ヒロコのブログ

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お彼岸も終わった

2012-09-28 19:31:44 | 日記・エッセイ・コラム

 25日でお彼岸も終わった。

この1週間毎日お膳を整へてのお供え大変だった。何方もすることだけどね。

炊いても余ると捨てる。この繰り返しで終わった。「仏さんにはお初をお供えする」これは母がしていたので、うさぎちゃんもそうしている。

神さん、仏さん、その他お供えするすべてにそうするものと育ってきた。

 昨日、美術展観賞講座の事前学習会に出席した。終わって三宮で仁科さんと待ち合わせて昼食をご一緒した。

彼女とは何年ぶりだろうか。懐かしかった。昔の友達はいいよね。いつお逢いしても昨日の続きの様だ。

 商店街をぶらぶらして、駅周辺はよく変わっていた。うさぎちゃんの知っている頃とは大違い。とりわけ地下街は新しくで来て変わっていた。

彼女がいなかったら行けなかったとこ見て回った。だがしんどうて何も覚えていない。

 今日はあきよちゃんが来られたのでお昼我が家で召し上がって貰った。

一周忌の事聞いたり、お互い加齢による体の不調話したり、婆々2人の話は碌でもないことばかりだが、ストレス解消と相成る。

 彼女は亡夫の遠い親戚だが、彼女もうさぎちゃんも未亡人の大先輩として対している。いやそれより仏さん祀りの先輩として色々教えて貰っている。

うさぎちゃんは仏祀りは初めてなので、先輩に教わって祀っている。気にして見に来て下さる。有り難いことだよね。


食事抜き

2012-09-25 18:54:58 | 日記・エッセイ・コラム

 補聴器の点検に行った。

今日新しく右にもする予定だったが、前の点検で、右に換えた状態で左にすると、よく耳になじんだので今日はこのままにしておく。次の点検で右に新しくすることになった。

 耳によく馴染んだと思ったのは、耳に入れる状態で決まるそうだ。うさぎちゃんが入れてるとゆるいらしく、奥まで入らなくて音が小さくなったそうだ。そのほうがいい。落ちなかったら自分のいいように付けたらいいと言われた。

 次に内科へ検査に行った。浮腫みの原因が解らず、コレステロ-ル、血糖値、が高くなっていたので、1カ月後の今日、朝食を抜いて検査に行った。

 帰りに農協に寄って野菜を買った。そう重いものでもないのに足が前に出ない。

とろとろ歩きながら食事を抜くって、こんなにこたえるのかとやっとの思いで帰宅。

 亭主の世話で半年余りも1日2食あり付けたらいい方で、1食ってことも再々あった。睡眠時間は2時間程。疲れてあちこちいたんだのも無理ないよね。

 早く修理を終えて、羽を伸ばしたい。

うさぎちゃんの羽伸ばしなど、せいぜい少旅行に行ぐらいだ。

昼寝は終わったし。これから朝寝坊しよう。


丸尾さんの話

2012-09-24 18:14:05 | 日記・エッセイ・コラム

 ブロック注射の帰り道丸尾さんとお逢いした。彼女歳いきはったと思ったら90歳過ぎたと言われた。

お元気で3輪自転車に乗って、毎日いきいきセンタ-のお風呂に行っている。

今日は月曜日でお休みなので、福祉会館のお風呂へ行く途中だった。

 お元気と聞かれたので脊柱管狭窄症で浅井先生に行った帰りだと言うと

彼女も患って4年前に明石医療センタ-で手術をした。執刀医の先生は脊髄の手術では日本で3本の指に入る名医でNHKの番組にも出演された方だそうだ。

 亡夫が最初に入院したより半年前だ。その年の4月に竣工したんだ。彼女が入院中に竣工式があったそうだ。

丸尾さん手術して、それまでの痛みも痺れも嘘のようにすっかりなくなったそうだ。

手術前先生から、高齢だし難しいと言われていたのに、なんの痕跡もなくよくなったので先生から「オイお化け」と言われていたそうだ。

彼女よく太っていたので入院中に減量の食事で肥満も解消したそうだ。

もう1人一緒に手術した人お相撲さん程太った人も、後、傷みも痺れもなくなったそうだ。

 もっと早く聞いていたら、うさぎちゃんも診察受けていたのにと悔やまれる。

 整形外科は何時も横を通っていた。診察して貰ったら、、と思わんでもなかったが

いつも満員だった。気の急くまま横目で見て通っていた。亭主の通院はよく行ったのに。なにを思っても後の祭りだ。

 彼女、今からでも行ったらと言われた。うさぎちゃんも考えてみよう。その先生、確か中谷先生といわれたなあ、、まだいはるかなあ、、

 


