ガンジス川の沐浴風景を観光する小舟に乗るインド人ガイド、Mr.マノジ。
彼はカースト制度の一番上階級のバラモンであることを誇りにしています。
ドライバーやレストランのボーイさん達にヒンドゥ語で話すとき、オーラがたってます。
往来の激しい道を渡るとき自分だけさっさと渡ります。
迷路のような町の中を歩く時、牛の糞を踏まないよう下を見ながら歩くうちらを忘れて、ポケットに手を入れて後を振り向くことも無い。
エレベーターも、荷物をかかえてオタオタしてるうちらをほったらかして、先におりるので、目の前で扉が閉まりそうになります。
入り口の扉を押さえて、アフターユーなんて先に行かせてくれることもない。
時にはうちらが扉を押さえてどうぞ~、なんて。
上記の数々のガイドとしてあるまじき態度については、
最後のディナーの時、こんこんと注意しました。
だってマノジはぜんぜん悪気ないんだもん。
だってバラモンなんだから。
マノジはデリー大学出身ですから、頭はいい。
計算は速い、記憶力は抜群、インド商人さながら。
でもガイドコミッション目当ての計算高さがうざかった。
彼はカースト制度の一番上階級のバラモンであることを誇りにしています。
ドライバーやレストランのボーイさん達にヒンドゥ語で話すとき、オーラがたってます。
往来の激しい道を渡るとき自分だけさっさと渡ります。
迷路のような町の中を歩く時、牛の糞を踏まないよう下を見ながら歩くうちらを忘れて、ポケットに手を入れて後を振り向くことも無い。
エレベーターも、荷物をかかえてオタオタしてるうちらをほったらかして、先におりるので、目の前で扉が閉まりそうになります。
入り口の扉を押さえて、アフターユーなんて先に行かせてくれることもない。
時にはうちらが扉を押さえてどうぞ~、なんて。
上記の数々のガイドとしてあるまじき態度については、
最後のディナーの時、こんこんと注意しました。
だってマノジはぜんぜん悪気ないんだもん。
だってバラモンなんだから。
マノジはデリー大学出身ですから、頭はいい。
計算は速い、記憶力は抜群、インド商人さながら。
でもガイドコミッション目当ての計算高さがうざかった。
世界史、地理が好きな同好の連れに恵まれたこともあり、地中海沿岸を主に訪れています。
しかしインドはすごかった。
カルチャーショックは最大でした。
でももうこれぐらいにしとこうと思ってます。
きりがないから。
機会があればご自分で体験されることをお勧めします。
このインド旅行の報告すごく熱意が伝わってきます。まだまだあるのでしょうね
なんか宿題かかえた学生のごとく、このレポート終えないと落ちつかないんです。
中国4000年の歴史っていいますけど、
インドのインダス文明はさらに古く、6000年変わることなく悠々と時間が流れているようでした。
今の日本はローマ帝国の末期みたいに、K1やプライドなどの格闘技が盛んです。
エロ・グロ・ナンセンス、なんて古い言葉ですが、今まさにそのとおりですよね。
ほんとにいろいろ考えさせられた旅でした。
質の棚卸が終わって、昼間は仕事目白押し。
夜は熱におかされたみたいに、ブログ書いてます。
もうええ加減他の記事書いてって言われそうですけど。