
「3月10日日曜 万博記念公園 梅まつり
日本庭園 中央休憩所にて Zefiroはうたとハープの演奏を行います♪
11時と14時の2回」
Yoshie♪さんのブログで告知を見ました。
最近街角のあちこちでこうしたミニコンサートを無料で楽しめる企画増えてます。
昨日土曜日は近鉄あべのデパートのアート館でDIVAさんの歌声聞かせてもらおうと思ってました。
が、急な用事が入り店を留守にできず行けませんでした。
残念!!
今日は日曜なので、是非行こうと、念のためネットで確認したら、
3月10日(日)は、毎年恒例「ふれあいの日」無料デー!
・日本庭園
・自然文化園
・国立民族学博物館
・大阪日本民芸館(特別展を除く)、
・EXPO’70パビリオン
以上の施設の入園・入館が無料になります。
大阪で暮らしてても、万博公園行くのは久しぶりです。
無料の機会に是非見たいものがあったので
門真発10:13のモノレールに乗りました。

万博記念公園駅から延伸した彩都線にも乗ったことなかったので、
公園東口駅まで一駅余分に乗ってみました。
昔はガンバの応援に競技場までずいぶん歩いたものです。
しかし今はこの東口駅がすぐ前にできてます。
今日はたまたまABC万博マラソン2013が9時に競技場スタートでした。

日本庭園、実は今まで入園したことなかった。
エキスポ70の時ももちろん、それ以降も日本庭園まで足を伸ばすチャンスなかった。
若い頃は庭や木々をそれほど見たいとも思わなかったし。
正門入ると目の前に中央休憩所があり、見事な日本庭園が広がっています。
まるで島根の足立美術館みたいに立派で、ちょっとびっくり。
ただしガラスに覆われているわけではありません。


今日は春とはいえど、くもってましたし気温も下がってます。
演者の方の楽譜が飛ばされるぐらい風も強い。
ドレスの上にボレロを羽織られてますが、手がかじかむぐらい寒かった。
しかしハープとフルートの調べは癒されました。
弾き語りの歌声がまたすばらしく感動ものでした。

ミニコンサートが終了後、向かった先は国立民族学博物館。
万博が1970年で当時高校2年生でした。
その後1977年にこの国立民族博物館が開館しました。
文化人類学に興味があったので、数年間は友の会に入会してました。
季刊民俗学や月刊みんぱくの本、今は処分しましたが長いこと家の本棚に並んでました。
その頃、一度だけこの博物館を見学に来たことありました。
それ以来、35年ぐらいの月日が流れてしまってた…。
見学レポートはまた項を改めます。
日本庭園は13:30から周遊ガイドがあるのをネットで見てました。
ボランティアガイドさんの説明聞きながら散歩できて無料です。
これは参加しないなんてもったいないと、
運よく雨が小雨になったのでじっくり案内してもらえました。

