秋深し隣は何をする人ぞ。じゃあないがこの処の不順なお天気でも、季節のうつろいはやってくる。
渋柿は手入れをしなかったので６個だけしかならなかった。
皮をむいて吊るし柿にした。
葉は綺麗に紅葉し日々散っていく。
来年は例年どうり沢山ならそう。
この処夜になると喉が痛くなっていた。
今日は朝から喉が痛く頭痛がした。風邪とも思へないが葛根湯を飲んだ。
６時には起きて、仏さんのお供へのお膳用意し祀ってからうさぎちゃんの日課がはじまる。
大和会館の職員が位牌等仏具の注文に来たが、まだどんなの買うと決めてないので
お寺さんに聞いてころ合いのを買うと言っておいた。
４９日までに作らないといけないのでこの次にお寺さんに教えて貰って作る予定だ。
生花の盛花崩して綺麗な花だけ花瓶に生けた。菊の花は強くて綺麗だったので花瓶に生けた。
葉がよう傷んでいたのでいい花にはならない。
昨日、一昨日と外へは出なかった。今日も朝ごみ出しに行っただけだ。
出なくても間に合う。寝てるよりましだ。
一昨日は足の裏等がしびれが酷くてよく寝られなかった。
３タイヤで祀るのも念いりにしてお寺さんを迎えて拝んでもらい。あとお寺へお参りしたり、
郵便局へ行ったり、（傷害保険の解約手続きの書類郵送）
司法書士事務所へ行ったり（来客中で出直し２度も行った）とちょっと歩いたりと用事をすると後がいけない。
ブロック注射して、当日と翌日は少しは良いと思っていたが動くとやはり駄目だ。
昨日はちょっと草引いたり、月下美人植え替えが遅れて七月になった所為か、枯れ葉が出来ていた。
気になって仕方なかったが、花の最中に植えかえる訳にも行かずほっておいた。
昨日植え替へ家の中へ入れる準備した。
植え換えてみるとちゃんとついていた。
なのにどうして枯葉が出来てたのか？
コレするだけで腰が痛くて困った。
立ってするのが駄目で台所でお茶碗洗いが一番堪える。
おかず炊きも痛いのを我慢しながら炊く。
仏さんのお供へのお膳作りが大変だ。
まずご飯にお味噌汁、これは特別に作らなくても家の食事の用意からおはつおをお供へする。
次に特別に５采のおかずをつくる。
「高野豆腐、シイタケ、人参、あげ、昆布、インゲン等５つの食品を炊く合わせる。
和え物、これは白和えかごま和えをつくる。
香の物はキュウリ揉みやら、しば漬け、かぶ漬け、ナス漬け、たくあん等市販の品が多い。
以上のお膳にお水にお茶。果物におまんじゅう。お花もタイヤには換える。
これだけつくるのに時間と手間がかかる。
これは大北さんに教わったお膳の作り方、彼は奥さんに４９日間毎日つくってい供へしたそうだ。
うさぎちゃんは立って用事するのが痛くて困る。
かと言って曲げていても又痛くてこまる。要は早く治すことだ。
今日も痛かったがなんとかお膳を拵えておまつりした。
今日は３タイヤだ。
朝から仏さん祀ってお寺さん待っていたら、２タイヤに続いて奥さんが来られた。
先週はお寺さん風邪気味で休んでいるから代理でお参りに来たと言われたのに、
今日は３日前に診察後即入院、即手術で卵巣とってしまったと言われた。
当分私が代理で来ます。とも言われた。
故人のお葬式も具合が悪かったんだ。
暑くもないのにずっと汗を拭かれていた。
お寺さんの衣って何枚も重ねてあるので暑いんだなあと思っていた。
具合悪くなってから１ヵ月半になると言われたので、よくお葬式して貰へたと感謝している。
本当に何時、なんどきか思い掛けない事が起きる。これって生きてる証拠？
うさぎちゃんもまったくの一人になった。用心して暮らさなくてはと思う。
お経の後、奥さんとしばらく話していたら、
奥さんこんな大きい家で、（別に大きくないが）これからどないするねんと言われた。
「一人で居れる間はいる。オサンドンが出来なくなったらケアハウスか何処か行く。」と答えておいた。
それで故人の永代供養をお願いしている。
うさぎちゃんはこの世の終わりがすべての終わりだと思っている。
だから、後祀る事はいらない。
故人は何時だったか入院中に「お葬式した」と言うた。何方のと聞くと「俺」と言って自分を指す。
「何言うねん。自分のお葬式する人あらへん」と言っておいた。
意識がもうろうとしてそんな夢見たんだろうと思っていた。
それからまた何日かったったある日「死んだ」と言う。
「ええ、何方が」と聞くと「俺」と自分を指す。
何でこんは夢ばかりみるのやろと思ったが、
「そこはお花畑があって、お花がいっぱい咲いてたやろう」と聞くと「うん」と頷いた。
「お母さん、いはったやろ」と言うと「うん」と答えた。
この話を奥さんにすると、「来るのはまだ早い」と追い返されているだと言われた。よく聞く話だとも言われた。
