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秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

定点観測・守口駅前6

2009-10-17 | 世情雑感
今朝の折込チラシに12月中旬入居可と書かれたマンション、ちょうど立ち木の後です。
全部で69戸だったような気がするけど、あとどれぐらい売れていないんだろう?
一番安値が1980万円は安いけど、借地権なので地代が毎月発生するのはイヤですね。

手前のキラクが立ち退いた跡地にもテナントビルが出来上がりつつあります。
大きな窓ガラスからするとワンルームマンションなどではなくショップや飲食店向きなようですが、昨今の不況、全部埋まるのかしら?

そして信号手前のベンチにはホームレスの男性が就寝中でした。

行くべきか行かざるべきか

2009-10-14 | ギズモ&もぐ&メルキー
ベランダに置いたキャリーバッグからはみでてるギズモです。
すでに毛がふさふさです。

   

足の付け根やお尻周りはブラッシングさせてくれないので毛玉も出来ています。
寒くなるまでに毛刈りいくつもりでした。
連れて行くチャンス逃して、どんどん気温が下がってきて躊躇してます。

このままカットしないで冬のりきれるかなぁ~

激しいのが大好き

2009-10-13 | エソラ&ゆうり
人類として着実に脳は進化しているのに、体がまだ自由に動かせない。
そのもどかしさのためか、すぐ不機嫌に。

そんなときは、高い高い!とか、ブランコゆらゆらとか、飛行機ぶ~んをすると大喜び。
それもできる限り激しく。
しかしそんなに何回も続ける体力がこちらにはない。
もっとしろとまた怒る。の繰り返し。

シャボン玉のやさしいメロディも好きではなくなりました。
やれやれ・・・

ギリギリ・スレスレ

2009-10-12 | 日々是好日
昨日地車で街中を練り歩いていて目に留まった標語
「きいつけや あんたのことやで そのバッグ」

不況のせいか、あちこちで貸し店舗や貸家の貼紙もたくさん見かけました。

  
大枝神社の社後ろに見えるのは守口市体育館、
いつもここで少林寺拳法とパワーヨガをしています。

大枝神社氏地にある三郷小学校は130年を越える歴史のある小学校です。
戦後急激に人口が増えた地域で、当時は午前と午後で生徒が入れ替わらざるを得ないほどのマンモス校だったそうだ。

ところが今はほとんどの学年が一クラスで生徒数200人ぐらいにまで減り、少子老人化の進んだ地域です。

上下水道電気ガスなどは早くから完備してますが、都市計画がむちゃくちゃなところでもあります。
道がまっすぐではなく十字にクロスしているところを探すほうが難しい。
くねくねいりくんでいて、一方通行も多い。

  

  

  

ギリギリ・スレスレの路地を、出来る限りくまなく回るというのが今年の趣旨だったようで、
朝10時に出発して、昼の休みの後神社に帰り着いたのは夜7時半をまわっていた。
15キロは歩いただろうとのこと、
ただ単に歩いただけでも疲れたので、地車を押したり引いたりしていた人は今日はくたばっているに違いない。

   
犬の散歩をするおじいさんも足をとめて
     

老人ケアホームでは利用者が外に出てこられて嬉しそうでした。
   

秋祭り、今日は獅子講、明日は地車

2009-10-10 | 日々是好日
午後1時半から4時半まで約3時間、大枝神社の氏地を獅子講巡行しました。
  

今どきの子達は2列に並ぶということが守れない。
低学年ではなかなか横笛も太鼓もうまくできないので一緒に練り歩くだけですが、それでも疲労はたまります。

途中2回目の休憩時間には、お茶とパンをいただきました。
   

お囃子の音が町なかに響き渡るのを煩いと思う人は少ないはず。

今年は知り合い2人も横笛を練習して参加してくれたので心強かった。
一人でも多くの音色が合わさると重厚さをまします。
町の穢れを落とし平安を願って歩いている間ずっと吹き続けました。

  
獅子頭を持ってる子達は心の底から楽しそうだった。

台風18号、その名はメーロー

2009-10-09 | 世情雑感
台風一過、日本各地の甚大な被害をニュースでみて驚きました。
皆様被害はなかったですか?

本土に上陸するまで伊勢湾台風にコースが似ていたので事前より心配されていました。
私は小学校1年生の時に第二室戸台風を体験していて、強烈な記憶が残っています。
だから台風が来るとなると、事前準備を怠りません。

今回は前日の猫の態度がいつもと違ったので余計案じていました。
雨の日でもベランダや玄関ポーチまでは出たがるギズモが、戸口でとどまり全く外へ出ようとしなかった。
そして玄関外の植え込みあたりで住み着いているヤモリが、なぜか7日夜遅く玄関の中に入ってた。
生き物が気圧の変化などの異変をキャッチしてたのかもしれません。

そして風が強まった8日晩、娘の家には白いチンチラの子猫が迷い込んでたのを発見。
台風18号とともにやってきたので、とりあえずメーローと名づけて保護しています。
この台風18号のアジア名はメーロー〔Melor〕命名国はマレーシアで意味はジャスミンだそうです。