今年は寒かったので梅の開花が遅れちょうど見ごろでした。
梅まつりは3月10日終了予定が20日まで延長されています。

遠見の松、万博当時は一番高いところにあるので、
万博会場のどこからでも見える松の木だったそうです。
今は他の木も成長してあまり見えなくなったらしいけど。

太陽の塔の後姿が見えます。
日本庭園の池越しに、中央休憩所があり、そこではちょうど14時からのミニコンサートが実施中でした。
かすかにハープの音色ときれいな歌声が聞こえました。
轟音のような強風と寒さの中、お客様も拷問のような状態だったろうとお察しいたしますが、このように素敵に感想を書いてくださって本当にうれしいです(^^)
またどこかで、演奏をお披露目できる折には、コンディションのよいときだといいな・・と思います(笑)
御風邪を召されませんよう、温かくなさってくださいませね☆
ほとんどの観客は春向けの薄着でしたから寒かったのは事実。
しかしステージ衣装はもっとで、大変つらいだろうと皆さん心配されてました。
ふきさらしって感じでしたね。
しかし音響設備のある屋内とは異なり、とても感動的でした。
室内と違って口の近くにマイクがあるのでちゃんと音を拾ってくれて声の響きがまたいいのです。
舞台に立たれた他のメンバーさんにもよろしくお伝え下さい。
また次の機会、楽しみにしています。
楽譜が風で飛ばされなくて良かった!写真でお見受けしたところ、皆さん白い可愛いショールをしておいでですが、寒くなかったかしら?強風の中での演奏というと、フルートの音が飛ばされて、私達も苦労したことがあります。屋内外問わず呼んで下さる所があれば飛んでゆき、演奏できるのは演奏者にとって最高の喜びですものね。音楽活動に心よりのエールを送ります。
さて、このコメント欄で紹介して下さった小さなお知らせ、私達のレクチャー付きコンサートもその前日に、無事終了いたしました。うってかわって、暑い夏日のような陽気でした。
この欄でおたずね下さったので、厚かましいかと懸念したのですが、放っておく訳にもゆかず書き込みをした次第です。小さなお知らせが効いてか、客席も終了時にはほぼ満席。心より御礼申し上げます。
ネットつながりで世界は広がるものだなあと、演奏会では初めての経験。時代も進んだものだと実感しています。
堺では、早桜が開花しました。「春のうららの…♪」
うららさまの季節ですね。このご縁を大切にしたいと思います。
風神、雷神という名前もりりしくて。
悲しくも落下事故により閉園となりました。
子供が小さい頃エキスポランドへ連れて行って身長足らず乗れなかったのを覚えています。
ペンフレンドに初めて逢うような気持ちで楽しみにしてました。
ほんとに開催されるんだろうかとネットで近鉄デパートの催しとかも調べてました。
ところが前日夕方に急遽ネットの回線工事が入りました。
翌朝はその後始末が多々あり…
ネットオークションで仕事してますから、ネット環境をちゃんと整えるの最優先だったのです。
是非、また近場でチャンスあれば告知お願いしますね。
こちらこそ、余計なお気遣いさせたのではと、
心苦しく思っております。
これにこりず、良いチャンスに又・・・。
ネットの回線工事と後の整備、お疲れ様でした。
こちらのブログを楽しみに拝読させて頂いてるので、
読めなくなったらタイヘンですもん、
どうぞ ネットオークションやうららさまブログ 優先でネ!!
Nさんのプロフィール拝見してきました。
頂戴したコメントなどから、女優の天海祐希さんの様なイメージを勝手に膨らませたのでした。
いろんなことに造詣深くわきまえた文章をかかれてるのが納得できた落ち着きと迫力感じました。
ほんの1枚のお写真はまたある一面であるのも事実です。
このブログの筆者プロフィール画像も今の私ではありません。
2005年4月にブログをスタートした前日、宴席で撮影してもらったものを使い続けてます。
今年はすでに2013年ですもんね。
まず長かった髪の毛はセシールカットより少し長めの短髪になってます。
文は人なり、と言われますが、ネットで直接お目にかかったことない方を想像する。
時に性別を偽って発信してるかたもあるのですね。
DIVAさんのブログをご紹介いただき、そこでイメージ少し変わったのは事実です。
そして今回、実名を知る。
新たな一面を知ることで勝手に作り上げた虚像を修正していく。
匿名とかネットの虚像とかいろいろ考えさせられました。
これからは実像を芯に置いて、歌のレッスン受けたくなりました。
ビックリするような返信の返信を頂き、あわてています。
実物を前にすれば、
イメージがガラガラと音を立てて崩れるのは必至、ワォ!
プロフィール写真は私も同じ、ン年以上も前のものです。
こちらのブログから拝察するに
うらら様はあったまイイ三国高な上に、
フットワーク軽い行動力があって、
お手本にさせていただいてるのですよ。
これからも大好きな古代や神社の記事など
興味深く読ませて頂きますね。