お寺さんのお参り

2012-09-21 17:48:24 | 日記・エッセイ・コラム

 今日はお寺さんがお参り下さる日だ。

朝5時過ぎに目があいた。早いと思ったが起きた。お膳の支度に結構時間がかかる。おかず炊いて、和え物、香の物、ご飯に味噌汁

 お供え物はみかさ、リンゴ、みかんに巨峰、ビ-ルにお酒。亡夫は人様をお呼びするのが好きだった。

あの世でも親、兄弟、友人と楽しく飲んでいるよね。

 この頃の花のいたみかたの早い事。しきびの方が先にいたむ。

お彼岸にと思って買ったお花が傷んでしまった。

昨日仏さんのお花と、花台に置く花も買ってきた。

輸入品らしく葉が花に撒きついている。一晩水に付けて直したが、直らない花もある

裏庭の西洋ナデシコ沢山入れてめだたないようにして生けた。

沢山のお花で豪華になった。お花は眺めているだけで楽しい。

 昨日めまいがして今日の日こと心配していたが、頭痛がするが仏さんは祀れた。

お寺さんはいつ来られるか解らないので、朝からずっと待っていたら、お盆と同じように11時過ぎに来られた。

順番でこの時間になるのだろうね。今度からそのつもりで待つことにしよう。

 小学校の同窓会、オリンピックの年にすることになっているが今年は遅いなあと思っていたら今日届いた。欠席にする。

今年は同窓が会集中してある。いづれも欠席だが。又参加出来るようになったら行こう。


彼岸

2012-09-19 16:12:29 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は彼岸の入りだ。

仏さんはお膳でお供えした。お膳をすると時間がかかる。

お寺さんは21日にお参りの予定だ。

日が変わるかも知れないと思い朝から門と玄関を開けている。

 台風の心配はなくなったが、依然風は強い。

家の中にいると少し秋らしくなったのかと思うが、洗濯物取り入れに行っただけで目が廻りそうな暑さだ。

天気予報では当分このお天気は続くそうだ。「暑さ寒さも彼岸まで」この諺もあやしくなってきた。

間もなく一雨ごとに冷たくなっていくよね。寒い寒いで一日が過ぎていく。四季の移ろいに合わせて過ごしていかねば。

 これからは、まともに歩けるようになったら行きたい処が山ほどある。

今も来年のお花見はどこへ行こう。青春切符で何処へ行こうと、捕らぬ狸の皮算用している。

これもうさぎちゃんの養生の一つだ。想う事で体がそうなっていくと信じて。

でもしんどうてどうにもならない時は、寝ることにしている。

今週は寝てないが、先週は毎日のように昼寝をした。昼寝など何年ぶりかなあ、、と思いながら。

不思議と夜もよく寝られた。それこそ夜昼なく寝ていた。これで何年かの寝不足を取り戻したと思う。

これは嘘。人間寝だめは出来ないものね。

まあ、気が楽になって寝られたんだよね。


台風と言うが

2012-09-18 17:11:01 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は閉め切っていたが、取り立てて暑いとも思はなかった。

 暑い中にも季節は移ろっている。

相変わらず台風は接近している様だ。

和歌山あたり警報が出たり被難勧告が出ている。

幸いこの地方は注意報で済んでいる。

有り難いことだよね。

 今、うさぎちゃんが被害を被ったとしてもどうしようもない。被難先は一応決めているが、そこに行くまでがどうなることか?

 最低限の防災品も用意はしているが、充分とはいかない。

山崎断層がいろいろ取り沙汰されているが半信半疑だ。断層があるのは確かだろう。それがどう動くかだ。

一縷の希望を託してうさぎちゃんの方はあまり被害なしとしてほしい。

 


台風16号

2012-09-17 16:05:53 | 日記・エッセイ・コラム

 朝から風が強くてすだれを入れた。網戸が風で開いた。(家の中にいると台風は他所事だが)ガラス戸を閉めた。

目があいたら寝るまで開けてるガラス戸だが今日は閉めた。

 まだ解らないが、報道されているような雨が降るのかと思う?。

雨は風にあおられてしずくが落ちるのかと思う程度のパラパラで終わりだ。

一回水やりしないでいい程降ってほしい。

 昨年はよく降った。亡夫の入院先の病院へ行くのに川や溜め池の水が怖いほど増えていた。

道路の陥没で不通になった処もあった。

今年はどうなんだろうね。水不足かな。


敬老会

2012-09-16 17:28:35 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は地区の老人クラブの敬老会だ。