故人は何度も行き来してたんかなあ？
今日は３タイヤだ。
朝から仏さん祀ってお寺さん待っていたら、２タイヤに続いて奥さんが来られた。
先週はお寺さん風邪気味で休んでいるから代理でお参りに来たと言われたのに、
今日は３日前に診察後即入院、即手術で卵巣とってしまったと言われた。
当分私が代理で来ます。とも言われた。
故人のお葬式も具合が悪かったんだ。
暑くもないのにずっと汗を拭かれていた。
お寺さんの衣って何枚も重ねてあるので暑いんだなあと思っていた。
具合悪くなってから１ヵ月半になると言われたので、よくお葬式して貰へたと感謝している。
本当に何時、なんどきか思い掛けない事が起きる。これって生きてる証拠？
うさぎちゃんもまったくの一人になった。用心して暮らさなくてはと思う。
お経の後、奥さんとしばらく話していたら、
奥さんこんな大きい家で、（別に大きくないが）これからどないするねんと言われた。
「一人で居れる間はいる。オサンドンが出来なくなったらケアハウスか何処か行く。」と答えておいた。
それで故人の永代供養をお願いしている。
うさぎちゃんはこの世の終わりがすべての終わりだと思っている。
だから、後祀る事はいらない。
故人は何時だったか入院中に「お葬式した」と言うた。何方のと聞くと「俺」と言って自分を指す。
「何言うねん。自分のお葬式する人あらへん」と言っておいた。
意識がもうろうとしてそんな夢見たんだろうと思っていた。
それからまた何日かったったある日「死んだ」と言う。
「ええ、何方が」と聞くと「俺」と自分を指す。
何でこんは夢ばかりみるのやろと思ったが、
「そこはお花畑があって、お花がいっぱい咲いてたやろう」と聞くと「うん」と頷いた。
「お母さん、いはったやろ」と言うと「うん」と答えた。
この話を奥さんにすると、「来るのはまだ早い」と追い返されているだと言われた。よく聞く話だとも言われた。
故人は何度も行き来してたんかなあ？
疲れた所為か例の狭窄症の処が痛いし、痺れるし、
足が言うことこかないので自転車にも乗れない。
夜寝る時明日起きれなかったら？など考えることもある。
まあ、有り難いことに朝決まった様に5時半頃には目があく。長年の習慣だ。
これって体内時計のお陰？
薬も切れていたし、どうにも仕方なくて整形にブロック注射に行ってきた。
相変わらずのこみようで、帰ってきたのは１時半も過ぎていた。
足揉みもしてほしいと思うが、来客があるので当分出来ない。
昨日も２階に上がっている時来客があり何時もだと聞こえるのに、聞こえなくてメモが残してあった。
７７日ぐらいまで余り空けられない。
こうしている時がほっと安まる時間だ。
今年最後の月下美人が開花した。
何時かもこれが最後だと書いたと思うが、それから蕾は極小さい内に落ちるのにこれ１つだけ残り開花した。
昨夜７時半頃見に言った際、白い花弁が透けて見えるぐらいで、今日でなく明日だと思い雨戸を閉めた。
今朝、それでもと思い一番に見に行くとなんとなんと咲き終えて萎んでいる。
これだけ涼しくなると午前中ぐらい開いているのに。
天候と同じで今年は花までおかしい。
何時かもこれで終わりだと書いたと思う。
だが極小さい蕾が落ちる中で、この蕾だけが育ち開花した。
開花の様子見なかったのが残念だった。
故人は何時だったか夜中に咲く花どれやと部屋へ見に来た。
その時は咲いてなくてタカサゴゆりを見て行ったけ。
天候不順はタイの大雨による洪水。日本企業にも影響が出ている。
タイ各地での災害が起きている。
経済情勢にも悪影響を及ぼしている。
経済活動にも連鎖を食い止めるべく各会議が持たれている。
又、トルコにもマグネチュ－ド７の大地震、死者が大勢出ている。どうなっていくのかな。
うさぎちゃんも少しづつかたずけているが、一向にきちっとかたずかない。
他に散らかす者がいないんだ。うさぎちゃんが散らかすからだ。
どうも体がシャンとしない。夜早く寝ようと思うが、夕食後の居眠りが祟る。
いくら寝ないでと思っても知らぬ間に寝てしまう。
昨夕頭染めた。１年半ぶりぐらいだと思う。何でもっと早く染めなかったんだと思う。
真っ白になってたのが毛髪らしく柔らかいブラウンに染まった。
故人の世話とうさぎちゃんの狭窄症で、そんな余裕はなかった。
しばらくは体を休めて、仏さん祀りなどして春になれば、虫ではないが羽を伸ばしてお花見など行きましょう。
今朝９時半頃子供神輿が通った。
雨が落ちてないのであるんだ。でも、それっきりで何も聞こえない。
まあ、離れているので巡回せな解らへん。
朝、障害保険の変更手続き用紙投函した。
最後は公共料金支払いの申し込み書いて投函するのみだ。