ちなみに同じ台風18号で被害をもたらした過去のものでは、
2004年(平成16年)アジア名:ソングダー〔Songda〕命名国ベトナム、意味は北西ベトナムにある川の名前
1999年(平成11年)国際名:バート〔Bart〕

家庭の埋蔵金

2009-10-06 | シチの目
先日、5000円銀貨2枚を売りに来られたお客様がありました。
1万円札1枚に換金してさしあげました。
お宝と思っておられたお客さんもがっかりです。
そしてその記念コインは銀行の当店口座へ入金して、そのまま1万円。
まったく儲けなしです。

例えば東京オリンピンクの1000円銀貨。
発行後しばらくは値上がりを続け5000円を超えた頃、まだまだ上がるかもしれないとニンマリしてました。
ところが2005年初夏コインショップへ売りに行ったら、たった1200円だった。
平成天皇がご成婚の100円銀貨にいたっては、銀行でそのまま100円として換金。
1958年当時の百円や1964年の千円ってもっと値打ちがあったのに、ガックリ。

このブログ始めた頃2005/6/6に「お宝って何?」でエントリーしています。

切手の付加価値」は、2005/10/14エントリー


どちらのおうちにも、テレフォンカードや年賀状のお年玉切手シートなど後生大事にしまってあったります。
ときにはデパートの商品券なども、そのうち使いつもりで忘れているのがあるかも。
これらがいわゆる家庭の埋蔵金です。

できる限り早いうちに探して、調べて換金しておきましょう!
テレカだって1枚500円のが500円では絶対に売れませんから。
私が売ったときで1枚350円でしたよ。

ちゃっかり野郎たち

2009-10-05 | ギズモ&もぐ&メルキー
気温が下がって、お布団が恋しい季節が始まります。
布団をたたもうとしたら、ギズモとモグはちゃっかりと陣取ってました。
この猫達は、人間が寝ている時は布団には入らないタイプなんですけどね。

★PCより追加
昨夜、二匹の猫が見つめる先には
  

  

何を凝視しているのかというと、ウスバカゲロウでした。

鶴丸

2009-10-03 | 世情雑感
海外へ行くときに利用する航空機、日本人でありながら、
JALを利用したのは香港へ行った時のたった1回だけです。

サービスは丁寧らしいけれど、外国の航空会社に比べると高いから、
お金持ちか、あるいは自分のお金で航空券を購入する以外の人がJALを利用することが多かったのかもしれません。

かつてはJALの尾翼の鶴丸はある意味憧れだったのでした。

なつかしの鶴丸、親方日の丸にもつながる安心感
  

2006年秋東北へ旅立ったとき利用したJAL
すでに尾翼が赤くなって、まさにお尻に火がついてた?
    

ここ10年の株価です
  

さらに10年以上前は1000円ぐらいでとても買えなかった。
それが500円を割り込んだ時にわずか1000株買って数年間株主優待券もらってました。
結局利用したのは長男が東京へ一度行ったきり、いつも金券ショップへ売りに。

いつからJALがダメになりだしたんだろう。
1982年羽田沖墜落事故、85年ジャンボ機御巣鷹山墜落事故。

悲惨な事故以上に、もっと大きな問題点かかえていたんでしょうね。
政権明け渡した自民党の軌跡とかぶさってみえます。

プチ・プライス

2009-10-02 | シチの目
プチプラとは「プチ・プライス」の略で安い値段で買える商品のこと。
雑誌やテレビでも特集が組まれ、新聞折込チラシを見ても商品構成が変化してきているのがよく分かります。

ブランド物は素敵でも、やはり値段の高さはネックです。
プチプラはブランド志向とは正反対の立場にあります。

洋服やコスメなどのファッションアイテムにお金を掛けたくない若い層を中心に支持されています。
流行最先端のものをお買い得価格で手に入れ、普段ガンガン使って、また次の流行品へ。
ブランドにこだわることなく流行のアイテムを安く、そして数多く手にするところに魅力があり、若い世代から広まっているショッピングの方法です。


私達の若い頃は、お財布と相談しながらやっと手に入れた洋服であったり、ブランド高級バッグ。
普段使いするのはためらわれ後生大事にクローゼットに保管される。

しかし、いつの時代にも流行、はやり廃りは存在します。
何度も着用、使用しないうちに年月が流れ、
クローゼットで大事にしまっておいたつもりの高級品がいつの間にか不用品に。

フランスやイタリアのブランドショップに行列する日本人、ヴィトン商品の半分は日本人が購入すると言われていました。
しかし去年のリーマンショック以降の不況で、急激に様変わりしています。

ということは、質屋の業界でも取り扱う商品の値踏みを見直さないと対応できないということです。

時代の流れに沿って、質で扱う商品は時々刻々と変化してきました。
当店の蔵には戦後すぐに開業した初期の質台帳も保存されています。

国民服一式、鍋釜から始まり、時計貴金属、電気製品、・・・
そしてバブル以降ブランド物、IT技術の進歩とともにパソコンやデジカメなど電子機器。

今また大きな過度期です。

女子中学生や女子高生など若い女性たちの買い物のキーワード「プチプラ」
これを担保にお金を融通できないし、その中古品を買う人はないものね。