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丹波へ

2017-05-02 17:52:15 | 日常の出来事
 昨日トラピックスのバスツア-で丹波へ花の名所めぐりに行った。
永澤寺のぼたん園で2000株の牡丹見物。ぼたんの種類の多いのに今更ながら吃驚。
どのぼたんもこれまでに見たこともない大輪の花だった。

 花しょうぶは6月上旬~7月上旬なのでお花にはお目にかからなかった。広い境内に花しょうぶ園があちこちにありいずれも小さな苗が植えてあった。時期になり一斉に開花すれば見事な眺めになることだろう。

 水ばしょうは3月下旬~4月中旬なので終わっていた。

 鉢植つばき展で見事に開花したつばき。その種類の多いのに又吃驚。常時約100鉢展示されているそうだ。
永澤寺は本当には花の寺だ。

 白ごう寺で九しゃく藤。新聞で見た写真は棚が写ってなくて木から下がっているように見えたので、こんな藤ならぜひ見たいと思ってツア-に参加したが、さにあらず花が長いので棚が見えず樹から下がっているように見えただけだ。
 肉眼でも棚は隠れてあまり見えなかった。

 松隣寺ではしゃくなげ。長尾の芝桜と一日中花めぐりだった。

 このツア-お土産もどっさり。野菜の詰め放題、小さい袋に入るだけ詰める。うさぎちゃんは新たまねぎが欲しかったのでまず二つ入れしゃがいもも二つ,人参も二本入れた。帰って測るち1.1Kgあった。男性でじやがいもばかりぎっしり入れていた人があった。これなら隙間なしにびっしり入る。一つ賢くなった。

 丹波は県内だ。もっと近いと思っていたが道も混まずスム-ス走れたのに明石に着いたのは9時前。すぐ電車があり帰宅したのは9時半もまわっていた。どのお寺も広い境内を歩いたので疲れた。ちょっと欲張りのツア-だった。



1 コメント

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Unknown (大自然の法則)
2017-05-08 07:31:03
「盲亀の浮木」人とのつながりは盲亀浮木の如く。
大海に住む盲目の亀が百年にただ一度だけ海面に浮かんでくる時に、
たまたま穴の開いた流木が浮いて、その流木の穴に首入れるという仏教の寓話があります。
言わば、めぐり合うことは非常に難しいことの例えです。

このように考えてみると、
血のつながる家族となることは、盲亀浮木のような奇跡の確率です。
生まれてくることは、両親がいます。
両親のそれぞれの両親、4人。時間軸をさかのぼっていくと、 
10代を遡ったら自分と同じ血が流れている先祖は1024人。
20代前だと100万人!

そのうちのただのひとりでも欠けたら、自分はいま存在していないです。
「命」を次につないできたから、現在の自分の「命」があります・・・
奇跡的なことのように思えます。
先祖に手を合わせて感謝の心は常に大切にしていきたいです。
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