随分沢山の変更の手続きをした。
いや、年金事務所と税務署とが残っている。
今日は阿閉神社の秋祭りだ。
すっかり忘れていたが、子供神輿がたいこや鐘を叩いて巡ってきたので「ああお祭りだったんだ」と。
窓から覗くと小さな小さなお神輿を小学生達が綱で引っ張っていた。
明日は雨だったら順延になる。大人のやっさが出せないものね。
お祭りが嬉しくてお宮へお参りしていた頃が懐かしい。
境内いっぱいに並んでいるお店を見て歩くのが楽しかった。
学校も半ドンになったし、これも嬉しい事の一つだった。
今日はお祭りのご馳走何もしていない。
こんなのは本当に初めてだ。
沢山つくって主家や母に持って行っていたのも過ぎ去った遠い日になっていく。
お寿司があるかもしれないと思い、冷凍庫開けたがなかった。
そうだ妹が食べたんだった。
甘酒があったけ。今年はこれで済まそう。
故人はお祭りが好きで近隣の祭り見物に出かけていた。
お花見も好きでお弁当持ってよく出かけていた。
うさぎちゃんはもっぱらお弁当つくりだった。
毎日仏さん祀っていて、逝ったんだと解っていても実感はない。
まるで何かの行事のようにお膳をしつらへ、線香やろうそく立てている。
でも日だけは過ぎて行く。
早いもので今日で二タイヤ。朝からお膳の準備に大わらわ。
お寺さんはお風邪とかで、かわりに奥さんが来て下さった。
一度聞きに行かんならんと思っていたので、七七のこと聞いた。
お寺さんの方から七七が済んだらお骨は預かってあげると言われた。
位牌は普通のを買ったらいいと言われた。
一年お祀りして故人の生まれ育ったこの地のお寺に詠代供養して貰うの頼んだ。
うさぎちゃんはもっと費用の安い別のお寺にしたかったが、まあ仕方ない。
司法書士の事務所に印鑑証明他届けた。
売買契約は済んでいるが、決済がまだだったので。
うさぎちゃんに贈与してから売買になる。うさぎちゃんも事務所も迷惑至極だ。
税務署から電話があり、申告用紙は１２月にならないと届かない。
手持を下さるそうだ。電話だけでなく一度来る様に言われた。
年金事務所に行く折に一緒に行く事にしよう。
行く時は先方の都合を聞いてからと言われた。尤もだ。
故人の従妹の恵さんが来て下さった。
彼女故人が頼りにしてなんでも相談していた。この度もお葬式の事頼んでいた。
寝ている時はよく尋ねて下さったので知らせないのは悪いと思ったが、何処にも知らせてないので堪忍して貰った。
これからこんなことは再々あると思う。
昨夜は足の調子が悪く、今朝起きれなかったらどうしようと思いながら寝た。
五時に目があいた。しんどいなと思い半時間程寝床にいた。
仕方ない起きるとシャンとした。自分でしなくてはとの思いもあって起きれたと思う。
喉が痛いので葛根湯を飲んだ。もう、何回か飲んでいるので、治らんならんのに一向に良くならない。
今日も一日が暮れようとしている。お寺さんにお参りして貰い、そこへ大北さんが来られた。
うさぎちゃんはお寺に塔婆持っていった。奥さんが待ってて下さりお経を上げて下さった。
正木事務所に行き、帰っ昼食摂っている
時に従妹が来た。
これでうさぎちゃんもい今日一日が終わった。
一人いなくなると名義変更だけでも大変だ。
昨日は傷害保険の解約の手続き。
外出が危ないのでコ－プともう一つ入っていた。
いずれも解約手続きの書類送って貰うよう頼んだ。
コ－プは火災保険も。今日早速見積を送ってくれた。
これまで３０数年もＪＡの建物共済に入っていたが農家でないので来年から加入できないとのこと。
まあ、コ－プの共済考えてみよう。
今日は税務署に青色申告停止の申請書出した。
これは２２年度で終わったので提出するべく用意していたが、病人の世話で提出が遅れていたのを書いて郵送した。
もう１通事業廃止の手続きも同封した。こんなたいそうなことせんならんねんや。
住基カ－ドが使えないので、原子申告が出来ない。
従来の申告用紙でするとなると、変更届がいるだろうな。
郵便局の簡易保険の死亡の場合の受取人故人になっていたので、これも変更してきた。
公共料金の支払い局のクレジットカ－ドにしていたのでこれも変更だ。電話して書類送って貰うよう頼んだ。
局は自動引き落としだったが、キャッシュカ－ドにクレジット機能が付くので年会費がいる。
公共料金の支払いをすると年会費が無料になる。これに惹かれて利用していた。
これからはうさぎちゃんに変更だ。
関電で名義は今のままでもよい、（勿論換えてもよい）どうするか聞かれて換えないことにした。
うさぎちゃんの若いころ女世帯（一人暮らし）だと、用心の為庭に男物の履物置いておく。これが決まりだった。
名義変更しないのもこの類いだね。
