幣立神宮は高天原・日の宮と呼ばれています。
「日の宮」とは天照大御神が住む宮殿で、天照大神の子孫である天皇の住む御殿のことを言います。
日本最古の神宮とも言われていて、境内には樹齢1万5千年(代替わりしながら)の ヒノキの天神木があります。
ここに天孫がご降臨され神霊がお留まりになり、
カムロギ・カムロミの命の二柱を祀る聖地の根本の神社となっています。
天照大御神よりかなり以前の神で、人類の平和を願い火の玉に移ってここ幣立の地にご降臨された宇宙からの神なのだそうです。
思ってた以上にこじんまりとした社殿左から、うっそうとした杉林を下っていくと、岩清水が流れ出る池があります。
ここに湧き出る神水は竹筒から直接ペットボトルに入れていただくことができます。
この男性はもう100回は来ているそうです。
30年前は霊能者だけが訪れていて、ほとんどの人が知らない隠れ宮だったとか。
最近は神水を求めてだったり、スピリチュアルスポットとして急に人が増えてきたと語られていました。
僕は、湧き水を見つけると
手で一口、そしてペットボトルに入れて
もって帰ります
500mlのペットボトルだから
帰るまでになくなってしまうけど
これも旅の楽しみですね
タダで、その地の美味しい水が味わえるなんて
最高ですよ