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昨日、谷汲山から墨俣向かう途中立ち寄った道の駅で見つけたナツメ。
北アフリカの砂漠の民はナツメヤシをデーツと言って大事な保存食にしてて、私の口に合う。
100円なら失敗しても惜しくはないとお試し購入。
茹でこぼししてから、新たに少し水と、この前いちじくコンポート作ってまだ残ってるロゼワインと砂糖を加えて煮詰めた。
うっかり洗濯物干しに行って最終段階でちょっと焦がしてしまった。
失敗かと思ったけど、続けて2個食べたぐらいでいけてます。
今度ナツメ売ってるの見かけたらまた買って作りたい。
レシピプリントには、秋の高山祭りのごっつぉ(ご馳走)に欠かせない煮物の一品、書いてある。
飛騨高山あたりに砂漠のデーツと同じ食べ物食すの不思議。
私も南ドイツ好きですから長野とかニュージーランドとか行った事なくても気になります。高山で湖ある所がとても好きです。お水は緑っぽいのが好きです。
食べ物の好みも栄養がありその地だからこそ必要な物もありそうですね。
日本っぽくなくて興味深いですね。
そう馬肉の生食も間違いなく好みの民族の関係でしょうね。食べ慣れない物は無理ですし、加工の方法などもやはり文化がないと出来ないはず。
医療がしっかりしている現在できのこでも怖いですからね。牡蠣とかも。最初の方は凄いですね。
あと乾物とか塩漬とか糠とか麹とか保存がきくような食べ物の扱いも間違いなく昔から人間が生き延びる術として伝わってきた物がありそうですね。2680