秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

過去と現在が混沌同居する街、デリー

2006-01-15 | 旅・インド
インド門から大統領官邸まで一直線に伸びたメインストリート、ラージパトゥ通り。1/26にインド政府主催の共和国記念パレードが行われるための準備が始まり、通りの両側に観覧席が設けられていました。

州によって異なる制服を身にまとった軍の隊列や、インド各州の代表団による民族衣装でのパレード、象やラクダの行列が続くらしい。

デリーは3000年の歴史があるそうです。
ムガール朝のシャー・ジャハーンが城壁で築いた中世さながらのオールドデリーは、リキシャに乗って見物しました。

午後からすぐ近くのニューデリーを車でまわりました。
近代化が進み、あちこちで地下鉄の工事も進んでいました。

昨夏ぐらいから、ロシア、ブラジル、インドとかに投資するファンドが出てきているのをこの身で実感。

インド悠久文明の旅は、最終日午後、国立博物館見学でしめくくり。
紀元前の躍動感あふれる石像に、当時の文明の高さがしのばれます。

混沌の世界インドには多くの史跡が残り、想像も及ばない文化が培われていました。
ほんの5日間でしたけど、衝撃強い、印象に残る旅でした。

もし機会があってまたインド行くことがあったら、
今度は宮殿列車に乗って、マハラジャの宮殿に泊まり、アーユルベーダのエステをうけて…

1 コメント

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Unknown (草津の百姓)
2006-01-16 23:41:48
ギスモママさんの報告見ているだけで、不思議な国だーと思いますね、あんまり行きたくないですね、

国内のローカル鉄道の旅の方が向いている見たいです。百姓は
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