ヒロコのブログ

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夏水仙

2007-08-31 22:52:59 | 日記・エッセイ・コラム

 4~5日前から夏水仙が咲きかけた。最初は2輪だけだったが、日ごとに増えて10数本になった。枯草のようになっているなかから、青い茎が伸び蕾をつけやがて花が咲く。20数年前に植えたきり、種が落ちたり、株が増えたりして減ることもなく、いえ減っている。草引きのとき気をつけるのだが一緒に引いてしまうし、種が落ちるのはその場だけでなく、近くに飛んでいる。茎が短いのでよけい少なくなったように見える。9月末には茎も伸び花も空きなく咲いて終わる。


雨で

2007-08-30 15:32:50 | 日記・エッセイ・コラム

 曇っていたので洗濯物は軒下に干していたが、陽がさしてきたので外へ出し、買い物に行った。買い物を終えて外を見ると、ヒヤア-雨が降っている。洗濯ものは出しているし、部屋はみんは開けっ放しだ。雨宿りしている方々をしりめに土砂降りの中帰ってくる。帰ったとたん雨は止んだ。洗濯物はびしょぬれ、私もびしょぬれ洗濯物がまた出来た。


稲の花

2007-08-28 21:56:48 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝5時に目が覚めたが、まだ、足がだるいが頭痛はない。ウォ-キングに行こうと思いながら5時半まで床の中で寝るともなしにうとうとしていた。起き上がるとよろけたが、それっきりだった。よし行こうと歩きだしたら、一番に眼に入ったのは稲の穂が出かけていることだ。どの田圃も同じように出ている。子供の頃、台風と言えばきまったように2百10日の9月1日頃だった。台風で稲の花がいたむとよく聞いた。あの穂の中に花が入っているんだなあ-

 水田川に羽がグレ-のサギがいた。久し振り、いったいどこへ行っていたのだろう。いや、餌捜しに来てただけかも?

 上の堰で何時も亀と一緒に泳いでいた鯉が白いお腹を上にして川底に横たわっていた。一体何を食べてあの世いきしたのだろうか?亀がたくさん泳いでいる中で大小の亀が並んで泳いでいた。小さい亀が大きい亀の甲羅に前足をかけるがが、大きい亀は知らん顔して泳ぎ去る。小さい亀も何事もないように泳いでいた。この亀同士は頭をひっつける挨拶?はしなかった。

 今日は気になっていながらなかなか書けなかった書を書いた。なでか、立てひざしている方の足の太ももがこぶら返りがした。こんなとこがなったのは,初めてだ。どうしてこう「こぶら返り」がするのだろうか?


夏負け

2007-08-27 22:00:05 | 日記・エッセイ・コラム

 25日朝起きると少し頭痛がしたが起床。まず、水をマグカップ1杯飲むと吐き気がする。夏バテになると大変だと思ってウォ-キングは休む。足がだるくて仕方ない。午後から昼寝した。夕食の支度してまた寝る。

 26日も同じだ。家事をすませ、午後から昼寝した。昨日からなんぼでも寝れる。どうしたことだろう。これで夏負が解消できれば、言うことなし。

 27日、朝起きるとやはり頭痛がした。朝食もはきけがした。ことぶき大学のふれあい納涼祭「体操」の練習にいった。練習しているときはしんどかったが、午後から昼寝をしたら治った。だが、足のだるいのは相変わらずだるい。もう寝るしかない。


鳥の習性

2007-08-24 17:56:54 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日ふれ食の日、雨だし足も心配だったのでバスで行った。足は大丈夫だったが、人参を千切りしていて包丁で指を切った。家事にはペテランの方ばかり、未だかって手を切った方など皆無である。恥ずかしい限りだ。指の具合が悪く一度お医者に行かなくてはと思いながら、以前のように骨をけづって取ると言われるのが嫌でのびのびにしている。最初痛くなった時よりましなので、なんとか切らずに治らないかと毎日祈る思いでいる。

 今朝歩くのにチョット足だるくおもたかったが水田川の遊歩道30分程歩いた。帰って丁寧に指先から太ももまで揉んだ。疲れが残りませんようにと願いながら。この処、鳥は見かけないのでなぜかなあ-と思っていた。カラスでは仕方ないが、目の前を7羽群れをなして低空飛行、大きい真っ黒いカラスにぎょっとする。舞い上がりカア-カア-鳴きながら民家の屋根を越えていった。公園にも2羽のカラスが砂に足跡残しながら歩いている。近づいても知らん顔。今日はなんでカラスが多いんだろうね。

 遠くからなので何の鳥か解らないが、しあわせ橋の下近くに小さい黒い鳥が10羽程も群れている。いったん橋の下に入りそこから飛び立って行った。そう、橋の近くにいる鳥は、橋の下から飛び立つ.なでだろうね。サギだってそうだ。