それにしても、今が旬な「歌とハープとフルート」の
若く美しい演奏者さん達、息長くがんばって下さいね!
(返信無用、お気持ちありがたく頂戴しましたぁ~♪)
それが今なのか、生涯必要ないのか…
思いはゆれますわ~
時節柄花粉症と黄砂の影響でやすい気管支ゆえ、今シーズンの申し込みはたぶん無理かと。
5月末には少林寺拳法の府大会に向けて稽古もありますし。
いつかその気になった時はよろしくお願いいたします。
長期予約もいっぱいとの話ですけど情報入れておきますね。私もいつか行きたいと思ってます。
槻の木広場の候補になるかも妄想しちゃいます。
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民族博物館も気になります、情報ありがとうございます。
なつかしく5年前を思い出しながら読み返すことができました。
1970万博は高校2年生でしたので何度見通いました。
でも太陽の塔の中には入らなかった。
このたびリフォームして再現されて見学できるニュース、私も興味深く視聴していました。
予約して入場するようでだいぶ先まで予約埋まってるようですが、いつかそのうち見てきます。
民族博物館はいいとこです。
開館したときに民族友の会会員に登録したくらい、文化人類学は昔から好きです。
https://blog.goo.ne.jp/goo3820/e/307944b1e039de78e927633dfcab1c24
以下記事内容ともども画像もご覧くださればとリンク貼っておきます。
一番上は黄金の太陽、中央に太陽の顔、そして背面が第三の顔(黒い太陽)を表現してるそうです。
そして、万博開催時、塔の地下に展示されていた「第4の顔」は人間の根源的な精神世界の象徴とされてたのが、万博終了後は生命の樹とともに1993年を最後に行方不明となってしまった。
最後に竹素材の木簡のお話が出たんですけど、日本ではなさそうだと、朝鮮でのエリアにより多少違う民族が竹には関わるようですね。これ太陽の塔の裏のスサノオかしら?とも。
長屋王の辺りの木簡の関係は新羅との接点が多そうですね。父関係でも新羅はやたら関わる所ではあります。王宮の池の中の物が日本の正倉院の物と似ているとかそんなお話もありましたね。ガラスとか鍵とかは、古墳でも出てきている所もありますけど気になってきましたよ。
あの地で研究してくれている方がいるのも感慨深いです。どうやら今回の東京講演会は今日で終わりだそうです。残念です。
今回薬の木簡についていっぱいお薬の名前等も出てきましたよ。藍+淀という物について色々な研究者が注目しているようで淀の代わりに+漆って表現される可能性はどうか?とか。なんかマゼマゼして上澄みをとか絵の具のように薬作ってたんですかね?ただ奈良時代にそんな知識がすでに新羅にはあり、その影響なり文化も奈良に100年以内には影響がきているかもしれませんよ。
薬水って地名の辺りも気になりますし、お薬師信仰も気になりますし、青森ちょい手前で行ったのも薬師神社があり東北岩手宮城福島と薬師を並べて繋いだり朝していたんですけど、太陽の塔も高槻からの川沿いですし茨木ですしね。東北にも槻の地名ありましたよ。都築とか築地とか筑豊とかチクとツクも訛っただけかも?
大阪は拠点あったんじゃないのかな?とも。
太陽の塔の中に木があっただけで嬉しいです。
そう第四のお顔行方不明って地下にも太陽があったはずこれって古代文明の地じゃないかな?ってアンデス展の影響かもしれませんが。
あと、聖徳太子の関係の地も気になります。世田谷でもちょっと熱帯雨林みたいな場所に毘沙門探ししに行った事もあります。木の偉大さ、太陽に隠れてますけどありそうですよ。
今出先なのでゆっくり添付記事拝見させて頂きます。国立民族博物館って千葉にもありそうなんですけど東京にはないって不思議。あるべき所にあるんでしょうね。9109
今日講演会の中で正倉院と新羅の王宮の池から出土した物が似てるって話出てましたけど、飛鳥にも関係ありそうに思ってしまってます。
飛鳥大仏って鞍作さんだっけ?素材なんだっけ?色々と飛鳥の追加情報が入ってきましたけど、生きるを優先してやる事しながらやってみます。
2019 来年くらいに何か分かるのかな?
あちこちの神社仏閣だけでなく、講演会にもこまめに足運ばれてるのですね。
明日香でこのブログ内検索してもヒットしなかったのですが、飛鳥で見つけました。
2007/5/4 飛鳥は世界遺産になりえるかhttps://blog.goo.ne.jp/goo3820/e/da1b8ef84a6440c0cd4641c27350811e
10年前はこんな風に思ってたんだなと、懐かしく読みましたわ。
推古天皇は本当に在位されてたのか、「古を推し量る」という名をあてた淡海は、何が言いたかったのでしょうか。
古代史探求レポート「淡海三船からのメッセージを読み解け」から続く一連の記事を読みふけってしまいました。