大きいマグロがづらーと並んでいたのは壮観だった。この地の漁師さんたちも漁を休んでいる。

 今朝も五時に目が覚めた。昨夜の続き剪定するつもりだったが、足の裏寝ている間も痺れていたので、これはやばいとまた寝た。六時半に起床、昨夜刈ったところみると !ヒャー!トラ狩りだー。何とか明かりがあったとこはまあ刈れていた。やはり灯ではよく見えないのだ。トラ狩りをまともに刈ってから草引きした。前庭と玄関周り引いて、しずくたれになって内に入るともう8時半。シャワーして洗濯して、昨日同様、朝昼兼用の食事をした。何時ごろだったかしら、その食事のことをブランチと言っていたのは?、意味は遅い朝食だったなあー。

 草はかたずけてない。雨のこないうちにかたずけなくては。

 月下美人の蕾、日に日に大きくなっている。このままだとみんな開花しそうな?と思わせる勢いだ。本当にそうなると嬉しい。