最後まで

2007-08-22 16:46:49 | スポーツ

 今朝、目が覚めて伸びをすると、ふくろはぎがこぶら返りがした。明日はボランティアの日、4~5時間立っているので足に故障ができたら大変だ。ウオ-キングは休むことにした。かわりに何時もだと自転車で行く買い物に歩いて行った。帰りに歩いていて足が前に出なくなった。やっと帰宅、向こう脛が痛い。こんなとこが痛いのははじめてだ。骨に沿って外側が痛い。痛いのを我慢して揉んだ。しばらく揉んでいても揉んでいる処(指のあたる処)は痛い。でも足は軽くなった。

 お昼食欲がないので西瓜を食べた。冷たくて甘く美味しかった。これだけではお昼にならないと思い、無理しておにぎり1個食べた。食欲のないときは何時もお茶漬けを食べるが、おにぎりも食べやすかった。梅干しやかつを、塩昆布など入れて作る。

 午後から高校野球の優勝戦を見た。広陵4点、佐賀北0点このまま終わるのかと思って見ていると、8回裏で1点返した。満塁ここでホ-ムランが出たら逆転だ。と思って見ていた。本当にそうなった。え、え、とビックリ!!「最後まで諦めないで頑張る」大切なことだ。 私も何事によらず最後まで仕上げる。途中で投げ出さないようにしよう。

 昨日で足揉み1サイクルの8回が終わった。5回目ぐらいは調子よく6回目10日空け、7、8回は2週間空けた。7月26日からJ式健康法の水を飲み始めて体の調子がおかしくなった。茶腹もいっときと言うが、水でお腹がはり、空腹感がなく、食事が日に2度しか摂れなくなった。私は子供の頃から胃腸が弱かった。水を飲むと摂取した添加物や老廃物も流しだし、腸がきれいになり気分爽快だ。健康になる。この話に飛びつく思いだった。だが、私にはあわなかったようだ。これも試してみなくては解らない。足揉みの先生には申し訳ないことした。とっくに良くなっているのに回り道した。「でも具合の悪い時は足揉みする」いいこと教わった。


柿の生命力

2007-08-21 15:26:49 | 日記・エッセイ・コラム

 今朝歩いていて川幅のせまい処で、赤ちゃん亀とお兄ちゃん亀かな、一緒並んでに泳いでいた。赤ちゃん亀はツト前足を延ばし横の亀の甲羅に触ろうとするが、勿論届かない。お兄ちゃん亀は知らぬ顔して泳いでいる。でも、赤ちゃん亀はついて行く。上の堰の浅瀬には、亀だけと思っていたが昨日、中型ぐらいの鯉が2匹いた。口をバクバクして何か食べてんかな、と思うような格好だった。今日も同じ様なのが1匹いたが、今日は唯ゆっくり泳いでいた。

 歩くコ-スにある柿の木、すっかり虫に食べられ、葉はなくなり、実もほとんど落ちてしまったが、すぐ後から新しい葉がでて見事に返り咲いた。でも、落ち残った数個の柿は大きくならない。葉に養分が要ってしまったんだろうな。

 我が家の甘柿、例年お盆頃にはうっすら色づいてくる。今年も日増しに柿色になり、お店に並ぶ早生の平種なし柿の、で始めほどに色づいてきた。昨年から工事をはじめ、この春裏に「子育て支援センタ-」が完成し、陽当たりが悪くななった。  柿の木は2年間、陽を求めて上へ上へと伸び手の届かぬ高さに柿が鈴なりになっている。ヒヨの御馳走になってしまう。

 柿って本当に生命力が強いんだな。昨年も工事中上へ上へ伸びたが、柿はもげる処にもなっていた。でも採れない処が多かった。ヒヨの食べ残しはいつまでも木に残っていた。


亀の挨拶?

2007-08-20 11:14:51 | 日記・エッセイ・コラム

 公園の彼女昨日よりいない。ベンチは空いたままだ。家に帰っていたらいいな。通る度に「はよ家にお帰りよ。」と心の中で言っていた。

 川は覗かなくても、波紋で小さい鯉、中型の鯉と解るようになった。亀も頭の先を少し出しゆっくり泳いでいるのでよく解る。今朝、亀のたくさん集まっている堰の浅瀬で2匹のちょと大きい子亀が並んで泳いでいたが、1匹があの短い手をのばし横の亀の甲羅にチラット触れる、触れられた亀は向きをかえ、触れた亀の頭の先に自分の頭をひっつけてお互いじっとしている。しばらくそうしてから、また別々の方向に泳いでいった。亀のスキンシップはいつか母子亀だと思って見て以来だ。何の合図か解らないが、見ていて微笑ましい。和やかな気持ちになれる。きっと脳にいい刺激だと思う。

 あの30数個も花のついた赤くなりそこねた黄色いヒマワリ昨夜の雷雨の所為か、みんな花のついた枝を垂れ、なんとも哀れな姿だった。長い間目を楽しませてくれたて御苦労さまでした。遊歩道に植えられた鶏頭が赤く咲いている。暑い暑いと言っているうち、クマゼミの耳をつんざくような泣き声も、低く鳴く時間も短くなってきた。確実に季節は移ろっていく。朝、陽の昇るのも遅くなってきた。

 歩くコ-スにある月下美人の鉢植え全体に黄色っぽくなって、アレ枯れてしまうのかなと思いながら見ているが、葉の上の方に新しい葉が2枚できた。陽焼けだけだったのかな?

