源義経 八艘飛び
みもすそ川公園に設置された源平合戦最終章。
関門海峡の一番狭い「早鞆の瀬戸」は潮の流れ速く、1日に4回潮流変わる海の難所です。
壇ノ浦は、軍団の団から壇という地名由来みました。
でも私が思うに、長府の壇具川の壇と同じじゃないかしら。
壇ノ上と呼ばれた豊浦宮(現代の忌宮神社)
天神地祇を祀った祭具を川に流す。
その壇具川から海に出た壇(祭事道具)が、潮にのって早鞆の瀬戸で波に揉まれる。
だから壇ノ浦、なんちゃって、ね。
みなさん記念撮影終えたら左手へ流れる。
攘夷戦砲台跡がずらーっと並んでました。
私は足温存のため見に行かなかった。
この後海底を歩いて対岸へ渡らんとあかんから。
考えてみれば、神功皇后の時代、平家から源氏へ、そして幕末。
大きく時代が変わる時に、この壇ノ浦は重要なステージの役目果たしたんですね。
15:01
エレベーターで地下55mへ
780mを約15分で歩けます。
エレベーターで60m上昇し地上へ。
エレベーターで60m上昇し地上へ。
15:19
目の前に大きな鳥居が
和布刈神社
つづく
門司港のクラシックな佇まいが素敵でした。下関の魚市場も印象に残っています。
あの時行っておいて正解でしたわ。今はもう体力が無くなってトンネルくらいは何とか歩けるでしょうが、それ以外は難しいです。
確認したら2018年11月、そのTMブログは
http://tmroma.cocolog-nifty.com/tmweblog/2018/11/post-83a7.html
私の場合は2014年に行った時提案したけど却下されて、今回で実現。
わずかな距離でも、そのトンネルにたどり着くまでも考えたら、元気なうちにですよね。