
陸奥の松島、安芸の宮島と並び日本三景の一つ天橋立は、
長さ3.3キロメートルの砂嘴(さし)です。
天橋立観光協会のサイトに、天橋立三社参り というページがあります。
今はやりのパワースポットは、
「神の代に 神の通ひし跡なれや 雲居に続く天の橋立」
と歌に残される古よりの聖地でした。

丹後半島の伊根町新井にある棚田応援団の会員で、田植えや稲刈り行事にお招きいただいてます。
多数乗りあわせの車で出かけるので、いつも籠神社鳥居前を通っても
ちょっと寄ってもらえませんかとは言えなかったのでした。
今回、やっとチャンスがめぐってきました。
かご神社行きたいんですけど…
籠神社の「籠」を「この」とよむことを、訪れて初めて知りました。
今までネットなどで神社名を見ることはあっても
口に出してどなたかに言うことはなかったから。
実際に訪れるということは、見ると聞くでは大違いをここでも再確認した。
5月22日はたまたま安倍信三晋三衆議院議員が
宮津青年会議所の京都ブロック会員大会に出席されるとか。
夕方5時から籠神社で風土祭(フードフェスタ)という懇親会の準備に大わらわだった。

天橋立三社参りによると、
パワースポット1 天橋立神社
天橋立の砂嘴一番広い場所に、文殊堂の鎮守社として建てられたと伝えられています。
数年前に大枝神社奉賛会・蟹食べツアーの帰路お参りしたような。
2004年10月の台風23号で大きな被害が出た後がまだの残ってたのが記憶に残ってます。
200本ばかりの松が倒れ、5000トンの砂が流出し、幅が3分の2まで減少したそうだ。
パワースポット2 元伊勢籠神社
天橋立北端に鎮座し、天橋立はもともと籠神社の参道として発祥したもの
古来より天と地、神と人とを結ぶ架け橋として信じられていた。
天に住んでいた伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)が地上に降りるために造ったはしごが倒れてできたのが天橋立で、
「天浮橋(あめのうきはし)」
天に帰れなくなった両神が祀られています。

元伊勢とは伊勢神宮のルーツ
崇神天皇の時代に、天照大神は奈良県桜井市にある倭(やまと)の国笠縫邑(かさぬいのむら)を出られて、ほぼ4年に一回とどまる場所を変えながら、50年後天武時代に現在の伊勢神宮にお鎮まりになりました。
それまでの巡幸された地を元伊勢といいます。
現在の宮司さんは82代目、宮司家の系図 「海部氏本系図」、「海部氏勘注系図」は国宝。
平安時代には山陰道一の宮と呼ばれ、高い社格と由緒を誇っています。
パワースポット3 眞名井神社
知る人ぞ知る日本最古のパワースポットだそうです。
じっくり見てきましたので、次回に詳しく。
「何時よりか天浮橋中絶えて神と人とは遠ざかりけむ」
長さ3.3キロメートルの砂嘴(さし)です。
天橋立観光協会のサイトに、天橋立三社参り というページがあります。
今はやりのパワースポットは、
「神の代に 神の通ひし跡なれや 雲居に続く天の橋立」
と歌に残される古よりの聖地でした。

丹後半島の伊根町新井にある棚田応援団の会員で、田植えや稲刈り行事にお招きいただいてます。
多数乗りあわせの車で出かけるので、いつも籠神社鳥居前を通っても
ちょっと寄ってもらえませんかとは言えなかったのでした。
今回、やっとチャンスがめぐってきました。
かご神社行きたいんですけど…
籠神社の「籠」を「この」とよむことを、訪れて初めて知りました。
今までネットなどで神社名を見ることはあっても
口に出してどなたかに言うことはなかったから。
実際に訪れるということは、見ると聞くでは大違いをここでも再確認した。
5月22日はたまたま安倍
宮津青年会議所の京都ブロック会員大会に出席されるとか。
(2023/5/28 16:05
安倍晋三さんのお名前間違えてアップしてたのに気づき訂正、 だから検索ヒットしなかったんですね)
夕方5時から籠神社で風土祭(フードフェスタ)という懇親会の準備に大わらわだった。

天橋立三社参りによると、
パワースポット1 天橋立神社
天橋立の砂嘴一番広い場所に、文殊堂の鎮守社として建てられたと伝えられています。
数年前に大枝神社奉賛会・蟹食べツアーの帰路お参りしたような。
2004年10月の台風23号で大きな被害が出た後がまだの残ってたのが記憶に残ってます。
200本ばかりの松が倒れ、5000トンの砂が流出し、幅が3分の2まで減少したそうだ。
パワースポット2 元伊勢籠神社
天橋立北端に鎮座し、天橋立はもともと籠神社の参道として発祥したもの
古来より天と地、神と人とを結ぶ架け橋として信じられていた。
天に住んでいた伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)が地上に降りるために造ったはしごが倒れてできたのが天橋立で、
「天浮橋(あめのうきはし)」
天に帰れなくなった両神が祀られています。

元伊勢とは伊勢神宮のルーツ
崇神天皇の時代に、天照大神は奈良県桜井市にある倭(やまと)の国笠縫邑(かさぬいのむら)を出られて、ほぼ4年に一回とどまる場所を変えながら、50年後天武時代に現在の伊勢神宮にお鎮まりになりました。
それまでの巡幸された地を元伊勢といいます。
現在の宮司さんは82代目、宮司家の系図 「海部氏本系図」、「海部氏勘注系図」は国宝。
平安時代には山陰道一の宮と呼ばれ、高い社格と由緒を誇っています。
パワースポット3 眞名井神社
知る人ぞ知る日本最古のパワースポットだそうです。
じっくり見てきましたので、次回に詳しく。
「何時よりか天浮橋中絶えて神と人とは遠ざかりけむ」
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