 タカサゴ百合の鉢植えが置いてある家がある。背丈も低く小さい。5本のうち2本開花し、残りの2本も開花準備中、これ種を蒔きはったのか?移植されたのか?気になる。

 


タカサゴゆりの名の由来

2007-08-19 15:17:33 | 日記・エッセイ・コラム

タカサゴ百合の名前の由来は、台湾からの帰化植物だそうです。
テレビでどこかの公園(名前は忘れました)にタカサゴ百合が植えてあり
その種が風で飛んで近くの土手一面に咲いている写真が放映されました。

そして唯一種から育つと放送されました。
(で、タカサゴ族にちなんでの名なのか?
タカサゴ族の地域に咲いていたのでなのかは
定かではありません。
なんで外来植物って言わないのかな?
そういうことは何も放送されませんでした。)
 うちの裏庭にもいつの頃からか咲いてました。
それこそ風に吹かれて飛んできたのか?たまたま鳥が運んできたものか?
写真を撮りその翌年の暑中はがきに使いました。

(咲く時期で当年咲いたのは、その年の暑中はがきには間にあいません)
はがきを受け取った友人数人から、テレビをみた。種が欲しいと言われ差し上げました。
それから3年間、毎年差し上げましたが、
何方も発芽した方はありません。
 私は種から育つことは知ってましたので、以前に田舎に帰った時、山へ行って種をたくさん採ってきて蒔きましたが、すずめに食べられてしまいました。(あまりたくさん一か所にかためて撒いた為にすずめが数羽きて、みんな食べてしまいました)
 それから種は蒔かなかったのですが、
友人に差し上げるため種を採り、私も蒔きました。
1年目は発芽しませんでした。

既成の百合と交配しないよう、別の場所に蒔きました。
2年目に蒔いた種から葉が1~2枚の、か細いタカサゴゆりが2本発芽しました。
本当に嬉しかったです。日が経つにつれ葉がたくさん出て、アレ、草だったんだとがっかりして見にも行きませんでした。
 3年目に蒔こうとそこに行くと、なんとゆりに育ってました。
それが昨年です。見事に2本開花しました。もう、嬉しくて皆様に写真お送りしました。勿論種もお送りしました。
 今年は、その2世がやはり2本育ち、1本に5輪も花をつけました。
これは昨年の根(球根)から伸びたのだと思います。
また、種を採り差し上げる予定です。その際、発芽するおまじないしたいです。何とか発芽しておくれってね。


書を書く

2007-08-18 17:20:24 | 日記・エッセイ・コラム

 昨夜寝てから右膝の内側が少々痛かったし、朝、目が覚めるとふくろはぎが痛い。昨日の事もあるし、今日は歩くの止めようとまた寝た。6時30分からラジオの放送大学の講座を聞いて朝の食事を摂った。J式の水は止めようと思う。爽快だと言う話だったが、私には唯お腹が張って朝食が摂れないだけ。遅い時間に無理に摂るとお昼が摂れない。ウォ-キングも前日の夕食から何も食べてないのに、水だけではカロリ-不足で故障が出るのでは?と思ったりしている。疑問に思ってすることは脳に良くないそうだ。これまでどおり230ml(マグカップ1杯)の水に梅酢10ml入れて飲む。次に牛乳1本(200ml)飲む。これは長年してきたことだ。今日からこれに戻った。

 今日はれいめいの提出日。先生の処で座って落款を押していると、またこぶら返りがした。どうしようと思っているうちにおさまった。やれやれだ。書は1週間に2日書く、3週間続けて書いてその月の予定が終る。家で書くので家事のあ間に書くが、今週はこぶら返りが酷かった。片膝立て紙の上を体をずらしながら書くのだが、座っている方の足がこぶら返りする。家なので痛い、痛い言いながら、足をくずし、ひっぱったりたたいたりしているうちにおさまる。また、書き直し。こんな繰り返しで1か月の課題が終わる。しばらくはやれやれと思う。いつになったら書くのが楽しみになるのかな-。今は、書かんならん。はよ書かんと思うのが負担になる。その点絵は楽しい。裏庭の花など切って来て描く。下手くそな絵だが、そんなことおかまいなしだ。