秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

ネットで学んだ膝情報 その2★ゆるめる

2022-08-30 | 膝痛20年
知り得た情報ありすぎて、そしていつものようにどんどん忘れていく。
どう書くか収拾つかなくなってます。
しかし今後の展望も含めまとめておきます。


春先に、膝蓋下脂肪体を知り、セルフケアで大幅に改善したものの、
20年以上も膝痛で悩んできたんだから、完全に元に戻るのは無理。
対処療法で凌いでる場合じゃないのもわかります。

膝関節に繋がる筋肉や、筋や腱、筋膜マッサージも知りました。
YouTubeは似通った動画が次々とあがってくるので見まくりました。
視聴しながらすぐに自分の身体で試し、繰り返せれるのがいいですね。
家で好きな時間に、自分の身体に向き合いじっくりとセルフケアはいいものです。


そしてそこに至った身体の使い方に原因があったことも教えてもらいました。

立つ姿勢、歩き方、脚や膝の歪みです。








山歩きの動画から、わかりやすいのでスクショいただきました。
日々の歩き方にも通用します。
太極拳でも習い始めから先生に、膝が内に入ると指摘されてきました。

体重を踵側ではなく、足指付け根に置く癖がありました。
重心が前のめりになると、膝に負担がかかります。

たぶん少林寺拳法の稽古でそうなったように思います。
おまけに膝絞らないと股間ガラ空き金的守れないと。
膝頭がつま先と同方向より内に入るのが正しいと、長年思い込んでた。




膝を足先より前に出さず、できる限り膝下の足が真っ直ぐが望ましい。
そして膝頭とつま先は同じ方向。
これってスクワットの時にもいえること。
重量挙げの人が持ち上げる時、お尻を後ろに突き出すのも一緒。
アフリカの女性が、お尻突き上げて洗濯してる映像みたことあります。
膝を中途半端に曲げて負荷かけたらアカンのですね。







私は長年、膝に負担かけておまけに歪み伴って使い続けてきた。
50歳過ぎてたいていの人の軟骨がすり減り出すそう。
もれなく私も老化現象始まって、膝に症状現れ出したってこと。

もう間違った姿勢で歩き続けても、いいことは絶対ないのです。
こんな状態で毎日ウォーキングしても症状悪化するだけ。

普段の暮らしでの移動はほぼ自転車です。
月に一度程度のお出かけで歩くのは、心のリフレッシュ。

出先ではウォーキングステッキも使いながら10000歩超えても歩く。
帰ってきたらまたセルフケアが始まるのです。
このために体整え、達成できたら短い老い先の生きてく自信に繋がります。


そしてもうひとつ、普段の暮らしでは太極拳。
自分の身体の声を聴きながらスロートレーニングです。






まず体をゆるめる、体のリラックスが松(ソン)


がんばり過ぎると前のめりとなり、
重心が前よりとなり、膝はつま先より出てしまう。






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