うさぎちゃんは欠席にしていた。

当番の方がお赤飯届けて下さった。

まねきのお赤飯の折だったが、まあ辛い事これまでにない辛さだ。こんな塩辛いおかず誰が食べるのかと思った。

 うさぎちゃんは炊いていた南瓜、おナスとピ-マンの炒め物、カレイの煮付けで食べた。お赤飯はゴマ塩をふらなかったら丁度よかった。

 沖縄は台風16号で大荒れだ。こちらも少々降ればと思うがほとんど降らない。

大阪は集中豪雨ですごく降ったそうだ。

 もう寿命が来たのか、この処家中の電球がきれる。

玄関、奥の間はうさぎちゃんが取り替えた。お風呂は妹が来ている時だったので換えてくれた。

階段の踊り場は、もう切れて大分になるが換えれないのでけれたままだ。

2階のうさぎちゃんの部屋も先日切れた。これは豆球なので買って着て換えよう。

買い置きがあったのだが先日取り替えてしまった。又買っておこう。


お誕生日

2012-09-15 19:03:44 | 日記・エッセイ・コラム

 今日はうさぎちゃんのお誕生日だ。

めでたく?77回目のお誕生日だ。これから先何回迎えられることか?

体調がおもわしくない中、無事に迎えられたこと喜ぶべきだよね。

 亡夫が77歳のお誕生日にお赤飯炊いてくれと言った。食べれないだろうと思ったが炊いた。なんとか一膳食べた。これが普通の食事した最後だった。

 うさぎちゃんもお赤飯炊こうと思っていたが、小僧寿しの前を通ると「敬老の日のお祝いご膳」のチラシが貼ってあった。

 お赤飯、お寿司、おかずも入っている。何より量がすくない。一膳申し込んで今日取りに行ってきた。

お昼に食べた。美味しかった。お赤飯が残った。折の中に甘い餅菓子も入っていた。これも美味しかった。

小さいが紅白のお饅頭も付いていた。これは仏さんにお供えした。

 明日から77歳だ。後期高齢者も2年過ぎた。母の年まで生きるのだったら20年もある。

「憎まれっ子世にはばかる」で案外長生きするかもね。


諺を想い出した

2012-09-13 19:14:53 | 日記・エッセイ・コラム

 どうしようかと思ったが、補聴器入れると痒くて仕方ない。昨日、夕方に耳鼻科に行った。

 自動ドアだ。開けようとすると3歳ぐらいの男の子が届かないのにキ-を押そうと伸び上がっている。

 うさぎちゃんが開けるとその男の子が転ぶかもしれない。離れるのを待って開けた。その子が突っ立っているので避けて下駄箱の方に行った。

 そこへ小学生2人連れたお母さんがきた。彼女うさぎちゃんのバックにドアをぶつけて強引に入り、素足でそのまま受付に行って番号札を取った。

 うさぎちゃんより先になった。このお母さんでこの子達はどんな子に育つんだろうか?と思う。2人ともゲ-ムに夢中で診察室に入ってもゲ-ムしていた。

 うさぎちゃんは子供の頃母から「人様に顔向け出来ないような事はしてはいけない」と教えられていた。

 このお母さんのすることは、ほめられたことではないよね。

幼い子供には悪いことと言えばは泥棒ぐらいだった。子供心に泥棒ってとっても悪いことだと思った。今もこの気持ちは変わらない。

 又母は諺を引用して私達兄妹を躾した。うさぎちゃんは下の方だから、難しい諺も意味もろくに解らないまま覚えた。

その諺がよい事の奨励だ、してはいけない事の戒めだぐらいは解った。

こうして書いていると、ありありと浮かんでくる。3つ子の魂百までだよね。

 母はとっても気がよくて正直で、どうしてだか母に似なかったうさぎちゃんはいつも、上にバカが付くと思っていた。

 亡くなった姉は母に姿も気性もよく似ていて、うさぎちゃんはこれまたバカが付くと思っていた。

 うさぎちゃんは父方の伯母に似ているのだそうだ。両親の子供だものどちらかに似るよね。

子供の頃よく何で色が白くて美人だった母に似なかったんだろうと思っていた。

そして色が黒くて不細工な父方に似たんだろうと悔しい想いをした。

 本家では赤ちゃんが誕生すると卵の白身で洗いつめるそうだ。でも白くはならないんだ。遺伝子だから仕方ないか?

 妹に綺麗なお姉さんどっち?など聞く同級生などもいたそうだ。